オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

始まるの2つ。

  • RPG不動産 : 1軒目 「RPG不動産へようこそ!はじめてのお部屋探しです!」
    • https://rpg-rs.jp/
    • 「Rent Plan Guide」でPRG。
    • 風色琴音は王国アクタスの王都ダリに上京する。お部屋を探して、ヨーギ街にあるRPG不動産を訪れると、不動産屋さんとは思えない物音が響いてくる。意を決して扉を開けると、三人の社員(ファー、ルフリア、ラキラ)がいた。
    • ルフリアは洋服嫌いのファーに服を着せようとして、逆に脱がされる。
    • 琴音はお部屋の希望を伝える。家賃は300ゴールド以下で(1ゴールド=120円)→ルフリア「田舎から出てきた世間知らずですね~」→琴音「いい笑顔ですごい辛辣!」
    • 琴音は物件を見に行く。「日差しが注ぐ素敵なお部屋でお茶をして、大好きなお花と暮らすんです」→ルフリア「あんまり高い理想は、落ちたとき全身打撲で死んじゃいますよ」。
    1. 徒歩5分のツリーハウス。街からは徒歩5分くらいでも、上に登るのが1時間くらいかかる。ツリー内はダンジョンになっていてモンスターも出る。ルフリア「部屋はきれいで、眺めもいいですね」→琴音「だからってこんなところ住んだら毎日大変です!」
    2. 魔女の古民家。窓がないのは黒魔術のため。ルフリア「魔法使いの琴音さんにぴったりですね」→琴音「こんな真っ暗い部屋で生活したら息が詰まっちゃう!」
    3. 若者に人気の、街の中心部にあるワンルーム。ただし冒険者の方たちに解放していただくのが条件で、タンスに荷物を入れると持ってかれる。琴音「私のプライベートは!?」
    4. ファーの住んでいるアパートFelicia。窓がすごくかわいい+キッチンも素敵+街外れだけど必要なお店は近くにあって不便じゃない。亜人種が住むアパートなのでほぼ言葉は通じないけれど、琴音はこの部屋に決める。
    • 琴音は隣人になったファーと友達になる。ルフリアはこの一年全然ファーに懐かれなかったらしい。
    • 言いそびれちゃっていたけど、琴音の就職先はRPG不動産。
    • 琴音の初仕事→暇だからぼ~っとしてていい。RPG不動産はパイも焼ける。
    • 世界が平和になって15年。昨日の15th Anniversaryとはそういうことだった。
    • ラキラは可憐な見た目ながら戦士。剣、槍、弓、何でも得意。「どんなおいしそうな獲物が来ても大丈夫」→琴音「食べるために?」
    • 琴音は冒険者になりたくて魔法使いになった。学校を出たがフリーで食べていく自信がなくて、手堅く王国所属のここで働くことになったと。
    • ルフリアは僧侶。国王の政治的助言ができるくらいの神官になるのが夢。「だから……こんな城下町の不動産屋で働いてるなんて、私の計画にはないのよ。お城で働きたかったのよ~!」
    • ファーは上司で神官のサトナが森で拾ってきた。マスコットにどうぞって配置された→面倒だからってサトナが押し付けたらしい。どの種族とも言葉を交わせるので、亜人との交渉には重宝する。
    • 戦士姿のラキラは防具少なめ。身軽な方がいい戦士の証だから。本当はすっごく恥ずかしいんだけど見栄っぱりなので。
    • 英雄の一人の大賢者、ルナ・ディドラーンから物件の問い合わせが。ルフリアはルナの担当に名乗り出る。「賢者様に気に入ってもらって、上層部の面々アンド国王様にアピールするチャンス。大出世して、こんな地味な仕事とはおさらばよ~!」
    • ルフリアはゴージャスなお部屋を見繕わせていただこうとするも、ルナはお気に召さない様子。そこで琴音は、一面のグスタフの花の中にあるログハウスを提案する。
    • ルナは冒険を終えて豪華な暮らしを提供していただいたが、どうしても肌に合わず、そろそろゆっくり暮らしたいと思っていた。ルフリア「今回は田舎娘の感性の勝利ね。でも、助かったわ……少しだけ」。
    • ルフリアとラキラはアパート「エトワール・ドレ」に住んでいる。縫いぐるみのポポタンがいないと眠れないルフリアは、ラキラによしよししてもらう。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第1話 「対決ふたたび!魔法少女の新たなる姿!?」
