オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの3つ。

  • かげきしょうじょ!! : 第十三幕 「かげきしょうじょ!!」 (最終回)
    • 容赦無く本気の安道は生徒の実力に合わせる気が全くない。主役級のカリスマに飲まれた生徒たちは思うような演技ができない。
    • さらさも同じく気圧されていた。全力で目を閉じる。
    • 芝居に遊びはあっても遊びの芝居はない。
    • 彩子はジュリエット役に、さらさはティボルト役に選ばれる。
    • さらさと紗和のティボルトでは、さらさの方が若干萌えが高かったらしい。
    • 予科生の初めてのお仕事は来年度の生徒募集ポスター撮り。
  • カノジョも彼女 : 第12話 「カノジョも彼女」 (最終回)
    • 渚は受験の会場で、小学校の頃から毎月告白し続ける直也を見かけた。気が付くと直也のことばかり考えていた。どんなにダメでも諦めない直也を好きになったから、好きになってもらえるように頑張ってみたくなった。今の渚があるのは直也のおかげだから、直也との関係を続けるのが渚のいちばんの望み。渚が別行動するのも我慢しているわけじゃない。
    • 渚は要領悪いダメな子ってことを直也には絶対秘密にしたかったのに、直也は完全に聞いていた。女湯の裏が男湯だったから。渚は恥ずかしくて逃げだし、直也は渚を追う。一同も二人を追うけど、途中で疲れた(この後でタクシー使ってたけれど)。
    • 咲が二股嫌になったら直也と渚の関係が終わる→二人が諦めなければ終わらない→もしそうなったら咲が二股を許してくれる可能性は低くなる→それでどうしてもダメなら他の人とつき合うの?→二股してる人から浮気者と言われる渚。
    • 直也がよくも悪くも衝動的すぎるから、渚が二番手として振る舞わないと、二股なんて関係がうまくいかなくなって、直也と渚は離れ離れになる→それじゃ常に二番手でいることが渚の幸せってこと→渚だって直也の一番になりたい。
    • 直也は二人をどちらも一番だと思っている。三人の関係を続けるために渚の我慢を認めたら、最初にした約束はきっと果たせなくなる。彼女がいると聞いて去っていこうとした健気な渚を見たら、直也はここで渚を諦めたらきっと後悔すると思った。後先考える前に渚の手を掴んでいた。掴んだことでする後悔もきっとあると思う。でも不安に負けて渚を諦める以上の後悔は絶対ない。何があっても渚を独りにはしない。
    • 渚も直也の彼女。咲と本気で直也を争うつもり。
    • 三人は紫乃の家に呼び出されて二股のことを問い詰められる。直也は旅行から帰ってすぐ咲の親に連絡していた。二股のことを直接伝えるつもり。このくらいもできずに二人を幸せにするなんて無理だと思うし、紫乃にはちゃんと認めてもらいたい。
    • 紫乃は友達の彼な直也のことを諦めようとしていたのに。サキサキ以外の子を好きになるなんて絶対ダメ。諦められなくなるから。
  • ぼくたちのリメイク : 第12話 「もういちど前を向いた」 (最終回)
    • 恭也が過去に戻ったのは幸せになりたいからではない。誰かとイチャイチャすることでも、チートして英雄になることでもない。恭也は悩みたい。痛めつけられたい。絶望したい。追い込まれたい。あのみんなと一緒にそれができるのなら、それは幸せな未来よりもずっと欲しいもの。
    • 過去に戻る前に、恭也は妻と子どもにさよならを言いに行く。
    • 恭也は主人公だけど救世主ではなく、未来をかき乱した乱入者だった。偉そうなことを考えるのはやめにして、みんなや自身を信じて、本気でやる。
    • 過去に持ってきたのはチート能力ではなく、二度と取り戻せない熱量。
  • 白い砂のアクアトープ : Episode 11 「籠城の果て」
    • 台風(13号らしい)が近づくある日、くくるは閉館断固反対を訴え、一人でがまがま水族館に立て籠もる。
    • 風花はくくるのことが心配になる。おばあがお弁当作ってくれていた。
    • バカなことするなって言いに来たのでも、出てこいって説得しに来たのでもない。連れ戻しに来たのでもない。風花も一緒に立てこもる。
    • くくるは風花に対して素直になれない。夢を手伝ってって言ったのは、あの時の風花が夢を諦めたばかりだったから。
    • 水族館が停電し、自家発電に切り替わる。二人は水槽まわりがちゃんと動いているか見て回る。
    • がまがまは生き物にとって家。くくるにとってもお父さんとお母さんを感じられる大切な場所。
    • 自家発電はだいたい7時間持つ。停電になってから5時間ほど経った。二人はもしもの時のための準備をする。
    • おじいたち来た。二人は生き物を守ることができた。
    • 風花はくくるの役に立ちたい、くくるを助けたいって思っていた。でも本当はそうじゃなかった。全部自分のためだった。くくるを手伝うことで、いつの間にか風花が元気をもらっていた。