オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

祝日の視了 午前の部……は日曜日の分を一部前倒し。

終わるの1つ。

  • シャドーハウス 2nd Season : 第11話 「ふたりの答え」
    • マリ―ローズとローズマリーはおじい様と共にある棟で罰を受けることに決まり、エドワードに引き渡される。マリーローズは一緒に大人になろうという約束を破ったことをバーバラに謝る。
    • クリストファーは星つきになる前、新人シャドーの教育を思い立ち、こどもたちをまとめていこうとした。マリ―ローズとバーバラはこの教育改革の第一期生。クリストファーは同期とともに星つきになると、新人教育に力を入れていった。マリ―ローズはクリストファーがリーダーとして館を変えてくれると期待していた。
    • クリストファーのお呼ばれですべてが一変した。マリーローズはやる気をなくし、大人になりたくなくなった。制度が変わり、星つきはお呼ばれの前段階という意味からこどもたちの棟の教育係という意味へ変わった。他の星つきの選定を一任されたバーバラはマリーローズと決別し、管理を徹底した。
    • 洗脳のことを知っていたマリーローズはローズマリーとアンソニー(クリストファーの生き人形)に珈琲をやめさせ、洗脳を解いた。アンソニーの洗脳を解いたことでクリストファーの成功があると、優越感に浸っていた。しかしクリストファーは一体化の真実を知り、自害した。
    • マリーローズは栄光の廊下の半分を過ぎたところですすを操る。大人の領域で問題が起きたらエドワードのせいってこと。
    • マリーローズは大人の世界なんて全然羨ましくない。大切なものを犠牲にして得るものに価値はない。ローズマリーとともに栄光の廊下から飛び降りる。
  • うたわれるもの 二人の白皇 : 第十三話 「復興の誓い」
    • ハクの言葉はマロロには届かなかった。マロロはイナヴァの大橋を崩壊させて戦場を後にする。
    • ナコクは戦に勝った。多くの犠牲を払い、イナヴァの大橋も失った。だが最も大切なものを守ることはできた。国の礎となるは民。
    • クジュウリ、イズルハに続き、ナコクという与国を得た。ハクたちはエンナカムイへ戻る。アトゥイはイタクを手伝うと約束したので、復興のためにナコクに留まることにする。
    • エンナカムイ行きの船にアトゥイが乗り込んで行ったような。
    • 船上の宴。ハクは好きでこんなことしてるわけじゃないらしい。色ごとに関する才もお持ちというのは誤解。
    • ソヤンケクルはこの宴で、ハクたちと運命を共にすることを誓う。ここにおいてエンナカムイとシャッホロは一蓮托生の間柄。
    • ハクは潮風を肴に月見酒。アトゥイに付き合ってもらう。
    • アトゥイはイタクに振られちゃったみたい。イタクはアトゥイに頼ってもらえる存在になっていないと、彼女の瞳に映る想い人には勝てないと言っていた。
    • アトゥイはなんかすごく懐かしい気持ちになって、まるでお兄さんが戻ってきたみたいな気持ちになって……。
  • 金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ : #12 「重なり合い」 (最終回)
    • アルトはヴェルメイと共に、アイオライトと対峙する。
    • クライマックスといこうとしたところで、アイオライトは同じくプラチナスクエアのヘリオドールに促されて引き揚げる。今日の戦いに免じて、アルトのことは当分後回しにしといてやる。
    • ヴェルメイと共に時を生きるというのは、文字どおり世界を敵にするかもしれないということ。アルトはそれでいい。世界中の誰よりも強くなって、ヴェルメイさんを守ってみせる。
    • アルトは生徒会のお姉様方に稽古をつけてもらう。大切な人を世界中の誰からも守ってみせると約束したから、一人でも守り抜ける力が欲しい。
    • ヴェルメイはなんか分かんないんだけど、胸の辺りがドキドキするっていうか。アルトに好きって言ってもらったからだと思う。
    • アルトたちはブロンズ試験に合格した。再試験があったらしい。
    • アルトはこんなところでヴェルメイにキスされる。アルトもヴェルメイのこと好きだけど、それとこれとは話が違うっていうか。
  • Engage Kiss : 第12話 「彼を信じて」
    • 夜明けとともに目覚めたカンナは寝起きがいい。
    • 酔った勢いで一度だけやっちゃったあの子のことも、その時のホテル代をアヤノのカードで支払ったことも。キサラがシュウと契約を解除したことで、シュウがキサラに捧げたはずの記憶が全部戻っていた。さらにはキサラの記憶まで。今までの戦いでキサラが力に変えていたのはシュウの記憶ではなくキサラの記憶だったらしい。
    • 契約解除についての解釈がおかしいので、シュウは人間に丸儲けさせた悪魔の願いは聞けない。今度は自分が彼女を守る。それが新しい契約。
    • シャロンはアヤノの増援に来たのではなく、別れを告げに来た。星天教会の戦闘艦があと三時間ほどでこの海域に到着する。次会ったときは敵同士。アヤノは同じ男に振り回された者同士、シャロンと仲良くしたかったけど。
    • 防御に徹していたカンナが突如としてアヤノを狙い始める。そこにシュウ来た。
    • カンナがアヤノを追うのは、アヤノが愛しの兄につきまとう二番目の虫だから。シュウと夢でつながっていたカンナは、身動きもとれず言葉も交わせない地獄の中で見た。自分の唯一生き残った最愛の兄が、訳のわからない年上女に囲われ、ヒモとして堕落していくのを。
    • カンナの心は3歳で止まってしまった。情緒も何も教わらず、聞きわけもできない。ただ最強の力だけを与えられた子ども。ついでに言えば、自堕落な兄の女遍歴をずっと見せつけられて心が歪んだ子ども。
    • 別れを告げに来たはずのシャロンがここに残っている。自分と過ごした記憶を悪魔に食わせたシュウが謝って来たことがすべてではないがそれもある。シャロンは三番目の虫。
    • シュウはカンナを取り返す。この街でもう一度一緒に暮らす。けどそのために何も捨てない。これ以上なくさない。カンナはもちろん、大切な人たちも、この街も。悪魔と一緒に暮らしているたぶん世界でただ一人の人間なシュウはカンナをもう一度封じようとする。
  • リコリス・リコイル : #12 「Nature versus nurture」
    • 吉松は千束が真島を殺すことを期待していた。人生の役割が明確な人間は少ない。殺しが千束の幸せ。それによって千束は人類と世界に貢献できる。
    • 千束を生かす心臓は吉松の中にあった。たきなは心臓を引きずり出してやろうとして、千束はたきなを止める。
    • もういないはずの人だった千束は吉松に生かされたからたきなにも出会えた。お別れの時はみんなに来る。でもそれは今日じゃない。
    • 存在が明るみに出たリコリスたちが処分されようとしていた。リコリコはリコリスの救出依頼を受けて営業を再開する。
      • 依頼主は楠木司令だった。
    • 千束は延空木の制御室にUSBメモリーを挿す。ウォールナットはロボ太の位置を特定してポリスメンに身柄確保してもらう。延空木でのことは秘密結社リコリスのアトラクションということにする。