オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 女子高生の無駄づかい : 第8話 「みずぎかい」
    • 夏と言えば海。アニメや漫画でよくある「都合よく福引きで特賞」なんてこともあるかもしれないと、三人はジャスコに向かう。
    • 浄水場の水2時間飲み放題チケット×2+貯金箱。
    • フジツボの都市伝説→ビキニの胸パッドにびっしりとフジツボが→ビキニの胸パッドを使ったフジツボの養殖に成功したというサクセス都市伝説。バカは本当に出品した→通報削除された。
    • 学校にスマホを忘れたロリ。夜の学校が怖いのでうろうろしていたら、リリィがついてきてくれた。
    • ロリに抱きつかれてゾクゾクしているリリィ。
    • トイレの花丸さんじゃなくてマジメ(鍵が壊れてトイレに閉じ込められていた)。
    • 幽霊じゃなくてマジョ(夏休みの世界史の宿題の答えを訊こうと降霊術をしていた)。
    • 教室からすごい視線が→木から降りられなくなったヤマイ。
    • 屋上から卓球の音がする→バカたちが卓球していた。
    • みんなでナイトプール。
    • 昨日のナイトプールって何だったのって話を考えたバカ。ロボはバカの胸が現実の十割増しなのが怖いと思った。
    • ワセダ「やはり、リクルートスーツに勝るものはないな」。
  • からかい上手の高木さん② : 第7話 「林間学校」
    • 集合写真で高木さんの肩越しにピースをして、高木さんを怖がらせようとする西片。高木さんが変な顔して笑ったところを撮られた。
    • 西片はオリエンテーリングで高木さんをからかおうとしていたが、中井たちもいるので恥ずかしくて実行できない。真野が中井と二人きりで休憩したくなったため、大手を振って堂々とからかうことができるようになった。
    • 二人はチェックポイントで雨宿り。恥ずかしそうにしていた西片はからかわれる。
    • 西片はおやつを使った勝負を挑む。西片の選んだお菓子を高木さんが目をつむって食べて当てるゲーム。西片が食べさせることになる。
    • 西片は高木さんの唇に触れることのないよう、「チョコっと長い棒」を食らわせる→高木さんにバレバレだった。
    • 今日こそは高木さんに勝つつもりだった西片は学校にいる時と何ら変わらない。高木さんをギャフンと言わせる作戦を考えていたら、高木さんの方から勝負を挑んでくる。西片が高木さんと手をつなげたら西片の勝ち。
    • フォークダンスで最後に手をつないでいたのが好きな人だったら、その人と両想いになれるという噂がある。二人が手をつなぐ前にフォークダンスは終わる。
    • 消灯時間の後、西片はテントを出る。高木さんも外にいた。田辺先生に見つからないように隠れ、二人で星を眺める。
  • ソウナンですか? : Case.8 「オアシス発見!?」
    • 煙に見えたのは湯気だった。温泉を発見した四人がやるべきことは一つ。ゆず湯でリゾート感を出す。
    • 温泉は満潮になると海の底に沈む。波に流されかける四人。
    • シェルターに戻る途中、雨が降ってくる。屋根に厚みを持たせたシェルターもこれだけ降れば無意味。
    • 明日香は何か獲りに海へ入る→沖に落ちた雷で感電する。
    • 雨が上がる。明日香はまた海へ入る→アンドンクラゲに刺される。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第8話 「遭難したらどうする?」
    • 里美の同僚、愛菜るみか(30)と呉夜叉(34)はジムの会員証を届けにジムへ。ついでに無料体験も。
    • 腹斜筋を鍛えるサイドベント。
    • アスリート並みの身体能力の呉先生。恐るべし最年長。
    • 新メンバー二人加入で今度こそアイドルオーディションを突破すると考えていたジーナ。
