- CUE! : episode 19 「3びきのこぶた」
- 雑誌のインタビューでLUNΛ ω rabbitsのリーダーを問われたことがきっかけで、利恵は成り行き的にリーダーになる。
- 人々を堕落せしめる悪魔は真面目。チームを引っ張っていく存在でなくてはならないと気負い、悩んでしまう。
- リーダーだから何かやらないといけないというわけではない。聡里も利恵がリーダーでいいとは思うけど、リーダーとして何かを求める気なんてない。今までそれでうまくいってたんだから。
- 忙しいスケジュールの中で、凛音が次の日曜日に朗読劇を決めちゃった。利恵は他の12人にお願いして回り、みんなの力を貸してもらう。
- 細かいとこまで気が回って、みんなをちゃんと引っ張ってて。リーダーはいつもどおりで十分。
- 悪魔エリスが泣くわけなかろう。
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第9話 「The Sky I Can't Reach」
- やりたいことをやりきった嵐珠はスクールアイドルをやめて帰国することにした。スクールアイドルフェスティバルで自身を100%出し切っても、同好会はそれ以上だった。いくら手を伸ばしてもあそこには届かないって思い知らされた。
- 嵐珠に歌ってもらわないと困るミアは、嵐珠のための最高の曲を作ると啖呵を切る。完成した曲を手に、自信満々で嵐珠のもとに向かうと、嵐珠はその曲に納得しなかった。
- 熱くなっちゃった時はバーガー。
- ミアは苦しんでまで結果を求めようとしている。曲を作るしかないから。小さい頃、歌うのが好きだったミアは家族と一緒にステージに立つことになった。そこでテイラー家の名がいかに大きいものかを初めて知り、歌えなくなってしまった。だからせめて自分にできることでこの世界に居場所を作ろうとした。
- 嵐珠の帰国は今日。同好会が嵐珠を引き止める間に、ミアは曲を作り直して来る。これは嵐珠の曲ではない。ミアにも手を伸ばせずにいた夢があった。でも諦めるのはおしまいにする。スクールアイドルはやりたい気持ちがあれば誰でも受け入れてくれると教えてもらったから、ミアの手もきっと届く。
- 嵐珠はどうやっても人の気持ちが分からないから一人でいようって思った。虹ヶ咲に来たのもソロアイドルならできると思ったから。同好会の誘いを断ったのもそのため。
- ミアと嵐珠はビジネスパートナーからライバルの関係になる。
- 飛行機には間に合わなくても、同好会には今からでも。
- 嵐珠が寮に来てくれたおかげで、果林の朝寝坊が減りそう。
- 阿波連さんははかれない : 第八話 「夏祭りじゃね?」
- 桃原先生は宮平先生と屋上でご飯。そこに阿波連さんとライドウもやって来る。桃ちゃん先生はもう授業を中断させるような失態をしないために、あはれ過ぎる二人であらゆるシチュを想定していた。
- 大城が遠くから阿波連さんたちを見ていた。桃ちゃんは予想外の方向からボディーブローあはれが飛んできた。
- 見つかった大城は二人から離れて座る。桃ちゃんは奥ゆかしあはれが喉に詰まる。
- こんな離れていては、桃ちゃんの大好きなシチュ「あ~ん」が→できちゃった。桃ちゃんはをかしを吸い過ぎて、血中あはれ濃度が上がる。それにしてもあの長箸、一体どこから。
- いろんな感情や関係を超えた三人の安心感。これは家族→ニュークリアあはれファミリー。
- 阿波連さんとライドウのいろんなシチュを想定(妄想)する桃原先生はやり過ぎた。
- 阿波連さんとライドウは石川と佐藤に大城も加えて、夏祭りに行く。
- 女性陣は浴衣。大城は着付けもできる。
- 屋台は種類が多い。食べ物もゲームも数が多すぎて、一人で網羅することなど不可能。だが運動部の佐藤と石川、ゲームや射的は得意なはずの阿波連さん、あらゆるスポーツに精通するスペシャリスト大城、そして親の金のライドウ。このパーティーならどんなゲームも攻略できる。
- 居ても立ってもいられず買っちゃった阿波連さん。時すでに遅しじゃね?
- 射撃を攻略したのは完璧な戦略で臨んだライドウではなく大城。
- ライドウは阿波連さんに金魚すくいをやってもらう。阿波連さんは金魚との距離はかれてなくね?
