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- 勇者、辞めます : Episode 7 「良い戦士が良い上司になるとは限らない」
- エドヴァルトの娘のジェリエッタによると、父は部下が強くならないので、教育失敗の責任をとって自害しようとしていた。父は自分が強い分、他人にも同じレベルを要求してしまう。
- 多くの場合、努力不足という言葉を振りかざすのは強いやつ。本人からすれば自分が努力したおかげだと言いたいのだろうが、決してそれだけじゃない。他人から授かる多くの外的要因が関係している。人は自分の持っている特別さには気づきにくい。そのせいで、自分が当たり前にできることは他人にもできて当たり前なんて錯覚してしまう。
- 機械文明時代の禁忌の兵器、マシンゴーレムが発掘された。レオはマシンゴーレムを使い、そう簡単に辞職できるほど世の中がやさしくないことをエドヴァルトに教えてやろうとする。
- ファントムナインは上級魔族や魔王ベリアルに対抗するために建造された特別製のマシンゴーレム。レオも予想外の火力だった。
- 初めての仕事にてこずるのは当然のこと。初めて遭遇する相手のことを知らないのは当たり前のこと。だからこそ自分にできることは他人にもできて当然だなんて考えてはいけない。自分と他人の常識が同じだと考えてはいけない。
- エキドナはマシンゴーレム相手に気晴らししていた。
- このヒーラー、めんどくさい : 「旅の途中で盗賊に襲われたりゴーレムに遭遇したりとあいかわらず危機また危機を乗りこえていくアルヴィンとカーラだったがついにあるなりゆきからアルヴィンが大ダメージを負ってしまってまたこのなりゆきというのがあんまりななりゆきでアルヴィンも甲冑を脱いで養生する羽目になりそれがきっかけで二人がまた言いあいになったり関係性がまたちょっとだけ変わるかもしれなかったりとそんなアルヴィンとカーラのかけあいゼリフがこの作品では大事なのに今の時代はキャストのオーディションや本編の収録も一度にスタジオに入れる人数が限られていて何かと大変だけれどしかしみんなで力を合わせて切り抜けていきたいそんな第六話」
- 若返った魔女から薬草や食料をもらったことで、ギルドの仕事は完了。
- 一行の背後から盗賊が接近してくる。盗賊は噛んじゃったので出てくるところからやり直すけどまた噛んだ。
- 盗賊は一人ではない。4人姉妹の長女。
- 襲い方を人間にレクチャーする魔物に、当然のように加担する聖職者。
- アルヴィンはカーラを人質に取られ、とっておきの一発ネタを要求される。観賞モードに入るカーラと盗賊。
- デュラハン。
- アルヴィンはゴーレムを相手にする。カーラがヒーラーとしてしっかり支援すれば、ゴーレムなんてよよいのよい。
- 新魔法「黄色い声援」→ただのヤジ。力ではなく怒りがみなぎる。
- カーラには奥の手がある。大地の精霊へ祈って力を借りる→土下座させられたアルヴィン。
- さっきのゴーレムが何かを伝えに来る。ゴーレムはしゃべれた。
- オルテガイアが毒蛇に咬まれた。食べられる種類のキノコだから毒耐性ないらしい。
- 癒やしのスペシャリストが聖なる力を見せる。聖なる左手をオルテガイアの口に突っ込んで毒素を吐き出させる。
- 今度はアルヴィンが毒素を食らって倒れる。ひとまず近くの小屋へ。
- 邪教徒ではなく天使→やっぱり邪教徒。カーラはアルヴィンの具合がよくなるよう神に祈りを捧げたらしい。
- よっこらセンシティブ。
- カーラはアイアンクローでアルヴィンの体温を確認する。絞ってないタオルで頭を冷やす→アルヴィンの頭上で絞る。
- さまざまな薬草を使った料理のレシピ集「おいしく食べる!薬草料理」。カーラは本を用意しても料理は作ってない。
- アルヴィンはいろいろとしようとしてくれたカーラの気持ちには感謝している。一応。
- RPG不動産 : 7軒目 「ドアドアドア!扉を開けたら、ふぁー♡夏休みへGOです!」
- ファーは人当たりの良さで、最近めちゃくちゃ契約とっている。仕事場のかわいいだけのマスコットは卒業。
- 琴音はお客さんにとある物件を紹介して、めちゃくちゃ怒られてしまったらしい。RPG不動産の四人でその物件に向かう。
- アスレチックハウスは見た目全然問題ないのに、中はドアばかり。大家さんも知らない間にこうなったらしい。住人は家賃を滞納したまま失踪したらしい。
- ドアで体操もできちゃう。アピールポイントみたいな顔してる琴音。
- リビングのソファーに座ったファーが壁の中に閉じ込められる。
- ドアを開けたら誰かが→人形だった。ラキラはパンチしてしまったけど、もし本物の人だったら……。
- ファーはちょっと明るくしようとしたら、小火を起こしてしまう。壁を壊したラキラは今レベルが上がった。
- 家の地下に穴があった。そこに、盗賊団に盗まれた宝物や美術品が置かれていた。
- 琴音は小火を出したことと盗品を見つけたことで、お仕置きとご褒美半々で執行されるらしい。
- 琴音は入社して初めての夏休み。ファーと一緒に実家に行く。
- 飛行船に4時間、列車に5時間揺られて、二人はルクルン地方東地区へ。琴音の実家はここから馬車に乗って1時間くらい+徒歩。グリフォンの桃ちゃんが迎えに来た。
- 誰とでもおしゃべりできるファーでも、琴音のおじいちゃんの言葉は分からなかった。
