終わるの1つ。
- からかい上手の高木さん : 第11話 「ネコ / 好み / 似顔絵 / 占い / クリティカル」
- ネコ
- テレビで見た情報の通りに猫に近づこうとする西片。高木さんに声をかけられて驚く。もう少しで猫に触れたかも知れなかったのに。
- 高木さんも猫を呼ぶ。てきとうな呼び方で猫が近づいてくる。高木さんが猫マスターなわけではなく、知っている猫だったから。
- 西片は猫が好きなわけじゃないと嘘をつき、触りたいとは言えなくなる。猫撫でた過ぎで顔に出て、高木さんにからかわれる。
- 好み
- 恋の話がしたいユカリ。ミナとサナエに好みのタイプを訊いてみると、二人もいける。
- 犬の話だった。
- 似顔絵
- 西片は高木さんをイメージで描く。高木さんは変顔で返してくる。
- 高木さんの描いた西片は横を向いている。顔を赤くして完成。
- 占い
- 高木さんは西片とじゃんけんをして負け、居残り掃除を手伝う。
- 高木さんは恋占いをしてもらった。今の恋はうまくいく。西片に好きな人がいるのか訊いてくる。西片が緊張するのは高木さんのことが好きだからか。
- 高木さんは西片がじゃんけんで何を出すかも占ってもらった。ちゃんと当たってた。
- クリティカル
- 今日の西片は最高についている。星占いでかに座が1位、血液型占いでもO型が1位だったから。高木さんに読まれていた。
- 西片は友人からゲームに誘われるが、高木さんと帰る。(クリティカルを出すために)そうしたかったから。気づかずにクリティカル出してた。
- ネコ
- 三ツ星カラーズ : #11 「ハイパーかくれんぼ」
- くしゃみする琴葉。花粉症くしゃみではなく普通くしゃみ。結衣も普通くしゃみ。さっちゃんはかわいいくしゃみ。
- くしゃみするののか。カラーズから花粉症にされる。病は気から→病は木から→花粉症。
- 琴葉はくしゃみを止める裏技を試してみる。くしゃみが出そうになったののかは手を上げる→殴られる→くしゃみ出た。失敗。
- ののかはカラーズにめった打ちにされ、花粉症であることを認める。
- カラーズはののかの仇を討つべく、この街の木を全部引っこ抜こうとする。桜はいい木→桜の木以外の木を引っこ抜く作戦。ミノムシは絶滅寸前→桜の木とミノムシの木以外の木を全部引っこ抜く作戦。
- ラスボスっぽいのは前にタイムカプセルを埋めようとした木。さっちゃん→使い物にならなくなる。カラーズブルー(琴葉)→びくともしない。
- もか姉が通りかかる。ののかを苦しめているのはスギ花粉。この公園に杉の木はない。ののかの花粉症は気のせいってことになる。ののかは嘘つき。
- 今日は訓練日。トランシーバーを通話中にしたままで行う「ハイパーかくれんぼ」。電波が入れば近くに隠れている人がいるということ。今回も結衣が鬼。
- おやじによると、トランシーバーの電波は30メートル先まで届く。見通しがいいところならもうちょっと行くかも。
- 黄瀬フルーツに斎藤がいた。おさぼり中ではなくてパトロール中。さっちゃんと琴葉の行き先を斎藤にばらされる結衣。
- 琴葉は上野駅にいた。
- 二人でさっちゃんを捜していると、倒れているチューチューカブリラを発見する。まるでパンダの生贄みたい。この街はパンダに乗っ取られる。事件レベル4。二人は訓練している場合ではなくなり、さっちゃんと合流しようとする。
- 二段階で隠れていたさっちゃんは息苦しそう。
- 宇宙よりも遠い場所 : STAGE 12 「宇宙よりも遠い場所」
- 貴子が消息を絶ってから、報瀬はずっと醒めない夢の中にいるようだった。その夢はまだ続いている。
