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- ありふれた職業で世界最強 2nd season : Episode.08 「不穏な影」
- ハジメたちは賊に襲われていた隊商を見かける。「犯罪者を見たらアクセルを踏め」ということで、ハジメは賊を皆殺しにする。
- 隊商の中に、ハイリヒ王国の王女、リリアーナ・S・B・ハイリヒがいた。ハジメは王女のこと憶えてなかった。ハジメたちは愛子がさらわれたことをリリアーナから聞く。
- リリアーナは王宮内の空気がおかしいことにずっと違和感を覚えていた。父もこれまで以上に聖教教会に傾倒し、信仰心を強めていった。それ以降、病気でも患っているかのように、覇気や生気のない騎士や兵士たちが増えだし、ハジメが異端者認定された。父に抗議をしたリリアーナは次第に敵のような目で父から見られるようになり、愛子のもとへと相談に向かったら、愛子は神山の修道女に連れ去られてしまった。リリアーナは王宮の外に協力を求め、香織とハジメのことが頭に浮かび、ゼンゲン公の助力を得るため隊商に便乗させてもらっていた。
- ハジメはとりあえず先生を助けに行くことにする。王国ではなく先生のために。この状況はハジメにも責任がありそうだし。先生を助ける過程でその異変の原因が立ちはだかれば、相手が誰だろうがぶっ飛ばすけど。
- 愛子が連れ去られたという神山は大迷宮の一つ。どんな神代魔法が手に入るのか。ハジメが凶悪な表情をしている。なんだかキュンキュンするシアと、濡れてしまいそうなティオ。
- ハジメは神山の塔に囚われていた愛子を助ける。愛子は何をされると思っていたのか。
- 塔を出ようとしたところで、王都を覆う結界が破られる。さらに神の使徒ノイントがハジメたちの前に現れる。
- 異世界美少女受肉おじさんと : 第8話 「ファ美肉おじさんと選択」
- 橘は初めての殺生。かわいい兎さんを殺す。今日は肉食えねえって言ってたわりに兎肉入りシチュー食ったけど。
- シェンも二人と一緒にいた。王都まではご一緒させてもらうつもり。荷車も壊れてワヌも逃げたし、交通手段が徒歩しかないとな~。一人はな~。神宮寺は荷車を壊した手前強く言えなかった。
- 神宮寺はレベルが上がる条件について凡そ分かったことがある。橘に兎を殺させたのはその実験だった。
- シェンの目的は神宮寺とおつきあいさせていただくこと。シチューに薬を盛っていた。神宮寺は体が自由に動かなくなってくる。
- シェンは橘の魅了が効かない。橘のことは別にかわいくはない。ホント好みではない。橘を狙ってもないし奴隷として売るとかも考えてもない。橘のプニプニな体に憎しみしか湧かない。
- 神宮寺はシェンに体をほぐされる。シェンの一族は秘伝の押しツボを持っている。シェンは神宮寺の疲労を見て見ぬふりができなかったというか。
- 二人はシェンの案内で王都イシュルナへ。女神の神託について調べるため、愛と美の女神の神殿に向かう。
- 神殿のお姉さん(神官)はまともだった。清楚かつ丁寧。立ち居振る舞いにおかしな点もない。神宮寺はあの女神を崇める神殿なのでナイトプールみたいな感じだろうとイメージしていたのに。
- 二人は修道服に着替えることに。マイクロ水着が正装らしい。神宮寺はスーツの下にブーメランパンツを穿いているらしい(実際は穿いてなかったけど)。神官のお姉さんもローブの下は露出度かなり高めの水着だった。
- ナイトプールでパリピヤッホー。神聖な礼拝施設は神宮寺の想像どおりの光景が広がっていた。神宮寺は女神と同じレベルの思考だと言われているようで心底腹立たしい。神殿をなかったことにしたくなる。
- 橘の体に女神の紋章があったことで、信者たちは二人を改宗(リンチ)しようとする→神宮寺に返り討ちにされる。
- 怪人開発部の黒井津さん : 第7話 「甘き抱擁に香る甘美な毒に迷い、神の化身と共に罪の味に酔う、魔物の宴に捧げられた情念の行方」
- 開発部の飲み会が開かれる。そこにカミュラもいた。カミュラが明らかに入りたそうにしていたので、黒井津はあの状況で声をかけないわけにはいかなかった。
- 水木がここでアルバイト(?)してる。
