オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

始まるの4つ。

  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第1話 「前世の記憶を思い出してしまった…」
    • http://hamehura-anime.com/
    • クラエス公爵家の令嬢、カタリナ・クラエスは我侭で傲慢な性格だったが、王城に出向いた際に転んで頭をぶつけてしまう。その時に前世の記憶を取り戻す。中学の頃からオタク街道を突っ走り、高校に入って乙女ゲームに夢中になって徹夜でゲームをしたら学校に遅刻しそうになって、慌てて道路に飛び出して、17歳で死んでしまったことを。
    • ここは前世で夢中になっていた乙女ゲーム「FORTUNE LOVER」の世界であり、カタリナは主人公の婚約者で悪役令嬢であった。カタリナが辿る運命は、ハッピーエンドなら国外追放、バッドエンドなら命を落とす→バッドオンリーで破滅することに。
    • 破滅エンド回避のためのカタリナ脳内会議。殺されそうになった時のために剣の腕を磨き、更に魔力も高めておけば、国外追放されても職には困らないはず。
    • 魔力を高めるために土と対話する。土と対話といえば畑作り。
    • カタリナはソルシエ王国のジオルド・スティアート第三王子と婚約し、ゲームの展開と同じになる。
    • クラエス家の遠い親戚の子で義弟のキース・クラエスが屋敷にやって来る。カタリナは破滅を回避するため、孤独な生い立ちだったキースを孤独にしないよう、いっぱい構ってあげることにする。
    • 前世では木登りの天才、野猿と称えられていたカタリナは木から落ちる。キースをお尻で殺してしまうところだった。
    • カタリナはキースの魔力を見せてもらう。土の人形に近づいたために意識を失うことになり、キースは部屋に閉じこもってしまう。
    • キースは強い魔力を持っているけれど、まだきちんと使いこなすことができない。だから魔力をむやみに使わないと約束していた。以前に魔力を暴走させて兄弟に怪我を負わせたことがあるから、自分の魔力の恐ろしさをよく理解していた。
    • カタリナはドアを破り、キースに謝りに行く。
  • 社長、バトルの時間です! : 第一話 「社長就任」
    • https://shachibato-anime.com/
    • 世界の中心、ゲートピア。かつては荒廃が続くばかりの魔境だった。ある時、天空から女神が舞い降り、巨大な「門」を出現させた。人々は「門」の中に、世界を維持する奇跡のエネルギー、キラクリが存在することを知るやこぞって集め始めた。世界は復興し、都市の各地には大小さまざまな企業や多数の冒険者ギルドが設立されることになった。
    • ミナトは幼馴染みのユトリアに呼び出される。もしかして告白かと思っていたら、キボウカンパニーの社長になってほしいと告げられる。
    • 幼馴染みの関係もこれからは社長と秘書。ユトリアは公私混同しない。
    • ミナトの父は先代社長だが行方をくらましていた。このまま社長不在では会社は確実に倒産する。
    • キボウカンパニーはブラック企業ではないが完全なホワイトでもない。限りなく白に近いオフホワイト。
    • 外回りの社員が戻ってきたところで社員紹介。僧侶のマコトのリュックには何が入っているのか。戦士のアカリはマコトの姉。ガイドさんは最古参のベテラン。
    • 新社長の就任に当たっては適性試験を通過し、株主である執行役員の承認を得る必要がある。一行は役員の選定したダンジョンへ。
    • 新社長の就任とダンジョン攻略祝い。ミナトはまだ社長をやると決めたわけではなかったが、ニートで時間を持て余しているので何も聞き入れてもらえなかった。
  • アルテ : #01 「弟子入り志願」
    • http://arte-anime.com/
