- ビルディバイド -#FFFFFF- : #21 「前後際断」
- 直光の前に1号から7号が、菊花の前に王だった頃の菊花が現れる。
- 何者でもなかった8号は真っ直ぐな陽の光を見て、それを自分の名に選んだ。直光の意志はちゃんとある。
- 過去の菊花も本当の菊花。今の菊花になるには必要な菊花だった。
- 前に進む二人は幻覚を打ち破る。
- ひよりは照人と再会する。ひよりの力が欲しいと言ってくる照人の様子は菊花の時と同じ。ひよりは師匠とのバトルを受ける。
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ : 第三十五章 「黒いお守り」
- ギュンターはマインたちを攫った男たちに追いつく。マインはジルヴェスターの言葉を思い出し、お守りの黒い石に血判を押す。
- ディルクと従属契約を結んだビンデバルト伯爵は身食い兵を失った損失を埋めてもらおうとして、マインにも従属契約を迫る。神殿長は神官長が不在な間にディルクを得て、マインを神殿から放り出そうとする。マインは非常事態とはいえ魔力を暴走させてしまう。
- フェルディナンド来た。神殿にいたのは不在と言うように伝えていたから。
- 神殿長と他領の貴族が相手だから、マインは自身だけでなく、家族や側仕えも罪に問われることになる。しかしジルヴェスターの養女になる覚悟を決めれば、家族を救うことができる。
- フェルディナンドとビンデバルトの対戦になる。
- 史上最強の大魔王、村人Aに転生する : #10 「古の戦場へ」
- アードたちは次の出撃まで、リディアの別荘に滞在する。唯一無二の存在を手にかけたアードは後ろめたさを感じていたものの、そのリディアはジニーのおっぱいを揉んでいた。
- 魔族との戦争が始まり、アードたちがいるヴェーダ軍は後方支援を任される。
- 魔族の大将がヴェーダ軍を急襲する。アードはここが無事という予測は外したものの、大将を生け捕りにして、魔王に会う手柄を立てる。
- アードたちはヴァルヴァトスの居城、「キャッスル・ミレニオン」へ。我が城のかっこよさが自慢気なアード。この頃には既に魔王の異名が定着していたはずだが、ヴァルヴァトスは魔王と呼ばれていない様子。
- ヴェーダは思い切った仮説を言っちゃう。アードたちの歴史とヴェーダたちの歴史の次元が異なっている可能性があるってこと。誰かが歴史を変えて、こっちの次元ではアードたちの知らない魔王が生まれちゃったってわけ。歴史を捻じ曲げている「彼の者」を倒して歴史を修正すれば、三人は元の世界に戻れるということらしい。
- ヴァルヴァトスの信頼を勝ち得るほどの実績を求めたアードは、前線に出て戦う。今回の相手はリディアを殺した原因の一つとなった「呪縛王」だった。
- リディアたちが攻めるより先に、呪縛王が討ち取られる。魔王はヴァルヴァトスに宣戦布告していく。
- 盾の勇者の成り上がり Season 2 : 第10話 「刀の勇者」
- ラフタリアは牢獄に収監される。ラルクとテリスとグラスも同じ牢にいた。
- 「減退牢獄」は収監した者の能力を減退させる魔法が常にかかっている。スピリットは生命力そのものが減退させられてしまう。看守たちの力は特別な札によって増進されている。
- オストの仇を討ち、キョウの企みを阻止するまでは休戦状態ということで、ラフタリアは三人に脱出のための協力を仰ぐ。
- 能力が減退するだけで、使えないわけではない。ラフタリアは幻影魔法を使って看守から札を奪う。
- 脱獄した一行は、帰路の龍脈でシクールに飛ぶため、レイブル首都の龍刻の砂時計を目指す。ラフタリアのレベルを上げながら進む。
- 古から刀の眷属器を守ってきたレイブルにて、刀の眷属器の所持者の選定が始まる。候補者として現れたのはカズキだったが、眷属器が選んだのはラフタリアだった。
- ラフタリアはカズキが作った戦闘用の使役魔(四聖獣の白虎の複製体)を斬り伏せ、カズキを退ける。力を使い過ぎて体が動かなくなったところに、尚文たち来る。
- デート・ア・ライブ IV : 第十話 「乙女の時間」
- 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第10話 「砂漠で見つけし明日への希望」
- アークは生ワイバーンの群れを目にする。囁き鳥が飛びたがらないので、やつらには散ってもらうとする。雷撃豪雨→アリアンとポンタと囁き鳥も巻き添えになる。
- 神聖レブラン帝国を目指して旅を続ける一行は、砂漠の街ブランベイナを訪れる。帝国へのルート情報がない一行に、エルフのカーシー・ヘルドが手を差し伸べてくる。カーシーは人族のど真ん中で耳を晒している。ここに10年くらい住んでいるので、今じゃすっかりみんな顔馴染み。
- アリアンは人とエルフが手を取り合う世界に納得がいかない様子。見事な飲みっぷり。たったの二杯で酔ってらっしゃる。
- 激しい女とは、そら恐ろしいものよな。アリアンの激しさは街中に響いていたらしい。
- 一行は魔獣研究をしているカーシーからの依頼で、神聖レブラン帝国の地図(と魔獣生態書)と引き換えに、彼が調査中の魔獣の捕獲を手伝う。アリアンは二日酔いに加えて馬車酔い。荷台に積まれていたのはゴブリンの死体。サンドワームを引き寄せる撒き餌に使う。
- サンドワームが現れる。体長は4~5mほどと聞いていたのに、この個体はもっと大きい。炎が弱点のはずなのに、まったく効いてない。アークはサンドワームを投げ飛ばす。このサンドワームにもあのリングが。