オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 勇者、辞めます : Episode 9 「勇者、辞めたい」
    • エキドナは黒騎士オニキスを人間との架け橋として期待し、5人目の四天王に任命することを決める。四天王なのに5人目というのは少々引っかかるが。
    • 大霊穴が閉じ始める。大霊穴が消える前に魔界へ撤退するか、聖都へ進撃するか。魔王軍は選択を迫られる。
    • 緊急時だからレオは正体を隠すのやめた。魔王軍に入った本当の理由はただ一つ。魔王エキドナが賢者の石を託すのに相応しい存在なのかどうか見極めたかった。見込みがなければすぐにでも軍を抜けるつもりだった。だが二人きりで酒を酌み交わした時に確信した。エキドナならきっと魔界に秩序をもたらしてくれると。エキドナはレオがオニキスでオニキスがレオなことにやっと気づいた。
    • レオはエキドナたちを、もう一つの賢者の石のあるところまで案内する。山の頂上まで歩きながら、エキドナに仕事の引き継ぎもしておく。
    • 賢者の石という最重要プロジェクトの前任者曰く、賢者の石は万能の願望機ではない。マイクロブラックホールを通じて半永久的に魔力を供給する、古代機械文明の超機関。探せば人間界のどこかに「アカシックエンジン機能仕様書」なる取り扱い説明書も眠っているはず。
    • 元勇者と魔王の雪遊び。
    • レオのアイデンティティは人類を守ること。三千年間平和をもたらすために戦って、平和になったらなったで人類の危機を待ち望むこともあった。成長機能のせいで、兵器としての役目と人間の心がぐちゃぐちゃに絡み合っちまってる。もう人類は勇者なしで十分やっていけるのに、レオは自己満足のためだけに勇者として強引に活躍しているだけなのかもしれない。いつの日か、マジに人間だけで魔王に勝てる日がやってくるかもしれない。居場所がどこにもなくなる日が来た時、自分の存在意義を守り続けるために世界に混沌を呼び寄せるだろう。自分で世界の危機を招き、自分で世界を救う。人類のことなど考えない、世界を救うだけの永久機関となるだろう。それはもう魔王以上に質が悪い。
    • レオはエキドナと四天王に対し、自らが賢者の石の持ち主であることを明かす。デモンハート・シリーズの心臓、無限エネルギー機関「アカシックエンジン」が賢者の石の正体。レオはさらに、魔王軍が逃げたら人間どもを滅ぼし、賢者の石の文献も燃やし尽くすと宣言する。賢者の石がほしければ、世界を守りたいならば、自分を止めてみせろと「勇者たち」に言い放つ。
  • このヒーラー、めんどくさい : 「オルテガイア(キノコの名前ですのでお忘れなく)のおかげで無事に牢屋から脱出したアルヴィンだが思いがけず意気投合したカーラとマリアにまだまだ振り回され続ける羽目になりどう振り回されるかというと実はマリアにはエリーという愛する妹がいてそのエリーに関するゴタゴタについてのネタバレは避けるけれどマリアがネクロマンサーだという設定にも関わることなのでマリアみたいな可愛い女性キャラがまたもう一人出てくるとまでは期待しないで欲しいその代わりにカーラが珍しくコスプレを披露するのでそちらはぜひお楽しみにしていただきたいそんな第八話」
    • オルテガイアが鉄格子を曲げてくれたおかげで、アルヴィンは牢屋から脱出する。脱獄囚でもお務めご苦労様でもない。
    • マリアには妹がいた。いろんな遊びをするのが好きな子だったが、幽体離脱して遊んでいたら魂が迷子になったらしい。それでマリアは妹の魂を捜して墓地を巡っていた。
    • 召喚魔法も使える万能ヒーラーの出番。カーラにかかればたけのこ山菜→お茶の子さいさいな。食後のデザート→朝飯前な。
    • 魔法陣からヤバイの出てきた→マリアの妹(エリー)だった。
    • マリアが正義のヒーラー役で、カーラが悪霊に取り憑かれたネクロマンサー役、エリーが悪霊役のごっこ遊び。
    • マリアはエリーの肉体を持ち運びながら移動していた。エリーの顔は魂と全然違う。魂はその人の精神に影響されるので、若干見た目が違うこともある→アルヴィンの知ってる若干の概念と若干違う。
    • 魂が肉体に戻ったエリーが苦しんでいる。カーラは鎮静魔法をかける(腕力で)。エリーの顔は魂と足して2で割った感じになる。
    • デスフレイム姉妹とお別れ。カーラが泣く。アルヴィンにはいない友達ができたから。
    • アルヴィンのストレスが溜まるのは、いつも一緒だから新鮮味がなくなってきたからということで、カーラはちょっと我がままな妹キャラになる。根本的に演技がゴミ。アルヴィンもお兄ちゃんって年じゃないけど。
    • カーラ取って置きのあれ→癒やしといえば猫。つまり猫耳。それを癒やしの代名詞(カーラ)と合わせることで、癒やしの効果100倍。しかも語尾もニャンにすることで癒やし効果アップニャン。
    • 癒やし系キャラであることが証明されたカーラは、なんのとりえもないアルヴィンのいいところはどこだろうと、そんな疑問に囚われてしまいまして。カーラのいいところ→顔。アルヴィンのいいところ→顔が→隠れて見えないところ。
    • アルヴィンは剣をなくした。カーラは水晶玉で剣の場所を占う→映らないから急かす→投げた。
