- 魔法科高校の優等生 : #05 「手出しはさせません」
- 有志同盟との公開討論会の最中、ブランシュの戦闘部隊が第一高校を襲撃する。
- 少女探偵団は魔法で戦闘部隊と応戦する。甲の身柄を確保したのは少女探偵団のお手柄なところもある。
- ブランシュの真の目的は魔法大学が所蔵する機密文書を盗み出すこと。首謀者を潰してしまえば、扇動された生徒たちを不問にできるかもしれない。達也たちはブランシュを完全に叩くべく、ブランシュのアジトへ乗り込む。
- 深雪が凍らせた戦闘員たちは達也によって「再生」される。
- 達也のお誕生日。
- 月が導く異世界道中 : 第四夜 「あとのまつり」
- 真と澪は夜の街中で、子どもと出会う。若様との二人きりを邪魔されておもしろくなかった澪は子供を脅す。
- リノンは姉を捜していた。二人で旅をしていたがしばらくこの街で暮らすことになり、姉は仕事を探しに行ったきり戻ってこなくなった。
- 巴は悪代官か狼藉者か無頼漢。
- リノンが描いた姉の似顔絵を見て、真の様子が変わる。トアは後輩の長谷川温深に似ている。
- トアの一族は代々冒険者だった。かつて一族の一人が強大な魔物との戦いに敗れ、家宝の短剣を失った。トアは一族の名誉を取り戻すため、最果ての荒野に入ったら、組織に利用された。
- この世界にはセクハラがあるらしい。
- リノンには見張りがついていた。姉を人質に取られ、真から金を盗むようけしかけられる。
- 巴と澪はトアの救出に向かう。絶野最強の冒険者ミルス・エースは組織の頭目だった。
- 巴と澪が張り合ったら街が消えた。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第5話 「弟たちへの愛が溢れてしまった…」
- カタリナの誘拐事件が解決した後、みんなカタリナについてくるようになる。事件は終わったけど、カタリナを狙う別の人物が(ジオルドのこと)。あんなことが二度と起きないよう、注意して見張っている。
- ラーナの正体はジェフリーの婚約者のスザンナ・ランドール。
- ジェフリーは弟たちを異常なほど愛している。いつもヘラヘラしているように見えて、兄弟のことを誰よりも考えてくれていた。その思いが強すぎて鬱陶しいときもあるけど。
- やっと一人になれたカタリナと、やっと愛しの姫君と会えたジオルド。カタリナがこの間のことを夢だと思っていたので、ジオルドはもう一度口づけをする。
- 探偵はもう、死んでいる。 : 第4話 「その瞳に視えているもの」
- 斎川のライブ当日、君塚は夏凪と共にライブ会場へ向かう。君塚が唯にゃファンになったのはあくまで仕事としてらしい。女子高生から言われる「キモい」は何よりも傷つく。
- 犯人の狙いは宝物庫のサファイアではない。奴らが狙っているのは斎川自身。君塚はその動機に心当たりがある。
- ただでさえ爆音で耳がやられているのに、視覚と聴覚がまともに機能しないと脳みそが働かない。君塚はコウモリの力を借りて、敵が潜む場所を突き止める。あのタクシーの運転手はコウモリだった。
- 時価30億円の奇跡のサファイアとは斎川の左眼のこと。
- 斎川は生まれつき左眼が見えず、それをコンプレックスに感じていた。そんな斎川に両親はサファイア色の義眼を与えた。斎川はその美しさに魅せられ、この瞳があるだけで自分に自信が持てるようになった。アイドル活動を始めて、これが生きるってことだと思った。斎川が11歳の時に両親は事故で亡くなった。斎川は左眼が何よりも大切で、胸の中に仕舞い込んでおきたいものでもあったゆえ、眼帯をつけていたが、大きな舞台のほんの一瞬だけ左眼を見せることにしていた。天国の両親に気づいてもらいたくて。
- 斎川は確かに自分の秘密を告白した。だが嘘はまだ明かしていない。君塚は斎川に、君塚と夏凪を殺せなかったペナルティーについて問う。宝物庫には時限爆弾が仕掛けられていた。
