- 魔法科高校の優等生 : #09 「あなたがいたから」
- エイミィ vs. 栞のアイス・ピラーズ・ブレイク。エイミィは先手必勝を仕掛け、予選と同じ戦法で栞の氷柱を倒す。栞は氷の摩擦係数を制御して対策してくる。
- エイミィの攻撃が栞の防御を破った。
- 第一高校は新人戦女子アイス・ピラーズ・ブレイクを三位まで独占する。決勝戦をせず三人とも優勝という提案がなされる。
- 雫は深雪と戦いたいと思っていた。深雪ほどの魔法師に全力で勝負を挑める機会なんてそうそうないから、チャンスを逃したくなかった。今できるすべてをこの戦いで出し切るつもり。
- ほのかは沓子とバトル・ボードで対戦する。光魔法で先制し、光のエレメンツの眼で沓子の仕掛けた古式魔法のトラップを越えていく。
- 沓子には現代魔法もあった。
- エレメンツは依存する相手のために自分でも思ってもみない力を発揮することがある。ほのかが勝ったのは、それだけ想う心が強かったということらしい。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第9話 「キースがいなくなってしまった… 前編」
- カタリナはジオルドのアプローチにどぎまぎしてしまう。こういうことに慣れていないから。
- 実家に戻ったカタリナは畑を耕す。整った畑をキースにも見てもらおうと、彼の部屋を訪れる。キースは部屋に居ない様子。結局その日、キースは帰って来なかった。
- キースの手紙が残されていた。キースは公爵家の跡取りとしての責務に耐えられなくなったので家を出たらしい。
- 使用人たちの証言によれば、最近キースが暗い表情をして落ち込んでいるようだった。そういう時はほとんど、ある人物と会った後だった。その人物とはカタリナ。
- キースが家出したのはカタリナのお守りが負担になってしまったからということになり、カタリナはキースにしっかり謝るべく、キース捜しの旅に出ることを決める。
- ジオルドもキース捜しの旅に同行する。カタリナが一人で旅をするなんて危険過ぎるので。
- カタリナには当てがなかったので、ラーナの力を借りる。ラーナが開発している、人を捜すことができる魔法道具はクマのぬいぐるみ。アレクサンダーという名がある。
- アレクサンダーの依頼をしていた変質者、もとい要人とはジェフリーだった。
- ラーナとソラ、そしてマリアも加わり、カタリナたちは出発する。
- チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~ : 第8話
- 本日の処方箋その① 「ボディソープ・ムッシュ!(無臭)」
- レイジは領主のカスティ・フェーン・ドラン・バルガスに呼ばれて屋敷を訪れる。カスティは近頃エレインから避けられるようになり、レイジがエレインを狙って自身に精神的攻撃をしてきていると思い込んでいた。
- エレインの行動は思春期あるあるではないかと。いわゆる思春期の女の子は、一時的に父親の性的な一面を嫌う傾向がある。どこの世界でも年頃の女の子には「お父さんと洗濯物一緒にしないで」的な時期がある。父親はあくまで父親。そこに異性を1ミリも感じたくない。
- エレインもひどいことを言った自覚はある。レイジは親子を元の仲に戻してやりたくて、ボタニカル消臭液をアレンジして「ボディソープ・ムッシュ!(無臭)」を創る。
- ボディソープを使ったカスティはイケメンになってる。声も口調もキャラも変わってる。せっかくなのでレイジも乗って、エレインをもらっていこうとする芝居をする。
- 本日の処方箋その② 「3min蘇生薬」
- 幽霊も熱を出すらしい。ミナはこういうときは甘えたくなるので、レイジに昼飯を食べさせてもらう。
- 生前病弱だったミナは母に看病されていた。結局誰よりも早く亡くなり、家族みんなを不幸にしてしまったと思っていた。
- ミナの母親の日記を見つけたレイジは「3min蘇生薬」を創り、ミナの母を3分間だけ具現化させる。
- ミナは母親の願い通り、幸せに生きている。幽霊だけど。
- 本日の処方箋その① 「ボディソープ・ムッシュ!(無臭)」
- 月が導く異世界道中 : 第八夜 「亜空ランキング」
- 亜空で新たな問題が発生する。亜空の戦士たちが指導訓練で真たちに勝てず、自信喪失していた。
- 今は技術を隠すより磨く段階。それについて巴に妙案がある。