- 桃原先生も夏祭りにいた。阿波連さんとライドウと大城→あの三人は三角関係。MVPならぬMVA(モスト・バリュアブル・あはれ)。
- ライドウと阿波連さんはそれぞれ迷子になっていた。ライドウの隣にいたふたばも迷子。未成年者略取と誤解されるライドウも未成年。
- ライドウはスマホ落としたらしい。とりあえずお祭りの本部に行く。
- ふたば父が来たところで、ライドウは本気で阿波連さんたちを捜すとする→阿波連さんはすぐ近くにいた。ライドウのスマホは別のポケットに入っていた。
- 出会い頭あはれ+起き上がりあはれ。
- 花火が始まる。阿波連さんはライドウに肩車してもらう。
- あはれ、あはらー、あはれすと。
- まちカドまぞく 2丁目 : 第7話 「ひと時の休暇!!まぞくの夏祭り」
- アバンでわかる!前回までのあらすじ : 廃病院で目覚めたシャミ子の前に、ゾンビ(咬むタイプ)になった杏里としおんが現れる。そこにリリス参上。ガラス刺さったままだけど窓から登場はロマンだから。リリス曰く、シャミ子はシーズン1の1話目でダンプに吹き飛ばされ、コールドスリープ的な感じになっていた。その間にMウイルス的なのが世界に蔓延し、なんかいろいろとゾンビ化して、多魔市はポストアポカリプス的な感じ。シャミ子たちはショッピングセンターマルマに生き残りが作った多魔市独立政府まで少々ご機嫌な遠足。独立政府リーダーの桃は、ただでさえ食料の備蓄量が厳しいのに戦力にならない子を置いても足手まといにしかならないと、新入りを受け入れないつもりだったが、まだ食べられる食材を見つけたシャミ子を市民として迎えることにした。シャミ子「こうして、私のゾンビサバイバル生活が始まりました」。ゾンビそっちのけで揉める人間!!どこからともなく終末系DJ!犬にかまけてバリケード開けちゃう系女子。愛する師匠がゾンビ化!
- 「これはよくないですね。嘘あらすじです。このあらすじは嘘です!」シャミ子は激アツじゃなくて悲しかった。「ごせんぞまでゾンビ化してたじゃないですか。私あの後ごせんぞ撃つんですか?」→リリス「師匠の屍を超える回は約束された神回だからな。シーズン4の9話くらいでやりたい」→シャミ子「シーズンとかありませんから!」→リリス「でも本当は、リリス役の人がギャラで揉めて退場したって噂だ」→シャミ子「ない設定作り込むのやめて!」
- あらすじが立て込み過ぎて時間がなくなってしまった。リリスはシャミ子に後の説明を任せる。夢から覚めたシャミ子は残り少ない尺で本当のあらすじを説明させられる。「私まぞく(I am MAZOKU Girl)」「お父さんはみかん箱 (My father lives in the mandarin box)」「宿敵がなんやかんや闇堕ちしたあと元に戻ってきました(Yamiochi Yeah!!)」→リリス「説明苦手か」。
- 「七月×日 はれ 廃工場の地面を掘ったら 封印されし父の武器が出てきました」→「八月×日~×日 天気不明 バイト先で記憶をなくすタイプの料理を食べたため 何も思い出せません」→「八月×日 やみ 自分の記憶の中で迷子になったら 宿敵が闇堕ちして迎えに来ました」。シャミ子の夏休み日記は激アツ。ジャポイカ学習帳。
- 今日は登校日。シャミ子はおかげさまで濃いめ多めの夏休みを過ごした→濃ければいいってもんじゃない。杏里「日記の後半ほぼ事故ってるじゃん。普通のJKは夏休みに父の武器を受け継いだりしないんだよ。ちょっと薄めた方がいいよ」。
- 日記を見ると、シャミ子は二回も寝込んでいる。杏里は紹介した店でシャミ子が記憶を飛ばしていることに責任を感じ、シャミ子を午後休みにさせる。夏休みは夏休みらしく楽しく過ごすこと。「まぞくだとしても、15の夏休みは一度きりなんだよ。エンジョイサマーバケーション!」
- 思いがけずオフになってしまったシャミ子。桃とミカンは桃の魔力リハビリに出かけたらしい。シャミ子は巻き込まれなくてよかったって思っている。
- メソポタには夏休みはなかった。あるのは乾季と雨季。リリス「乾季は死人が出るくらい激アツだったので、木陰ですっぽんぽんでお昼寝すると超気持ちいいぞ」→シャミ子「別なやつをください」→リリス「木陰ですっぽんぽんでワインを」→シャミ子「より一層ダメです!」
