オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第7話 「夢の記憶」
    • 5校合同文化祭兼第2回スクールアイドルフェスティバル。一日目は東雲学院→二日目は藤黄学園→三日目はY.G.国際学園→四日目は紫苑女学院。
    • マチュアの遊びに興味がないミアがお留守番していた。璃奈たちは幻のハンバーガーの割引券でミアを釣り、スクールアイドルフェスティバルに連れて行く。
    • 紫苑バーガーは紫色をしている。
    • 教育実習で虹ヶ咲の音楽科に来た三船薫子は栞子の姉。紫苑女学院でスクールアイドルをやっていた。「ラブライブ!」への出場は叶わなかった。姉の勘によると、スクールアイドルに憧れる栞子の気持ちは今も変わっていない。
    • 侑たちは栞子を同好会に誘う。しかし栞子は目標であった姉の姿を見て、自分の適性を最大限発揮できる生き方をしたいと考えている。身の丈に合わないことに入れ込むより、向いていることだけに全力を尽くすと話し、誘いを断る。
    • 向いていることだけしていてもきっと後悔する。お人好しな一同は栞子を放っておけなくて、想いをもう一度栞子に伝えることにする。今日はみんなの夢を叶える日。栞子の夢も叶わなきゃ、スクールアイドルフェスティバルは成功とは言えない。
    • 薫子は後悔なんてしていない。確かにあの時は悔しかったけど、今ではやってよかったと思っている。栞子が応援してくれたから幸せな高校生活を送れた薫子は、生徒を応援できる人になりたいと思って教師を目指している。
    • やりたい気持ちがあるのなら、それだって適性。
    • 栞子がスクールアイドルの仲間入りをするのは、スクールアイドルフェスティバルが終わってから。
  • 阿波連さんははかれない : 第六話 「強すぎじゃね?」
    • 今日の体育は特別授業。自由にプールを使っていい。阿波連さんは重装備じゃね?
    • 阿波連さんは泳げなかった。水は危険がいっぱい。それで重装備だった。
    • ライドウも泳げなくね?
    • 二人は少しスイミングやってる大城に教えてもらう。結構泳げるようになったところで、テストで競争してみる。
    • 阿波連さんは息継ぎできないから、ひと息で潜って来た。呼吸少なくね?
    • 二人は教室に置きっぱなしになっていたラケットを借りて卓球。阿波連さん、卓球下手じゃね?
    • 阿波連さんに一度も勝ったことがないかもしれないライドウは、阿波連さんに勝つまたとないチャンス→実力は互角。この試合、サーブを制する者が勝つ。
    • ライドウは必殺技を使う。ボールをラケットの上に落とすと、ラケットの角度を調整するだけで自動的にサーブが入る。名付けてニュートンサーブ。
    • ニュートンサーブを使い、ニュートンサーブを返す阿波連さん。戦いの中で成長した。
    • 真剣勝負のラリーは激しい、というか緩い。ライドウがゴッドブレスを使ったところで試合終了。今回は引き分け。
    • ライドウは阿波連さんと一緒に世界を目指そうとする→世界の壁、厚くね?
    • 二人は卓球でつかなかった決着をボウリングでつけることにする。阿波連さんが16ポンドの球を選んだので、ライドウも負けられなくなる。
    • 阿波連さんは天才ボウリング少女でも、混沌としたボウリング界に突如舞い降りた投球天使でもなかった。ボウリングやったことないから、てきとうにボール選んだだけ。
    • 一本でも倒せばライドウの勝ち。だが重い球を投げ続けたため、腕は限界。ライドウの腕は限界を超えて……一本も倒せなかった。ボウリングも引き分けだった。
    • 明日の体育はバスケ。二人は練習も兼ねて、1 on 1の三本勝負。阿波連さん、やる気満々じゃね?
    • ライドウはついに阿波連さんに勝った。しかし阿波連さんの股抜きがすごい才能だったので、今度こそ世界を目指そうとする→世界の壁、やっぱり厚くね?
