オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

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  • かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- : 第4話 「四宮かぐやの無理難題『燕の子安貝』編① / 石上優はこたえたい / 藤原千花は泊まりたい」
    • 四宮かぐやの無理難題『燕の子安貝』編①
      • 食らうとカップルが別れる「死ね死ねビーム」。死の要素はないらしい。
      • 彼女を作らないと言っていた石上は、応援団の時にお世話になった子安つばめが好きだったが、何のとりえもないやつが相手にしてもらえるわけがないと、最初から諦めていた。
      • 石上には一応、ウルトラロマンティックな告白方法のアイデアがある。机に毎日花を添えていく案とかアルバムをプレゼントする案とか。アウトギリギリのセーフを狙って→気色が悪い。
      • かぐや曰く、女は力に惹かれるもの。腕力、財力、コミュ力。もちろん知力も含まれる。とにもかくにもまずは知力。石上は次の期末試験で、順位が張り出される50位以内に入ることを目指す。
    • 石上優はこたえたい
      • 生徒会を試験休みにする白銀はみんなのことを考えている……なんて嘘。一位連覇を狙う白銀に、他人を気遣う余裕など微塵もない。むしろ積極的に蹴落としたいと考えている。白銀は生徒会室で勉強をしようとしても、目線がかぐやを追ってしまう。集中するためには家で勉強するほかにない。
      • かぐやも家で静かに勉強したほうが集中できる……なんて嘘。勉強するときも常にスマホを傍らに置き、メッセージが来たら来たで脳は勉強モードから返信モードへと切り替わってしまう。
      • ミコは別に試験休みなんて必要ない……なんて嘘。ミコにとって学年一位の称号は自分を肯定するための屋台骨。だから絶対に一位は譲れない。一分でも勉強時間が得られるのは彼女にとって僥倖。
      • 千花はこれ以上成績を落としたらお小遣いなし……なんて嘘。おじいちゃんからもお小遣いをこっそりもらっている。
      • 石上は本気で上位を狙っていた。期待してくれる人がいたから。しかし50位以内に入ることはできず、悔しかった。
      • かぐやは今回も白銀に次いでの二位。石上の勉強につき合っていたせいにする。
    • 藤原千花は泊まりたい
      • 期末テストが終わり、四宮家でお泊まり会を計画したが、白銀たちの都合はつかなかった。参加者は千花だけ。
      • 今日の早坂は対F仕様のハーサカ君。男装の時は、飛び級の天才で道楽で執事やってる泣き虫僕っ子という設定。あと戦争孤児。男の人にしか恋愛感情を抱かないという設定も。
      • 千花は深夜の謎テンションで、白銀に好きな人がいるか訊く。圭は千花姉に、お兄がハーサカって人に恋していると伝える。誤解する千花。かぐやは好きな人を白銀に言おうとしたところでおねむ。
  • くノ一ツバキの胸の内 : 四の巻 「男と女 / モクレンの医療術」
    • 男と女
      • ツバキはハナ先生から全てを聞かされる。
      • あかね組とあおい組には交流があった。そして恋をしていた生徒たちは、時間を見つけては二人で会い、一緒に過ごしていた。しかし次第に、それだけでは満足できない者たちが出た。わずかな二人の時間に満足できない者は次々と駆け落ちした。忍がいなくなることを危惧した組の長二人は、互いの組の交流を絶つことにした。そして異性は怖いものだと教え、自ら異性に近づかないよう掟を作り、今も代々受け継がれている。
      • 恋をすると鼓動が強くなり、体が熱くなり、頭が白くなるような感覚……とハナは聞いている。
    • モクレンの医療術
      • 申班の班長モクレンは休日って響きが好き。のんびりな休日を過ごそうとする。
      • モクレンは頼みごとを断れない人。あちこちから治療のお願いが。
      • モクレンは頼まれると嬉しい。みんなのために動くのがモクレンの仕事だから。
      • みんながモクレンに頼むのは、断らないからじゃなくて頼りにしているから。
      • モクレンはちょっとだけ寝るつもりだったけど、夜になっていた。
  • SPY×FAMILY : MISSION:4 「名門校面接試験」
    • 決戦の時は来た。ロイドたちはイーデン校の面接試験へ。
    • 大丈夫ます。
    • 試験は既に始まっていた。教員たちが陰から受験者を観察し、採点している。
    • ドブにはまって抜け出せなくなった生徒はあからさまに仕込みだけど、ロイドは彼を助ける。こんなこともあろうかと、着替え一式持参しておいてよかった。
    • 飼育舎から動物たちが逃げ出したのは本物のハプニング。こんなこともあろうかと、もう一着備えてありますので。