- 琴音の妹たち(鼓と響)は、せっかくお姉ちゃんが帰って来たのにファーにばっかりかまっているのがおもしろくない。ファーに月光草を採って来させようとする。
- 月光草があるのはミノタウルスが出る危険地区。ファーは桃ちゃんに乗って、空から入る。
- ファーによると、ミノタウルスさんは悪い人じゃなかった。冒険者たちからみんなのことを守って戦っている。敵意のない人には優しい。家族が冒険者に捕まって、今は一人でここに住んでいる。
- ファーを追って来た鼓と響も、ミノタウルスと友達になる。
- ファーが月光草を採ろうとしたのは、おいしいご飯のお礼。鼓と響はお姉ちゃんがファーを大切にしている気持ちが分かっちゃった。
- 恋は世界征服のあとで : 第6話 「せっかくのビーチなんだし」
- もうすっかり夏。夏といえばやっぱり海。
- ランチタイムにもかかわらず、死神王女はすさまじいオーラ。その鋭い眼光が見据える先には→抹茶プリンかティラミスか(パスタセットのデザート)。
- 秘密結社ゲッコーには絶対的なヒエラルキーが存在する。六つの部隊を最強の怪人六体(熊、蛇、狼、鷲、獅子、兎)が統括し、王女シリーズ(死神、鋼鉄、鮮血、灼熱、魔獣、断罪)がサブリーダーを務める。
- 死神王女は王女シリーズから怪人への昇格を言い渡され、マウンテンゴリラと融合することになる。改造手術が行われるのは翌日。
- 生涯月光兵。デス美の家族もデス美の出世を喜んでいる。
- これまでのデス美なら、みんなの期待を裏切らない選択をしただろうけど、不動と出会ってやりたいことが増えたから、まだゴリラになるわけにはいかなかった。
- デス美は怪人にならないとボスラー大総統に伝える。ボスラーは死神王女があくまで生身でのステゴロを追求していくと解釈した。
- 湘南の海水浴場でキングジェラートロボ(巨大怪人用に作られた12体合体の決戦ロボ)の試運転が決定した。念願の海デートのチャンスということで、不動はそれをデス美に伝える。
- ゲッコー側は死神と鋼鉄と魔獣の3部隊合同でヒーローたちを待ち受ける。みんな海だからと浮かれている様子。海戦装備の水着は支給品。一人だけスク水仕様の魔獣王女こと魔島忌々。
- ジェラートの方も遊び気分。ジェラートサブマリンはキングジェラートロボのふくらはぎ。ないならないで構わんらしい。
- 不動とデス美は夢にまで見た海デート。魔獣王女はブルージェラート(王子野隼人)にナンパされる。
- 博士がサプライズの花火を用意していた。最後に特大の一発を打ち上げようとしたら……。魔獣王女はジェラートサブマリンを破壊したのが死神王女と思い込む。
- 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 : 第6話
- みゃーこは髪梳くのが好き。習性なのか、にゃんか癖で。伏原さんにも梳いてもらう。
- みゃーこが羨ましかった幽霊ちゃんは伏原さんとお揃いにしてもらう→みゃーこも。どっちが似合ってるかで張り合う二人。
- みゃーこのブラシはずいぶん使い込まれている。思い出のあるものなので。
- 人とも猫とも相容れなかった化け猫は一人の男(若頭補佐)と出会った。男は怖いけど優しかった。化け猫は独りじゃないと男に訴え、生まれて初めて居場所を見つけた。化け猫は男が寂しくないようにたくさん尽くし、男も化け猫を大事に育てた。しかしそんな満ち足りた生活も長くは続かなかった。
- みゃーこの過去は作り話らしい。何か期待されているので、頑張って考えたらしい。
- みんなに相談される社畜さんを見た幽霊ちゃんは、自分のお仕事ができてないから社畜さんが立ち去れないと考える。
- 会社っていうのはみんなで支えあって動いている。幽霊ちゃんが社畜さんの立ち去れのお手伝いをすることにしたら、伏原さんはあと8日くらい働ける気がしてきた。
- 伏原さんの椅子の上ですやすや中の幽霊ちゃん。伏原さんは愛でつつ仕事する。
- 伏原さんは幽霊ちゃんの持つ悲しみを理解するなんてできないけど、幽霊ちゃんが与えてくれる優しさには精一杯応えてあげたい。
- 蚊が湧く季節になった。伏原さんたちは蚊帳の中で寝る→至福で眠れなかった伏原さん。
- 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 : 第7話
- 幽霊ちゃんはピーマン苦くて嫌い。好き嫌いしなかったら大きくなれると思って食べる。
- 幽霊に栄養が必要かどうかは不明だけれど。幽霊が大きくなれるのかは不明だけれど。
- みゃーこが人間なら小学生くらい。みゃーこと幽霊ちゃんがランドセルを背負ったところを想像する伏原さん。
- 幽霊ちゃんの誕生日は夏で、みゃーこは春らしい。伏原さんは幽霊ちゃんの誕生日プレゼントに「なんでも券」を贈る。
- 幽霊ちゃんはなんでも券を使って、伏原さんにぎゅってしてもらう。
- 伏原さんは幽霊ちゃんとみゃーこを夏祭りに連れて行く。
- お化け屋敷。幽霊も化け猫もお化け怖い。
- 雨が降ってくる。花火大会は中止になりそう。伏原さんは手持ちの花火を買ってきて、橋の下で花火する。
- 歳をとっても誰かと息抜きできる時間は大事にしたいという伏原さんの願いは何となく叶っちゃった。
- 幽霊ちゃんはピーマン苦くて嫌い。好き嫌いしなかったら大きくなれると思って食べる。