- ダンス・ダンス・ダンスール : 第4幕 「俺、もうバレエ踊っていいんだッ、ぜっ」
- 坊主頭にしたのは軽率だった。バレエ踊ってよくなった潤平は、バレエ大国ロシアの最高峰のカンパニーでダンスール・ノーブル(王子を踊る資格のあるダンサー)になると宣言する。
- 正しい基礎を叩き込まないとバレエを踊るということにはならない。潤平はバーレッスン続きでかったるい。
- 夜4時間寝る以外は毎晩バーレッスンっぽい。
- 潤平が今ここにいるのは、流鶯が体育館で踊ったせいで潤平の人生を変えちまったから。
- 理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ : 証明5 「理系が恋に落ちたので好きの証拠を分析してみた。」
- 雪村と氷室が漫画になった。読者から「好きの証拠」のデータを集めるため。山本の漫画史上最大の人気で、アニメ化も夢じゃないかも。
- 山本の担当編集のオグさん。原稿が上がってないので研究室に逃げて来た山本を連れ戻す。
- 奏は式城直哉から告白され、どうすべきか悩んでいた。少なくとも式城を「好き」ではないと思う。どういう人か知らないし。でも自分を好きになってくれたのが少し嬉しくて。高校時代にひどい失敗をして以来、恋するのが怖かった。だけどそんなことじゃダメなのも分かってて。
- 奏に相談された雪村は、話がややこしいので方程式に直す。ポジティブな感情を正の数値、ネガティブな感情を負の数値で表し、合計した数がゼロより大きければ告白に応じるとする。告白返事関数。
- 奏の各気持ちを数値化し、計算したらゼロより大きくなった。
- 好きの証拠のデータが来た。ここに上がった証拠と合致することが多ければ、「好き」である可能性は高くなる。
- 氷室は雪村の喉笛を食べたいと考えたことがあるらしい。
- カッコウの許嫁 : 2羽目 「結婚ならしないわよ?」
- 凪はエリカと許嫁になったことを認めない。他に心に決めた人(瀬川ひろ)がいるから。相手は凪のことを憶えていないようだったけど。
- 今日はエリカが海野家に来る。約束の時間から一時間以上過ぎても来ないと思ったら、入り口の前でずっと待っていた。
- エリカは凪に家を見せてもらおうとする。ここを倉庫だと思っていた。
- 今度は凪がエリカの家を見る。これは凪の個人的な理由で結婚できないレベルじゃない。お互い住む世界が違いすぎる。
- エリカが海野家に来たのは凪の両親に会うため。会って言いたいことがあるらしい。
- 海野亭。凪の家は一階がお食事処。
- 凪はエリカの爆発を恐れていたけど、そうはならなかった。エリカはもっと仲良くしたいって実の両親に言おうとしていたのに、言えなかった。
- 海野亭に戻ってしょうが焼き。エリカは実の両親とちょっと仲良くなれた。
- CUE! : episode 16 「二十歳になった私へ」
- 美晴、絢、まほろ、莉子の四人はまさぴーのスタジオへ。モーションキャプチャーで冒険の始まり。
- まほろの母校の小学校から、タイムカプセルを保管しているとの連絡が届く。まほろは取りに行く気になれないけど、美晴に促されて、引き取りに行くことにする。
- まほろの実家は名古屋。一緒に行くと言う美晴は味噌カツとひつまぶしとおいしいお酒が目的らしい。
- 子役をやっていたまほろは割と孤独だったっていうか。仲間外れにされたのは全然平気だったんだけど、あんまりいい思い出がない。街の雰囲気を感じられただけですごく気分がいいから、この気分を壊したくなくて帰りたくなる。
- タイムカプセルはまた埋められていた。掘り返すところから体験させてあげたいなってことらしい。用務員さんは手伝ってくれないんだね。
- だいぶ掘り進んだ頃には夕暮れになっていた。本当に深く埋められていたけど、タイムカプセル出てきた。
- まほろは手紙を読む。もしタイムマシンがあったら、この手紙を書いたまほろを抱き締めて、伝えてあげたい。大人になったまほろにはちゃんと友達がいるぞって。
- 阿波連さんははかれない : 第五話 「太りすぎじゃね?」
- 阿波連さんは数年前に爆発的に流行したモンスター捕獲育成ゲーム「HOKKEMON KO」に夢中。流行ってるって最近知って、始めてみたらはまっちゃって→流行を、若干はかれてなくね?
- ライドウはモンスター持ってるので、阿波連さんと対戦する。大ピンチ状態から一気に逆転する黄金パターンの阿波連さん。ライドウは阿波連さんにはかられた。阿波連さん、本当にはかり知れない。
- ふたばはあつしの好きなモンスター(ライドウも持っていたヤンキラス)の縫いぐるみを誕生日プレゼントにして、あっくんのハートをゲットしようとする。
- 阿波連さんは今日もたくさん取った。いい位置にあるものを取り忘れたのはわざとか。ふたばはショタコン悪女にありがとうなんて言ってあげないんだから。
- ライドウ太った。阿波連さんはライドウのためにダイエット本を読み始める。ライドウは阿波連さんが体重を気にしていたと思い込み、阿波連さんに正しいダイエット法を伝えようとする。
- いよいよ来週からテスト期間。前回は下から数えた方が早かったライドウは今回も全然勉強してなくてピンチ。お互い苦手な科目を教え合ってウィンウィンということにして、阿波連さんと放課後の勉強会を始める。
- ライドウは漢字で書くと来堂。
- 勉強が捗るのは結局教室。阿波連さんは全然勉強してなかったから、一緒に勉強できて嬉しい。準備万端で余裕に見えたのは、ピンチで固まってただけ。
- 阿波連さんとライドウは掃除当番。掃除が大好きで得意な阿波連さんはめちゃくちゃ本格派じゃね?本当にただの掃除好きじゃね?
- 阿波連さんはいろいろしてくれるライドウにやっとお返しができて嬉しかった。ライドウはそろそろ放してもらいたい。