オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ : 第三十章 「祈念式」
    • 青色神官のジルヴェスターは性格が悪いらしい。マインはプヒッと鳴かされたり簪を取られたり。
    • マインはジルヴェスターと距離をとりながら各地の農村を回り、祈念式を務めていく。
    • 一行は神殿長と交流が深いゲルラッハ子爵のもとを訪れる。カルステッドの母の実家であるライゼガング伯爵の屋敷へ泊まった夜、賊が入った。マインが狙いと思しき賊は自害したとのこと。
    • 馬車が襲撃され、闇の神の結界に覆われていた。
    • 結界を張った犯人は分からなかったらしい。マインたちのお祈りのせいか、カルステッドの攻撃で全てが粉みじんになってしまったから。
  • 処刑少女の生きる道 : 第5話 「さよなら」
    • メノウはガルムの街を観光したいアカリにつき合い、モモに女性連続行方不明事件の調査を代行してもらう。
    • モモには苦労をかけてばっかりということで、メノウは手作りアクセサリーを後輩へのお土産にする。メノウとお揃いになれるのを期待していたアカリが不満そうにしているので、アカリにもお花畑頭にぴったりの快作を。
    • 旧王城地下を調査するモモの前に、またしてもお姫ちゃまが。アーシュナはこの町の騎士連中が何かを隠していると感じ、旧王城の地下に潜入したらモモに会えたというわけ。
    • 大聖堂の地下に儀式場があった。アカリはメノウに別れを告げ、祭壇へ。
    • モモとアーシュナは儀式場らしきものを見つける。どう見ても転移術式の実験場。旧王城の地下にこんなものがあるってことは、この町のノブレスが異端を行っていた動かぬ証拠。ファウストしか知らないはずの術式を、ノブレスの知識と技術で再現できるわけがない。この町のノブレスとファウストは共謀している。
    • 女性連続行方不明事件も、王都での異世界人召喚も、黒幕はオーウェルだった。
    • 人を助けすぎると救いの声がうるさくなる。オーウェルは聖人なんかじゃなく、他人を助ける余裕があっただけの普通の人間だって、この歳になってようやく分かった。多くの人を助けたんだからほんの少しいい目にあってもいいと、アカリの純粋概念を好きに使って若さを取り戻そうとしていた。
    • 儀式場は元々、人格漂白の実験場だった。異世界人を漂白すれば、思い通りに動かせる純粋概念が手に入る。
  • 盾の勇者の成り上がり Season 2 : 第5話 「オスト=ホウライ」
    • ラルクたちは尚文たちと戦いに来たのではなく、霊亀の封印を解いて操っているやつをぶっ倒しに来た。その者はラルクたちと同じ異世界から来た。己の私利私欲のためだけに他世界の守護獣を操り、そしてその力を我が物にせんとしている。それは結果的に彼らの世界にも不幸と破滅をもたらす。だから絶対に止めなければならない。
    • ラルクは尚文に、一時休戦してまた手を組もうと提案してくる。尚文はいずれまた殺し合わなきゃならない相手と組むつもりはないが、敵対しないのなら何をしようと知ったことじゃない。
    • 尚文たちは霊亀の心臓へ辿り着く。本の眷属器の所持者、キョウ=エスニナがいた。実体ではないらしく、安全な場所から尚文たちを煽る。
    • 心臓を破壊してもオストが生きているということは。オストは霊亀のコアとつながっている。いわば霊亀そのもの。
  • 史上最強の大魔王、村人Aに転生する : #5 「孤独なりし王の物語」
    • エルザードは数千年前に大暴れしてやったときから、世界を滅ぼすことが行動理念。かつて魔王ヴァルヴァトスが討ち果たした複数の邪神たちの肉片を利用して生み出された「混沌の遺児」とイリーナを生け贄として、邪神の一柱を復活させようとする。イリーナを選んだのは一族の血が欲しいから。
    • アードは新たな武器を携え、イリーナを助けに行く。今回はなかなか危険を伴うのでジニーの同伴は認められない。夕餉の時間には間に合いそうなので、ジニーにはおいしい夕食を作って待っていてもらう。
    • イリーナはこの国における真の王族。そして邪神の血を引いている。
    • アードはそんなことどうでもよろしい。彼女が邪神の血を引いていようが邪神そのものであろうが関係ない。大事なのは彼女が誰よりも優しく、誰よりも強い勇気を持ち、敬愛に値する存在だということ。それを化け物と切って捨てたエルザードのことを決して許さない。
  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : #05 「最高だね」
    • どいつもこいつも賭けに負けたくないみたい。それほどリオンの言動は彼らにとってうぜぇってこと。
    • 上から目線で説教するリオンは最高の気分。将来は国を動かすユリウスのためにヒールに徹する。
    • リオンは地位も名誉も、財産の一部まで捨ててユリウスを諌めた。ムカつくイケメンどもを殴りたかったのと婚活地獄を抜け出したかっただけだけど、国のためということにしておく。心残りといえば、師匠にお茶を学べなかったことと、ダニエルとレイモンドのこと。学生食堂のデザートを全制覇してなかったこと。
    • リオンはオリヴィアとアンジェリカを実家に連れてくる。自慢のお風呂で、主人公とライバルの幸せ空間が展開される。
    • リオンは最高の復讐方法を知っている。自分自身が幸せになること。相手を不幸にする労力なんて無駄なだけ。自分のために時間を使った方がよっぽど有意義。
    • アンジェパパに根回しした甲斐があり、リオンとその家族が責任を問われることはなかった。リオンはむしろ、殿下の愚行に忠言した騎士として正式な爵位が与えられる。退学の件もなしになった。
  • 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第5話 「明かされる秘密と紡がれる絆」
    • 何とかと煙は高いところに昇ると昔から決まっている。二人は領主の部屋が城の上の方にあると判断し、鍾塔から侵入を試みたら、いきなり見つかっちゃった。全然潜入になってない。
    • 領主の部屋に隠し部屋があった。アークは宝物を奪う。誘拐組織を立ち上げる資金を押さえておくという建て前でアリアンをごまかせた。
    • アークはアリアンから今後の助力を乞われて、エルフの里に招待される。長老に会って許可をもらう必要があるけど、面会には顔を出す必要があった。
    • アークはアリアンの前で兜を脱ぐ。脳内設定だったはずの「呪いを解く旅」が本当のものになるとは。
    • アリアンはアークが狩りに行った隙に、ポンタをわしわしする。アークに見られた。