始まるの3つ。
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- ダンス・ダンス・ダンスール : 第1幕 「やるわけねーだろ、バレエなんて!」
- https://danseur-anime.com/
- 村尾潤平は幼い頃にバレエを観て星が爆ぜた。バレエを習い始めたものの、父の死をきっかけに、男らしくあろうとジークンドー一筋になった。
- 潤平の父(一平太)はアクション監督。
- クラスメイトの五代都が潤平を訪ねてくる。都は潤平がバレエをやっていたことを見抜き、一緒にバレエをやろうと誘う。
- 潤平は都のパンツに気を取られて、彼女の母(千鶴)が開いたバレエスタジオまでついてきてしまった。かつての感覚が蘇り、千鶴のバレエ教室に通うようになる。
- 千鶴曰く、潤平はバレエダンサーになる人間。他のものを全部捨てられたらだけど。
- 理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ : 証明2 「理系が恋に落ちたので新しい理論を探してみた。」
- 雪村はクリスたちにさらなる対照実験を申し出る。氷室は奏と抱き合って幸せそうにしている。雪村は翠雨に誘惑されて鼻の下を伸ばしたらしく、氷室を不機嫌にさせる。
- 雪村と氷室のオキシトシンの値は低いが、それは妥当な結果と言える。脳科学者ヘレン・フィッシャーらが提唱した「恋愛3年説」の下では。
- 恋愛には二つの段階があると言われる。人は恋に落ちると、様々な激しい感情を伴う「恋愛状態」となる。フィッシャーらの研究によると、この恋愛状態は長くとも3年程度しかもたない。恋のドキドキも狂おしいほどの情熱もやがて失われて、その時もまだ二人が関係を保っているのならば、穏やかで安定した「愛着状態」となる。
- クリスと翠雨は愛着状態だから、オキシトシンの値が高い。逆に雪村たちは、仮に恋に落ちていたとしたら5か月程度の恋愛状態。雪村と氷室のオキシトシンの数値が低くても、好きではないことにはならない。
- 自分たちが好きに値しないとは是が否でも認めず、新たな理論を掘り出して、見事に辻褄を合わせてみせた。それが雪村の愛の形。
- かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- : 第1話 「伊井野ミコは癒されたい / かぐや様は気づかない / 藤原千花は闘いたい」
- 伊井野ミコは癒されたい
- イヤホンジャックが微妙に抜けていて、ミコの聞いている環境BGMが石上にも聞こえてくる。
- 工事現場の音みたいなのはラクダの鳴き声。「イケメンが励ますCD vol. 3」。石上は音漏れてるなんていよいよ言えなくなった。
- 生徒会メンバーが生徒会室に入ってくる。石上はミコを守ろうとして、イヤホンジャックを微妙にはずして素っ頓狂な曲を流す。ミコは危機感を覚えてジャックを差し込み直して……くれなかった。本日の勝敗 : 石上&伊井野の敗北。
- かぐや様は気づかない
- 藤原千花は闘いたい
- 千花はただのインテリ系清純ガール(自称)ではない。虫歯はゼロ。週末は代々木公園でランニング。寝る前の30分筋トレを欠かさない低糖質系ロカボガール(自称)。筋肉だって石上のような引きこもり系ニートボーイに劣るわけがない。
- 全生徒会腕相撲トーナメントが開催される。平均男子以下の筋力しかない石上は弓道部のかぐやに敗れる。千花はフェアプレーでいこうと言っておきながら、持ち手を有利にしてまで勝とうとしていた。
- かぐやと白銀の決勝戦は一見すると死闘に見える。だが実際のところほどほどだった。手をつないでいるこの時間に意外と幸福感があった。もとより勝つつもりがないかぐやと、普通に勝てると判断した白銀は試合の引き延ばしに入っていた。
- 手汗を気にしたかぐやがマッスルクイーンになる。
- 伊井野ミコは癒されたい
- くノ一ツバキの胸の内 : 二の巻 「努力と天才 / 姉さまと脱出計画」
- 努力と天才
- 姉さまと脱出計画
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- サマータイムレンダ : #1 「さよなら夏の日」
- https://summertime-anime.com/
- 網代慎平は幼馴染みの小舟潮の訃報を聞き、和歌山市の日都ヶ島に2年ぶりに帰郷する。
- 潮は海で溺れた子供を助けようとして亡くなったとされていた。慎平の親友の菱形窓の話では、潮の首に絞められた痕があり、他殺の可能性がある。
- 洋食コフネ。
- 日都ヶ島には「影」の伝承があった。影の病に罹ったら影を見るようになる。影を見た者は死ぬ。影は殺した者のふりをして、家の者も皆殺しにする。
- 澪は潮が亡くなる三日前、潮の「影」を見ていた。
- 慎平と澪は日都神社を訪ね、そこで澪の「影」と出くわす。
- SPY×FAMILY : MISSION:1 「オペレーション〈梟〉」
- https://spy-family.net/
- 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は十余年にわたる冷戦状態にあった。
- 西国情報局対東課〈WISE〉の諜報員〈黄昏〉は、東国の外務大臣がヅラだという証拠写真を隠滅したところで、次の任務を命じられる。オペレーション〈梟〉の内容は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの不穏な動きを探るため、デズモンドの息子が通う名門イーデン校に子どもを入学させ、懇親会に潜入すること。入学までの期限が迫っているため、一週間で家族を作らなくてはならない。
- 黄昏は精神科医ロイド・フォージャーとなり、孤児のアーニャを引き取る。アーニャはとある組織の実験によって偶然生み出された超能力者で、人の心を読むことができた。
- 黄昏の通信機を使ったアーニャは、黄昏を狙うマフィア組織に連れ去られてしまう。マフィアのボスのエドガーは外務大臣のヅラに拘っている。
- ロイドは敵地に入り込み、アーニャを救い出す。アーニャを警察署まで行かせて、任務の仕切り直しをするつもりだったが、アーニャは父を待っていた。
- アーニャは実はそれほど賢くなかった。入学試験も他の人の心を当てにしていた。
- なんとか一次審査に合格したものの、二次審査は三者面談。