オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第11話 「過去・未来・イマ」
    • かすみは大ニュースを耳にして部室に駆け込む。スクールアイドル同好会が部に昇格する→ただの噂話だった。部への昇格は希望制。
    • もうすぐ定期試験。一同はせつ菜の提案のもと、各学年それぞれ協力し合ってベストな成績を目指す。
    • スイッチオフのかすみは休憩になったらスイッチ入った。同好会が部になったらどうなるかを考えていたから上の空。今はちゃんと勉強しないと、ニャンニャンがワンワンになっちゃうかも。
    • 結局全員での勉強会になった。気分転換のクレープ。一同は部の昇格のことをここで決めちゃう。部の申請はしない。これからもずっと虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
    • エマと彼方は、何か悩んでいる様子の果林が心配になり、後を追う。
    • 果林はまだ始めて半年ちょっとの同好会が想像以上に楽しくて、充実した時間だった。明日へ向かって、確実に進んでいる。これからもいろんなものが変わっていく中で、最初にここからいなくなるのが三年生だって、ちょっと思ってしまった。
    • 昨日や明日のことで悩んでいたら、楽しい今が過ぎちゃう。毎日今を全力で楽しんでいけば、寂しいだけじゃない未来がきっと来てくれる。
    • 果林が思いついたのは、同好会だけのファーストライブ。
  • 阿波連さんははかれない : 第十話 「キャンプじゃね?」
    • 夏祭りに行った五人で、今度は山にキャンプ。阿波連さんがいない→いたじゃね?いろいろ入れたら荷物が大きくなっちゃって。
    • すごいやる気の阿波連さんは食材を家に忘れてきてしまった。ライドウに考えがある。何か食べられるものを探しに、みんなで森に入る。
    • 阿波連さんには渓流釣り。落ち込んでいる阿波連さんにはいい気晴らしになるはず。その間にライドウは銛で食材をゲットしようとする。
    • 大城はライドウが使おうと思っていた銛で魚を獲る。親戚が漁師で、遊びに行く度に手伝っている。
    • 大城はライドウを妬んでいるし、できれば銛でひと突きにしようかとも悩んだ。でも、一緒にいる阿波連さんが見たことのない顔していて分かった。怖いけど、妬ましいけど、悪い人じゃないって。
    • 健康的な大城が寝たところで、残りの四人で冒険しに行く。
    • 佐藤は石川からハナちゃんと呼ばれている(ハナコだから)。他の人がいるところでは「佐藤さん」で。
    • 石川と佐藤は阿波連さんとライドウを二人きりにさせる。ライドウは石川と佐藤が裏切ったと思い込む。置き去り、即ち遭難。
    • 夜遭難の基本は下手に動かないこと。遭難ではまず落ち着くことが大事。星座の話で気を紛らわせる→星座、分かんなくね?
    • ヌイが食材を届けに来た。
    • 枕が変わって眠れないライドウは深夜のカップ麺。阿波連さんもなんだか眠れなくて。
    • 阿波連さんは星を見ていたときに言おうとしていたことの続き。ライドウに告白する。
    • 阿波連さんがかなり着膨れしていた。今日寒かったから厚着した。相撲を始めようとしているのではなかった。
    • 阿波連さんがライドウにマフラーを。桃原にあはれ注意報。
    • めちゃくちゃ長いマフラー→オーバーキルあはれ。二人で一つのマフラー→ここにきてストレートあはれ。阿波連さんの足元が濡れるのを避ける→アーティスティックスイミングあはれ。
  • RPG不動産 : 10軒目 「長寿のお悩み!とにかく丈夫で長く住める家、希望!」
    • 今朝もファーがいない。琴音はルフリアとラキラにすべてを話す。ドラゴンが現れた夜、クレーターの横にファーが倒れていたこと。ファーはそれを憶えていないこと。
    • 「いしゃせ……」。琴音はお客さんが来てもあからさまに元気ない。
    • イサナはネコエモンの紹介でRPG不動産へ。仕事から帰って来たら、家がぺしゃんこになってて困っちゃって。隣のおじさんがくしゃみをしたら潰れちゃったらしい。
    • 木造築280年の家に住んでいたエルフのイサナはピチピチの840歳。「まだまだ成長期だから、これからおっぱいもお尻も大きくなるんだぁ~」→ラキラ「大人になっても大きくならない人もいるんですよ」。
