終わるの2つ。
- CUE! : episode 11 「飛び立て小鳥たち!」
- Project Vogelのクラウドファンディングに出資したのは地方の方が多かったということで、Chun×4のイベントツアーが決定する。ステージ衣装もできたけど、真咲は勢いでAiRBLUE所属のみんなの分を作っちゃった。
- ツアー最初の新潟は千紗の故郷。千紗は個人的には地元でいろいろとあった。親の会社が倒産して貧乏になって、すごく狭い家に家族でぎゅうぎゅうに住んでたりしていたらしい。随分前の話だし、今はまあまあ普通だから大丈夫。それに今となってはいい思い出でもあるし。部屋が狭かった分、お姉ちゃんと妹と毎日くっついて寝て気持ちよかったな、とか。
- ライブ前日は地元誌のインタビューにラジオ出演。
- 千紗は応援とか有名人扱いとか、そういうのをすごく邪魔に感じる。心配する三人に対して声を荒げてしまう。
- ライブはショッピングモールで。ステージを見に行った千紗は昨日寝つけなかったこともあり、具合が悪くなる。
- 千紗の姉からりおに電話が。三人は千紗の姉と話す。
- 懐かしのミルクセーキ。千紗は三人に支えられて、ステージに立つことができた。
- 千紗の姉も観に来ていた。
- からかい上手の高木さん 3 : 第12話 「3月14日」 (最終回)
- 浜口はホワイトデーに北条に告白するから、西片にも高木さんに告白してもらおうとする。一人だと怖いから。
- 西片は高木さんのことを好きなのか。高木さんのからかってくるところは困るけど、一緒にいるのは嫌じゃないし、かわいいと思う。高木さんは西片がさっきからずっと顔真っ赤で面白い。
- ホワイトデーのお返しは一応するつもりでいたけど、まさか告白なんて。宿題も手につかない。これも高木さんのせい→この場合は浜口のせいか→やっぱり高木さんのせい。
- 西片がすべきことは告白ではなく高木さんに勝利すること。西片はホワイトデーに向けて、西片史上最大の勝負を準備する。名付けて「西片クエスト」。箱の中にはホワイトデーのお返しではなく謎の暗号。それを解くと、新たな箱の隠し場所へ導かれる。数々の難問に、高木さんもきっと音を上げてしまうはず。クエストを解いた褒美がホワイトデーのお返しらしい。
- ついに3月14日が来てしまった。西片は西片クエストの箱を仕込んで準備完了。あとは高木さんが登校してくるのを待つだけだったが、親戚の結婚式に出席した高木さんは強風でフェリーが欠航になり、今日は帰れないとのこと。
- ホワイトデーにホワイトチョコをお返しする浜口。ヘタレだから告白できなかった。
- ミナとサナエとユカリは西片クエストの謎を解いちゃった。
- 高木さんは午後に帰って来られるようになった。西片は港へ急ぎ、高木さんの乗った車を追って走る。高木さんも西片に気づいた。
- 西片は高木さんに会いたかった。それに今日ホワイトデーだし、今日中にお返ししなきゃと思って。落としちゃってお返しできなくなってしまったけど。高木さんは西片の気持ちを受け取ったから、お返しをもらった。
- その着せ替え人形は恋をする : 第11話 「俺は今、ラブホテルにいます」
- 新菜と海夢は漫画喫茶へ。新菜は海夢と近いのが気になる。
- 海夢がガチでオススメの「超売れっ子高校生ラノベ作家の俺が 毎晩サキュバスに迫られて困っています」は日常系4コマ。ハーフツインにマジ弱くて自動的に好きになっちゃう海夢はリズのコスもしたいんだけど、ハーフツインってかわいい子限定って感じだし、キャラじゃないかなーって。しかし新菜に背中を押されて、しちゃうことにする。
- サキュバスはざっくり言うと、男の人にエロい夢見せて精気吸い取って殺しちゃう女の子の悪魔。ものすごく物騒な内容と思っていた新菜は実際に読んでみたら癒やされた。
- 二人はリズきゅんコスをスタジオで撮影することにした。そのスタジオはラブホテルだった。海夢は要くんの部屋って感じの見つけて、撮影オッケーで安くて、ここしかなくない?って即行予約した。さっき外観見て、ラブホだったってやっと気づいた~みたいな。素で間違えた。
- 原作が簡略化された絵だから服がどうなっているのか分からなかったので、新菜はきちんと淫魔とも向き合いつつ、自分の解釈で衣装を作った。
- 例えば原作とアニメで服違うとかあるけど、アニメの方でコスしてもダメじゃない。自作する人は分からないところを自分の解釈で作るからみんなバラバラで、そんな自由なところがコスの楽しいところ。だからこの衣装は新菜の解釈ってことでいい。
- お財布にコンドーム入れるとお金貯まるって都市伝説やっとく海夢。新菜もやらされる。
- 準備してる時も、衣装着て写真撮って、写真見る時も全部楽しい。マジでコスの全部が楽しすぎる。
- 隣の部屋からなんか声が。二人はラブホテルにいることを思い出させられる。新菜は海夢を上に乗せちゃって、海夢は新菜の上に乗っちゃって、マジでヤバかった。
- 明日ちゃんのセーラー服 : 第十一話 「同じ時間…みんなと…」
