オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 阿波連さんははかれない : 第十一話 「雪じゃね?」
    • 雪が積もった。ライドウが登校すると、雪の巨大生物が→阿波連さんの作ったかまくらだった。科学を妄信した人類に対する大自然からの鉄槌とかではなかった。
    • 阿波連カフェ、ガチじゃね?モーニングセットでゆっくりしていたら、登校中なの忘れていた。遅刻しなかったけど。
    • 帰りも阿波連カフェに寄っていこうとしたら、崩れていた。頭の重みに耐えきれなかった。二人で作り直す→直すっていうか、別物じゃね?
    • 翌日、阿波連さんが硬くなっている。肩とかすっごく凝ってて。機械の体を手に入れたのではなかった。
    • 保健室に行くと、先生は外出中の様子。大城もいないらしい。二人でストレッチする。阿波連さんが望むなら、ライドウは本気でやる→いくらなんでも柔らかくなり過ぎじゃね?
    • ライドウも肩凝っているので、阿波連さんに揉んでもらう。もっと強くしてほしいので、背中に乗って踏んでもらう。
    • いつもの五人で帰ろうとしたら、やはり大城がいないらしい。阿波連さんがおなか空いちゃったので、みんなでお店(回転寿司)入る。
    • いくらなんでも食べ過ぎな阿波連さんは消化早すぎない?
    • 休日、ライドウは阿波連さんがショッピングモールに行きたいって言うから来た。ブレードスピナー大会のタイトルホルダーの阿波連さんが防衛戦に挑むと思い込む。
    • 阿波連さんは全体から選ぶように吟味して試食する。勧められると断れないから全て食べる。おせちを作るため。全国の流行を食から探り当てようとしているホテル王ではなかった。
    • ショッピングモールを堪能する一日にしようとライドウが思ったら、あつしとふたば→終了じゃね?
    • あっくんはいつも阿覇王の隣にいる弟弟子に、ブレードスピナー大会で勝負を挑む。この大会はトーナメント戦。そして連続でエントリーすれば違うブロックに分けられるようになっている。お互いにトーナメントを勝ち上がれば決勝で対決できる。
    • ライドウもあつしも一回戦でやられて参加賞。阿波連さんは大会5連覇。本当にタイトルホルダーだった。本当に夜遅くまで装備のカスタムに悩んでいた。ふたばも女子の部で優勝した。いつもあっくんがやってるとこ見てたから、話できるように始めてみたんだけど。
    • ライドウと阿波連さんはデートしている認識がなかった。ご飯食べたり遊んだり、ショッピングモールを堪能しただけ→ショッピングモールを二人で回るなんて、それってデートじゃないの?
  • RPG不動産 : 11軒目 「ファー、一緒に帰ろう」
    • 火竜が現れたということは、ファーは街を襲ったドラゴンではなかった。琴音はファーの無実に安堵する。
    • いいとこが剣の腕前だけと、ちょっとけなされるセーラ。
    • ファーによると、火竜は苦しんでいる。ファーが話を聞くと、火竜は出産場所を探して移動していた。
    • 王国軍が火竜に向けて攻撃を始める。火竜は何者かに操られている様子。
    • トト「グリフォン、かっこいいな~」→シロ「浮気か!?」
    • ルフリアとラキラはファーに謝るため、二人を追う。ラキラ「私、身長ぐらいあるケーキ焼いてファーに届けるよ!」→ルフリア「食べもので解決する気だ!でも私も手伝わせて!」
    • 琴音とファーは火竜の説得を試みる。ファーはジェットコースターみたいな状況を楽しんでいるっぽい。グリフォンも目を回している。
    • 火竜を操っていた者がファーに向けて呪文を唱える。ファーは白竜に変身する。