    • 日曜ナイトロードショー「エイリアン VS 透明人間 & ゾンビ with シャーク feat. ダイナソー ところにより 巨大宇宙船」。
    • 映画を見たライドウは破壊衝動が目覚めてしまった。しかし日本にゾンビがいるわけもないので、ゲームでゾンビを撃つことにする。
    • 「ゾンビぐらし」。ライドウは阿波連さんを守るつもりが、阿波連さんを残して先に死んでしまう。阿波連さんは距離がはかれないからこそ、遠くも近くも関係なく狙うことができる。ライドウは阿波連さんからはかれないのがうつっちまったようだ。小さいはずの阿波連さんがすっげぇでっかく見えるぜ。
    • ライドウの前に現れた阿波連さんがいつもと違う。ライドウはいろんな違和感があったけど、いちばんの違いは阿波連さんが小食なこと。ライドウが導き出した答えは、目の前にいる阿波連さんが影武者。
    • (本物の)阿波連さんも現れる。ライドウは阿波連さんがクローン人間と思い込んでいたけれど。阿波連れんは阿波連さんの弟(小学4年生)。お姉ちゃんだと勘違いしてたみたいだったから、そのまま遊んじゃった。
    • 今日は少し寒い。ライドウはくしゃみする。阿波連さんは暑いから、ライドウにくっついてあったまってもらう。あったまったから離れて→離れ過ぎじゃね?
    • れんはいつもお姉ちゃんの服を着る。かわいくて大好きだから。
  • RPG不動産 : 6軒目 「死神に捧げるメロディ!?友達だもん!みんな仲良くです!」
    • 今日はおしろいで出勤、じゃなくてお城に出勤のRPG不動産の四人。
    • 前回の魔力徴収で見積もりをミスしたセーラがまたうっかりさんしちゃった。ドラゴンの被害に遭って住む家がなくなった人たちをダリ城に一時的に受け入れているんだけど、お城に入りきらなくなったので、住居を提供してもらおうとする。
    • サトナはドラゴン討伐に出ていてお城にはいない。留守の間に失敗をカバーしないと、セーラがお仕置きされてしまう。ルフリア「お仕置きされればいいと思いま~す」→琴音「逆さ吊りくらいで許してもらえますよ、きっと」→セーラ「死んじゃうやつじゃん。優しい顔で悪魔みたいなこと言う!」
    • セーラは同僚のモナから67ゴールド+3ゴールド+142ゴールド借りている。
    • 尻拭いに呼ばれてこの仕事量。ルフリアはボーナスもらわないと割に合わない。琴音は人助けだから頑張るつもりだけどボーナスもらう気満々。
    • 魔法使いとトカゲ亜人がケンカを始めてしまう。トレジャーハンターなトカゲ亜人は城の地面が気になり、魔法使いの家族が休んでいた辺りを掘らせてもらおうとしていた。
    • 地下に続く通路の先に、牢獄らしきところがあった。今からは人を助ける場所になる。
    • ファーの仲介により、魔法使いとトカゲ亜人は友達になった。ファーが街を襲ったドラゴンと関係あったらどうしようって不安になっていた琴音はファーにぱっちんぷよぷよされる。これが疑った罰?
    • RPG不動産の戦いはこれから。ここは一時的な避難所だから、この人たち全員に家を提供しなくちゃならない。
    • サトナからみんなに支給されたのはボーナスではなくEXポーション
    • 琴音の歌っている歌には歌詞がある。でも思い出せない。ファーに頭を振られても出てこない。
    • 吟遊詩人のポーラがRPG不動産を訪れる。一曲披露してもらったら、耳が内部から破壊されそうになる。まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。冒険者時代も前線に立たされて歌わされていたとか。ラキラが失神した。ファーは今のお歌もいいらしい。
    • 歌が命なポーラは思いっきり歌えるお部屋を探している。寝ている間も歌っちゃうみたいで、目が覚めると窓ガラスが全部割れてるなんてこともザラらしい。酒場でバニーガールのバイトをしている(こんばんバニー)ので、バイト先まで15分圏内の街中希望。
    • ラキラの預かっている物件の中に、街中から少し離れている以外はポーラの条件にぴったりなのがある。「郊外にある古いお城を貸し出してるんだけど……呪われてるみたいなの」。
    • 一行は街外れの城へ。ポーラは冒険者時代結構強かったので、これくらいのトラップは全然平気。レベルは99を超えてから数えてない。ここに引っ越すことに決めた。
    • 城の中に死神ハデスがいた。バケモノがいる場所に住めなくなったので、ポーラの大切なものを奪って引き下がる。
