オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • CUE! : episode 10 「この後、空いてますか?」
    • 「Vogel」の活動は始まったばっかり。地方ライブも計画されている。
    • 利恵たちは凛音の子どもコネクションを通じて、お祭りでお子様相手のボランティア。
    • ブルームボール組はアフレコが9話まで終わる。舞花は台詞の量も多くて演技の内容も深くなってきて、NG続きで皆さんに迷惑かけちゃったり。
    • 舞花は声優で成功したくってAiRBLUEに来た。早く一人前になって、弟たちに今よりもうちょっといい暮らしをさせたくって。だから絶対、もらったチャンスで失敗したくない。
    • 他を全部録り終わってからそのパートをやり直す「居残り」。
    • 舞花はチームメイトを見ていなかった。一人じゃない。
  • からかい上手の高木さん 3 : 第11話 「2月14日」
    • 西片は今年もまたこの浮かれイベントに乗じて、高木さんがからかいを仕掛けてくると警戒していた。下駄箱を開けると、三つ入っていた。やけにちゃんとした作りで、「先輩へ」と書かれている。高木さんのからかいの方向性がまるで見えないっていうか、どれも高木さんの字じゃないような。
    • 西片は下級生からチョコをもらってしまったことを高木さんに隠そうとしていた。考えを変え、ちゃんと打ち明けようとしたら、タイミングを失う。
    • メリーバレンタイン。ミナサンタからの友情の絆はカイロで温められてドロドロに溶けていた。友情が混じり合って三位一体って感じ。三人寄ればもんじゃ焼き
    • いつもの高木さんならバレンタインデーならではのからかいをもっと仕掛けてきそうなものだけど。西片は勝負を挑んであえて負け、チョコのことを打ち明けようとしたら、高木さんは勝負を投げ出した。
    • 西片までそちら側の人間になってしまったのではなかった。下級生三人は柴崎に渡すつもりだったのに、下駄箱の位置間違えて入れちゃった。
    • 北条が浜口にくれたのは本命チョコのつもり。手作りじゃないのは焦がして全部ダメになったから。
    • 高木さんは西片がチョコをもらったことを知っていた。その話を西片から聞きたくなくて、ずっともやもやしていた。聞いたらこの前みたいに意地悪な自分になりそうな気がして、それが嫌だなって思って。それで西片をうまくからかえなくて、そんな自分も嫌だった。
    • 高木さんはどうしても2月14日に渡したかった。2月14日は煮干しの日だから。煮干しは猫にあげるとして、西片にはチョコを。
  • その着せ替え人形は恋をする : 第10話 「誰にでも色々あるんです」
    • 海夢は紗寿叶との合わせがマジ楽しくてくっそニヤける。紗寿叶も楽しいらしい。
    • 紗寿叶は自分の大切なものをずっと大事に扱ってくれた新菜が本当に素敵。
    • 紗寿叶は心寿の颯馬くんコスが自分には絶対できないコスだから羨ましかった。自分のことが嫌いなわけじゃないけど、もっとこうならよかったのに、ああだったらできたのに、とか思うことがある。
    • 健康的な下乳を見ると、健康になれるから最高。夏休みになり、新菜は格闘ゲームのキャラ「ベロニカ」の衣装を作った。
    • 夢真っ黒。ベロニカたゃのために焼いてきたのではなく、ファンデ塗った。汗かきすぎてちょっとヤバいので五条家のシャワーを借りる。
    • 自分で用意しておいてなんだけど。海夢が新菜の体操着を着てる。うちのボディーソープも使ってるから、海夢から新菜の匂いがする。何だろう、この気持ち。
    • 二人は渋谷へ。新菜の服を買いに行く。海夢のコーデで。新菜はしっくりこないけど、海夢にとっては全部カッコよくて、全部大しゅきすぎりゅ。
    • 新菜は海夢一人でベロニカたゃのコスをしてもらおうとする。海夢が着た時どうなるかまできちんと考えてなくて。今までの衣装と比べて、胸の部分の布の面積が少ないので見られない。海夢は新菜が重い空気出すからマジ焦った。
  • 明日ちゃんのセーラー服 : 第十話 「ファイト!ファイト!」
    • 夏服に衣替えしたのに、今日は体育祭の練習で一日中体操着。
    • 小路は応援係にも立候補していた。みんなの練習を見に行けると思って。応援の知識は特になかったけれど。
    • リフトと言うのは仲間を頭上に持ち上げること。スキー場にあるあれではない。
    • 応援行脚の小路たち。
    • 四条璃生奈は受験勉強を始めるまで硬式テニスをやっていた。蠟梅に入ってもテニス部で、体育祭でもみんなに期待されているはずなのに、思うように身体が動かない。部活はずっと球拾いと素振りだったので気付かなかった。