    • 琴音たちの歌で、ファーが止まる。ファーは心を取り戻したように見えたが……。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第10話 「ごせんぞ道場!?まぞく究極の武器!」
    • 今日もまた、シャミ子は闇の女王らしい必殺技を考えたい。このポーズも三回目。
      • 佐田杏里のひっさつわざ→鶏肉を200グラム買おうとしたシャミ子に400グラム買わせる「お肉マシマシスペシャル」。
      • 小倉しおんの必殺技→ゆうきごうせい。まず●●から●●を個人輸入する…これを高純度の●●●●●●●●●●●とゆ~っくり混ぜて…理科室から●●●●●●●と●●●●を借りて蒸気を●● この時●●●●●●●●●●●●で脱水して…。
    • 9月から編入のミカンは、前の学校の宿題は追いかけてこない。よって夏休みは遊び放題。これぞ転校生特権(ドヤー)。思わずおほほ笑いが止まらない→転入面接に行ったら→浅瀬先生「――ていうことがないように、課題と小論文を用意しておきました。あとこれ、学期明けのテスト範囲です」→ミカン「あらやだ」。
    • ミカンは一人暮らしにも慣れてきたものの、部屋が乙女にあるまじきゴミまみれ。そこに「Go!」なアレ(動物界 節足動物門 昆虫綱 ゴキブリ目 クロゴキブリ)が。
    • ミカンの部屋についに出ちゃった。ミカン「あの、例の、黒くて、早くて、スベスベしている」→シャミ子「あ~、ゴキブリ?」→ミカン「なんじゃそのスベッスベの反応は!?アレのことはも~少し可愛くGちゃんとお呼び!」
    • シャミ子は虫平気。ばんだ荘は隙間が多いので、小さな生き物は慣れちゃう。「ゴキブリは攻撃力がないので怖くない。何なら桃の方が怖い」→ミカン「あなたのセーフ判定時々歪よね」。
    • スコセッシ。シャミ子はミカンに、ゴキブリを摘んで外に逃がすためのティッシュを渡す。ミカン「摘む?ザ・異文化!」→シャミ子「でもゴキブリは咬みませんよ。アブとハチとカミキリムシは摘んじゃダメで。特にカミキリムシは、サイズ感に比べて噛む力がものすごく強くて、想像の50倍くらい痛いんです。だから、カミキリムシよりゴキブリはやさしい」→ミカン「そーゆー問題じゃないのよっ!」
    • この時、誰も気づいてなかったが――「ミカンが動揺したときの呪い」が、地味に桃さんに降りかかっていた。
    • Gちゃんはけっこうばっちいので、次出てきたらミカンはやっつけちゃうつもり。シャミ子「生まれただけで、出てきただけで叩かれるなんて……まぞくみたいでかわいそう」→ミカン「もぉぉぉぉっ、分かったわよ!摘まず逃がす方法を考えるっ!」
    • ゴミ~ンとしたミカンの部屋は玄関ドアの修理もまだ。シャミ子「この前はすみません。朝からドアを壊して、無茶なこと頼んで」→ミカン「別にいいのよ。緊急事態だったでしょ?『すみません』じゃなくて、『ありがとう』って言ってくれればいい。そのかわり、私が困ってる時は助けて頂戴」→シャミ子「わかりました!まずは手始めにGちゃんを」→ミカン「摘む以外でっ!」
    • みかんかん みかんかん みかん かん みかん。みかんかん みかんかん みかん かん みかん。みかんかん みかん みかん かん みかんかん。
    • シャミ子はちょっと心配だった。ミカンはいつも無茶振りされてる気がして。ミカン「そんなこと心配してるの?大丈夫よ!桃とはそんなに浅い付き合いじゃなくってよ。あんなに根暗な一面は初めて見たけど。知り合って10年、お互い無茶振りはし合ってるわ」→シャミ子「10年……」→ミカンはピーン!と来た→「妬いてる?妬いてるの?」→シャミ子「そっ……そんなわけあるか!宿敵だぞおら~!」