    • イサナは感覚は若者だけどファッションはめまぐるしくてついていけなくて。昔みんな肩パットにマントだったのに。今は重装備より軽装備の方が強い証みたいな→全然急所隠れてなくて超平和ボケ→おしゃれは命がけ。
    • イサナはお城勤務の歴史調査員。予算は国から全部出るのでいくらでもいい→羨ましすぎて目から血が出そうなルフリア。
    • 琴音はあからさまに元気なくても物件の話はちゃんと聞いていた。イサナにピッタリの部屋を一発で持ってくる。イサナは世界樹に住むエルフってかっこいいから気に入った。
    • お城では「歩く図書館」なんて呼ばれているイサナによると、15年前に倒された魔王は、どんな亜人の言葉も理解できた。白い巨大なドラゴンに変身する、半獣の美しい女性だった。ファーと魔王の関係は不明ながら特徴は似ている。魔王が復活して人間に復讐を始めたと考えると、最近のドラゴン騒動も説明がつくかもしれない。
    • 琴音がアパートに戻ると、ファーが倒れていた。ルフリアから電話来たけど、琴音はファーが見つからなかったと嘘をつく→嘘がばれて、ルフリアとラキラが来る。ドラゴン出現後に現れる少女のことは新聞にも載っていた。
    • 王国所属の立場上、イサナは王国軍に報告しちゃった。セーラとモナはファーの身柄を拘束する。
    • ファーはいつだって、人と人をつなげて幸せにしてきた。琴音はファーを助けに行く。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第9話 「黒き感情!!ダークネスピーチ再び!!」
    • 前回に続いて、シャミ子は闇の女王らしい必殺技を考えたい。白澤店長さんの必殺技→人間よりも戦闘力のない白澤には特技のようなものがある。「僕たちの一族は予言や占いが得意なのだ。もともといた大陸では、偉い人の家に居候して占いなどで生計を立てていた。詳しくは『白澤』で検索してくれたまえ」。シャミ子は白澤の占いを見せてもらう。白澤「時々自信がなくなる」→シャミ子「すごい。当たってます」→白澤「よく『断れないタイプ』って言われる」→シャミ子「すごい。当たってます!」→リコ「シャミ子はん、簡単やな~」。
    • リコさんの必殺技→必殺技なんて大層なもんはないけど、巫女はんとやり合う時のとっておきはある。シャミ子「見せていただけますか?」→リコ「今、桃はんがおるからちょっと。いざという時に、ちょっとアレやし」→桃「いざという時を想定しているんですか?」→簡単なのならちょうどええのがある。リコ「桃はんちょっとこれ飲~んで」→桃「そんな色の液体飲みません!」→リコ「せやろな~。桃はん、ちょっとあそこまでコップを片付けてきて」→桃「手前の落とし穴らしきものについて説明してください」。
    • 07:05 朝フル。その日、千代田桃は、朝から微妙に調子がおかしかった。闇堕ちフォームになり、元の姿に戻れなくなる。シャミ子はパニック。「いったんおなかを触ってもいいですか?」→桃「後にしてもらえるかな?」
    • 吠える犬が元気なさそう。
    • 桃は痛いとか怠いとかはないけど、体を操作する魔力の調整が利かなくなっている。力の加減が全くできず、魔力の蛇口が常に全開。シャミ子『普段の桃でもできそうだけど』。桃「このままだと、すぐに魔力を使い果たし、コア状態になる。だから、なるべく早く元に戻らないと」→リリス「今日でお別れなんて寂しいぞ桃。消える前に依り代ちゃんをしこたま作ってゆけ」→桃「今ならリリスさん本体も粉々にできるよ」→リリス「はい。おとなしくしてまーす」。
    • 前回みたいにミカンに一発撃ってもらおうとする桃に対し、シャミ子はあの光景を何度も見たくない。闇堕ちした時の桃が無茶していたんだなって。桃「あそこでああしなかったら、今みたいに楽な気持ちになってなかった。私は、あの選択を後悔していない。だから、気にしないでほしい」→シャミ子「わかりました」→桃「今は焦らず、最善を尽くそう」。
    • それはそれとして、シャミ子は闇堕ちフォームの紐が気になる。ぶっちゃけ引っ張りたい。Q. 桃ヒモを引っ張るとどうなるの?→①スカートが落ちてくる→②ぱんつが落ちてくる→③どっちも落ちてくる→④残念ながらただの飾りヒモ。何も落ちてこない→A. シャミ子の関節が極められる。