    • 死神が奪っていったのはポーラの破壊的な歌声。きれいな声が残ったポーラは残念がっていたらしいけど。避難者たちもここに住めるようになった。
    • ポーラの歌はファーの言っていた通り、琴音が歌っていた歌と一緒だった。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第6話 「夕日の誓い!まぞくたちの進む道!」
    • コアの情報を探したら本物が飛び出してくるなんて。お遣い大成功のシャミ子は桜を連れて脱出しようとする。桜「待って待って。待って、落ち着くのだ!」→つのハンドルされるシャミ子。
    • 桃「シャミ子を助ける方法を考えるよ。ここで悪夢の中にシャミ子を放置したら、私、今後あの子の顔をまともに見られなくなると思う。それは、嫌だから」。リリスだけで捜すと、それこそ数日がかり。封印中のリリスにはピンポイントのナビしかできない。桃「古代の封印を解けばいいんだ。生き血を出せばいける?何ガロンくらい?」→リリス「待て待て待て待て待て!棒は止めよ。若造一人の生き血で、古代の封印の全解除は無理だ。別の方法を考えるぞ!」
      • フレッシュピーチブラッドシャワーしそうな桃を止めようとするミカンの呪い発動。
    • 桜はシャミ子と一緒に帰るのは今はちょっと難しい。この姿が間もなく消えるのと、コアはシャミ子の中に埋め込んじゃったから。今はシャミ子の脳を借りて喋っているから、複雑な説明ができない。少ない言葉で説明するより感覚で吸収した方が呑み込みが早いかもということで、10年前の記憶探しを続行して、シャミ子の力の使い方を練習させる。桜「前を向いて杖を構えて。自分の記憶を探ってみて。目は閉じているけれど、頭の中でもう一つの目を開いてる感じ。集中して束ねた意識の先端から、記憶の池に水滴を落とすイメージ。後は……バァっと行ってガーンと見つける」→シャミ子「後半何を言ってるのか分からないです」→桜「スッと来たら、バァっと行ってガーンだよ!」
    • 妹の分まで呪いを背負ったシャミ子の魂は構造が弱ってスカスカだった。桜はコアになって、猫の姿を保つ魔力もほとんどなくなった時、シャミ子のことが思い浮かんだ。町には当面災いが来ないので、コアをシャミ子に託した。シャミ子の魂を桜のコアで支えていた。
    • シャミ子から日々かすめ取っていた魔力のへそくりが切れたので、桜はそろそろ時間切れ。シャミ子「桃に桜さんを返せないと、桃が笑顔になれない。私、なんのために頑張っていたのか分からなくなる」→桜「大丈夫。桃ちゃんは、もう私より、町より、自分より大切なものができたみたいだから。笑顔なんてすぐ見られるよ」。
    • 桜はまた魔力のへそくりが溜まったらシャミ子とお話しすると約束する。「コアはいつか取り出せるよ。君が超強い魔族になって、呪いを克服すればいい。そしたら、私が支える必要がなくなるから」→シャミ子「難しくないですか?」→桜「超難しいよ。でも、意外と何とかなるかもよ」。
    • リリス「迷子のシャミ子を早く見つけるためには、夢の中で動ける探索役が必要だ。半端なノイズじゃ余が見失わないくらい、魔力が強いやつがいい。そして、魂のチャンネルがシャミ子と親族レベルで近くないと、安定して送り込めぬ」→桃はひらめいた。
    • シャミ子はイヤな思い出をちぎっては投げながらうろつき、帰り方を探そうとする。「超強いまぞくになるなら、これくらい余裕余裕」→余裕なんてなかった。イヤな思い出に追われて追い詰められる。「なるほど。武器はあっても、持ち主に体力がないとジリ貧になる。まぞく覚えた」。
    • 桃がシャミ子を迎えに来た。シャミ子「なぜここに?あと、何か黒くないですか?」→桃「闇堕ちしてきた」→シャミ子「意味が分からない!」
    • シャミ子はこっちの方の桃がすごくかっこいいから断然いい。背が高いから、シンプルな黒が似合う。驚きの黒さに興奮してきてぐいぐい行っていたところを桃に投げられる。
    • リリスはゲート(日常口)を開いたことをダークネスピーチに伝える。シャミ子はダークネスピーチが気になって教えてもらおうとするが、桃に尻尾紐されて強制連行される。
    • シャミ子はしおんのラボで目を覚ます。鳥の化け物は中世のお医者さんのコスプレしたままのしおんだった。コスプレしたのはテンションが上がるから。
    • 桃はシャミ子の夢に入るために、一時的にシャミ子の眷属になった。一時的にということは完全な闇堕ちではないということ。リリス「つまり、今の桃は精神は闇属性、肉体は光属性。ダブル属性持ちの桃なのだ!」→シャミ子「な、ななな、何それ、超かっこいい!」
