オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第6話 「“大好き”の選択を」
    • 今年の文化祭はスクールアイドルフェスティバルと合体した記念すべきイベントと言うことで、映像研究部はメイキング映像で同好会を思いっきりフィーチャーしようとする。特に神出鬼没の謎アイドル、せつ菜ちゃんの正体にも迫っちゃいたいな、なんて。
    • せつ菜はまだ正体を明かしたくない。ミステリアスなのもいいなと自身でも思っていたし、今更夢を壊すようなことはできない。それに、生徒会長もスクールアイドルも大好きでやりたいから、このままの方がいい。
    • 菜々がせつ菜であることを三船栞子に知られてしまった。栞子は誰にも言うつもりはない。
    • スクールアイドルフェスティバルへの参加の応募が殺到し、キャパシティオーバーとなっていた。外のステージを借りることもできず、全てを行うのは不可能だった。菜々は生徒会長として、文化祭を例年通りに戻す形で検討を進める判断を下す。
    • 一人じゃ何も思いつかなくても、せつ菜には生徒会にも同好会にもこんなに仲間がいる。
    • 虹ヶ咲だけでなく、他の4校の文化祭でもスクールアイドルフェスティバルを合同開催することに。
    • せつ菜は前夜祭で正体を明かしちゃう。
    • A・ZU・NA LAND。
  • RPG不動産 : 5軒目 「サマー!水着が似合うすごい良いお家、見つけました!」
    • 前に言ってたあれは本気だった。琴音は四人で住むお家を見つけた。
    • 琴音たちは海にやってきた。すっぽんぽんで海に入るファー。
    • ラキラは肌白いルフリアに対抗して、ただでさえ面積が狭い布をめくったりする。琴音の胸を見て羨ましそうにしていたけど、戦士には要らないってことにしておく。
    • 物件がなかなか見つからないので、琴音はせめて気分だけでも→完全におままごと。ルフリアがパパでラキラがママ、ファーは妹。パパは力持ちで頼もしくて→ラキラの方がパパだった?
    • 琴音には妹がいる。しっかり者の双子の妹に怒られてばっかりで。
    • ファーが助けを呼ぶ声を耳にする。声の聞こえた方へ向かうと、カニが岩に挟まれていた。ラキラとルフリアはそのカニを食べたくなる。
    • ファーと喋れてるってことは、カニールは亜人。四人の探していた物件の場所なら分かるが、人間には教えられないらしい→茹でられそうになったので教えることにする。
    • 物件は海の中なので人間は呼吸が続かない。琴音は家の近くに来たら開けてくれって小箱を渡されていたのを忘れていた。
    • 水中で息ができる水中ポーション
    • 海の底に街があった。琴音に家を譲ったおじいさんは人魚と秘密の恋をして、ここで二人で過ごしていたらしい。その人魚が亡くなり、この家に来ることはなくなった。
    • みんなで住む計画は流れてしまったものの、カニールがそこに住むことになった。書類にサインをしようとしたら切っちゃったけど。
    • 寝相が悪いにも程がある。ファーはアパートの外で寝ていた。
    • 隣町にドラゴンが襲来した。ルフリアはファーに眠る巨大な魔力のことを考えると、ドラゴンと全く関係ないとは言い切れない気がする。もしかしたら、ドラゴンがファーの可能性だって。
    • 破壊神を自称するドラゴンが店に入って来て、安住の地の提供を要求する。お茶を飲みながら。電話を知っているドラゴンは思ったより人間の生活に精通してらっしゃる。
    • 相手がどんなに強くても立ち向かうのが戦士。ラキラはこのままドラゴンの言いなりになるのは許せなくて、剣を向ける。
    • 自称破壊神の正体は団子モンスターたちだった。擬態する以外の能力がなくて、仕事も住む場所もなく、出来心で。
