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- 異世界美少女受肉おじさんと : 第10話 「ファ美肉おじさんと反乱」
- 正統派かわいい美人が好みな男と小悪魔系が好みな男はユグレインに脳をやられ、少し不幸属性のある女子がふとしたときに見せる照れが入ったはにかんだ笑顔が好みな男は橘に脳をやられる。
- 衣装を用意したのも身振りを教えたのもメイド長らしい。橘はアイドル活動のようなことをやらされていた。スカートが短くて落ち着かない。見えてはいけないものが見えそうでハラハラするし、なんか腹が冷えてそうな気がするし。いつものタイツのありがたみがすげえ。
- 生足魅惑のマーメイドはまだ早かった。橘は反乱軍を抜け出すことにした。ティアラを捜していたら、メイド長に捕まり束縛されていたムリアを見つけるが、反乱軍に見つかりそうになってムリアを置いて逃げる。
- 王家秘伝の美容術。このヌメヌメは何?→スライムです。
- 愛と美の女神がイカをつまみに、地上のかわい子ちゃん見ながら晩酌を楽しもうとしていたら。メイド長ことカームは魔王軍の人っぽい。
- 国王との謁見があるシュバルツは、知ってる人(神宮寺)がいたので国王に気づかなかった。入るところからやり直す。ルシウスはシュバルツの師匠になっていた。
- シュバルツは師匠とともに、暴徒の鎮圧に向かう。聖剣グラムを使うと、勇者様と姫様のかわいさを世界に知らしめるという大切な使命があった暴徒たちは正気に戻ったらしく、全裸で撤収する。
- シュバルツは国王陛下じきじきに褒められてしまった。王様に褒められたら、それはもう異世界転生。やっと異世界転生始まった~って感じ。
- 橘と離れてから、神宮寺はシェンの言うところの遊び甲斐がない状態になっていた。シュバルツは橘がちょっと浮気したと言ったら、スーツのオッサンに睨まれて、足が自分の意思に関わらずすっごい速度で動くが屈しない。
- 神宮寺は橘のことで悩んでいるのではなかった。橘に置いてかれたってことにただただヘコんでるだけらしい。嫉妬をこじらせているらしい。
- 怪人開発部の黒井津さん : 第9話 「深淵に集ういにしえの亡者たちの、錆びつき朽ち果てた栄光の影は、時の彼方の誇りによって闇の中で微かに灯る」
- 黒井津は対ブレイダー戦の一つの可能性として、水中戦を模索していた。話を聞いたアカシックは水中適性の実証実験を許可する。
- 水中戦に対する適性を調べるだけなら施設内の実験用プールでよかったのに、なぜか海へ。アカシックはただ遊びに来たかっただけらしい。
- 幹部は定期的に性能試験を受けねばいかん決まり。カミュラは今までまともに出席していなかったアラクネも連れてきた。
- ウルフとカノンは何時になく張り合う。かっこいいところ見せたい相手がいるから。
- カノンの内部機構の一部が漏電し、身動きができなくなって海中に沈んでしまう。アカシックは海を割る→新聞の記事になって目立ってしまった。
- 黒井津は仕事終わりに、小料理屋「味音」に寄る。ここにも水木と松山がいる。
- この居酒屋は引退したヒーローや悪の組織の溜まり場だった。ママさんも元魔女っ子。
- 坂東武人武蔵+安全第一大知マン+スライダー仮面龍騎士+甲州快童トライオン+スーパーミヤギ人 THE王食フードファイヤー BBQ列怒L+はっぴーすマン。
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- ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第11話 「大麻と似顔絵 / 似顔絵狂騒録」
- 大麻と似顔絵
- 似顔絵狂騒録
- 女子高生暴行未遂の目撃者の男子高校生(明)が来署する。彼が犯人の顔を憶えていたため、牧高は似顔絵の作成に呼ばれる。しかし似顔絵捜査官が大麻臭いと少年の健全な育成を著しく害するので、川合も描くことになる。
- 交番のミニ広報誌で署内を爆笑の渦に巻き込んだ前科のある川合の絵は明を困惑させる。
- 川合は明の証言に違和感があった。他の部位の描き直しはわりと具体的に説明できるのに、目については説明が抽象的だった。それは犯行の途中で殺気立った犯人の目が強く印象に残ったためかと。
- 川合の絵から、何年か前に強制わいせつ罪で検挙され、現在は執行猶予中の人物の名前が浮上する。川合はまさかのお手柄。