    • シャミ子は桃と出会ってまだ三か月くらいしか経っていない。出会う前の桃にはシャミ子の知らない物語がいっぱいあって、シャミ子はそれを全部共有することはできなくて、何だか悔しい。『いや、覗けちゃうんじゃないか?だって私、夢魔だし』→ゴミ捨てにえらい気合を入れる。シャミ子「心のごみを捨ててます!」
    • シャミ子はチラシを頂こうとする。清子から教わったちっさいゴミ箱を作るため。「料理中に出たゴミをそのまま捨てられるので、すごく便利です」→ミカン「なるほど。ミカンやデコポンいよかんを連続で食べても、その都度ゴミを捨てに行かなくていいのね。天才ね!」→シャミ子「でしょう、そうでしょう。お母さんのチラシアートはすごいんですよ。鳳凰はかなり難易度高いので、手裏剣とか、紙鉄砲なんかがお勧めです」→ミカン「ごめんなさいそれはちょっと使い道が分からないわ」。
    • Gちゃんが出た。シャミ子「急いで摘み出しましょう」→ミカン「だぁら摘むのは止めぇ言うとるんじゃ!」シャミ子がGちゃんの夢に潜って暗示をかけるには、いったん熟睡しないと無理。
    • 桃「さっきからず~~~っっとミカンの呪いが発動してるんだけど。水道管は破裂するし、どぶ板に穴開くし、シャミ子が私の米を炊き忘れてるし、おかしいと思ったんだ」→ミカン「貴方シャミ子に米を炊かせてるの?」→桃「その件について深く追及すると闇堕ちするからやめて」→議会終了。
    • 桃も最近虫が苦手。足がある系がちょっと。「なぜか最近、足のある虫を見ると、胸がざわついて……フレッシュピーチハートシャワーしそうになる」→シャミ子『まだアレ(手足がついたニューごせん像)の傷跡が消えてない』。
    • この廃墟風の小粋なアパートに住んでいる以上、虫は避けられない。桃は虫除けの結界を作ろうとする。シャミ子の家に貼ってある魔法少女除けの結界の簡易版。「複雑で頑丈な結界は、センスと努力が無いと作れないけど、簡単なのなら姉から教わってるから」。ミカンは要らないチラシを全部ちっさい箱にした。ミカンやデコポンいよかんやポンダリンやバンペイユを連続で食べてもその都度ゴミを捨てに行かずに済むから。
    • 魔法陣を書くのはお絵描きに似ている。ルールに則って正しい作図をする。シャミ子はゴムかけ(消しゴムかけること)をさせられる。桃も桜の作る結界のゴムかけとベタ塗りを手伝っていた。
    • 結界を作り始めて3時間後。Gちゃんの存在をちょっと忘れ気味。まだ仕上げがある。シャミ子が完成した図面に魔力を吹き込むと、結界が起動する。これを玄関に貼ると、しばらくの間虫が来なくなる。シャミ子「そういえば、『しばらくの間』ってことは、あの結界はいつか効き目が消えちゃうんですか?」→桃「効果時間は、吹き込んだ魔力の質に比例する」→半日も持たなかった。
    • わんこそばのように新しい結界を作らされるシャミ子。桃「魔力、出せば出すほど慣れてくるから、シャミ子にはいい修業なんだよ。魔力のクオリティを上げれば、月一枚の作業で済むよ」。
    • 布団干し日和の舞。今こそ父より受け継ぎし杖の力を発揮する時。なんとかの杖 洗濯物干し竿モード→布団を三枚横列で干せる生活。シャミ子「桃のタオルケットも干すので出してください」→桃「もっとまともな杖の使い道を考えて」。シャミ子によると、桃はフルーツの桃の香りがする。桃のエーテル体の波動をシャミ子がそう認識しているかららしい。