    • https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/
    • (正直、お待ちしておりました。)
    • シャミ子「何だその格好は。動きやすい格好って書いたはずですけど?」→桃「結構動けるよこの格好。涼しいし。ほら、詠春拳」→シャミ子「雑魚魔族などヒラついた服装で十分ということか」。
    • 桃は誘ってくれたシャミ子にお礼を言う。シャミ子は桃を怖がりつつも、この時を待ちわびて準備体操も済ませていた。シャミ子「行くぞ魔法少女!」→桃「うん」。決闘すると思っているシャミ子と、遊びに行くと思っている桃。
    • 魔族の力に目覚めし闇の女帝シャドウミストレス優子と、かつて世界を救った魔法少女千代田桃。今ここに、光と闇の宿命の夏休みが始まろうとしていた。
    • 果たし状を書いていたシャミ子は、字が汚くて恥ずかしいので、「堕落」を練習していたら……杏里「何それやべぇやつじゃん」。
    • シャミ子は夏休みの宿題に手をつけているのではない。シャミ子の眷属として勧誘したものの断られちゃった魔法少女に再び対決を挑むための果たし状。「でも、『堕落』という字がバランスよく書けません。あと『魔』もつらい」→浅瀬先生「筆で書く必要あるのかな?」
    • 眷属というのは、契約によって結ばれた、魔力上の親戚関係のようなもの。契約内容にもよるが、結構便利な関係。リリス「うまーく契約すれば、桃を余の気分で遠くから召喚したり、桃を無理やり変な格好に変身させたり……」→浅瀬先生「リリスさんは、保護者としてちょっとだけ問題あるみたいだから、これから先生が預かって面談するね」→ご先祖を没収されるシャミ子。
    • 「眷属にしたいなら私を倒してから」と桃が言っていたので、シャミ子はこれから桃にちょくちょく勝負を挑むつもり。
    • 浅瀬先生「確かに。千代田さんはもう少しお友達がいるといいなって、先生も思ってた」→シャミ子「お友達じゃないです眷属です!」
    • 浅瀬先生「ミストレスって女帝っていう意味なので、個人事業魔族のシャミ子さんは、従業員を増やした方が名前に合っているかも」。シャミ子はミストレスの意味を今まで知らずにやっててこっパズです。
    • 浅瀬先生の指導の下、シャミ子はカワイイ果たし状を完成させた。
    • 魔法少女は理解した!シャミ子に遊びに誘われた桃は、動きやすい格好で出かけようとする。ミカン「ちょっと雑過ぎないかしら?おデートなのでしょ?」→桃は着替えることにしたものの……なんか部屋着っぽい→センスが謎→クソダサマウンテン。ミカン「もう最初の服でいいんじゃないかしら?」→桃「その服貸して」→ミカン「この人痴漢です!」
    • 桃「で、どこに行くの?」→シャミ子「どことは?敢えて言うなら魔族の未来です」。シャミ子は計画とか立てていなかった。始まったらあとは流れで適当にって思っていた。
    • 間を持たせる必要もあるので、二人はとりあえずぶらつく。猫とよく会える公園→たまさくらちゃんのガチャがあるお店。肉に埋め込まれたたまさくらちゃんが被ったので、桃はシャミ子にあげる。シャミ子『決闘は?』
    • シャミ子「あの……桃、ちゃんと私の果たし状読んでくれました?」→桃「果たし状?昼の手紙のこと?あれは遊びに誘ったわけではなかったの?」→シャミ子「違います。私は桃を早く眷属にしたくて、桃と戦うために呼び出したんです!」→勘違いしていた桃は浮かれフルーツポンチだった自分を恥じる。シャミ子「どうしよう、桃が別の意味で闇に堕ちてる!」
    • 桃は遊びとか苦手なわけではなく、二人以上の遊びがよく分からないだけ。シャミ子は仕切り直して、今日は遊ぶことにする。せっかく桃が可愛い格好で来てくれたし→いつもの部屋着に着替える桃。シャミ子「その棒にそんな機能が!?」
      • ハートフルピーチモーフィングステッキ、ワクワクする名前です。
    • 楽しそうなお店(とってもファンシーSHOP)発見。シャミ子はお詫びとお約束(たまに一緒に街に出かけましょう)のしるしに、桃に髪留めを差し上げる。『クックック……千代田桃よ、髪留めだけでも闇堕ちさせてやったぞ』。