    • 水晶玉の落ちた先にアルヴィンの剣が……なわけない。アルヴィンが剣を諦めたところで、カーラは水晶玉を捜すの手伝ってもらおうとする。
  • 恋は世界征服のあとで : 第8話 「誰だって秘密のひとつやふたつあるさ」
    • 王女シリーズは全員、ゲッコーの指示により同じ学校に通っているのである。鋼鉄王女こと黒百合凶子は生徒会長。忌々は風紀委員長。
    • 不動のもとに、「私は全てを知っている」と記された怪文書が届く。そこには不動とデス美の写真も同封されていた。不動は怪文書の差出人に呼び出され、公園に向かう。
    • 不動は写真が世間に公表されるのは構わないけど、デス美に迷惑をかけることだけは避けたい。彼女の素顔が曝されてしまえば、天使降臨とたちまちSNSで評判になり、芸能関係者からあらゆるスカウトを受け、気づけば不動の手の届かないはるか彼方へ。不動はそれが怖い。
    • 差出人は不動とデス美の仲を引き裂こうとしているのか。不動はデス美と別れろと迫られても断る。差出人のことを好きと言えと迫られても断る。差出人が手にチューさせようとしたら、彼女の方が恥ずかしくなった。
    • 差出人が好きなのは不動じゃなくてデス美。彼女は裏表のない無邪気なデスっちのことが心から好きになった。
    • 差出人と不動っちはある意味ライバル。彼女とデスっちには、デスっち本人もまだ知らない秘密のつながりがあるらしい。
    • 差出人こと宝条闇奈は灼熱王女。
    • 明日はゲッコーの襲撃がないということで、ハルは不動に勉強を見てもらおうとする。こう見えて不動先輩は常に学年トップ10に入る成績。デス美も加わりたそうにしていたので、三人で。
    • Moon VILLAGE 月光→ゲッコーの女子寮。不動とハルは戦闘員に変装したらあっさり通れた。いつもビデオチャット越しに見ていた聖地に辿り着いて取り乱す不動。
    • デス美は実は勉強できる子。一緒に勉強したかったらしい。
    • 数学の解法を筋肉に喩える不動に、天才式指導のデス美。日頃BLを読んでいるから筋肉の図を描けちゃうハルは教わる人たち間違えた。
    • ハルが帰り、不動はデス美の部屋に二人きり。なんだか急に緊張する。
    • 不動は卒業したら大学へ行き、教育の勉強をするつもり。小学校の先生になって子どもたちを教える。ヒーロー兼教師が不動の目標。
    • デス美の将来の目標はたった今できた。不動と同じ大学に通い、不動が夢を叶えていく姿を傍で見ていたい。

2

  • カッコウの許嫁 : 6羽目 「一人で住んでるんだよね?」
    • エリカは凪がひろをブルドーザーのごとく押すよう、朝活に参加する。
    • 愛のキューピッド(エリカ)が愛を届けに来た→勝手に介入して勝手に諦める。
    • ひろは凪とエリカがお似合いなのがずるい。エリカともっと仲良くなりたいので、家庭訪問させてもらおうとする。
    • ひろがエリカの実家に行ったので、凪は一度やってみたかった全裸生活を始める。そこに二人来た。エリカの実家は改装中だった。ぴえん。
    • 凪はエリカとの同居がひろにバレないように、私物を回収しなければならなくなる。エリカの家を特定した柴田たちを撃退する。御朱印帳を回収するのを忘れたけど、エリカがごまかしてくれた。
    • 凪とエリカはひろの家へ。ひろは神社(目黒明神)の子だった。
    • 毛筆と硬筆は別物。凪はひろに御朱印を書いてもらう。
    • 凪はひろの母に警戒されている様子。
    • ひろに許嫁がいるということは、神社の後継ぎってこと。ひろはエリカに重たい話を背負わせたくないから言ってない。凪に言ったのは、背負ってくれそうな気がしたから。
  • 可愛いだけじゃない式守さん : #07 「文化祭 I」
    • 短いようで長い夏休みが終わって、今日から新学期。和泉くんたちは文化祭の準備に追われていた。衣装班の和泉くんと内装班の式守さんは別行動。
    • 2年4組はアニマル喫茶。初日からいつもの不幸体質が出た和泉くんは式守さんに助けられる。ライオンがウサギによってネコちゃんに。
    • 文化祭の二日目、和泉くんは図書委員の当番。休憩所として開放されるだけなので何もしない。もう一人の当番は、去年図書委員で知り合った狼谷さん。
    • バレー部のエースでクールな狼谷さんは今日は口数が多い。式守さんに興味があるらしく、どうやってつき合ったのか、いつからつき合っているのか、どっちから告白したのか、和泉くんに訊いてくる。
    • カップルナンバーとは生徒会が主催している名物企画。各クラス前に張り出された全校生徒600人の中から、自分と同じ番号の相手を見つけ出し、一緒に写真を撮ってもらうという高難度クエスト。同じ番号の相手と結ばれるというジンクスがある。
    • 和泉くんと異なる番号の式守さんは、どこぞの馬の骨が和泉くんと写真撮るかもって気が気じゃないらしい。和泉くんと同じ番号の人を見つけ出して交換してもらうと決めた。
    • 去年の文化祭で、和泉くんと式守さんは番号が一緒だった。式守さんに告白しようと思っていた和泉くんは一緒に文化祭を回り、カップルナンバーの撮影をしようとしたら、紙をなくしてしまった。式守さんに背中を押してもらって、いつもの不幸を変えて、一緒に写真を撮った。そのあと体育館裏で告白したって感じ。
    • 和泉くんと同じ番号の人は狼谷さん。