オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • CUE! : episode 8 「100ぱーせんと」
    • ブルームボール組は6話までアフレコが終わり、全12話のちょうど半分。
    • ゆめたまパーク。
    • 志穂は全然心配ないか分からん。まだNGを出されたことがないから。
    • 志穂は自身の声があまり好きじゃない。寺の娘だから法事とかしょっちゅうで、この声だから不謹慎って言われたり笑われたりした。
    • 舞花と陽菜の演技がきっかけになって、ブルームボールのスピンオフ漫画が連載されることになった。
    • ただ謝るだけじゃなくて、自分の意見をちゃんと言うこと。
    • 志穂はテストで初めてNGをもらった。複雑な気持ちを表そうとすると、まだまだ実力が足りない。それでもお芝居も声もいいのは実力。
  • からかい上手の高木さん 3 : 第9話 「クリスマス」
    • 西片は高木サンタさんの夢を見た。
    • 高木さんと西片はフェリーに乗る。今日から冬休み。今年もさんざんからかわれた西片は今日勝てなければ今年も全敗。せめて締め括りくらい勝利で終わらせたい。
    • 映画まで時間あるし、西片は何か勝てる勝負を考える。「100片」クレーンは本日稼働開始。西片はクレーンゲームも結構自信なくはないし、欲しいと思っていたキュン子とイケ男二人セットの縫いぐるみを堂々と取れるチャンス。狙った獲物を先に取って高木さんに勝ち、今年最後の真剣勝負で華麗に勝ちを決めてやろうとする。
    • 二人セットは取りにくそうな所にいて、パズルはめちゃくちゃ取りやすそう。西片は勝利に目がくらみ、自分の心を裏切ったら勝負に負けた。そして自分にも負けた。
    • 高木さんが二人セット取った。西片にあげる。西片は二人セット欲しいことが高木さんにバレていた。
    • いざとなれば西片だってカップルなんてちょこざいな言葉、恥ずかしがらずに言える。「予約した西片です」って言おうとしたら、「カップルの西片です」と言ってしまった。
    • 100%恋する2人のポップコーンセット。
    • カップル特典はイケ男がサンタクロース。
    • 西片は高木さんに勝ち、完全に高木さんを上回った気になっていたら、高木さんはキュン子のまねをしていた。西片にかわいいって思ってほしくて。
    • 西片から高木さんに手袋。いつも手冷たそうだったから。
    • 高木さんから西片にマフラー。西片は顔が紅いので寒くなさそう。
    • クリスマスカード。
  • その着せ替え人形は恋をする : 第8話 「逆光、オススメです」
    • 心寿はお姉ちゃんが誰にもコスを見せないから、お姉ちゃんのかわいい写真を誰かに見てほしいって思って、コスネームとアカウントを作った。そしたらいっぱい「いいね」してもらえて、たくさんの人がお姉ちゃんのことを褒めてくれたけど、知らない人に何て返信すればいいのか分からなくて、全部無視しちゃって。
    • ジュジュ様のこと大好きと心寿から言われて、紗寿叶も嬉しそう。
    • 心寿はコスしたくならないらしい。お姉ちゃんを撮るのが好きなので。
    • 四人はスタジオのロケハンに行く。行くのは廃病院。紗寿叶はこういう場所苦手らしい。
    • 紗寿叶は魔法少女に憧れて、大きくなったら魔法少女になるって本気だった。小学生にもなれば、あれは全部作りものの世界で、努力しても願っても夢は一生叶わないんだって分かった。でも中学生の時に衣装が売られていることを知って、初めてのコスはひどいものだったけど、それでもただ本当に嬉しかった。無理をしてでも、全部作りものでも、夢を叶えたい。
    • 紗寿叶は海夢の写真を見て嫉妬した。みっともないって分かってるけど、ほんとにどうしようもないくらい羨ましかった。この人の作った衣装が着たい、どうしてもこの人じゃないとダメだって。衣装を作れる人はたくさんいるけど、新菜の作った衣装に一目惚れした。
    • 新菜が泣きながら紗寿叶に迫る。この人形が世界で一番と新菜に言われた時のじいちゃんがこんなに嬉しかったんだって、今やっと分かった。
    • エスカレーター式女子高に通っている紗寿叶は同年代の異性に手を握られるのが初めてだった。
    • 期末テストが終わり、海夢は新菜を海へ誘う。まだ海開きしてないから貸し切り状態。撮影に来たのではなかった。期末終わったじゃん?7月じゃん?夏じゃん?海行くべ!って感じ。
    • 鳶にバーガーを奪われたけど、もう一個(新菜の分)ある。二人は海見ながらタピる。
    • 海夢は足だけ海入る。場面行動だから水着ないし。新菜はワカメじゃないの見てます。
    • 新菜は海初めて。海夢は二人でいろんなとこ行こうと約束する。勢いで二人でとか言って、ヤバヤバのヤバ。けど夏休みめっちゃ会えるからヤバみ。
    • 海夢は新菜を撮る。マジで逆光めっちゃいいじゃん。
  • 明日ちゃんのセーラー服 : 第八話 「次は勝ちたい」
    • 中間試験が終わる。小路は学年5位。1位と2位は3組で独占。1位の景は満点。うまくいかなくて引きずってるのは、景に1位の座を奪われた龍守逢の方か。
    • 体育祭の出場種目を決める学級会が開かれる。水泳のアンカーに抜擢されたのは水泳部の水上りり。小路も江利花の推薦で候補に挙がり、対決でアンカーを決めることになる。