    • 身長だけじゃなくていろいろ伸びた璃生奈は、ほっそりしている小路が羨ましい。小路のへそをポチってしまった。「いいな」って言ったのを応援やりたかったと思われて、小路と一緒に踊らされる。どうしたって恥ずかしいけど、とっても気持ちいい。
    • テニスを始めた理由を思い出した璃生奈はかっこよくなった。
  • スローループ : 第11話 「大切なもの」
    • 峠道を走る中、ひよりは車酔いの様子。小春はスマホゲームしてても全然平気。
    • 休憩で立ち寄った場所から湖を一望する。「天空の湖」なる二つ名のあるダム湖にはもう釣りをしている人がいた。ひよりはまだ元気になってないけど先に行きたくなる。小春「よ~し、紅葉狩り釣り女子キャンプ、スタート~!」→恋「それ長いって」。
    • 紅葉狩り釣り女子キャンプの参加者は9人(ひより、小春、恋、一花、二葉、藍子、ひなた、怜子、楓)。
    • 釣りする子たちは遊魚券を買いに行く。高校生以上は大人料金。
    • 小春はテントサイトまで荷物を運ぶ箱車を引く。「ちゃ~ん」。
    • 子どもたちは釣りに向かい、大人たちはテントの設営。一花「さて、設営前にビールで乾杯行っときません?」→楓「悪い大人だ」。
    • ひよりは二葉と一緒に。もう立派なフライウーマンな小春は一人でも釣れる。フライだってこの通り、ササッと結びつけて……→ティペットを替えたことがないので、糸の結び方を恋に教えてもらう。小春「恋ちゃん、おなか空いてるの?」→恋「はっ?」→小春「だって急に糸食べだすから」→恋「いや……湿らせて摩擦熱対策してるだけだよ。熱が入った糸は強度が下がるから」。
    • 仲良しな恋たちを見ていた藍子は、ひよりと小春が仲よくしているのを見てモヤモヤしないか、恋に訊く。「私は最近、すごくモヤモヤしてるんです。二葉が他の子と楽しそうにしてると、『私といるより楽しいのかな?』とか。私は二葉の一番の友達でいたいのに。でも、こんなこと考えてるって二葉に知られたら、嫌われちゃうかな?」→恋は藍子のことをかわいいこと考える子だなと思いつつ→「大丈夫。藍子ちゃんといるときがいちばん楽しそうだよ。二葉ちゃんにとっては、楽しいだけじゃなくて、安心できる友達でもあるんじゃないかな」。
    • 二葉はニジマスをキャッチ。よそ見してる時に限ってお魚が食いついてくるフライウーマンはちびこ~い赤ちゃんニジマスしか釣れなかった。
    • 小春は二葉と藍子に夕飯づくりの任務を与える。今日は釣ったニジマスを使って、ロシア料理ウハーを作る。
    • 楓のローストビーフと燻製→怜子のホットワイン→一花「ここは天国か!」→二葉「お姉ちゃん、飲みすぎないようにね」。
    • 小春と恋とひよりは楓の猟を見学したい。楓の車は小さいから一人しか連れて行けない→ガワをお店に卸してもらう予定だから見学権を主張する恋→先に見学したいと言ったから見学権を主張する小春。次の釣りでいちばん釣れた人が行くという勝負を持ち掛けるひよりは勝ちに来てる。
    • ひよりは朝早くに釣りに出掛ける。恋はカフェオレを持って行く。ひより「なんかね、キャスティングしながら思い出してたの。恋ちゃんが昔、再婚おめでとうって言ってくれたこと」→恋はやまひ~が知らなかったことを勝手に言ってしまったので謝る。
    • ひより「でも、あの時恋ちゃんが教えてくれなかったら、お母さんが再婚することなかったんだよ。あの後お母さんに聞いたら、恋ちゃんのお母さんの紹介で、私と同じ年の娘さんがいるから、いろいろ相談に乗ってるだけって。お母さんは私のこと気遣って、再婚はしないつもりだったんだと思う。でもお母さんは、たくさん我慢して、たくさん苦労してて、同じ目線で支えてくれる人が必要なんだなって思った。私の前ではどこまでも『お母さん』だったから。だから再婚しなよってお母さんに言ったの。あの時、恋ちゃんが再婚のこと教えてくれなかったら、こんなふうにまた、大人数で釣りキャンプできなかった」。
    • 恋「でも、そんなの結果論だよ。大人ぶってるだけで、中身は考えなしの子どものまま。踏み入れば踏み入るほど、大切なものを傷つける。だったらもう私は……」→ひより「それは違うよ。恋ちゃんがおめでとうって言ってくれたから、私は前を向けるようになったんだよ。あの頃は私はいろんなこと、見ないようにしてて。お母さんのこととか、クラスの子に気を遣われることとか、お父さんのこととか。でも、恋ちゃんがおめでとうって言ってくれて、そういう気持ちを持ってもいいんだって思った。周りが変わっていくのは寂しかったけど、恋ちゃんは何も変わらなくて、それが私はうれしくて…。今も笑っていられるのは、恋ちゃんがいるから」。
    • 恋「ひより、なんか小春に似てきたね。でも、子どもの頃のひよりは、そんな感じだったかも」→ひより「それって小春が子どもってこと?→恋「まぁ、否定はしない」。