    • シャミ子はお金がなくなっちゃったけど楽しい日を過ごした。でも、何か忘れているような→ごせん像が夏季休暇中の学校に置かれたままだった。リリス「シャミ子、もしや余は、9月の始業式まで学校にお泊まりか?」
    • シャミ子はばんだ荘の前でミカンと会う。ミカンはこの近くにあるアパートを探していた。「『ばんだ荘』っていう建物なんだけど、でも住所の場所に廃墟しかなくて」→シャミ子「あ、ここ私の家です。ほら、ばんだ荘。廃墟に見えましたか?」→ミカン「違っ……!現代ではなかなか遭遇できない風情のある建物だと思うわ!」
    • ミカンはばんだ荘にお引越ししてきた。ばんだ荘は光や闇の一族絡みの人はあまり難しいことしなくても住める特別物件らしい。しかも家賃は光闇割で月120円。シャミ子「そんな学割みたいなものが!?」
    • 先日の呪いでシャミ子の服をダメにしてしまったミカンは、引っ越しついでに整理しようと思っていた服をシャミ子にあげようとする。シャミ子「肩が出ない系なやつはありますか?」→ミカン「出る系のばっかりね」。
    • ミカンは桃のお願いでこの街に来たので、別で部屋を借りなくてもいいようなのだけれど、一人で考えたいこともあって。桃と何かあったって程でもないんだけど。ミカン「桃って早朝から謎修業で騒々しいから。活動時間帯が合わないわ」。
    • ミカンは桃にも桜にもちょっとした恩がある。ミカンが小さい頃の呪いはもっと深刻だった。それを何とか魔力で抑え込んで、人付き合いできるくらいにしてくれたのが桜。呪いへの干渉という点で、シャミ子のパターンと似ている。
    • リリス「千代田桜はどのような人物だったのだ?」→ミカン「綺麗で強くて、大雑把?実は居所不明でもあまり心配してないわ。どこかで生きていそう」→リリス「罪もない魔族を踊らせたり、砲丸投げしたりしない系か?」→ミカン「しない系だと思うわよ。どうしてそんな具体的なことを訊くの?」
    • 格安でいい感じの物件は壁紙の裏にお札がびっしりと。ミカン「家賃120円って割り引きにしても安すぎよね?」→リリス「ミカン落ち着け。たぶんデザイナーズ壁紙だ」。
    • シャミ子『ミカンさんって内心はすごく怖がりなのに、頑張って強く振る舞ってる人なのかも。それに、縁もない私のためにこの町まで来てくれて』。シャミ子はご近所さんになった記念で、ミカンの呪いを解く方法も調べてみることにする。ミカン「ご近所とは?私そろそろこの廃墟からエスケープ予定ですけど?」→シャミ子「廃墟じゃないです住める家です!」→ミカン「でもさっきから肩が寒い気がする。私以前に部屋が呪われてるわ」→シャミ子「それは肩を出してるからです」。
    • シャミ子はご近所記念で、シャミ子の目的をミカンに手伝ってもらおうとする。①桜さんを探すために→②町のまぞくを探したくて→③あと強くなって家の封印を解きたいんですけど→④お父さんが箱になっていて謎が謎を呼んだんです→⑤そして桃を闇の眷属にしたい…→ミカン「ごめんなさい何を言ってるのかマジで分からないわ」→シャミ子「私も説明しててグルグルしてきました」。
    • リリスによると、最優先すべきは桜の手掛かりを探すこと。「どうやら桜は、この街の特殊な環境を守っていた実力者のようだ。戻ってきてもらえば、街の安全とやらもより強固なものになるだろう。魔族だけでなく、桜が残した物証も探してみてはどうだ?この格安大事故物件も、桜が過去に手配した名残かもしれん」→口が滑ってミカンの呪いを発動させるリリス
    • 結界や呪いに干渉することに長けていて、ヨシュアの封印に関わっている桜さえ見つけてしまえば、戦力はアップし、呪いの改善のヒントももらえる。さらにヨシュアが消えた時の状況まで丸分かり。リリス「一気にいろんなことが前進するだろう。一石で鳥がボトボト落ちてくるというものだ。そして桜はたぶん余をいじめないタイプ。桃に代わって桜がこの街を仕切れば、余がつけ入る隙ができる!」
    • シャミ子とミカンはリリスに感心する。リリスはいっぱい喋って悪い顔もしたのに、ひどい目に遭わない。『何ぞこの温い気持ちは。余、褒められて役に立ってる。でもなんか物足りぬ』。ごせんぞは新たなる扉を開いた。