    • 11月、ひびきたちは課外授業で登山へ。
    • ここは苦死山。餓鬼ヶ原樹海に聳え立つ、通称「死者の山」。
    • 山の歩き方。
    • ひびきと里美とるみかは道に迷う。取り乱して騒ぐ里美→遺書をしたため始めるるみかと辞世の句を詠むひびき。
    • 里美が木に上ることを思いつく。服が滑るので、脱いで木登りする三人。
    • ひびきたちはアスレチックコーナーに直行していた。事実を知ったのは昼食時間終了後だったという。
    • ランジ。
  • 手品先輩 : #08 「中華先輩 / メンタリスト先輩 / ミカン先輩 / ネット先輩 / デリバリー先輩」
    • 中華先輩
      • 本日の課題は中国奇術の研究。「変面」とは目にも見えない速さでお面を次々変えていく技で、その構造は中国の国家機密らしい。
      • 正志(まーくん)と咲の仮説→薄い素材を何枚も顔に貼り、素早く剥がして袖に隠している。食品ラップを顔のサイズに切って重ねて正志の顔にくっつけて→お肉の下ごしらえ完了。
      • 助手の仮説→後ろにもう一人入って面を付け替えている。先輩の胸が助手に当たったり、頭も当たったり。
      • 先輩の仮説→後ろのもう一人がお面を引っ張って破っている。先輩はお面を破ろうとして、咲ちゃんのバストをさらけ出してしまう。一瞬で先輩の顔色が変わる。
    • メンタリスト先輩
      • 心理学のテクニックや相手の表情から考えを言い当てたり、あたかも超常現象のようなパフォーマンスに見せる人をメンタリストと呼ぶ。先輩は助手の表情と行動から何を考えているか当てようとする→興味ないという助手の視線は伝わらない。
      • 何を考えているか助手に次々と当てられる先輩。
      • おなかが空いたというサイン→言わなくても分かる。
    • ミカン先輩
      • 先輩は近所の農家さんからいっぱいみかんをもらったので、助手にお裾分け。
      • みかんにちなんだマジック。
      • みかんの汁が目に入った。一人暮らしとかしたら死にそうな先輩。
    • ネット先輩
      • 幼稚園に行ったりとか老人会の慰問とか、課外活動に呼んでもらえるように、先輩は奇術部のサイトを作った。記憶に残るようなサイトを目指した→残るどころか心の傷になりそう。
      • 咲ちゃんがスマホで作る→似非アイドルみたいになる。
      • 先輩が夜なべして作り直した→悪化してる。結局助手が作った。
    • デリバリー先輩
      • サイトの宣伝が奇跡的に実り、奇術部は保育園での出し物を頼まれる。
      • 子ども受けしそうなネタを準備してきた先輩。ウケたので行けるかもと自信を持つ。向こうのハードルが低いだけで先輩の調子がいいのではない。
      • 絵が若干不安な逆さ絵。馬の絵を逆さにすると→卑猥なゆるキャラに見えたのはインコ。
      • 手品が決まった先輩。園児たちに遊ばれる。今までで一番ウケてた。
  • まちカドまぞく : 第7話 「桃色メソッド!!丸いタイヤは運命の輪!!」
    • ある日突然、角と尻尾が生え、魔族として覚醒した15歳の少女・優子。なんと彼女の家は、古代から続く闇の一族の家系だったのである。魔法少女を倒し、一族の封印を解く使命を胸に、彼女の旅が今始まる。旅の最中、飢えと疲労に苦しむシャドウミストレス優子に、救いの手が差し伸べられる。しかしそれは、少女が捜している宿敵、魔法少女だった。頼れる情報屋 杏里。故郷で待つ最愛の妹 良子。永劫の闇の女王にして偉大なるシャミ子のご先祖 リリス様。通りすがりの犬。駆け引き、死闘、なんかそれっぽい画。アクション中スローモーションになって画面がすごい回る謎の撮影技術のやつ。がんばれシャミ子。君の戦いはまだ始まったばかりだ!