    • 力の調節が全然できない桃はミカン家のドアを壊してしまう。関節を極められた時のシャミ子はすごく危険だったんじゃ。
    • ミカンは寝ていたところを起こされて、桃のコアを死なない程度にぶち抜かされる。誠心誠意心を込めてぶっぱしたつもりだったけど、桃は戻らない。ミカン「寝起きから、友達に矢を撃ち込む、女子の気持ちを、考えなさいよ!目覚め最悪よ!」→桃「そこは、ほんと、ごめん」→ミカン「よくってよ!」
      • リリス「ミカンの呪いの流れ弾を食らい続けている余の気持ちも、考えてくれると嬉しいぞ」。
    • リコの薬は飲み始めてから効果が出るまでちょびっとかかる。異常が出てからだと期待薄。気を落ち着けるのはあくまで事故らへんための予防。リコ「落ち込んではる?だ、大丈夫や。あそこで薬飲んでもタイミング的には手遅れやったわ。飲まへんかった桃はんは悪ないの。せやから未練残さず成仏してや」→白澤「リコ君、励ましたいんだろうが裏目だよ!」
    • しおんに相談しようとしたら、桃の携帯がムザーン!!!バッキバキに割れていた。魔力が残り少なくなり、桃がスケルトンカラーになってくる。
    • 欲されたみたいだからしおん来ちゃった。「邪神像に仕込んだ小型マイクで聞いてたの。あと、たまたまシャミ子ちゃんの近所を週5で巡回していて」→………………→シャミ子「だとしてもありがとうございます!」→ミカン『シャミ子……細かい疑問点を感謝の心が上回ったのね』。
    • しおんは「千代田さんを光に引っ張り戻せ大作戦」の一件からずっと興奮が収まらなくて、いっぱい勉強して、手伝う機会を窺っていた。桃が急に闇堕ちしたのは、桃の負の感情がトリガーになったからと推測する。古来、光の一族の関係者が負の感情に呑み込まれた時、ひとりでに闇堕ちしたって伝承がたくさんある。桃は前回の事件から、コアが崖っぷちに立たされた状態で負の追い風を受け、簡単に闇落ちしちゃう状態だった。リリス『だいぶ手の込んだ図だな。さては前々からこの状況を予測して仕込んでいたな』。
    • 桃はコアが闇属性に滑り落ちて、光の一族とのリンクが途切れた状態。直近に感じた負の感情を清算してご機嫌になれば、光の一族とのつながりが戻ってきて、この場をしのげるかも。桃「つまり?」→しおん「千代田さんが最近すげえ嫌だったことを、ここで洗いざらい吐き出しちゃって」→桃「そういう感じなら戻んなくていいっす」→シャミ子「貴様諦めるな!」
    • 桃はご機嫌が斜めったことに心当たりはあるけど、この場で言うのはやだ。シャミ子「さっき最善を尽くすって言っただろ!」→ミカン「私あなたが消えたら泣くわよ」→リリス「大恥をかいてこその人生だぞ」。桃が最近すげえ嫌だったことは→昨日落ち着いてシャミ子の弁当を味わえなかったこと。リリス「そんなことで闇堕ちしたのか?」→桃「私は器の小さいつまんない人間です。可及的速やかにこの世から消えたい」。
    • 桃がいろんな意味で消えそうだから、シャミ子は桃にお弁当を与えることにする。「でもお弁当なんて結構時間かかるし、作ってる間に桃の魔力が尽きちゃう」→リリス「いやシャミ子、あるではないか。すぐに出せるやつが」→最初に作った枯れ葉色の弁当。桃「シャミ子らしくて、いいお弁当だと思う」→シャミ子「何だその評価は。黙って食べるがいい!」桃が箸を持とうとすると折れるので、シャミ子が食べさせる→桃戻った。
    • しおん「今後は、カオスな感情は早めに整理するといいかもね。たぶん、闇堕ちしやすい体質は当分戻らないよ。もし再び闇落ちしちゃったら、またデータを取らせてね」→桃「えっ、この体質、続くの?」
    • この前のうっかり闇堕ちで、桃のコアがへたっていた。天井裏からヌタァ……と現れたしおんによると、桃が元気になる場所がある。その名も「千代田桜の隠し泉」。しおんは隠し泉について説明したいけれど、思ったより高くて降りられないから、降りるの手伝ってもらおうとする。スイッチ入っちゃうとリハーサルしないしおんは、次は梯子とかつけるつもり。また高いところから登場する予定らしい。
    • 「千代田桜の隠し泉」とは、魔法少女を回復させる秘密の泉。しおん「多魔の山地の奥の奥にある、強~い魔力が含まれた、霊水の泉だよ。もともとは、人知れぬ洞窟の奥に湧き出た、清廉な水たまりだったそうな。その洞の天井に、たまたま穴が開いて……月の光ピッカァァ!!水に魔力ドバァァァ!!マイナスイオンブッシャァァァ!!天然の霊水の泉ドォォォォン!!まさに、偶然が生んだ奇跡!大自然の神秘!そんな泉に、傷ついた魔法少女が浸かると、エーテル体が回復するんだって」。しおんの情緒が。