    • 災害の混乱に乗じていたずらした団子モンスターたちは、被災地で復興のお手伝いをして償う。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第5話 「かちこめ!桃色のシャミ子奪還作戦!」
    • 依り代職人の朝は早い。最初は短時間しか動かなかった依り代だが、魔力を練り込むコツを掴んでからは、徐々に寿命が長くなってきた。服は手縫い。細かい作業は嫌いじゃないので、黙々と作る。かわいく作れると、地味に嬉しい。クライアントの無理な要求にも、誠実な対応を。良質な依り代は、遠隔操作もばっちりだ。感謝の言葉を強制的に言わされるリリス
    • アルバイト先でいろいろあって眠いシャミ子を、桃とリリスが見守っていた。シャミ子「病んではないので見守らなくてもいいんですけど」→桃はシャミ子の働きに見返りを与えていなかったので、「シャミ子って、何か欲しいものとかある?」(依り代券を要求するリリスは放っときつつ)→シャミ子「どうしたんですか突然。じゃあアイスもなか」→桃「そういう食べたら消えるものじゃなく」→シャミ子「何でもって言ったのに?」
    • 白澤とリコは、シャミ子の履歴書の住所からばんだ荘へ。そこに、アイスもなかを買って来た桃が通りかかる。桃「あれ、あなたたちは」→白澤「げっ、魔法少女。なぜここに?」→桃「ここに住んでるので」→横に用心棒がいるなんて履歴書には書いてなかったので、白澤は廊下からフライアウェる。逃げるって言葉が嫌いなリコは店長に続かない。
    • 白澤たちは先日シャミ子に迷惑をかけてしまったので謝罪に来たのと、シャミ子が訊きたいことがあったようなので出向いて来たのと。清子はアニマル系のお客様が初めてなので、野菜がお口に合えばいいのですが。白澤「雑食なのでお構いなく」→リコ「うちはおいなりさんとかでええよ。酢抜きのやつな」→白澤「リコ君やめたまえ!」
    • 良子も桜の話を聞いていたくなる。お姉のこと手伝うって言ったし、自由研究も家と町のことを調べているから役に立つと思うから。「桜さんの捜索について」の書記役に名乗り出る。桃「もうちょっとシンプルでいいよ」。
    • 白澤が桜と直接会ったのは数回しかない。最後に会ったのは10年前のクリスマス。町に来て間もなかった白澤は桜の斡旋で働く準備をしていた。喫茶店の開店準備中、桜がひょっこり顔を出した。その時にリコを押し付けられた。
    • コアは動いて逃げるから、捜すのも難儀。リコはこの町に来る前、巫女はんのコアを見たことがある。彼女の出身地では魂魄と呼ばれている。「ウチが見たコアは小ザルさんとちょうちょやったの。どっちも味方の巫女はんに抱えられて逃げて行ったわ」→白澤「リコ君ここに来る前何してたの?」
    • リリスも喋らせてもらう。「桃はコアを動かないものとして探していた。そこの女狐の情報だと、コアは動いて逃げる動物系。探し方を変えて聞き込めば、新しい情報が出るかもしれんぞ」。
    • そろそろお暇しようとする白澤に対して、リコは吉田家でRPGを遊ぶ気でいる。白澤「リコ君、慎みたまえ!」
    • シャミ子はまた「あすら」で働くつもり。知り合いを増やしたら、いい手掛かりも見つかるかもしれないし。サイドからすごい反対の気配を感じる白澤。シャミ子「気にしないでください。私と桃は共闘してるけど、宿敵なんです。たぶん最近、私がいろんな手掛かりを見つけてくるから、主導権を握られそうで嫌なんです」→桃「違ーう!なんでいつもいつもいっつもねじれた解釈をするのかな?バイトNG。就労ダメ絶対!」桃は姉のことは見つけたいけど、もうシャミ子には変なことに巻き込まれてほしくない……かも。