- 一人でゲームしていてもしっくり来ないので、シャミ子は「あすら」へ。シャミ子「夏休みらしさって何でしょう?」→白澤「学生の夏休みといえば、ひと夏の労働で流す美しい汗だ」→お弁当セット(350円)販売→だいぶ長くつき合った後で、これは違う気がすると気づいたシャミ子。
- 今日はたまさくら商店街の納涼祭があるから、「あすら」はお弁当を特別販売していた。白澤「飲食業のお盆は戦争だからね。休みという概念は時空の彼方に消し飛ぶのだ。力になれなくてすまない」。
- 夏休みといえばお祭り。シャミ子はリコに浴衣を着つけてもらって、納涼祭に行くことに。石油王並みの資産(今日のバイト代)で豪遊しちゃろうとする。リコ「紐のついたくじとかあるから、当たるまで引いてみるとええよ」。
- シャミ子はやっぱりしっくりこない。尻尾に力が入らない。ヨーヨー釣りのヨーヨー(Yo-Yo-)+ビニールでできたポコポコ刀(Vinyl Pokopoko-Katana)+カリカリたこ焼き~マルマ精肉店のフランクフルトを添えて~(長いわ!So Hot!)+りんご飴(Candy Apple!)+浴衣(Yukata!)+ポニテ(Pony tail!)。『こんなに夏っぽいアイテムで武装してるのに、何かが虚しい。なぜだ?闇の一族は夏と相性が悪いのか?』
- 一人だとピンとこない。昔はこんな気分になったことないのに。シャミ子は一旦帰ろうとする。そこに迷子のお知らせ。「多魔市からお越しの、シャドウミストレス優子ちゃん15歳。特徴は小柄で天パな巻き角の女の子。配下の二人がお捜しです。お心当たりの方は、至急本部までご連絡ください」。
- 吠える犬と犬のお姉さん。
- 著しく配慮に欠けた放送をしていたのはやっぱり魔法少女だった。シャミ子「私は迷子のお子様じゃない。今後『小柄』はNGワードとさせていただく!でも『配下』ってところは気持ちよかった!」
- 桃もミカンも浴衣。シャミ子を捜して「あすら」に行ったら着させられた。着崩れ断固阻止の術で全く解けないらしい。深夜には脱げるらしい。
- 二人はシャミ子が息抜きしたいってのは聞いていたけど、暑いし帰りが遅かったからちょっと心配だった。えへえへのシャミ子。
- 桃もミカンが帰ろうとする。シャミ子「待て。貴様ら夏から逃げる気か?光属性のくせに」→桃「夏から逃げるって何?」→ミカンもミカーンとなる。シャミ子「いいから、一旦ある程度夏を消化してから帰れ!」
- シャミ子は桃やミカンと一緒に居てしっくりきた。「私という小規模事業まぞくに夏を一人で喰らい尽くすのは、無理だったようです。夏はエネルギーを分かち合うもの。まぞくの夏は、配下と分け合うとしっくりくる」→ミカン『どうしてそんなに夏に対して苦しんでるのかしら』。まぞくたこやきに酸っぱいのをぶっこもうとするミカンと、避けるシャミ子。
- お客様の呼び出し。「多魔市からお越しの、腹黒魔法少女フレッシュピーチ様。歌って踊れるかわいい依り代人形リリスちゃん約五千歳がお捜しです。至急財布を持って本部までお越しください」。桃は物欲しげだったリリスにお小遣いを与えて放流したんだけど、リリスはくじが全然当たらなくてぷんすかだった。桃「知らない人を捜してるみたいだね」→シャミ子「フレッシュピーチって桃のことですよね?」→桃「いや、知らない人だよ」→シャミ子「いい笑顔で帰ろうとしないで!」→桃「依り代のエネルギーが切れたら、自動で魂が帰って来るから」→シャミ子「だとしても迎えに行きましょう!」
- 後日、シャミ子は浴衣を返しに行く。リコ「あら、返さへんでもええのに。これ元葉っぱやし」→狐狸精秘伝の幻術。シャミ子『私、葉っぱ一枚でお祭りのご町内をうろついてたんだ』。
- いろいろあって、シャミ子は夏休みの課題があんまり進んでいない。宿題系をちゃんとやるご立派まぞくに対して、桃は1ミリも進めていない。桃「期末にもらった課題内容のプリントを、机の中において来ちゃうじゃん?」→シャミ子「『じゃん?』って言われても困ります。呑み込めない」→桃「そのまま、『ま…いっか…』みたいな気持ちに」→シャミ子「全然いくないです。魔法少女なのに、提出物を出さないんですか?」→桃「魔法少女だけど、一回闇堕ちしたからよくないかな?」→シャミ子「ダメです、その方向性は!」→桃「大丈夫。課題はおいおい進行するから」→シャミ子「おいおいとは?」→桃「なんか、おいおい」→シャミ子「私の目を見て話してください!」