- 奴らの狙いは二つあった。一つは斎川のサファイアの左眼。そしてもう一つは君塚と夏凪の命。斎川は最初から犯人の計画を知らされていて、二人を宝物庫に誘導していた。君塚と夏凪こそがサファイアを奪おうとしている敵であるとSPESに言いくるめられ、二人の処分に手を貸してやろうと提案を受けていた。斎川の左眼にはSPESが固執するだけの理由がある。その義眼は物体を透視することができる。
- 通常、片目しか見えない人間は視界が20%以上減退する上に遠近感も掴みづらくなる。それなのに斎川はあまりにも不自由のない動きをしていた。君塚がリハに行きたいと言ったのは左眼の性能を確かめるため。黒ずくめの男も君塚の仕込み。
- 夏凪は左眼を守ろうと戦っている斎川と友達になろうとする。おかしい人間が友達にいたらきっと楽しいって思うから。斎川がSPESに狙われていると言うんだったら君塚も同じ。標的仲間として同盟でも結んだ方が都合がいい。
- 小林さんちのメイドラゴンS : 第4話 「郷に入りては郷に従え(合わせるって大変です)」
- 小林さんと滝谷はきれいなコード配列に感心する。やったのはエルマだった。お茶くみ係として定着しているものとばかり。
- 一人分戦力ができたってことで、小林さんはエルマに仕事を頼む。これが本来の仕事量。小林さんはエルマがお茶くみしていた時、エルマの分の仕事までしていた。小林さんは会社の柱。
- エルマは小林さんに決闘を申し込む。混沌勢みたいな目つきの小林さんは、勝負の前に駅中限定スイーツのあまとろプリンで手を打とうとする。いつものエルマならこれでいいはずだけど、エルマは勝ってからもらうことにする。
- まだ手のつけられていない仕事を多くこなした方が勝ち。元は滝谷の担当。滝谷は有休でファフくんとアキバ巡り。
- エルマは向こうの世界にいた時、人柱になった人間を多く見てきた。調和勢の竜は人々を助けたが、そのために人柱を望んだ仲間も多くいた。エルマは人柱になり死んでいく人々を見るのが嫌だった。だから小林さんにも自分を犠牲にして働くのをやめてもらおうとする。エルマが代わりに人々を導くから。
- 今エルマがいるところは前にいた場所とは違う。現代日本に人柱なんてない。あと先輩にもメンツがある。
- 酒の勢いで話すのは小林さんと滝谷の方。
- 魔法の国のパルルフルール。
- 前に商店街でひったくりを捕まえた腕を見込まれ、トールはパトロールへ。笹木部さんも一緒。
- 不良たち(チームドラゴンバスターズ)が道を塞いで屯していた。ドラゴンに追い払われるドラゴンバスターズ。
- 今世紀最大の不審者→エルマは仕事サボっていたのではなく早上がり。トールが街の治安のために活動をしていると聞いて、トールを調和の使徒認定する。
- 周りに迷惑をかけない程度の非行とかならスルーなトールと、法律の本に抵触するものすべてを注意なエルマ。
- チラシにあった不審者はファフニールのことだった。ファフニールは滝谷とイベントで踊る振り付けの練習をしていた。部屋が狭いから。
- ドラゴンバスターズが復讐に来た。トールは地元最強の不良の破滅の龍を返り討ちにして、ドラゴンバスターズバスターになる。
- カンナは遊園地に行きたくなる。遊園地って何が楽しいのかよく分からない小林さんは行ったことないだけ。ドラゴンにこの世界のことを教わるなんてないので、カンナたちを連れて行ってあげることにする。
- 一行はパルクールランドへ。遊園地のことよく知ってると言っちゃった小林さんはところどころに真実が漏れ出ている。
- 今日のジョージーは夢の世界の案内人。父の知人がこちらの経営者なのでお手伝いをさせてもらっている。
- 才川のいるところにジョージーさんあり。これもメイドの務め。才川はカンナたちと密着して幸せすぎて、ぼへぇ~ってなる。
- ジョージーが言っていたカフェで、小林さんは今日どこでも見せなかったいちばんの笑顔になる。
- 激しく回ったり上下に揺れる乗り物、さまざまな幻獣を模した着ぐるみや意匠を凝らした建造物。トールは遊園地を、ドラゴンに乗るのを疑似体験する施設と解釈する。つまり小林さんはトールに乗れば毎日が遊園地→絶叫マシンしかない。
- ジョージーの本名は苗。ジョージーは本名忘れてる?