    • お近づきのしるしに、白澤からお土産→「たま製菓 たまさくらまんじゅう」+多魔動物公園のチケット。桃はたまさくらちゃんが好きなのではなく、生活に差し障る程度に気になるだけらしい。白澤「なるほど。だいぶお好きのようだな」。
    • たまさくらちゃんをデザインした白澤はファンがいて嬉しい。「桃君。僕は君とも仲良くやっていきたい。あと優子君にシフトをいっぱい入れたい。今度会った時は限定グッズをたくさんあげよう」→桃「結構です」→白澤「Tシャツ。うちわ」→桃「結構です」→白澤「テレホンカード」→桃「今時テレカって……結構です」→白澤「サインつきテレホンカード。直筆サイン&チェキ券つきテレホンカード」→桃「ありがとうございます」→シャミ子「桃が折れた」。
    • 桃がたまさくらちゃん好きなのは、姉に似ていたから。シャミ子「千代田桜さんが分からなくなってきた」→白澤「似てたかなぁ」→桃「顔が似てるんじゃなくて、パーツとか色合いが似てるの。変身した時とか」。
    • 白澤は桜の変身姿を見たことはない。たまさくらちゃんのモデルは白澤が見た妖精さん。「喫茶店が開店した日、夜間に買い物に行ったんだ。ショッピングセンターマルマまでね。そうすると、神秘的な雰囲気の猫が走っていった。紅白の変わった首輪をしてね。雪なのに足跡はなく、歩いた道に花びらが散っていた。猫は僕を見ると一礼して、隣の建物の壁に、溶けるように消えていった。その後お店は大繁盛。僕はあの猫を、見た人を幸せにする妖精さんだと思っている。だからその姿をゆるキャラ募集のモチーフとして……」→白澤の鼻を絞る良子。獏さんがとっても大切なこと言ってるから。
    • 白澤が妖精さんを見たのは開店記念日(10年前の12月28日)。良子書記曰く、その猫さんが桜のコアかもしれない。
    • 猫さんが消えていった壁がある建物は、シャミ子が小さい頃入院していたせいいき記念病院。桃「シャミ子、10年前猫を見た記憶は?」→シャミ子「すみません。全然憶えてないです」→清子によると猫を見ているはず。病院で優子が猫さんの話をしていたのを憶えているから。
    • いなり寿司(おいなりさん) : 醤油、砂糖、みりんなどで味をつけた油揚げで酢飯を包んだもの。中に具を入れたり入れなかったり、味が濃かったり薄かったりで、いろんなバリエーションがあるけど、みんなおいしいよ。
    • 10年前、優子は部屋に白猫さんが来てお話ししたと言っていた。清子「当時の優子は呼吸器に問題があったため、野良猫が入り込んだら大変ということで、看護師さんと病院中を捜しました。でも、猫の痕跡はどこにも見つからなかったんです」→白澤「優子君の夢だったのではないか?動物が喋るなんてありえない」→リコ「マスターあかんよ。鏡見るんや」。
    • リリス「10年前、シャミ子は桜コア(仮)と接触していた。しかも何かしらの話をしていた可能性がある」→桃「シャミ子、猫とトークした記憶はある?」→シャミ子「そんな面白い経験は憶えてないです」→桃「思い出して。頑張って思い出して捻り出して」→シャミ子「つのハンドルやめて!あ、桃がいつもの桃に戻って来た。落ち着く」→桃「今そこはいいから。角は捻らないから思い出してひねり出して!」→シャミ子「思い出さなきゃと思うと余計に何も出てきません」。
    • 酸っぱいものを食べても思い出せないシャミ子。追いレモンを勧めてくるミカン。
    • 体調が悪かった頃の記憶は普通には思い出せないということで、リリスはシャミ子の力を使ってみることにする。「でも、これ魔族的には部外秘だから、桃とミカンの前では説明したくなぁい」→桃「よりしろチケットのおかわりがあるとしたら?」→リリス「詳しく説明しよう!」
    • シャミ子の力を「夢に潜る力」と言ったのは、シャミ子向けにすごく噛み砕いた説明。リリス「お主はたぶん、ちゃんと説明してもついて来られないからな」→シャミ子「そんなことないです。私頑張ります」。
