- 球詠 : 第7球 「雨上がりの夜空に」
- 怜と芳乃は全日本高校野球選手権埼玉大会の抽選会に参加する。埼玉高校野球の全てを目の前にして、分析したくなる芳乃。
- 新越谷の名が呼ばれると、会場には不穏な空気が流れる。全員を連れて行かなかったのはこういう空気になると分かっていたから。柳大川越の大野が助けてくれた。
- 抽選の結果、初戦の相手は影森高校。そこに勝ったら一昨年の優勝校の梁幽館高校になるかもしれない。喜んでるのは相手が強い方がいい希くらい。
- 詠深と希の勝負は詠深の一勝。
- 芳乃と息吹は影森高校の偵察へ出かける。盗み見しなくてもいいくらい離れていたのに、気づかれたっぽい。
- 公式戦用ユニフォームが配布される。芳乃も10番。
- 芳乃は嬉しくて、もう公式戦用の着ちゃった。詠深とキャッチボールする。
- 芳乃は昔から新越谷のファンだった。家が近くて、小さい頃から野球部と遊んできた。好きなチームには勝ってほしいし、好きな選手には最高の結果を出してほしい。そのために貢献したい。
- イエスタデイをうたって : scene 06 「ユズハラという女」
- リクオの高校時代の元カノ、柚原チカがバイト先に現れる。チカは家賃滞納でアパートを追い出され、リクオに泊めてもらおうとする。
- 木ノ下もチカを知っている。あだ名は破壊王。チカが入ったバンドは必ず色恋沙汰でぐちゃぐちゃになって最後は解散するらしい。
- リクオはギャラリーの専務から写真スタジオの仕事を勧められる。プロの写真家になりたいと思うんだったら、その仕事を見た方がいい。コンビニもギャラリーも将来に繋がるわけじゃないし。
- 破壊王が夕食を作って待っていた。一晩だけのはずが、チカは連日泊まっている。
- チカは一人暮らしを始めてから料理を覚えた。半ば強引に家を出た。社会人になってまで門限7時とか言われたらたまんないから。今さらの反抗期らしい。
- 榀子とハルはリクオのお見舞いに行くが、ただの居候(チカ)が出て来たので帰る。
- 明らかにお怒りのハルさん。榀子さんもお怒りの様子。
- チカがリクオと別れたのは、他に男ができたから。人から良く思われたいチカは好きって言われると断れない。自分から人を好きになったり、何かに一生懸命になったりしたことがない。
- チカはコンビニで偶然リクオと会ったのではない。高校時代の友達の話でバイトしてるのは知っていたし、人がいいリクオに頼めば何とかなるって思ったから。本当にそれだけ。
- チカはピアノのバイトが本採用になって給料が前借りできたので、リクオのところを出て行く。
- アルテ : #06 「同業組合」
- 同業組合の親方の葬儀中、暇な徒弟たちはカルチョを始める。アルテが画家の徒弟であることをよく思わない徒弟と、それに反対する者との間で喧嘩になる。アルテは喧嘩を止めようとしたら顔にボール当たって意識飛んだ。
- アルテの弟子入りに同業組合から物言いが入る。画家修業を続けるためには、宮殿の大広間の装飾画の手伝いの仕事を受けなければならない。親方と徒弟全員がアルテの仕事ぶりを見ている。
- アルテは相手にされない空気にも臆さない。
- 役員長のアロルド親方は、どんなに苦しくて辛くても、親方を信じ、言うことを聞いて必死について行こうとするアルテを見て、女弟子を探そうと思ったほど。役員会でアルテのことを好く言ってやるつもり。
- アルテもカルチョに混ざる。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第6話 「夏休みだから楽しく遊んでしまった…」
- カタリナ・クラエスの華麗なる夏休み その1 : ヘビのおもちゃを自然に投擲する練習。庭師のトムさんの新作は完璧な仕上がり。
- カタリナ・クラエスの華麗なる夏休み その2 : 芝生の上で寝ていたら、ところてん食べたくなってきた。夏といえばところてん→この世界にはない。
- カタリナ・クラエスの華麗なる夏休み その3 : ジオルドが来て、湖へ涼みにカタリナを誘う→キースが追いかけてきた→カタリナはみんなも誘った。
- 夏休みは脳内会議もお休み。
- カタリナ・クラエスの華麗なる夏休み その4 : カタリナは美形兄妹と一緒に街で買い物。魔性の伯爵(ニコル)に落とされかける。
- カタリナ・クラエスの華麗なる夏休み その5 : アランの演奏会＋舞踏会。
- カタリナ・クラエスの華麗なる夏休み その6 : 明日は学園に戻らないといけないのに、宿題が(ほぼ)全くの手付かず。