    • さっきまでオニユズ並みにへこんでいたミカンはなんか元気が出てきた。新しい生活に期待を持ち、シャミ子と二人で「あはは うふふ きゃっきゃ」していたら、桃が来た。
    • 桃はシャミ子に相談がある。先日清子に挨拶もせず失礼しちゃったから、菓子折りとか持って挨拶しようと思ったんだけど。「でもお父さんが箱になってるのに、箱状のものを渡すのは不謹慎な気がして。何を渡せばいいと思う?」
    • 清子も来た。壁が薄いので隣から丸聞こえ。気にしなくていいけど頂けるならお米券がいい。
    • 桃がモーンとしている。リリス「桃よ、もしや寂しいのか?寂しいのかぁぁん?ミカンとシャミ子が急接近でモヤッとしているのだろう?わっかりやすく愛いやつよのう。今日は独り寂しくコンビニ飯をレンチンするがいいわ!」→ごせん像を窓からぺいっと捨てる桃。
    • 別に寂しくはないらしいが、桃も夏休み中はばんだ荘に泊まることにする。吉田家の両隣に桃とミカン→シャミ子『魔法少女に挟まれて生活する夏休みだと?』
    • 挨拶品のゆずドレッシング+みかんサブレ+すだちジュース。ミカンの実家は蜜柑とかの加工食品を作っている。食品以外にもいろいろ作っているらしい。キャラクターグッズのみかんちゃんはミカンが描いたのイラストをパパがグッズにした。
    • シャミ子の家に渡す挨拶品を選んでいた桃は、杏里から肉を薦められる。桃「でも先方はお米券などをご希望で」→杏里「でもさぁちよもも、米はシャミ子の脂肪にしかならないけど肉はシャミ子の筋肉になるんだよ」→桃「肉にしようかな」→杏里「まいど!いい箱に入れるかい?」→桃「箱はやめといて」。
    • バァァーン×4。桃は吉田家に肉を渡す。清子「優、良、カモーン!何と桃さんが牛肉を見る権利をくれました。拝みましょう」→桃「違います。普通に食べてほしくて持ってきたんです!」
    • 今日は隣人歓迎すき焼きパーティー。封印されしお父さんも「隣人とは分かち合え」的なことを言っていたので。どんな汚れも3分で浄化されるお父さんボックスは6人(リリスもちゃんと人数に入っている)では小さいので、桃の折り畳み机を借りる。
    • 桃は卵割るの失敗した。卵がデュモーン!!と変身する。
    • 桃はミカンが料理を手伝おうとしたら注意するようシャミ子と良子に伝えておく。「味覚センスに若干の課題を抱えていて、柑橘類の推しがすごい。古今東西全ての料理を酸っぱくするんだ。良かれと思ってなのは分かる。でもすき焼きは甘じょっぱく食べたい。最近ご飯がおいしいから」。
    • ミカンがちょうどレモンを持っていた。桃はミカンを良子と一緒に買い出しに行かせる。
    • 5回目のバァァーン。
    • ミカンが小さい頃、この街に実家の工場があった。訳あって壊れちゃって引っ越したんだけど、その時に桃と桜にとってもお世話になった。柑橘類の推しがすごいミカンは柑橘類ばかり買い物かごに入れる。
    • 卵を変な感じにしちゃった桃は変身して食材を盛りつける。「どんな手を使ってもやり遂げる」→シャミ子「桃落ち着いて。食材が光ってる!」
    • 長きにわたる観察の末、シャミ子は桃の弱点を一つ見つけた。「貴様は何でも一人でいい感じにしようとしすぎなのだ。
    • 根本的なところでもう少し人を信じないと、いつか魔族が付け入るぞ」→桃「弱点を宿敵に教えていいの?」→シャミ子「良くないけどお肉のお礼だ」。
    • 牛すき焼きを初めて食べたシャミ子。キャパ以上の旨みで変な感じに。宇宙のめくれた部分を再び見ていた。
    • シャミ子は桃と乾杯する日が来て変な感じ。「しばらくお隣さんですけど、うるさかったら言ってください。うち人多いので」→桃「大丈夫。賑やかなのは嫌いじゃない」→シャミ子「そうですか、それはよかった」。リリス「みなの者…聞こえますか…豆腐とネギが食べごろです…片付けるのです…余はそろそろうどんに移行したいのです…」→桃「ごめん。やっぱり脳に直接語ってくるのはうるさいかも」。
    • 余った牛肉で作った塩レモン焼き。桃から「何にでもレモンをかける人」扱いされていたミカンは、モモジュースにレモンを入れる。「何よその顔は。美味しいと確信している時はぷっこんで行くわよ」。