- 100万の命の上に俺は立っている : EPISODE 20 「死出の旅」
- 生物の脳に寄生して操るハリガネワームってやつがいる。斬っても潰しても死なず、宿主ごと燃やすのがベストらしい。四谷はハリガネワームに寄生されたジェズビーの父(ベイン)を斬り、時舘に燃やしてもらう。
- 隠し通路の先に村への入り口がある。村まで半日くらいかかるらしい。鳥井は一人で吸血コウモリの相手をさせられる。
- 襲ってくる魔物たちが強くなってきて、作物も年々採れなくなってきていて、このまま村で暮らしていくのは難しいため、選ばれた人は「希望の旅」に出て、みんながもっと安心して住める土地を探す。いつもはもっとお年寄りの人たちが選ばれる。仕事もできなくなったのだから、せめて村に役立つことをするようにと。村の人は希望の旅を死出の旅と呼んでいる。
- ベインたちはこんなものはもうやめようと村長に掛け合ったが、村長からいろいろ理由をつけられて、逆に二人とも希望の旅へ出されてしまった。ジェズビーは母が病気で倒れ、父に帰ってきてもらおうと村を出て、父が暮らしていた小屋を見つけた。ベインは村長に話をしに行くと言って出て行って、それっきり。ジェズビーも村に帰ったら処刑されるかもしれないけど、父が死んだことを母や弟に伝えないと。
- 四谷たちがとりあえずやらなきゃならないのは、村に戻ったジェズビーが処刑されないようにすること。
- フロックはジャズビーの隣の家の幼馴染み。ベインとともに希望の旅へ出されたダンはフロックの兄。
- ジェズビーの母は亡くなっていた。弟のラナンはそのショックで口を利かなくなってしまった。
- 四谷とグレンダが出会ったアイリス・ディライオは村長の孫娘。
- 二人はコクス・ディライオ村長の宅を訪れる。コクスは魔物よりも厄介な勇者たちを地下牢に閉じ込める。
- コクスは無断で村を抜け出たジェズビーに掟通り厳しい罰を与えるつもりだった。他にも勇者がいたことを知り、屋敷でもてなすふりをして、四人を底なしの沼に落とそうとする。
- 迷宮ブラックカンパニー : 第8話 「狂気的な兵器」
- キンジのいない一か月の間に迷宮の難易度が上がっていた。何はともあれ迷宮攻略なキンジは、一般的な冒険者の平均レベル20に比べてレベル5と弱い。迷宮に入った瞬間命を落としかねないので、キノウ・シア式短期集中講座の開催。
- 人間の手で操り、効果を発揮するものが魔法。迷宮の中で結晶化したものが魔石。術式の中に組み込んで発動させるものが魔術。魔力とは空気中のマナを世の中の事象へ働きかける力に変換したもの。魔力で体を強化するってのは、マナから得た魔力を体に循環させて、肉体的に不可能な域まで力を底上げすること。
- キンジはアウェーな異世界で余所者だと改めて実感させられた。溜まってたものを全部吐き出したらすっきりした。過不足のない暮らしと怠惰な生活を求めているキンジは初志貫徹。
- キンジがランガの村から強奪した銃にリムが噛みつくと、銃が再起動する。キンジは魔銃ハバキリのマスターになった。
- 魔物討伐において最高の武器といえるハバキリはエネルギー残量が不足して動かなくなる。危機的状況につき緊急手段を実行し、不足した魔素を周囲から吸収する。
- ハバキリはキンジに捨てられそうになり、どこぞの痛い女みたいなことを言い出す。独りは寂しいのでキンジと一緒に自爆しようとする。いちいち縛ってくるタイプの女みたいな反応をする。
- 平穏世代の韋駄天達 : #6 「煙」
- 出会って5秒でバトル : 第8話 「護衛官」
- 啓と優利は青チーム代表の万年青伊織へ交渉しに行く。参戦に対する報酬を支払うことを条件に、青チームから参戦を募ろうとする。
- 青チームにいた霧崎はリベンジのチャンスを待っていた。赤に参戦して啓と戦うつもり。啓は霧崎が敵に回っても特に困らない。
- 王様狩りが始まる。啓の予想した場所が戦場になる。
- 赤チームは王の大神一自ら緑チームを狩りに来る。
- 女神寮の寮母くん。 : 第8話 「きりや、クリスマスに願う」
- きりやは実家の道場で行っているクリスマス会を一人で切り盛りしなければならなくなった。あてなと孝士はきりやの手伝いを買って出る。
- 朝シャンしていたあてなは孝士とばったり。鼻血出して買い出しに行けなくなる。
- きりやはデートしている気になったり姉ぶったり。
- またやっちゃった。あてなはクリスマス会にも行けなくなる。せれねがあてなの代役になる。
- 道場の後輩にされる孝士とせれね。
- 孝士の作ったいいこバッジは頑張ったで賞ってこと。
- サンタの衣装はきわどい。
- トナカイはサンタ乗せてなんぼ。トナカイ孝士は従えられる者としてサンタを乗せることになる。背中のこの感触、まさか。せれねははいてないらしい。
- きりやにも頑張ったで賞。