- 戦士たちは巴が求める実力の一割にも達していない。戦士に要求されるのは頼れるだけの力を備えること。巴は全員参加の個人戦の開催を宣言する。七日に一度の個人戦で各々の実力を確かめ、ランク付けをする。亜空の各種族がそれぞれの実力を確かめるための戦いは「亜空ランキング」と安直な名が付けられる。
- 冒険者のトップが引退したり、多くの者が怪我で療養中だったり、ツィーゲの冒険者ギルドは人材が危機的な状況にあった。真は巴にトアたちの指南役を任せ、巴はトアたちに一日でシャドウテイルの巣を二つ潰させる。
- 真は秘薬の材料となるアンブロシアの花を目玉商品としたクズノハ商会の開店に向けて、店舗の準備を進めておく。店舗の一部をお貸ししていただけないかとレンブラントに相談すると、恩を売っておいた甲斐もあってものすごくスムーズに話が進んでしまった。
- 探偵はもう、死んでいる。 : 第8話 「そうしてもう一度、旅にでる」
- ニンジンが鉄のように硬い。カレーを食べてるとは思えない効果音。君塚に料理をさせたのが間違いだった。
- 人造人間はあるものを核に生まれた存在。その核を引き継ぐことで特殊能力も受け継ぐことができる。風靡の偽者がヘルだとしても、やるべきことは変わらない。
- アリシアはこの事件を手伝わせてもらおうとする。シエスタに断られると、アリシアのやり方で動き、君塚を引き続き助手にする。
- 君塚はヘルを倒すためだったら手段を問わないシエスタとすれ違い始める。あんなのよくあることだから。三年も一緒に旅してたら、ケンカの一つや二つくらいして当然だし。むしろしない方がおかしいというか。こんなの日常茶飯事で。まあ今回みたいなガチっぽい対立は初めてかもしれないが。めっちゃ気にしてる。
- 君塚は眼帯のお礼ってわけでもないけど、アリシアに指輪をプレゼントする。指輪をはめていたらシエスタに見られた。
- アリシアが事件に巻き込まれた。
- 君塚はアリシアに発信機をつけていた。アリシアの下着につけていたらしい(実際は指輪にだったんだけど)。アリシアがすぐどっか行ったりするからその予防策。アリシアの健康状態は常に把握している。
- アリシアは光も音もない部屋の中にいた。暗い暗い、退屈な、苦痛でしかない世界。でもある日突然視界が開けた。光がさして、音が聞こえて、そしてりんごの甘さを知った。生き直したいって思った。もし生まれ変われるなら、課せられた使命が探偵なら、そのためだけに生きようって。
- アリシアが病院を抜け出した。アリシアを追う君塚は、彼女こそが変身していたヘルだという受け入れがたい現実に気付き始めていた。
- アリシアの中にはもう一人のアリシアがいる。アリシアは裏の方だから記憶もなくて、自分が誰なのかも分からなくて。もう一人のアリシアが事件を起こしているって、本当はどこかで気づいていた。でも気づかないふりをしていた。君塚と捜査を続けているうちに、他に犯人がいるんじゃないかって、そうに決まってるって願ってしまった。
- 君塚とシエスタは互いに正しいことをしようとして意見が分かれる。そこにSPESのカメレオンが現れ、アリシアを攫って行く。
- 小林さんちのメイドラゴンS : 第8話 「世界に一つだけの(好きな言葉を続けてください)」
- 翔太は一人の力で父の日のプレゼントを作ろうと思いついて、魔術書を読み漁りながらタリスマンを作り始める。
- 翔太からのプレゼントを楽しみにしているルコアは乳の日と思い込んでいた。
- 失敗続きだった翔太は魔術書を執筆した人のことを考えて、同じ環境を再現したらタリスマンができた。ルコアから乳の日のプレゼント。
- カンナは小林さんに肩たたき券。父の日だから。
- 小林さんは風邪ひいた。トールは小林さんにメイドの力が必要と、全力で看病に当たろうとする。
- 消化にいいもの→食い合わせの概念がないゲテモノおじや。
- 汗を拭く。すごくドキドキするトール。
- 病だけを治す薬を探しに行っている間に、小林さん治った。ぐっすり寝ると治っちゃうもんだね。
- トールがよく効く薬を見つけてくる。獣人用だったらしい。それを飲んだ小林さんは副作用で猫っぽくなる。
- 駄菓子屋に人形が置かれていた。持ち主が取りに来ないので、イルルは人形の持ち主を捜す。
- タケトとイルルはつきあってる→持ち主捜しにつきあってくれてる。
- イルルは昔大切にしていた人形を捨てた。今になって拾い直したいと後悔している。この人形もきっとそう。
- 助っ人の小林さんが持ち主と住所を調べてくれた。
- タケ人形を胸に挟むイルル。ここが落ち着くらしい。