- 江利花は小路が体育祭の後夜祭で舞踊を披露することを知る。公会堂にはピアノもある。小路の踊りに江利花のピアノ演奏を合わせるところを想像するも、出しゃばるのはよくないと、胸の内にしまいこんでしまう。
- 透子も江利花と小路のコラボとか超盛り上がりそうと妄想していた。
- 小路たちはバレーボールの練習をしていた。大切な団体種目なのに話にならない状態。休みの日に使える体育館でもあればいいんだけどという透子の一言に、小路はかつて通っていた「ふたば小学校」の体育館を使うことを思いつく。
- 花緒をモチモチする璃生奈。
- 苗代靖子と鷲尾瞳はバレー部の部活があって来れないはずだったけれど、同じバレーの練習だって言って部活をサボって来た。
- ふたば小学校は花緒が卒業したら廃校になる。小路は小学校の思い出にみんなが入ってよかった。
- 透子は靖子と瞳が来れないって聞いて、クラスのみんなに声をかけていた。江利花がいないのは体育祭のために自主練があるから。
- スローループ : 第12話 「二人で選ぼうっ」 (最終回)
- ひよりは小春の誕生日プレゼントに悩んでいる様子。そこに小春が話しかけてくる。小春は恋がひよりにフライを巻いてくれた時の写真を見つけた。「かわいいなぁ~。あっ、ひよりちゃんはこれ見ててね。天使のようにかわいいちび小春だよ」→ひより「自分で言う……」。写真の中にはひよりと恋が泣いているのもあった。
- 小春「聞きましたよ、二人の思い出。恋ちゃんにもかわいい時代があったんですなぁ~」。恋はひよりにフライをプレゼントしようとしたけど、上手にできなかった。悔しくて泣いたら、ひよりも泣いた。小春はひよりからその話を聞いて、フライタイイングしたくなった。
- 恋先生のレッスンでエルクヘア・カディスを巻く。コックハックル(鶏)+ウール(羊)+エルクヘア(鹿)→小春「タイイングとは……禁断のキメラ錬成と見つけたり!」
- ひよりはこのフライをめったに巻かないから、恋のようにきれいに巻けない。「釣れすぎるから、あまり使わないんだよね」→小春「贅沢者め!」→恋「大丈夫大丈夫。ひよりのも小春のも釣れそうじゃん」→小春「え~?でも、恋ちゃんのみたいにきれいじゃないし」→恋「どんなフライでも、魚が釣れればそれが正解なんだよ」→小春「おお、名言」。
- 紅葉の中、今年も恒例のワンフライトーナメント開催。一本のフライを使って一時間のうちに一番大きい魚を釣り上げた人が優勝。特別ルールで、初心者やお子さんはフライを途中で替えてもOK。今年もたくさん協賛いただいている。5位は防水バックパック。4位はフライロッド。3位はフライリール。2位はAI搭載ロボット掃除機。そして1位は巨大抱き枕→ひよりが燃えている。
- 早く一杯やりたい一花はまず釣るところから。藍子は凛々しい二葉を撮りまくる。
- 小春は全然釣れない。フライを替えるのは負けたような気がするので、やっぱり自分で巻いたフライで釣りたい。
- マラブーを使っているひよりは本気モード。36センチの大物を釣り上げる。小春もひよりほど大きくないけど、自分で巻いたフライで釣れた。写真を撮ろうとしたら、スマホが水没していた。
- 小春の誕生日。今日のご馳走はお鍋ではなく、ニジマスの炊き込みご飯。ひよりが釣って小春が料理した。巨大抱き枕があるということは、ワンフライトーナメントに優勝したのはひより。
- 二葉と藍子からのプレゼントはヘアアクセ詰め合わせ。恋からはエプロン。
- 小春は新しいスマホ買った。「修理代考えると、新しいの買った方がいいかな~って。修理しても写真は戻ってこないし……。さよなら思い出の記録……」→恋「サーバーに自動で保存されてるんじゃない?」→夏休みの写真も文化祭の写真も釣りキャンプの写真も全部あった。
- ひよりもプレゼントを用意していたけれど。恋「プレゼント渡さなくていいの?」→ひより「うん……でも私の地味だし、どうしようかな」→恋「どちらにせよ、早いとこ渡さないとあとあと面倒なことになると思うよ」。
- 小春は怒っている様子。ひより『そういえば、小春の誕生日なのに料理させてるし、働かせすぎ。そうか、私何もしなさ過ぎたんだ!』→小春「ひよりちゃんが、恋ちゃんには誕生日プレゼントあげてたのに私にはないなんて……そんなことで怒ってるわけじゃないんだからね!」→言ったらダメなやつ言っちゃった。
- ひよりからのプレゼントはアルバム。「みんなのプレゼントと比べたら全然かわいくないし、写真はもうなくなることはないって分かったから、何か渡しづらくって」→小春「ひよりちゃん……こういうのは何枚か写真を貼っておいて、メッセージとかつけるものなんだよ」→ひより「えっ、そうなの!?でも小春、自分で写真選びたいんじゃないかなって思って」→小春「じゃあ二人で選ぼうっ!一緒に!」
- 小春は写真見てたら釣り行きたくなっちゃった。「次はどこ行こっか?そうだ、明日天気が良かったら、海に行こうよ。お魚い~っぱい釣れるといいね!」