終わるの5つ。
- 魔法科高校の優等生 : #13 「ゆずれない想い」 (最終回)
- ミラージ・バット本戦決勝は選手全員が飛行魔法を使う。しかし深雪の優勢は変わらない。
- 他の選手たちが次々と離脱していく中、愛梨は諦めない。飛行魔法に得意の跳躍魔法を併せて深雪に挑む。
- 大切な人たちと共に戦う愛梨と、お兄様のためにも負けられない深雪。
- 達也は九校戦で一連の事件を引き起こした犯罪シンジケート、無頭竜の東日本支部の拠点に向かい、幹部たちを消し去る。無頭竜は命までは奪わなかったが、何人殺そうが生かそうが達也にはどうでもいい。達也にとって触れてはならないものに触れたことが消え去る理由になる。
- 一科の二科の違いは実技テストの差。魔法師を増やすために年度途中に生徒を追加募集したのが二科生の始まり。教師不足のため二科生は理論だけ学習して、実技は新年度からということになった。しかし入学の際に制服の発注ミスがあって、二科生の制服にはエンブレムがなかった。教師不足は解消されず、誤解が追認されたというか放置された。
- 深雪のラストダンスは達也と。
- チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~ : 第12話 (最終回)
- 本日の処方せん「異世界に作ろう!ドラッグストア」
- レイジたちはバルガス家のパーティーに招待される。レイジは気乗りしなかったが、ミナとノエラが楽しみにしているので、渋々参加を決める。
- エジルもエレイン嬢から直々にパーティーに誘われた。マナーを知る魔王はパーティーに同行して、社交界のマナーをレイジに随時ご指導しようとする。まさに立場の逆転現象。
- 赤猫団の皆さんもパーティーに招待された。副団長のドズは酒そのものが苦手で、薬神様のお力で一日だけでも酒に強くしてもらおうとする。薬神じゃなくて薬師のレイジは「肝臓の味方EX」を創る。
- 100年前の服はいろいろ傷んでしまっていた。「ドレスキレイーゼ」で繊維からきれいに元どおり。
- レイジはミナのお父さんのスーツを貸してもらう。ミナはレイジがお着替え中とも知らず、逆ラッキースケベしてしまった。
- エジル配下のベリアルは魔王をも服従させるほどのレイジを大魔王と呼ぶ。
- レイジはこの世界に転移した時のことを思い出す。近くで狼が苦しんでいた。傍にあったポーションがびっくりするほどくさかったので、スキルで創薬したポーションを飲ませた。それがノエラとの出会いだった。
- 遅刻したエジルはパーティーに入れてもらえなかった。
- 本日の処方せん「異世界に作ろう!ドラッグストア」
- 月が導く異世界道中 : 第十二夜 「月が導く…」 (最終回)
- ロッツガルドへ旅立とうとしていた真は、女神により魔族とヒューマンの戦争の中に落とされる。
- 竜殺しの二つ名を持つソフィア=ブルガはヒューマン最強の冒険者。御剣(ランサー)はソフィアに倒された竜。魔族側に就いている二人は真を女神の使徒と見なし、攻撃を仕掛けてくる。
- 真は女神との関係を否定しても耳を貸してもらえなかったので、反撃する。さんざん好きなように弄んでくれやがりましたお礼のお土産も。
- 真が目覚めると、そこは亜空の部屋だった。目に毒な状況。
- 女神のことが気になる真は巴と澪の存在を隠しておきたい。二人は切り札だから。
- 巴の(新たな)分体。真は小さい巴にコモエと名付ける。真と巴の魔力でできた子なので、実質二人の子どものようなもの。
- 巴は森鬼たちをスカウトしていた。徹底的に調きょ……鍛え上げて、いずれは亜空ランキングにも出場させようかと。
- 蜃気楼都市は順調に滑り出し、ツィーゲの「なんでも屋」もオープンとなった。巴は「ガマの油売り」をやりたかったらしい。
- 「異世界は 思ったよりも 悪くない」→「これからも 一寸先は 暗夜行」。
- (第2期制作決定!)