    • 桃の闇落ちの準備はシャミ子の手によって整えられていた。リリス「これがどういうことか分かるか?つ~ま~り、桃はお主のことが……」→自ら喉に手刀させられるリリス
    • 精神(コア)が闇に呑まれると、徐々にエーテル体も闇に変換されていく。「真夏のわくわく大実験祭」……じゃなくて、「千代田さんを光に引っ張り戻せ大作戦」開始。しおん「過去の伝承によれば、闇堕ちを止めたいときは、友情パワー的なやつを一発ぶちこむのがお勧めなんだって」→シャミ子「何処の伝承です?」→しおん「名作たちよ」。
    • ミカン「今から桃に魔力的なショックを与えて、光側に引っ張り戻す。魔力の矢だから肉体には傷をつけないわ」→シャミ子「でも絵面がすっごく怖いです。あの、桃の闇堕ちって、そんな無理して戻さなくちゃダメですか?桃が弱くなる分私が頑張るので。大きい石とか持ち上げられるよう筋トレするので。朝からフルマラソンもします!」→今は多少無理してでも戻った方がいいと桃に言われて、シャミ子はぐぬ…となりながらもそれを聞き入れる。
    • 偉大なるミカンちゃんの友情パワーで、桃は光側に戻ったっぽい。10年前に桃からもらった気持ちを返したミカンは、壮絶な緊張を強いられたのでもう呪いがダメ。桃「ラボ、壊しちゃってごめん」→しおん「気にしないで。学校の設備だし」→桃「むしろそこがいちばんダメなポイントなんだけど」。
    • 桃はしおんからもらった怪しい薬を飲み切った。「夢の中では、弱った魔力をこれで補って……。ダメだ、エーテル体と胃が反乱を……。あれは人類が口に入れていいものじゃない」。ぐもも…となる桃とはわわ…となるシャミ子。
    • 逃げ遅れたリリスはナゾ植物に乗ったまま。見晴らしのいいところにいた。
    • シャミ子『桃を眷属にするには、いろんなものが足りない。それに、みんなに負担をかけたのに、桜さんのコアが返せそうにないこと、桃に何て言えばいいんだろう。何とかコアを取り出す方法を話し合おう』。シャミ子は桃に話したいことがある。フレッシュピーチハンマーヘッドシャークされる借りパクまぞくになるところを妄想しながら。
    • シャミ子は桃に、桜のコアがシャミ子の魂を支えていること、「この町を守ってくれないか」みたいなことを桜に頼まれたことを話す。「でも、冷静に考えたらそんなの絶対無理です。何とかコアを取り出して、桃に返したいんです。掃除機で吸ったり、背中をバンバン叩けば出てくるかな?」→桃「コアは喉に詰まったお餅じゃないから。無理しないで!」
    • 桃は姉のコアをしばらくシャミ子に預かってもらおうとする。姉がシャミ子の中にいることが分かった。今はそれでいい。「姉も言ってたんでしょ?いつか超強い魔族になったら、コアは取り出せるって。それまで待ってるよ」→シャミ子「超強いまぞくになるなんて、七生かけても無理じゃないですか?」→桃「うーん……なれるんじゃない?」→シャミ子「てきとー過ぎる!」
    • 桃「町を守るっていう桜のお願い、強くなるためにもやってみたらどうかな?私手伝うよ」→シャミ子「そもそもここは桃の町で……」→桃「コアの……姉の居場所が分かると、私がこの町に固執する理由、あんまりなくなっちゃうんだ。だから、これからはシャミ子が笑顔になれるだけの、ごくごく小さな街角だけを全力で守れたら、それが、私の新しい目標になる気がするんだ。だから考えてみて」。
    • 『なんで?桜さん、返せないのに』。桃が笑ってくれたから、シャミ子泣く。「泣いてない。これは目汁だ。闇堕ちもしてくれない魔法少女なんかに、泣かされるか。これで、勝ったと思うなよ」。
    • 桜からシャミ子への頼まれ事はもう一つあった。「桃ちゃんのことを見ていてあげて。まさか、この町にあの子が戻ってくるなんて思わなかった。不器用だけど、とってもいい子なんだ」。町を守るというのはついでの方。桜「君の考え方は、私とちょっとだけ似ている気がするんだ。期待してるよ」。
    • 魔法少女一人眷属にできないのに町を守るなんて、シャミ子はできる気がしない。桃「でもシャミ子、以前言ってたよね?『私は一人じゃ戦い抜けないから、一緒に戦って』って。私も手伝うし、これから人を集めればいいんじゃない?シャドウミストレスなんだし、ワンオペで戦う方がおかしい」→シャミ子「あっ!それ、先生にも言われた気がします。桃が手伝ってくれるなら、やれるだけやってみます」。
    • 魔力的な意味での眷属契約はまだ難しいけど。桃「共に死線を潜るべく、我ら二人、属性は違えど、義理の眷属」。ぽっきんアイスの誓い。シャミ子「何それ」→桃「やっぱり忘れて。受け取ってから忘れて」。