始まるの2つ。
- 啄木鳥探偵處 : 第一首 「こころよい仕事」
- http://kimikoe.com/kitsutsuki/
- 同郷の先輩の金田一京助を頼って上京してきた石川啄木は待合で殺人事件に出くわし、第一発見者となる。容疑をかけられるも啄木の推理でその場を逃れる。
- 金欠の啄木は下宿を出て行かなければならなかった。最後の朝餉を食べていたら、京助が金を工面してくれた。
- 啄木はいつまでも京助の脛をかじっているわけにはいかず、事件の解決をきっかけに探偵稼業を始める。歌を詠むのが歌人であるならば、探偵が読むのは現場。
- BNA ビー・エヌ・エー : 第1話 「Runaway Raccoon」
- http://bna-anime.com/
- タヌキ獣人の影森みちるは獣人狩りの人間たちに襲われるが、獣人たちに助けられ、獣人特区「アニマシティ」に辿り着く。
- 街が静か過ぎる→アニマシティの設立10年を祝う祭が始まる。涙を流すオオカミの人がいた。
- みちるを助けた獣人(マリー伊丹)はイタチの人ではなくミンクの人らしい。
- もふもふの尻尾の中に隠していた財布をすられるみちる。
- 祭の最中に爆発が起きる。事件を起こしたのは反獣人派の人間に雇われた獣人だった。
- 文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ : 第二話 「桜の森の満開の下 前編」
- 太宰は本の牢獄みたいな場所での生活が耐えられそうにないので、迅速に逃げようとするが、出口がない。中原中也や島崎藤村も落下仲間。
- 太宰たちは過去の文豪をもとに形作られた魂のような存在。人の形を保っていられる場所はこの空間だけ。実体のない魂ゆえに、本の中に入り込む「潜書」も行える。侵蝕者に対抗するために文豪を転生させ、その魂の居場所として図書館を形成している理こそがアルケミスト。
- 織田作之助が傷を負った状態で潜書から戻って来る。芥川と太宰は「桜の森の満開の下」へと潜書するが、離れ離れになってしまう。
- 太宰は闇の中へと落ち、草原で目覚める。若い女と会い、都まで同行する。都に着いた時、坂口安吾が女の首を斬り落とす。
- 文豪グルメ「若鶏の唐揚げぽろぽろ編」。
- フルーツバスケット 2nd season : 第2話 「みんなで素麺食べたりしてね」
- 透と夾は藉真に呼ばれて家を訪れる。後ろ髪をバッサリと切った藉真は紫呉の新刊に夢中になって鍋と魚を焦がす。
- 夾の父親から電話が。藉真は夾の父親のもとを訪ね、夾の幽閉の協力を求められるが、夾の成長を喜ばしく思っているから協力できない。
- 戦っていくものってたくさんある。十二支が社会で普通に生きて行けるのかと考えて、途方に暮れたり。
- 透も将来の自分のことを考えると、漠然とした不安がこみ上げて心許なくなってくる。
- 考えて不安になった時は、考えないのが吉。先を気にするのも大切だけど、今や今日何ができるか考えるのも大切。
- 波よ聞いてくれ : 第2話 「奴らが憎い」
- ラジオの生放送を乗り切ったミナレは客に声や名前を憶えられていた。昼のラジオに一回出たくらいのことで身バレしたのは、血相変えて走り出す瞬間の動画がアップされていたから。
- 麻藤はMRSのスタッフを連れて、ミナレの働くカレー店にやって来る。クビが決まっていたミナレは、パーソナリティの茅代まどかからラジオのお仕事に誘われる。
- ミキサーの甲本龍丞が迎えに来た。これディレクターの車。
- 飲み屋での外録りと生放送でのしゃべりの合計26分間、ミナレは一度もかまなかった。素人なら台本渡してリハしてさえありえないこと。麻藤は素人の外録りがうまくいき過ぎて仕込みを疑われる瞬間が大好き。
- 円山裏参道夏祭り。
- スープ継ぎ足し継ぎ足しで「ががーりん」の味を後世に綿々と伝えていく分店、それが「VOYAGER」。ところが宝田店長の腕が師匠の腕を超えちゃったもんだから、無用になった「ががーりん」のスープが店の冷凍庫に大量に残っている。捨てるに忍びないから、てきとうな理由で「ががーりん」の看板を借り、出店で売っている。
- LISTENERS : TRACK 02 「半分人間」