- 内陸遠征のために雪上車に乗る機会がキマリたちにやって来る。報瀬は少し考えることにする。
- 落ち込んでいるとか、悩んでいるとかではない。むしろ普通というか、普通すぎるというか。報瀬は南極に来たら泣くとずっと思っていたが、実際にはそんなことはなかった。母のもとへ着いたらもう先はない。もしそこに行って何も変わらなかったら、報瀬は一生今の気持ちのまま。そう考えると怖くてたまらない。
- もたもたしてたらあっという間に冷め切った肉になるのが南極バーベキューの醍醐味。
- 何かをするのが思いやりではない。何もしないのも思いやりである。キマリたちはいい友達。
- 人なんて思い込みでしか行動できない。思い込みだけが現実の理不尽を突破し、不可能を可能にし、自分を前に進める。
- 報瀬の最後の旅が始まる。日本から14000キロ、宇宙よりも遠い場所へ。
- 太陽柱とブリザード。
- キマリは南極大好き。一人だったら好きだったか分からなかったかも。報瀬のおかげで青春できた。
- 内陸チームは南極チャレンジ1次隊天文観測所に到着する。キマリたちは基地の中を捜し、貴子のノートパソコンを見つける。
- だがしかし2 : 第11話 「ホームランバーの当たり棒と雪と…」
- ココノツはハジメたちの協力を得て漫画を描き上げ、審査会に行く。
- 時間をうまく使えていないことを編集者に指摘され、ココノツの審査は5分で終わる。
- その帰り道、降雪で列車が止まる。駅の待合室で悶々とするココノツの前にほたるが現れる。
- たくのみ。 : 11話 「大七」
- 今年の初詣では着物に初挑戦のみちる。お願い長い。
- みちるは新年早々元気いっぱい。地元の友達にもてはやされ、東京人としてより一層自分を磨くことにした。
- 密集した人混み。これが東京の恐ろしさ。みちるはみんなとはぐれる。
- 着物で日本酒を飲んでいるところが見たい直は、みちるに大七純米生酛の熱燗を飲ませる。生酛造りの酒は味が太いと言われて、熱燗にしても甘みや香りが飛ばない。
- 寄せ鍋の締めはお餅。
- ラーメン大好き小泉さん : 第12話 「名古屋 / 再会」 (最終回)
- 名古屋
- 悠は名古屋で迷子になった。絢音の引っ越しを手伝った後、帰りの新幹線に乗っていたら、窓の外に小泉さんらしき人影を見かけて、勢いで新幹線を降りた。手ぶらだったので500円しか持っていない。
- 潤と美沙は小泉さんに連絡してみる。小泉さんの連絡先を知らないのは悠だけ。
- 悠は小泉さんを捜すうちに空腹になり、ワンコインでラーメンを食べられるスガキヤに入る。
- 隣に小泉さんが来た。不思議先割れスプーンはラーメンフォークという。
- 小泉さんは潤たちからの連絡を受けて悠を迎えに来たのではない。ほんとにたまたま。帰りの新幹線で読んでいた雑誌に台湾まぜそばが載っていて、気がついたら台湾ラーメン発祥の店にいた。台湾ラーメンは台湾人の店主が作った名古屋のご当地麺。
- 締めの一杯は台湾ラーメン。
- 悠が行き当たりばったりで途中下車したのは、ラーメンに夢中な小泉さんに夢中だから。
- 悠に小泉さんからの初メールが届く。メル友になったと思い込む悠。
- 再会
- 小泉さんは風邪をひき、学校を休む。二週間ぶりに登校してきた。
- 悠は小泉さんを誘わない。今日は小泉さんにとって二週間ぶりのラーメンとの再会。
- 結局小泉さんについてきていた悠。これからもラーメン大好きな小泉さんを追いかけるつもり。
- よいラーメンを・・・
- 名古屋