    • しおんがそんな素敵な場所をご存じなのは、千代田(姉)さんのメモ帳に書いてあったから。桃は桜の残した文章やメモをしおんに預け、解読してもらっていた。しおん「千代田さん、だいぶ黒ずんでるし、漬け込んできなよ。捗るよ」→桃「人を白物衣料みたいに言うのやめて」。
    • しおんは隠し泉に向かうシャミ子と桃に、霊水を汲んできてもらおうとする。錬金術の貴重な材料だから。シャミ子「小倉さんは来ないんですか?」→しおん「私インドア派だから夏の山は無理」→シャミ子「夏の天井裏よりは楽だと思います」。
    • ミカンも今回はパス。転校のための面接があるから。「すっぽかしたら私、転校できなくなる。学生の肩書きを失ってしまうわ」。転校可能→学生継続。転校不可能→JKミカン改めなんかいつも昼から公園にいる人。
    • 二人は奥々多魔へ。シャミ子は来たことがある→乗り越して*1
    • 桜が保護している私有地に、看板があった。「警告 ここから先は私有地です。貴重な資源が眠っているため盗難防止や単なる趣味で大量の罠を仕掛けています。…ですがどうしても進みたいなら進んで宝を掴みとるがいい!!どうせここに来る奴なんて身内くらいしかいないしね! 地主 千代田」。桃「たぶん姉の性格上、死なない程度に面白くボコられると思う。私今弱ってるから、シャミ子戦って」→シャミ子「私、今から死なない程度に面白くボコられるんですか?」
    • 桜の仕掛けた罠とは魔力トラップや使い魔ではなかった。万が一、一般の方が落ちてしまっても大丈夫。コンプラ対策パッチリの落とし穴となっております*2。桃「進もう。これは姉からの挑戦状。この先にある秘宝を掴みたい」→シャミ子「なんか変なスイッチ入ってませんか?」→桃「若干、腹は立つよね」。
    • 桃はシャミ子を前に出す。落とし穴の機会均等で。「これも修行。新しいけいけ……んにゃっ!」→くだものネットに入れられる桃。シャミ子「『んにゃ』って言うのがかわいかったです」→桃「後続に来るパターンもあるんかい!」
    • 桃が闇に堕ちそうになっていると、ちゃんとしたの出てきた。シャミ子「何ですかあれ。羊羹の怨念?」→桃「自動で動く使い魔」。シャドウミストレスさんに急にゴリゴリのバトル展開。シャミ子は危機管理フォームに→今回も追いかけられてシャミ子あるある。
    • 使い魔の弱点は露骨に胸元のピンクの石だけど、桃はシャミ子に考えさせる。シャミ子は弱点が分からなくても、なんとかの杖でミカンの武器をコピーし、数撃ったら買った。思ってたのと違う勝ち方だけど。桃「これでいいのかな?」
    • 「ミカンさんの武器コピーモード」は若干パチモンっぽいけど、性能は大まかにコピーできている。構造はへんてこだけど。まぞく初勝利のシャミ子は、ピンクの石を宝物にすることにする。勝った場所の土もお持ち帰り。シャミ子「桃、写真とか撮れますか?」→桃「高校球児じゃないんだから」。
      • まぞく、戦利品を手に入れる。
    • 千代田桜の隠し泉は思ったより滝。シャミ子「脱ぐんですか?水着ですか?それとも白装束とか、褌ですか?」→桃「おバカなのかな。普通にそのまま入るよ!」
    • シャミ子は滝に打たれる桃が超面白い。桃「興奮した尻尾、やめてもらえるかな?」→シャミ子「桃、どうですか?感想とかありますか?」→桃「無だよ」。シャミ子は懐いてくるとウザキャラ。
    • 泉の効果は本当にある。桃「業者呼んで、タンク車とかで根こそぎいただけば、家でも入れるか?いやでも、地脈の力も含めての効能っぽいな」→シャミ子「滝に打たれたのに邪念まみれ」。
    • しおんは桃の台所にラボを作った。シャミ子の戦利品がすごく質のいいピンクヒスイ(すっごく貴重なスーパーウルトラパターストーン)なので、息をするように自然に強奪する。シャミ子は宝物を粉砕され、最高の薬(ヤク)の材料にされる。桃「綺麗な思い出は、心にいつまでも残るから」→シャミ子「綺麗な言葉じゃごまかされないぞ!」

*1:第1期の第2話

*2:衝撃吸収クッション+安全ハシゴ+非常用ボタン。落ちても安心!監修 安全落とし穴協会