    • リリス一族の能力を正確に表現すると、あらゆる有情非情の無意識に侵入する能力。シャミ子「つまり、うじょーひじょーという生き物がいて、それを使って戦う」→リリス「よーし、ついて来れてないな!」
    • 無意識は人間で言うと個々の心の中のすっごく深いところで、記憶や先天性知識が蓄積されている場所。一族はそこに入り込み、勝手に覗き見したり改ざんしたりできる。リリス「夢っていうのは、無意識領域の入り口みたいなものだから、余たちのことを夢魔と呼ぶやつらもいるぞ。つまり、シャミ子の力をシャミ子自身に使えば、10年前の記憶を見ることができるかもしれない」→うじょーひじょーの辺りでまだ引っかかっているシャミ子。
    • 夢魔は習うより慣れろ。シャミ子は記憶からコアの情報をサルベージしてみせようとする。「そこで私の勇姿を見ているがいい。おやすみなさい」→ミカン「お昼寝女子にしか見えないわ」。
    • シャミ子は10年前の記憶の扉へ。リリス「幼い頃の記憶は入り組んでることが多いのだ。探索してコアと会った時の光景を探すぞ。初心者が深部から帰るのは大変だからな。余が見失わないよう、なるべくゆっくり行動してくれ」→シャミ子「万一迷子になったらどうしたらいいですか?」→リリス「涙の数だけ魔族は強くなれる。気合と根性で帰って来るのだ」→シャミ子「なるほど、気持ちで乗り越える……」。
    • シャミ子が遭遇した動くもの(注射とか点滴とか)は、シャミ子の嫌な思い出が変質したもの。リリス「嫌な思い出なんて、記憶を掘れば誰にでもある。むしろ、ああいうのをちゃんと埋め立てて笑顔で過ごせているのは、お主と周辺の心が健やかな証だ。余も基本、負けた記憶は即座に埋めてるぞ。おかげでいつも尻尾ピンピンだ!一番ダメなのは、嫌な記憶を何度も心の中で反芻しちゃうやつだ。そういうやつの夢はな、ドロドロで動きづらい」→シャミ子は桃の潜在意識に突撃した時の、ヘドロ系というかレバー系というかな空間を思い起こす。
    • 動くものに接触するとノイズが出そうなので、シャミ子は隠れつつ行く。危機管理フォームで段ボールに隠れる。必殺「まぞくステルス」→リリス「もう少し見目麗しい隠れ方はないか?」
    • まぞくステルスがばれそうなので、シャミ子は逃げる。「捕まったらどうなりますか?」→リリス「自分の記憶なら死ぬことはない。だが数日、悪夢にうなされて寝込むことになるので体に悪いぞ!」→シャミ子「そういう情報は先にください!どげんすればよかですか?」→リリス「頑張れ頑張れ超頑張れ!頑張って頑張るのだ!」→シャミ子「わかりました。何とかします!」
    • ノイズが多くなり、リリスはシャミ子を見失う。ミカンは何とかしてシャミ子を起こしてあげようとする(酸っぱいもので)→刺激で起きるほど浅い夢ではないので、夢の中が酸っぱくなるだけ。
    • 桃は断固シャミ子を助けに行きたい。以前シャミ子に夢の中で助けられたことがある……気がする。だから効率が悪くても根拠が希薄でも、シャミ子をこの状況で放っておきたくない。
    • ごせんぞいない+帰れない+お化け大盛りのシャミ子に声が聞こえる。シャミ子はなんとかの杖をずるい武器に変え、大盛りのお化けをやっつける。
    • 説明しよう。ずるい武器とは、夢の中限定で何でも倒せるずるい武器である。
    • シャミ子の前にモヤーン…としたものが。シャミ子「さては通りすがりのメレンゲの思い出ですね」→?「違う違う。思い出じゃないよ。あとメレンゲでもない」。
    • モヤーン…としたものはシャミ子とは二回会ったことがある。シャミ子に協力してもらって、形成OK。本来の見た目になる。桜「10年のブランクを経て……あなたの町の駆けつけ一本お守り桜。魔法少女千代田桜、ただいま見参!」