    • りりは小学生の時に全国大会に行ったことがある。手も足も出ないかもしれないと小路が言うので、小路を焚きつける。小路のセーラー服姿を見てめっちゃときめいてしまったので、勝負で勝ったらセーラー服とブレザーを交換してもらおうとする。
    • 小路は交換なんて絶対に嫌なので、本気の顔になる。
    • 制服交換の話は嘘なんだけど。小路はこんなに必死に誰かと競争したのは初めてだった。今回はりりに負けたけど、体育祭では勝ちたい。
    • りりは追試で合格取れなかったら部活も練習も出られないので、小路に勝ったら勉強教えてって逢と約束していた(逢の様子からすると約束してない?)。やるからには一発合格な逢はスパルタなやつや。
  • スローループ : 第9話 「釣りキャンプしたい!!」
    • 恋『初秋のみぎり。まだまだ暑い日は続くけれど、日が沈めば、萩の花を揺らす風が心地よく……。こうして、縁側でお茶を味わいながら……』→小春「恋ちゃん、家出してきたよ!」→恋「台無しだよ」。
    • 家出の理由は、価値観の相違によって親子関係に深い溝が生まれてしまった、なんて大げさな話じゃなくて。小春はひよりと二人で釣りキャンプしたいと言ったら、一誠に反対された。お金の問題ではなく、女の子だけで旅行なんて危ないから。恋「それで家出って……子どもじゃん」→小春「子どもじゃないよ!見た目も頭脳も大人だもん!」
    • 釣りキャンプなら紅葉シーズンにやる予定だったけど、小春は隼人が夏休みに友達同士だけでキャンプ行ったって話を聞いてからこんな調子で。恋にも説得方法を一緒に考えてもらおうとする。恋も釣りキャンプに行くことになっているから。恋はちょっと嬉しそう。
    • 衝動的に動く娘な小春はパパが首を縦に振るまで吉永家に籠城するつもり→恋「そんなだから子どもだって言われんだよ」。ただただ自分の主張を押し通そうとするのを説得とは言わない。小春が反対されたのは子どもだからではなく、信頼できる人間じゃないから。人を説得するには、相手に信頼され、論理的にプレゼンすること。
    • 「釣りキャンプのしおり(β版)」。小春たちは荷物も少なく防犯面でも安心できる釣りキャンプを計画して、一誠にプレゼンする。旅行感出したくて行き先を県外にしたものの、一誠の許可が下りた。
    • 楽しみ過ぎて仕方ない小春は前夜のうちに準備しちゃった。持ち物チェックリスト全部OK。小春「ワクワクで寝れないよ~」→ひより「遠足前の小学生みたい」→小春「ひよりちゃん、おやつはバナナに入りますか?」→ひより「うん……うん?」
    • 三人はキャンプ場に着く。「岩魚の山小屋」は秘密基地のようなバンガロー。小春「これはもう住めるね!」
    • 恋が歩き疲れたので、小春はそわそわしちゃってるひよりと二人で釣りに行く。
    • 餌釣りにはイクラを使う。小春はちっちゃい頃お祭りですくった金魚を飼っていたら、水草に卵がびっしりついてて、産まれるのをとても楽しみにしてたんだけど、次の日には親金魚たちが全部食べてて、お魚って卵食べるんだってことを学んだことを思い出す。
    • ひよりはエッグフライを使ってみたらすぐ食いついて来たので、他のフライも試してみることにする。
    • 釣れずにいた小春は、前にひよりが言っていたことを思い出して、魚がいそうなポイントへ移動したらニジマス釣れた。『自分でお魚いそうなところ探して釣っちゃった。私今、釣り人っぽ~い』。
    • 釣り人っぽい質問に釣り人っぽい返答をして優越感に浸る小春。恋「なに悦に入った顔をしとるんだ」。
    • 恋は釣りが好きじゃないというわけじゃない。「私は何と言うか、釣りをしてる人が好きなんだと思う。大の大人でも、寡黙な人でも、釣りのこととなると、子どもみたいにキラキラした顔になるでしょ。そういうのを見てるのが、たぶん好きなんだよ。でもまぁ、うちの親父ほどの中毒者になると別だけどね」。
    • 恋「やっぱり川魚って塩焼きが一番おいしいよね」→小春「そんなことないもん!」→小春は川魚料理の研究の成果を見せる。ニジマスのホイル焼きマヨづくし。味噌マヨと一緒にカレーマヨも作ってみました。
    • 今日が楽し過ぎて眠れない小春は恋に何かお話してもらおうとする。恋は親父から聞いた怖い話を始める。「うちの親父と、やまひ~のお父さんが学生の頃、北海道に釣りキャンプに行ってさ。日中釣りをして、テントに戻ってきたら、熊に荒らされたような形跡があったんだって。けどもう日も暮れて暗くなってきたから、その日は早く寝て、翌朝移動しようって話になったんだけど。次の日の明け方、ふと目を覚ますと……。親父たちは取る物も取り敢えず逃げたんだけど、結果的にそれが正解で。ヒグマはね、一度手にした獲物に対する執着がすさまじくて、獲られたら、どこまでも追ってくるんだって」。
    • 恋も寝て、小春は独りにされる。『風で木がざわめく音、怖い。川の流れる音、怖い。眠れない……』。
    • ひよりが目を覚ますと、恋は小春に抱きつかれてうなされていた。
    • ひより一人で朝ご飯作った。噂のイワナ汁もある。
    • チェックアウトした三人は近くの温泉に寄る。小学校の時はしょっちゅう一緒にお風呂入っていたひよりと恋に対して、小春はこういうの慣れてないっぽい。「大胆すぎるよ、二人とも!」