- 現実主義勇者の王国再建記 : 第15話 「莫逆の友と為る」
- ジャンヌは魔物の肉を食べたことがある。かわいい顔して意外とワイルド。軍を率いる将でもありますから。
- 魔族が魔物を食べていたということは、魔族は魔物を同族視していない。人類と動物のような関係らしい。
- 感覚で人類と魔族を判別しているのがこの世界の共通認識。
- エルフリーデン王国はグラン・ケイオス帝国と同盟を結ぶ。魔族や魔物が魔王領から南下してきた場合、西側には帝国が、東側には王国が対処する。東方諸国連合の救援要請を帝国が受け、援軍の派遣を王国に要請するという形式をとる。秘密同盟なのは周辺諸国に警戒されないようにするため。
- ジャンヌの「ソーマ殿を我が国にください」発言。帝国に来ていただけるなら好きな地位に就ける。いっそ皇帝になってもらおうとする。リーシアは取り乱しながら却下する。剣に手をかけていたアイーシャはステイを命じられる。
- 現実主義勇者の王国再建記 : 第16話 「苛政は寅よりも猛し」
- 賢者の弟子を名乗る賢者 : 第3話 「わし……こういうのに弱いんじゃよなぁ」
- ミラが呼び出された重要な要件とはお着替えのことではない。三神国防衛戦の後に制定された「限定不戦条約」の期限が近づいていた。九賢者の存在によって守られてきたアルカイト王国はこの国を守り切るだけの戦力を必要としていた。ミラはソロモンから九賢者を探し出す命を受ける。
- ミラは死霊術の塔のエルダーで病的なまでの不死っ子愛好家、「巨壁」のソウルハウルのいた古代神殿ネブラポリスへ向かうことにする。そこで、冒険者だった両親に会いたくてネブラポリスに行こうとしていたタクトと出会い、サブクエスト発生。
- 冒険者ギルド「エカルラートカリヨン」の四人(エメラ、ゼフ、アスバル、フリッカ)は上級冒険者たち。美少女に興奮するフリッカはあれな性癖な人らしい。
- ネブラポリス名物グールさんの登場。ミラはまともに冒険するのをやめて、ヴァルキリーのアルフィナに魔物を殲滅させる。
- 一行は死者と会話できる「暗丞の鏡」へ辿り着く。鏡に現れたのはタクトの両親ではなく、ゼフの妹のリリカだった。ゼフは流行り病に罹ったリリカを救おうとしてギルドに入った過去がある。
- 目から汗が。ミラはこういうのに弱い。
- 死者を映す暗丞の鏡に生者は映らない。タクトの両親は行方不明から5年経って死亡認定されたらしく、まだ生きているかもしれない。
- ミラはソロモンから頼まれていたことがあるので、NPCの悪魔学者を呼び出そうとする。悪魔学者が大好きだった聖水を鏡にかけていたら、別の怖ろしい何かを目覚めさせてしまったらしい。
- 錆喰いビスコ : 第3話 「タッグ」
- ビスコの前に自警団長が現れる。
- キノコは錆を食って育つ。現在唯一の錆の浄化手段。キノコ守りは錆の濃いところにキノコを生やすが、すぐに浄化されるわけじゃない。傍目にはキノコが生えているところは錆が濃いって話になり、キノコ守りが錆をばら撒いていると噂が立つ。キノコ守りは人付き合いができないし、キノコ守りだって心がけのいい連中ばかりでもない。
- 錆喰いとは人だろうが機械だろうが、どんな深い錆も吸い尽くすキノコ。秋田県にある子泣き幽谷で大物狩りの最中に死んだキノコ守りを埋葬しようとしたらそこに生えていたため、キノコ守りの間では英雄の死に際の祈りが生んだ霊薬と伝えられてきた。
- ビスコはすげぇ暴れっぷりだったパウーに眠り毒をかまし、師匠と合流する。
- 弾6発抜いたばっかりの老いぼれがすぐ旅に出られるわけない。ジャビは自警のイグアナ騎兵を引き受け、ビスコたちを先に行かせようとする。ビスコとミロの新タッグ誕生。
- ミロは強い子のミロ。
- ドールズフロントライン : #04 「SILENCE 01 沈黙 01」
- エクスキューショナーを撃破したM4A1はグリフィン部隊と合流する。前線司令部からAR小隊に呼びかけると、三名とも無事だった。
- ジャンシアーヌはAR小隊のいる座標一帯の鉄血を殲滅させる。直接攻撃を仕掛けないのは人形たちを死なせたくないから。人形たちは人間ほど簡単には死なないけど、それでも無事で帰ってきてほしい。
- 目標地点にAR15とSOP2がいるはずだった。しかしAR15の姿はない。この前の通信が鉄血に盗聴されていて、AR15は時間稼ぎをするために独りで出て行った。
- 基地は鉄血に狙われ、えらく賑わっていた。救援小隊が戻ってきて、鉄血を撤退させる。
- SOP2は囮になったAR15を早く助けに行きたいけど、ジャンシアーヌは襲撃されたばかりなのと新人が勝手に部隊を動かせないのとで再出撃を認めない。