    • フィレンツェの貴族の家に生まれたアルテは子どもの頃から絵にのめり込んでいた。父が亡くなった後、殿方に気に入られて「まともな生活」を送ることを望む母に反発し、家を飛び出した。
    • アルテは弟子入りのために工房を廻るが、女というだけで相手にもされない。ただ一人彼女の絵を見てくれたレオの工房に引き取られる。
    • レオはアルテの弟子入りの条件として、テンペラ画の地塗りを一晩で20枚作るという無理な課題を命じる。翌朝、レオが工房に戻って来ると、アルテは課題を終わらせていた。
    • アルテにとって、職人になることは目標ではなく手段。女がひとりで生きていくのがどんなに大変か分かっている。絵しかないから、どこかで野垂れ死ぬかもしれなくても、自分自身の力で生きられる道を目指したい。
    • レオはアルテを弟子にするつもりはなくて、絶対にできない条件を出したつもりだったが、約束は約束なので弟子入りを許す。
    • 同じ後悔なら、自分の望むことをして後悔したい。アルテは家を出て、レオの工房で働く徒弟となる。屋根の上のボロボロの小屋が城になる。
  • 球詠 : 第2球 「一緒に野球やりましょう」
    • 詠深たちは入部届を提出し、正式に野球部員。
    • 野球部は不祥事で停部していたため部員もほとんど辞めてしまったが、2年生が2人だけ籍を置いているらしい。
    • グラウンドにいたのは先輩ではなかった。二人とも1年生で経験者。藤田菫は二塁手で川﨑稜は遊撃手。芳乃は二人の鍛えられた太腿をもみもみ。
    • 目立ちたがりの菫と、上品というかスマートな稜。チームメイトなのに仲が悪い……というわけではない。
    • 部に籍を置いていた2年生、岡田怜と藤原理沙が見ていた。二人とも停部中はクラブチームの練習に参加しており、これからもそうするつもり。
    • 「私の球、打ってみませんか?」詠深は怜に勝負を持ちかける。部活存続のお礼の意味も含めて。でも真剣勝負。
    • 有利になってから賭けを持ち込む詠深。負けた方が何でも言うことを聞くことに。楽しくて仕方ないらしい。
    • こけて捕れなかったけどナイスファイトの息吹。打球がセンターフライだったため、勝負は詠深の勝ちになる。
    • 先輩たちのことを待っていた詠深は怜と理沙にも加わってもらう。今度こそ新生新越谷高校野球部本格始動。
    • 怜は入学式の日に詠深の変化球が気になり、少し研究していた。
  • 放課後ていぼう日誌 : れぽーと 01 「ていぼう部」
    • https://teibotv.com/
    • 田舎に引っ越してきたばかりの鶴木陽渚は手芸が好きなインドア派。
    • 陽渚は堤防の上でふらふらとしている人影を見かける。慌てて駆け寄ったら転んだ→逆に心配された。
    • 黒岩と名乗る女子は釣りをしていた。糸が絡まっていたので、陽渚は糸ほどきをしてあげる。
    • 陽渚も釣りを体験する。大物が連れた→蛸。生き物が苦手な陽渚は黒岩にとってもらおうとする。黒岩はとってあげる代わりに、陽渚を「ていぼう部」に入部させる。
    • しめた蛸を見て失神する陽渚→捌いた蛸を見てまた失神する。
    • 海野高等学校。熊元県立っぽい。
    • 手芸部に入って楽しい高校生活を送る予定だった陽渚は、ちゃんと断ろうとして「ていぼう部」部室へ。
    • 釣りをしている部員がいた。陽渚と同じ1年生の帆高夏海は昔よく一緒に遊んだ幼馴染み。陽渚は日焼けした夏海のイメージしかなかったので、思い出すのに時間かかった。
    • 大野真(2年生)はめっちゃでかい。「こっち」もでかい。
    • 陽渚をていぼう部へ引きずり込んだ張本人が現れる。黒岩悠希(3年生)は一応部長。
    • 陽渚はちゃんとお断りを言えたものの、記念に一回だけ釣りをしてみることに。
    • あじご(鯵の子ども)を釣り、素揚げにして食べる。
    • 陽渚はていぼう部を続けてもいいかなって思うようになる。虫はやっぱりダメだけど。