    • 桃「その杖は、シャミ子を守る大事なものなんだよ。もう少し運用方法を考えて」→シャミ子は杖をアイドルうちわに変える(桃ちゃん やみおちして)。桃「ていうか、うちわは棒じゃない!」→シャミ子「なんとなく棒じゃないですか?」→桃「シャミ子の脳内マップどうなってるの?」シャミ子が疑問に思うと、変身が解ける。桃「しまった。おばかのまま泳がせるのが正解だった……」→シャミ子「おい貴様」。
    • 夢の中で「ずるい武器」を作れたということは、実在しないものも作れるのか。良子は倚天剣(岩をスパスパ切る中国伝説の名剣)とかグングニル(絶対に当たるし投げても戻ってくる北欧神話の槍)とか天沼矛(混沌をかき混ぜて形を作る神話の矛)とか見たくなる。
    • 桃は成層圏までブチ抜けるか試したいので、シャミ子に全長30kmの棒を作らせてみる→作れません。片割れを売ってから変身を解くとどうなるか試したいので、純金の割り箸を作らせてみる→作れません。桃「ずるいのは夢の中だけか」→シャミ子「逆にどうしてそんな発想が出るんですか?」
    • 先ほどから桃に逆さまに持たれているリリスによると、シャミ子自身が無意識にストッパーをかけている。無茶を現実にするためも魔力も足りてない。「お主のフィールドは夢の中。余の封印空間で練習してみてはどうだ?夢の中でイメトレして、徐々に現実世界に持ち込めば、作りづらいものもうまくできるかもしれぬ。黄金の割り箸は余もいい案だと思う」→シャミ子「私、それはやりません!」
    • シャミ子の血縁ならリリスの封印空間に呼び出せるはずなので、良子は夢の中のイメトレを見学しに行くことにする。「お姉が数万の軍勢相手に伝説の武器を振り回す姿、見学する!」→シャミ子「あんまりハードルを上げないで!」桃はリリスの親族じゃないから呼び出せない。
    • 「久しぶりの余をあがめよ」。良子がリリスの真の姿を見るのは初めて。「お姉の2Pカラーみたい」→リリス「2Pカラーとは何ぞ?」→シャミ子「2Pカラーっていうのは、格闘ゲームとかの用語で、複数のプレイヤーが同キャラを選んだ時に、見分けがつくように配色を変えたようなものなんですけど」→リリス「シャミ子よ、急に早口だな」。シャミ子の方が後生まれなので、ごせんぞはむしろ1Pカラー。ゲーム好きなシャミ子は止まらない。
    • ここは偉大なる夢魔が眠りし夢の中。リリスはちょうどいい的(リリスちゃん百人組手サンドバッグ)を用意する。「この軍勢は、最近お留守番が多い余の寂しさをこねこねして具現化したもの。お主の杖でまとめて塵にしてみせよ!」→シャミ子「ごせんぞ、寂しかったんですか?」
    • まぞく無双スタート。軍勢は30000体らしい。リリスのサービスで、右下に撃破数を表示しておいた。シャミ子「右下とは!?」
    • 武器センスがアレなシャミ子に良子からアドバイス。「振り回して倒すのだとすぐ疲れるから、ここは夢の中だし、おとぎ話みたいなものでもいいと思う。『抜くだけで大陸を蒸発させる剣』みたいなものをイメージして作ってみたらどうかな」→シャミ子は大陸を蒸発させる想像力がないから落書きみたいになっちゃった。
    • シャミ子が好きなゲームを参考にしてみる。考えまぞくはできそうな気がする。プチ休憩 おやつタイムの杖→なぜかすごく倒せた。リリス「真に寂しさを浄化するのは、甘いものだったか」。
    • シャミ子は30000体を一掃する。リリスは良子に会えたのが一番の収穫。
    • 良子がごせんぞ様の写真を撮りたいというので、リリスは念写する。「封印空間内部の視覚イメージをそのカメラに送信しておいたぞ。余の高貴な姿、大きく引き伸ばして、額縁に入れて飾るがよい!」→シャミ子「それは何だか違う気がしますが、とりあえず桃を呼んできます」。データはちゃんと入っていたけど、心霊写真みたいになっていた。リリス「もう少し練習が必要か」。