始まるの1つ。
- カッコウの許嫁 : 1羽目 「私の彼氏になりなさいよ」
- https://cuckoos-anime.com/
- 生まれた時に取り違えられた海野凪は実の両親に面会する日を迎える。自殺しようとしている少女がいたので止めに入ったら、自殺するふりだった。少女は結婚するつもりがないので、炎上騒ぎを起こして親を説得しようとしていた。
- 天野エリカは許嫁との結婚を阻止するため、凪に彼氏役を頼んでくる、というか押し付けてくる。凪はエリカの胸を揉んでる動画を撮られてしまったので、協力するしかない。
- お嬢様学校に通うエリカは家がホテル王。ガチの方だった。
- エリカのフォロワー(ストーカー)の男子生徒たちが現れる。凪はケンカを売られて、男子生徒たちを痛い目に遭わせる。両親とも元ヤンな海野家の家訓は「売られたケンカは全て勝て」。
- もう二度と会うことはないと思っていたら。凪の実の両親は天野家。エリカの許嫁とは凪のことだった。
- 可愛いだけじゃない式守さん : #03 「不幸のち、晴れ」
- 和泉くんは犬束秀から映画の無料招待券を譲ってもらい、式守さんと一緒に映画を観に行く約束をする。何があっても大丈夫なように準備したら、荷物がちょっと多すぎたか。
- 式守さんはお家では眼鏡な人。
- 和泉くんは今日も朝からいつも通り。こんなこともあろうかと、早めに家を出たから遅刻しなかった。今日の式守さんはめちゃくちゃ可愛い。
- 式守さんが見たい映画はホラーだった。怖いけど怖いもの見たさでつい見たくなってしまうらしい。和泉くんは怖すぎて吐きそうになってきたけど、式守さんがいてくれて心強かった。
- 映画の後はパンケーキ……のはずが、和泉くんは財布がない。絶対落とさないように財布に紐をつけていたのに、紐が千切れていた。
- 和泉家で食べることに。式守さんは緊張していた。好きな人の家に来たんだから、するに決まってる。
- 和泉くんは周りからは不幸に見えるのかもしれない。でも式守さんは不幸だと思ったことは一度もない。和泉くんの優しさは他人より不幸だからこそ。誰よりも痛みを知っているから、自分を哀れむことなく、他人の心配をすることができる。
- 式守さんは年上キラーらしい。
- であいもん : 第四話 「風青し / 暑気払い」
- 風青し
- 緑松で修業している瀬戸咲季は実家が饅頭屋。実家を継ぐのは兄だけれど、兄貴を支えるつもりではいる。
- お得意様から注文をキャンセルされ、和の父(平伍)は和を連れて謝罪に訪れる。
- 月山雅はお菓子を届けに来た咲季のスマホのロック画面を見て、写っていた子に一目惚れした。その子が誰なのか咲季に訊いたら無下にされたらしく、心の傷が癒えるまでは緑松のお菓子を扱わないことにした。
- 和が見かけた「ロック画面の子」は咲季だった。咲季は実家や兄貴のことで逃げ場がなくて、何がしたいのか曖昧なまま大学に行ったとき、学祭で女装カフェをやったら気持ちが軽くなり、何かあった時は女装するのが癖になった。一果はこのことを知っている。
- 咲季はお菓子に手紙を添えて、けじめをつける。
- 和は一果と仲良くなりたくて、お兄さんからお姉さんになる。
- 暑気払い
- 猫も暑そう。
- 佳乃子は一果にプールの招待券を渡す。佳乃子と一果、もう一人の元気な大人(和)と咲季の四人で遊びに行く。
- 和はカナヅチだった。
- 巴は和の先輩らしい。しかも近くのステージにいたらしい。
- 佳乃子は本気でやろうとしている和を見届けてやりたくなった。好きとか嫌いとかではっきり分かれればいいけど、知れば知るほど、そんな簡単に片づかない関係ってのもある。
- 風青し
- パリピ孔明 : #3 「孔明、進むべき道を知る」