    • フォージャー一家は無事面接本番へ。面接官の一人、ヘンリー・ヘンダーソン寮長はエレガンスにこだわる人。
    • はしたない面接官がいた。ロイドはアーニャを中傷され、スパイの任務に要らない感情を持ち込んでしまった。
  • サマータイムレンダ : #4 「未視感
    • 夏祭りの夜、慎平の前に潮が現れる。「影」のはずなのに、自分を「影」だと思っていない様子で、生前の潮本人のようだった。
    • 水着な潮はめっちゃ目立ってる。慎平は潮を澪たちに会わせないように、隠しておこうとする。
    • 愛の戦士に変身したつもりの潮は秒でバレました。澪は目の前に現れた姉を「影」と警戒する。
    • 「影」なのは慎平の方だった。澪たちと合流しようとした慎平は澪の「影」と出くわし、殺されそうになった。慎平の「影」が本人と入れ替わって澪たちのもとへ向かった。

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  • ビルディバイド -#FFFFFF- : #17 「絆」
    • ひよりからすると、菊花は一人で戦っているみたい。ひよりを突き放すような言い方をする。
    • 菊花は気づいた。ひよりは自分のことをちゃんと見ていない。無理して菊花の傍にいようとしている。照人を助けるために菊花と仲良くしなきゃって思ってても本当は許せない。菊花より桜良と一緒にいたかったはず。
    • ひよりは桜良がいなくなって悲しいし辛かった。でも菊花が悪いだなんて思ってない。今の菊花を見ていたら、恨めるわけない。誰よりも先輩に謝りたいって思ってるのは菊花だから。
    • ひよりにも先輩に謝りたいことがある。菊花と仲良くなりたくなってしまって。ひよりは菊花のことをもっと知りたくなった。本当はどんな子なんだろうって。責めたい気持ちがかき消えるくらい大好きになりたい。先輩にも菊花がいい子なんだよって知ってもらいたい。これがひよりの気持ち。
    • 菊花はひよりとお別れしようって思っていたのに、これじゃもう離れられない。
  • デート・ア・ライブ IV : 第四話 「宙の精霊」
    • 珠恵は誕生日が3月。今年ついにアラサーを卒業してサーになる。
    • また売れ残っちまったタマちゃんが隕石を呼んだ……のではなかった。DEMが新たな精霊を発見した。精霊は空間に扉を作り、DEM艦隊の残骸を手当たりしだいに地球上に放り込んだ。
    • 立体映像を宇宙空間に飛ばした自律カメラで投影して、地球と宇宙の遠距離恋愛開始。
    • 星宮六喰はここに漂っていられればそれでよい。心に鍵をかけているので、寂しさのみではなく、悲しみも怒りも興奮も喜びも楽しさも愛も感じない。己が身に何も起こらぬことを望んだから、誰の手も届かぬここにいた。士道は六喰に言い負かされる。
    • DEMが六喰を倒せばその力はウェストコットのものになり、倒せなければ地球は六喰によって壊滅的な被害を被る。士道たちにできるのは、DEMが手出しする前に六喰を封印することだけ。
    • ラクシナスのあらゆる性能をグレードアップした改良型、フラクシナス・エクスケルシオル。AIのMARIAは今回の改修で対話ができるようになり、わら人形や美少女フィギュアが艦橋に必要とは思えないことも伝えられるようになった。フラクシナスの設備は別れた奥様やお店の女の子へ電話を取り次いだり、自律カメラを昔の恋人の所へ飛ばしたりなんてことにも使われていたらしい。
    • エリオット・ボールドウィン・ウッドマンはラタトスクの意思決定機関である円卓会議の議長。ウェストコットやエレンとともにDEMインダストリーを創設し、精霊の力を利用することを考えていた。だが始原の精霊とまみえた瞬間、彼女に心を奪われてしまった。精霊が辛い思いをしているのが耐えられなくなり、精霊の保護に人生を使うことを決意した。カレン・メイザース(エレンの妹)とともにDEMを離れ、ラタトスクを創設した。
    • 今回の「マジ引くわー」は1回。
  • 魔法使い黎明期 : 第4話 「僕は死ぬのは怖くない」
    • セービルたちは両目が眼帯の神父と出会う。神父によると、実習生の監督官となる魔女は戦いもせず村を明け渡し、村は二年前から別の魔女に支配されていた。
    • 特別実習生五人のうち、三人が反魔女派の内通者で、一人は素行不良の獣堕ちで、一人は劣等生。特別実習というのは五人を退学させるための大義名分であったらしい。
    • 三人が神父の話を信じる一方、ロスは神父のことを魔女の手下と疑っていた。弁明を吟味する思慮を愛するので、村人たちの反応を見てから決めることにした。
    • ホルトは友達が犬死にするのが嫌だからセービルを止めようとしたのに、悲しまれる理由が分からないとセービルに言われて泣く。
    • セービルはホルトを追うが見つけられなかった。一度会った魔法使いの気配を追えるというロス先生とともに、洞窟に入る。