- 迷宮ブラックカンパニー : 第11話 「Crash EvolutiOn」
- ベルザ親衛隊隊長アルス・ヴィ・エルステインにとって、キンジとの出会いは突然の衝撃だった。信用したわけではないと言いながらも、彼に惹かれていった。
- キンジたちはベルザ親衛隊とともに、大量発生したガーディアンを倒し、遺跡の奥へと進む。リムの万感の思いを籠め、今必殺のすごいパンチ。そしてすごいキック。
- 仲間を思いやり、率先して前線に立つキンジはまともな人間になった……のではなかった。ベルザ親衛隊を謀り、迷宮に眠っていた古代の王の力を使う。欲望に純粋なキンジは他人を騙しても自分を騙したことは一度たりともない。
- キンジはベルザに退職願をくれてやる。借金もチャラにする。
- 3か月後、ニノミヤダンジョンランドを建設したキンジは迷宮の革命児と呼ばれていた。ベルザが魔物や魔王と敵対していたのは、手に入れた遺跡の力をコントロールせず、魔石が尽きるまでただただ資源を採掘し続けたから。極秘の迷宮マニュアルによると、冒険者が来れば来るほど採掘される魔石は多くなる。キンジは魔力の枯渇した遺棄迷宮を買収し、ニノミヤダンジョンランドとして再生させることで迷宮ブラックカンパニーの資金源とした。楽で楽しくて安全な資産運用システム、それがこのニノミヤダンジョンランド。
- キンジは魔石を市場に流し、相場をコントロールする。安価に採取できるようになった魔石を使ってプライベートブランド商品を開発した。遺跡の転移装置や魔物を使い、カタログで注文した商品を即日配送するニノミヤデリバリーサービスを始める。ワニベの魔石研究により、高品質で安全な魔道具を消費者に届けることができるようになった。探索、採集、流通、販売、そして研究開発においてライザッハを上回る。
- シアだけはライザッハに残った。
- 探偵はもう、死んでいる。 : 第12話 「君と過ごした、あの目も眩むような三年間は」 (最終回)
- 少し目つきが悪くなった助手と、見た目から何から全部取っ替え引っ替えの名探偵。シエスタは夏凪の体を借りているだけで、乗っ取ってやろうなんて考えていない。
- 戦闘中でも昔話に花を咲かせる二人。
- シエスタは夏凪から、君塚を助けてあげてほしいとお願いされてしまった。本当は夏凪に全部任せるつもりだったんだけど、でも今回が最後。
- シエスタは君塚と何年も旅をする予定はなかった。でも気づいたら三年経っていた。きっと自分が思っていた以上に君塚のことを気に入っていた。君塚はシエスタのことを特別に思っていなかったし、シエスタも君塚を特別扱いしなかった。ただ、君塚と過ごした、あの目も眩むような三年間は何よりの思い出。
- 君塚はもう一人じゃない。寂しいかなんて考える暇もないくらい騒がしいやつらが傍にいる。
- 君塚は斎川にジャケットを買ってもらった。全身全霊で普通な君塚が着るものまで普通にしてしまったら、景色と同化してしまうのに。斎川には君塚がモブになる未来が見えている。
- 斎川はパーティー内でライブを行うことになっている。あんな事件の後だから、一つでも多く楽しい思い出が生まれたらいいなって。それに弱った人間の心には笑顔と音楽が染み入り易い。これは信者、もといファンを増やすためのチャンス。
- 夏凪は人がそのとき最も欲しいと望む言葉や行為を与えることができる、そんな能力を持っている。だから夏凪は名探偵。
- 夏凪と斎川とシャル、そして君塚の四人こそがシエスタの残した遺産で最後の希望。
- 探偵はもう死んでいる。だけどその意思は決して死なない。だからエピローグにはまだ早い。
- ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その7 「ジャヒー様は遊ばない!」