- 英子はフォロワーが1000人を超えて浮かれている。大望抱く者が小事に浮かれていることが悲しい孔明は、次のライブを決めてきた。クラブではなく野外の「代々木アートフェスライブ」。
- チャイナドレスの子はコスプレイヤーなのであって、孔明と同じ身の上ではない。
- 初参加者のステージは人気インディーズバンド「JET JACKET」のステージが手前にあり、観客の動線はそこで止まる可能性がある。木が邪魔で、ステージがあるのもわかりづらい。さらに機材トラブルで音が出ない。
- 孔明は同時間帯にぶつかるJET JACKETについて詳細に調べていた。兵法三十六計第七の計、無中生有を見せる。明日もライブがある彼らの競合相手は不人気で無名、しかもトラブル。彼らは全力を出さず明日に備えるはず。彼らの代表曲は喉に負担のかかる曲で、声帯の休息を要するため二日連続は歌わない。最前線のガチファンと比べて、後方はそこに行列があるから並んでみようという習性で集まっている。ド派手な照明と盛り上がるヒット曲のカバーで、後方にいる観客はEIKOの方に流れてくる。
- 謹が強すぎる英子は自己評価の低さが足枷となっている。孔明の狙いは英子に慣れぬ土地での勝利を体験させ、自信をつけさせることだった。
- 孔明は敵に塩(薬)を送る。敵を評価することも戦の心得。
- パリピ孔明 : #4 「孔明、道を照らす」
- 代々木アートフェスのオーガナイザーにして音楽フェス界の最重要人物、近藤剛がEIKOのもとを訪ねる。近藤氏はEIKOのために特別なステージを用意している。今回と同じ規模でひと月後に福岡で開催されるライブフェスか、日本でも最大級の夏の音楽フェス「サマーソニア」か。後者は10万イイネで出演権獲得企画に参加することが条件となる。
- 英子はサマーソニア一択。近藤氏は秘書の通訳がなくても普通に喋れる人だった。
- 10万イイネを集めるのは聊か厳しいかと→今のままでは。天作りて時作りて人作らざるはこれ人に逆らう。つまり今は新しい人材が必要ということ。熱いバイブスと、敵を翻弄するフローを併せ持つ、強力なラッパーを仲間にするらしい。
- 10万怖い英子に対して、孔明は朝パ。
- 占いによると、六本木に大量の気が集まる。今夜は六本木界隈が激アツということで、孔明は英子を連れてクラブ回りでもしようかと。
- 孔明はただ遊んでいたのではなかった。ある重要な情報を手に入れ、10万イイネ企画の達成に一歩近づけたと考えている。
- 水餃子のマジ神じゃなくて水魚の交わり。孔明と英子も水餃子。
- SPY×FAMILY : MISSION：3 「受験対策をせよ」
- スパイの父と殺し屋の母とエスパーの娘。三人は互いの正体を隠しながら疑似家族となり、一つ屋根の下で暮らすこととなった。
- ロイドとアーニャの家にヨルが引っ越してくる。荷物の中には、お仕事専用の得物と象をも倒す猛毒入りの箱が。
- ロイドは模擬面接を始める。しかし今のアーニャとヨルでは面接を通りそうにない。ロイドは上流家庭における一般常識を身につけ、三人の間で共通認識を作るため、見聞を広めに家族で出かける。
- オペラ劇場→アーニャ寝てる。美術館→ヨルに響いたのはギロチンの絵。
- ヨルは黒か赤色のドレスがよい。いざという時に返り血が目立つのはちょっと。
- ロイドは再度くじけかけていた。ヨルは気晴らしに、ロイドを町はずれの公園に連れて行く。アーニャは「人がゴミのようだ」なる台詞をアニメで覚えた。
- ひったくり犯がいた。ロイドはアーニャの胃袋(実際には能力)のおかげで犯人を見つける。目立ってはいけないスパイが目立ってしまったものの、たまには感謝されるのも悪くないか。三人が素敵な家族に見えたのなら、準備の1%くらいは進んだと思うことにする。