- 飲み会に来る幹部は主に三タイプに分かれる。一つ目は無礼講と言いながら、無礼なのは自分だけのタイプ。二つ目は無礼講と言ってその場ではすべて流しているが、翌日職場で会ったとき目が笑っていないタイプ。三つ目は無礼講と言って座ったまま動かなくなり、何かやらかしたかと心配していたら、そのまま寝落ちしているタイプ→メギストスのこと。
- 空気で酔うタイプのカミュラは泣く。ウルフも空気で酔ってる。カノンは物に喩えて説教を始める。しかも何を言ってるか全く分からない。メルティは分かってもないのに相づち打ってる。泣き上戸と笑い上戸と怒り上戸と絡み上戸がヒュドラ一人で揃ってる。
- ウルフが目覚めると、そこは黒井津の部屋だった。ウルフは朝チュンしてしまったのか、黒井津にお持ち帰りされたのか。
- 黒井津はウルフが起きなかったから家に運んだ。パジャマも着せたし体も拭いておいた。
- 今日はお休みなので、二人でお出かけ。黒井津から服を借りたウルフは女装した男の子みたいなリアクションをする。黒井津は一人っ子だから、ウルフを見ていると妹がいたらこんな感じかなって嬉しくなる。ウルフはせめて弟にしてもらいたい。
- 黒井津「怪人のアイデアってのはね、常に頭のどこかで練ってないと、咄嗟には出てこないんだよ。だからこうして、のびのびと広い場所に繰り出して、出歩く人々の営みを感じながら、『あの人ならこう改造するなぁ』とか、『あの人はこの生物と組み合わせやすそうだなぁ』とアイデアをね」→ウルフ「なんかヤバめのサイコパスみたいだな」。アガスティアでは人間改造は禁止されてるから、あくまでも発想のとっかかりの話だけど。
- 休みの日まで仕事のことを考えている黒井津は確かにワーカホリック気味かも。でも幹部を目指しているから、多少無理しても実績欲しいなって。目先に目標がないと頑張れないタイプだから、目的のためにはまだまだ上を目指さないと。今は人材不足でずっと開発部にいるけど、いつか他の部署に異動になるかもしれない。
- ウルフは怪人の子狙いのナンパに絡まれる。そいつらを片づけて黒井津を助けて、黒井津に認めてもらえる男になろうとしたら、黒井津が片づけた。幹部が怪人より弱いわけにはいかないから。
- 黒井津はウルフのことを妹みたいって言ってたけど、違ったかも。「この、つい心配しちゃう気持ち……経験あるわけじゃないんだけどさ。妹じゃなくって、娘って感じなのかも。ウルフくんの製作者だしね」。ウルフはせめて息子にしてもらいたい。
- ダルライザー。
- 水木は九回立ち上がる体力を身につけても、一回も立ち上がれなかった。
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- ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第9話 「逮捕術 / UFO」
- 逮捕術
- 署の道場で、週に一度の警察術科訓練が行われる。執行力強化のため、訓練は毎回真剣そのもの。実際は訓練のせいで執行力が下がることもよくある。
- 訓練免除を求める藤や源。百姓一揆コントみたいになる。これまでの警察人生で一度も輩に絡まれたことがない副署長はマリー・アントワネットというより熊。
- 術科訓練の実績が低調だと、術科師範が直々に訓練指導に来る。師範にボコボコにされるのが怖くて、一揆を起こそうとしたドブネズミたちも黙る。
- 川合は源や山田との三人で、刃物を持った暴漢を制圧するという設定で実践訓練をする。暴漢役は副署長。
- 警棒で刃物を叩き落とす役の川合は最初に捕まる。絵面がやべぇ。刺股の山田も捕まり、盾持ったバカ(源)だけ残る。どうしようもねぇ。
- UFO
- UFOのようなものが見えたとか、部屋にゴキブリ出たとか、とんでも通報が多い。
- 今から自殺するとの通報が。通報者の坂本は酔うとネガティブになる性質。
- 源の信奉者の一人が、源を指名して話を聞きに来てもらおうとする。ザ・お役所対応に加え、年上を事務的に怒って不愉快にさせる藤は感じの悪さで敵う人がいない。
- 屋根裏に忍者がいるらしい。おじいちゃんは認知症の可能性がある。
- 坂本の自殺予告通報は今日で三度目。呼びかけても反応がないので、窓を破って立ち入ると、坂本は自殺を図っていた。
- 通報内容には悪戯や虚偽、くだらないものも多いけど、警察官は通報や指令には真摯に対応しなければならない。
- 逮捕術