    • シャミ子の頑張りをリリスのメモリーに記憶するためのあらすじは間違いまみれ。かっこよかったけど。まず舞台がどこだか分からない。シャミ子は謎布を纏ったことはないし、多魔市は普通のニュータウン。こんな大きなキノコが生えていたら事件。後半は記憶にないエピソードが挟まれてるし、ごせん像の色も何だかおかしかった。貴重なものはとりあえず金ピカにしたくなるのは古代の発想らしい。リリス「大丈夫だ、シャミ子。これは余の創った夢だから。夢だから。夢だから。夢……だから……」。
    • 優子『私、吉田優子、15歳。新米魔族として覚醒し、新たな一歩を踏み出しました。さっきのご先祖様が作った戦いの記録は、モリモリに盛ってあったので、『ホントのところはどうなの?何パーセントくらいが真実なの?』と言われると困ってしまいますが、それでも私は私なりに頑張って、桃がギャフンと言う日も近いんじゃないかと思います』。
    • シャミ子の後ろから桃が。風邪はまだ治ってないけど食糧の買い出しに出た。シャミ子はきちんとした食に興味がなくて粗食な桃を心配する。奪える魔力が減りそうだから。清子から料理を習っているシャミ子は桃を実験台にしようと企む→桃が忽然と→学校休んでるから早く帰らないと。
    • 清子のもとに、ドブに落とした財布と中身の10万8000円が帰ってきた→宇宙のめくれた部分を見ていた優子。一か月四万円生活の呪いが解けたらしい。今宵こそ、家族に受け継がれる儀式の時。吉田家家訓、いいことあった時は家族で鉄板を囲むのがテッパンです。
    • 今日からしばらくの食材→キャベツ、かつお節、お好み焼きの粉、ウィンナー、焼きそば、豚コマ、長ネギ、タマネギ、もやし、卵、もやし、ニンジン、もやし、プリン、もやし、鶏肉、鶏肉、鶏肉、もやし、キュウリ、もやし。清子はいきなり高級食材に行くことに腹を括れなかった。優子のおかげで多少の封印が解けたが、吉田家はまだまだいろんな運や能力が差し押さえ中。フィーバーが過ぎると運命レベルでがっかり微調整が入るかもしれない。家で唯一のフライ返しがポキリンチョ。
    • 清子がダンベル感覚でいろんなところに転がしてくれたおかげで現代事情にも詳しくなったリリスは、肉叩きやドアストッパーにされる日々ともおさらば。プチ復活したからには吉田家家長としてバリバリ権威を振るうつもり。
    • メガよいみかん(缶チューハイ)でシュワッと一杯→贅沢にポン酒風呂(純米大吟醸 信州まぞくころし)。今はパーリータイムなので、清子は大姑さんの込み入った話を遠慮してもらおうとする。優子『この家の新しいパワーバランス、ちょっと見えました』。
    • 優子には料理してあげたい人ができた。近所に栄養バランスに問題を抱える魔法少女がいて、このままだと優子が倒す前に倒れそうなので。
    • 優子は魔法少女と仲良くなったというか、何か強力な圧で手伝わざるを得なくなった。事故です。
    • お好み焼きって言葉を思い出すだけで大きな山も越えられそうな優子。マヨネーズもソースもかつお節も乗ってるし、おからベースじゃないので小麦の味がする。おからも好きだけど。
    • 良子は優子を手伝いたい。お姉の参謀になって、馬に乗り戦場を駆けるお姉の軍勢を城塞から見守りたい。優子「お姉ちゃん『軍は率いない』ってこの前言ったよね?」
    • 領土与える系をお姉の権限にして、リリスを名目上のトップにしたい良子。ドアストッパーにも優しいかと思いきや何か結構厳しい。大姑にも地味にタメ口。
    • 冷蔵庫からひんやりが出ていない。がっかり微調整により、落雷の時に最期を迎えたらしい。新しい冷蔵庫が届くまで約一週間、困ったことに今は初夏。問題はたくさん買った買い置き食材。これらを無駄にしないように今から料理して明日まで食べ切る。レッツフードファイト
    • シャミ子は魔法少女の家の素敵な最新冷蔵庫を魔族の領土として侵犯しに来た→お裾分けとも言うかも。シャミ子「勘違いするなよ魔法少女。この滋養あふれる食事で、貴様の血液をじっくりと培養してから奪い尽くして……えっと……何かもう思いつかない。お大事に!」
    • 桃色の論理は飛翔する。