- 変なところでずぼらな桃は、テストのプリントも机の奥で圧縮するタイプ。シャミ子は一蓮托生の眷属(仮)として、桃をきちんとフォローしようとする。「変なところでずぼらはいけません。宿題をやりましょう。きちんと課題をこなして、予習復習をすれば、学期明けのテストで苦しまなくて済むんです」→桃「でもシャミ子は真面目に課題をやっても、テストで苦しむよね」→シャミ子「貴様相変わらず宿敵力が高いな」。
- 桃「そもそも夏『休み』なのに、課題を出すっておかしくない?」→シャミ子「だって学校は勉強するところで……」→桃「でも私、授業はきちんと集中して、時間内で憶えてる。休みと称しながら、持ち帰りでノルマを課すというのは、これはもう違法なサービス勉強なのではなかろうか。シャミ子はこの町から違法なサビ勉をなくすため、筋トレやランニングをして戦うべきなのでは?私は貴重なこの夏休み、シャミ子を守るため、筋力全振りで行く。さあ、書を捨てて町を走ろう」→シャミ子は桃のへりくつに飲み込まれそうになる。
- シャミ子が桃に宿題をやらせたいのは、桃を見ていてと桜から頼まれたから。「私は桜さんのコアをレンタル中なので、なんなら、私を姉代わりと思ってくれても構わないぞ。眷属(仮)ですしね」→桃「サイズ感が足りない」。
- 桃によると、桜も宿題はぎりぎりまでやらない派だった。孤児だったらしい桃は魔法少女の素質があって桜に引き取られた。「私が最初、結構人見知りしてて、姉が気を遣って、いろんなところに連れててってくれたな。で、課題山積みで締め切り前日にわたわたしてた。『桃ちゃん、締め切りはゴムのように伸びるよ。私、先生にちゃんと謝って来るね』って」→シャミ子「それは参考にしちゃダメなやつです!」
- 宿題は先生との約束。約束を守るのは大事なこと。シャミ子は桃が宿題を進めるところを監視してやろうとする。「今夜は寝かさないぞ。タイヤに縛りつけられた恨み、今こそ晴らしてくれるわ。夜食のおにぎりは何がいい?私のお勧めは、濃い味のおかかに天かすを入れたやつだ!」→リリス『シャミ子よ。合宿がしたいのだな。うきうき尻尾が隠しきれてないぞ』。
- まずは作文。将来の夢→桃のやりたいことは→「特にないです」。「立派に闇に呑まれた魔法少女になること」って書かせようとするシャミ子。左利きの桃は断固拒否。大人になった時見返してバタバタしそうだから。作文は保留にして、次は日記。八月×日は闇堕ち記念日って書かせようとするシャミ子。桃「今日のシャミ子、超めんどくさい!」
- 桃は完全にスマホいじいじダメ魔法少女。シャミ子は桃が宿題を一週間でこなせたら、多魔動物公園の人数限定VIPチケットを差し上げることにする。有効期限はあと七日→桃は人の家でごろんねろんしながら「動物園は今の時期混んでそうだし、あんまり。そもそも、物欲に負けてやる気を出すって、どうなのだろうか」→シャミ子「ぐぬ……ですよね」。
- 桃はどの辺がVIPなのかだけ訊いておく。シャミ子「今の時期はトラの赤ちゃんと触れ合えるみたいです」→やる気になって座り直した桃はネコ科が弱点か。
- 桃は将来やりたい大層なことは特に思いつかないけど、直近でやりたいこととして、シャミ子が本気で作ったお弁当を食べてみたい。外で。シャミ子「食べきれないくらい作ってやるから覚悟しておけ!私も宿題終わらせるから、みんなで行きましょう。動物園!」
- シャミ子は桃が孤児だったらしいと言っていたのが気になる。『桃も、いろいろあったのかな。私は桜さんそのものにはなれないけど、桃といろんなとこに行ったりすればいつかは……』→桃はパーシャルに変身していた。集中力が上がるから。
- 三日で宿題を終わらせた桃に対して、三日前に見た光景のシャミ子。「終わってないんです。数学ドリルが。真面目に真摯にずっと取り組んだ上でできなかったんです。実力の都合で!」→桃「時間の使い方的に、いちばんダメなやつ」。
- みんなで行ってこその動物園。桃はフル変身して、約束を守るのは大事とかなんとかドヤ顔で言ったシャミ子が宿題を終わらせるまで監視する。
- 七月中に日記以外の宿題は全て終わらすタイプの良子。