- 店長が店の中でスクワットしていた。最近ちょっと運動不足で。賄いの量を増やしてもらえる+リクエストも受け付けてくれるということで、ジャヒー様はトレーニングにつき合う。
- 二人は毎日朝から夕方まで体を動かした。雨の日も、風の日もひたすら体を動かした。
- 店長が筋トレしていたのは運動不足解消ではなくダイエットのためだった。オーバーしていた体重が元に戻って、あっさり筋トレを卒業する。
- 店長の筋トレブームにつき合ったジャヒー様は魔力も体力もすっからかん。とっとと寝ようとしたら、隣人の演奏がうるさい。ジャヒー様も盥で受けて立つ。ジャヒー様と隣人とのセッションは明け方まで続いた。
- 寝た気がしないジャヒー様は直接文句を言いに行く。大家によると隣は空き部屋。
- 魔石を探していたジャヒー様は、いい石を見つけた小学生男子から奪おうとする。ガキにガキと言われたので真の姿を見せてやったら、今度は痴女と言われた。小学生男子が持っていたのは魔石じゃなかった。
- ジャヒー様を見かけた小学生が落とし物を一緒に捜そうとする。こころはジャヒー様をすごい人と思っている。
- こころを利用しようとしていたジャヒー様は純真なこころがまぶしい。
- こころは四つ葉のクローバーを見つけた。ジャヒー様にあげる。
- 我慢していたお菓子を食べたら前より体重増えた店長。
- 小林さんちのメイドラゴンS : 最終話 (第12話) 「生生流転(でも立ち止まるのもありですかね)」
- ぐるぐるぐるぐる。ポリグルタミン酸を壊してちぎってグルタミン酸。破壊こそドラゴンの神髄。
- 朧塚大祭り。祭りが大好きなエルマはテンション高い。向こうの祭りの記憶は食い物ばかり。
- トールはMade by Maidの出店を手伝っていた。メイド服じゃなくて縁日の大将みたいなスタイル。トール「メイド服、動きにくくないですか?」→小林さん「言いやがったな、この野郎……」。
- ルコアと翔太いた。エルマとルコアの地元トークに入っていけない小林さん。異世界の話を聞くのは楽しいけどちょっと疎外感ある。
- 才川とカンナはズッ友。
- タケはイルルを子どもでいさせてやる→イルルはタケを大人にしてやろうかな。
- 小林さんはトールと二人で回る。
- 最近トールはいい感じなのではないだろうか。街の人たちと積極的に関わって、協力して信頼関係を築いて、それに見事応える。小林さんはよい変化なのだと思う。ただ改めて考えてしまう。小林さんはそんなトールに慕われるほどの人間かと。面倒がかからなくなっていくことが少し寂しいのか。
- トールは人間より優れているところがたくさんある。ドラゴンだし。それは誇りでもある。そのすべてをかけて優劣を決め、生き死にする場所にいた。でも心の優劣はどうにもつけられない。大人になろうとしていたトールに小林さんが気づかせてくれた。何者かになろうとしなくたっていい、ただそのままであればいいって。小林さんが無自覚なほどトールは嬉しい。そんな簡単に救ってくれる人がいるんだって。
- ルコアは夏真っ盛りに小林さんをお花見に誘う。知り合いに肉片が花になる人がいて、分けてもらったんだけど、一人で楽しむのも何だから。
- お花見の幹事はトール。小林さんの花見のために、小林さんを楽しませるレクリエーションもご用意した。
- 自然を楽しんで酒を飲む小林さん→自然を楽しまずゲームをする滝谷とファフニール。女の人ばかりで落ち着かない翔太もそっち側。
- エルマがひと肌脱ぐ。こういった席では芸の一つでもやるらしいから、いろいろ調べて腹踊りを選んだ。翔太めっちゃウケてる。トールは違う意味でウケてる。
- 腕相撲大会。小林さんは審判。優勝したトールがベストメイド。
- 本日のメインイベントはトールと小林さんの結婚式。小林さんは人間の価値観に則った儀式を行おうとするトールから逃げる。