    • 風邪が治った桃はシャミ子をロープで縛る。「じゃぁ修行始めようか」→シャミ子「修行?何これ?どういうこと?」→桃「これは、鉱山とかで重いものを運ぶ、働く車の……」→シャミ子「タイヤの種類を訊いているんじゃないです!修行ってどういうことですか?」
    • 桃はシャミ子に大量の魔力を持っていかれて弱くなったから、シャミ子に強くなってほしい。シャミ子「そこは分かります」→桃「だからおっきなタイヤを用意したんだよ」→シャミ子「そこから一気に分からない!」
    • 魔法少女は光の一族と契約した時点でほぼ肉体を再構築して、高密度のエーテル体みたいな存在になる。桃がダンプを止められるほどの力持ちなのは、ほとんど筋肉じゃなくて魔力で干渉しているから。シャミ子「でも、今の桃は魔力が減っているのでは?」→桃「今は多少、気合と筋肉で補ってる」→シャミ子「やっぱりほぼ筋肉なんじゃ……」。
    • ここまではできないにしても、シャミ子も魔族の端くれ。似たようなことはできるはず。桃はシャミ子の魔力を上げたい。「魔力は肉体、精神、人生経験、いろんな要素で上がるから、まずは手っ取り早く筋肉をつけよう。さらに筋肉をつけて、ついでに筋肉をつけよう。そして筋肉をつけよう。あと言い忘れたけど、筋肉をつけよう」。桃は単純に筋トレが好きなだけらしい。
    • 今の桃は魔力の最大値が下がった状態。大技は使えない。例のフレッシュピーチハートシャワーは中技。恥ずかしいから技を見せたくない。
    • シャミ先は つのもこころも ポキりそう。
    • シャミ先は諸事情で二日酔い。杏里はごせん像にあだ名をつける。シャミ子のご先祖、略してシャミ先。シャミ子「私もその呼び方で呼んでも……」→リリス「頼む、お主だけは余のことを敬っていてくれ」。
    • 人類は基本、鉱山車両のタイヤは引っ張れない。あんまり重いものが持てないシャミ子の特性じゃなくて人類の特性だけど。いきなり巨大タイヤはシャミ子も困るので、最初は軽めのもので。シャミ子は気が弱いところあるから、根性とか度胸とか精神的なとこ鍛えるのもいい。バンジージャンプとか滝行とか曰くつきの廃旅館に一泊とか。思わぬ良いアイディアをいただいてしまった桃と、杏里が思わぬ刺客だったシャミ子。
    • 桃の魔力をもらった以上、シャミ子と桃は一蓮托生。シャミ子は桃の怖いものを教えてもらおうとする。桃の怖いもの→薄皮大福。桃「ただの薄皮大福じゃないよ。たまさくら商店街に一軒だけある和菓子屋さんの、薄皮いちご大福が怖い。不自然なくらい巨大な苺が入っていて、皮が薄くて、中のあんこが見える様がたまらなく不気味で、上質のクリームまで入っている、退廃的な大福なんだ」。
    • シャミ子はたまさくら商店街に一軒だけある和菓子屋さんの薄皮いちご大福を二つ買ってくる。桃は頑張って走って買ってきてくれたシャミ子にも一つ。「運動後は糖分とるとおいしいよ。ランニングお疲れ様。出来たてが一番おいしいよ、大福は」。騙されたシャミ子。
    • 薄皮いちご大福が苦手なのは嘘じゃない。昔を思い出すから何年も食べていなかった。桃には血は繋がっていないが姉がいた。姉は薄皮いちご大福が好きだった。
    • 桃の本当に怖いもの→シャミ子と一緒に冷えたお茶を飲むのが怖い→また騙されてお茶を買ってくるシャミ子。
    • シャミ子「じゃあ、そろそろ解散ですか?」→桃「うん?むしろこれからじゃないの?」筋トレは保留になっていなかった。桃「精神面も筋肉面も、同時に鍛えないと効率悪くない?世の中には道具を用いず筋肉を鍛える方法がたくさんあるんだよ」→シャミ子は桃が超怖い。
    • にちあさ(日曜日の朝)、シャミ子はバイトでたまさくらちゃんの中の人役をすることになる。シャミ子「私なんかにそんな大役が務まるかな?」→杏里の母「むしろシャミ子ちゃんしかいないんだよ」→シャミ子「そうですか?」→杏里「そうそう。小さ……あっ、神に選ばれしコンパクトフォルムの人を探してたの」→シャミ子「ちっさいやつを探してたんですね」。
    • たまさくらちゃん : 大きな桜の木の古木から生まれた妖精。特技……バク宙あつあつおでん。茶碗から中毒性の高いアメちゃんが無限に溢れ出して子供たちを洗脳する。
    • シャミ子は子供たちに集られて倒れそうになる。助けてくれたのは見えてはいけない系の服の人だった。