- 俺を好きなのはお前だけかよ : #07 「俺は意外な一面を知る」
- 元気盛り盛りもりマンデー。百花祭が終わり、月曜日はお休み。
- ジョーロの家のリビングにパンジーがいた。日課のストーキングを嗜んでいたら、偶然招待された。如月桂樹(ローリエ)は永遠の17歳。
- 遂に来たぜ、この時が!プールだからいつにも増して迸ってるジョーロ。パンジーも珍しく空気を読んだ。「どうにかオリジナルの水着回を」という熱き思いによって生まれた、とても都合のいい日だから。
- ジョーロは情緒不安定な女子から相談される。ベンチはどこにもない。「限りなくあなたに近しいあなたの話では?」
- ジョーロとウォータースライダーなひまわりと、ジョーロとイルカさんに乗るコスモスと、ジョーロと温泉プールに入るパンジー。ジョーロをより楽しませた者が勝者となり、ご褒美にジョーロへどんな命令でもできる勝負が始まる。
- レッツスプラッシュ。ウォータースライダーで、噂に聞くポロリチャンスが。粗品の如雨露をポロリしてしまうジョーロ。サンちゃんに助けられる。
- パイパニック。おつき合いを前提に結婚する予定だったコスモスは周りの目を気にせずラブラブでイチャイチャできると思い込んで取り込み中。一人でイルカさんに乗って恥ずかしいジョーロ。サンちゃんがパイルダーオンして、二人でピリオドの向こう側へ。
- ジョーロは仲直りできたこと、前よりもいい関係になれたことをパンジーに感謝している。パンジーはジョーロが仲直りのハウトゥー本を買ったり、占い師にお金を払って仲直りできるかどうか占ってもらったりしていたことを知っていた。机の引き出しの二重底の下にエッチな本を隠していることも。
- ジョーロが遊んでて一番楽しかったのは→サンちゃん。ピンチの時に颯爽と駆けつけ、助けてくれて傍にいてくれる。全く、男子高校生は最高だぜ!
- ジョーロの好みどストライクの清楚な女の子がカリスマ群A子の席に座ったということは。真山亜茶花(サザンカ)は元カリスマ群A子。
- ジョーロたちのクラスに転入してきたのは、無条件でジョーロに優しく一生懸命に尽くす女。
- ぼくたちは勉強ができない! : 第7話 「人知れず天才は彼らの忖度に[x]する」
- 成幸は理珠をオープンキャンパスに誘う→紗和子も理珠をオープンキャンパスに誘いに来た。三人で行くことに。
- 紗和子は大親友として、好きな人と二人きりで出かけられるチャンスを奪うわけにはいかないので、陰から見守ろうとする→成幸も紗和子に遠慮させまいと、陰から見守ろうとしていた。同じ思考をする二人は変に譲り合う。
- バーベキューに誘われた理珠はお酒の匂いと空気で酔う。三人でお出かけできるのが嬉しかったのに、二人ともすぐどこかに行っちゃうし。
- High Stageでボードゲームイベントが開催される。理珠はボードゲームにつられてイベントを手伝う。誰もが待ち望んだ眼鏡巨乳メイドがついに。あすみと並ぶとちびっ子ユニットみたいになる。
- 新人さんのメガネっ娘メイドは連戦連敗。「ひっかきまわして漁夫の利作戦」で理珠を勝たせたことを本人に知られたあすみと成幸。
- ライフル・イズ・ビューティフル : 05 「予選・イズ・エキサイティング」
- 顧問が入ったのに不安が増えるエリカ。
- 全国大会県予選の当日を迎える。
- 裕子はゴールド免許→一度も運転してないから。
- あきらはエリカと馴れ合わないように見えて、「彼氏いない歴16年です」をエリカの背中に貼っていく。
- 県予選には千鳥高校と朝香学園の他、会場となっている伊勢丘高校、注目校の桐谷第一高校の選手が集まる。
- 桐谷第一の部長、朝倉零はトイレで集中力を高める人。またの名を「トイレの番人」。
- 第一射群のひかりは奇跡の暫定二位。
- 放課後さいころ倶楽部 : 第七話 「こころ、ひらいて」
- 美姫は喫茶店に一人でいたところ、京子にツーリングに誘われる。
- 山の中で川遊び。
- もんじろう。
- 京子はいじめられていた頃の美姫を憶えていた。父が博打好きで酒飲みで、家族に手を上げる人だった。両親は離婚して、京子は母や弟とともに京都に来たが、あの頃の記憶はなくならない。逆らえない者をいじめて喜ぶやつらを見ると、自分を抑えられなくなる。京子は美姫を助けようとしたのではなく、自分の気が済むようにしただけ。
- 美姫に褒められて照れる京子。美姫は案外ドSかも。
- 翠たちは文化祭でボードゲームカフェをやろうということになったものの、蓮に却下される。
- さいころ倶楽部にやって来たのは生徒会長の青島悠人(綾だけは気づいてなかったけど)。三人とともに「アイランド」を遊び、その翌日にボードゲームカフェの企画申請を許可する。
- 私、能力は平均値でって言ったよね! : 第6章 「もう森へなんて行かないって言ったよね!」
- 赤き誓いは商人たちとともにティルス王国のアムロスへ到着する。マイル「お礼なんて要りませんよ。なんたって、私たち、失敗しないので」。
- 老御者の孫娘アンヌは幼女。
- 護衛依頼を達成した四人は街を観光して買い食いして。修学旅行気分のマイル。
- 旅先のお土産と言ったらペナントと木彫りの熊と木刀→ポーリンが怒っていらっしゃるようなのでマイルは返しに行く。
- 荷馬車が再び盗賊に襲われる。四人が倒したのとは異なる盗賊団がいた。
- レーナは一人で先走り、盗賊団に返り討ちにされそうになる。そこにマイルたちが助けに来た。
- すっとこどっこいのすかぽんたん。唐変木のなすのへた。かけがえのない家族を失いたくないのはレーナだけじゃない。
- 盗賊団の正体はアルバーン帝国の軍隊だった。貿易で利益を得ているアムロスを逆恨みして、盗賊を装って荷馬車を襲っていた。極悪非道な盗賊の仕業と見せかけるには証人を残すわけにはいかなかった。
- 靴底が斜めに削れて、内側にとげとげの小石が入る魔法。
- じいさん生きてた。一人だけ隠れてやり過ごすなんてできず、戦おうと思ったが、死ぬことができなかった。逃げて森で迷い、今戻ってきた。