- 異世界薬局 : 第8話 「インフルエンザと薬局の夜明け」
- 黒の召喚士 : EP08 「パーズへの帰還と女神の降臨」
- ケルヴィンは勇者一行を鍛える。特に深い理由はない。敢えて言うなら、メルフィーナが選んだ勇者だし、同郷だし。腹ごなしの運動でダンジョンボスモンスター(S級)の邪竜を倒す。
- 勇者一行とお別れ。ケルヴィンはごくわずかなステータス上昇効果に加えて秘密の効果を備えたペンダントを一行に渡す。
- ケルヴィンたちにお呼びがかかった。一行はトラージ国王ツバキ・フジワラに謁見する。ケルヴィンは宴席で腹いっぱいに銀シャリを食った。
- エフィルは和食をマスターした。国王もご相伴にあずかりに来る。
- ケルヴィンたちは転移門を使ってパーズへ帰る。
- ケルヴィンは家を買った。決め手は風呂。黒風の件の時の親子(エリィとリュカ)が使用人として働いてくれる。
- 時間がかかったけど、ついにメルフィーナを召喚する。
- 転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ : 第10話 「それどころじゃないみたいだった」
- ユージはオルダリオンの街でシュタイル司祭と会う。司祭は自身とヴァルターという男の過去について、ユージに話し始める。
- 昔のシュタイルには少々荒れていた時期があった。死んだ仲間の傭兵を弔うために教会の真似事を始め、「蒼月の教会」という組織を作ったら、行き場を失った荒くれ者たちや村人たちが身を寄せるようになっていった。その中にヴァルターもいた。ヴァルターは信仰心が強く、同時に野心もあった。蒼月の教会が襲撃を受け、シュタイルは仲間たち全員を殺された。その襲撃の手引きをしたのはヴァルターだった。ヴァルターは蒼月の教会を乗っ取り、信仰心を利用してより過激な思想を掲げるようになった。それが救済の蒼月。
- 神のお告げによると、ユージとヴァルターはいずれ相まみえる。お告げには続きがあったが、シュタイルは使者を守るために続きを伝えなかった。
- ユージは神話についてシュタイルに訊こうとする。司祭が既に旅立っていたので、後を追う。森にいるスライムたちを仲間にしつつ。
- ユージはシュタイルに追いつく。ちょっと聞きたいことがあるんだが……どうやらそれどころじゃないみたい。
- オーバーロード IV : Chapter 9 「滅亡への始まり」
- 魔導国はアルベドを王都に遣わし、王国へ宣戦布告する。兵を動かすのは今よりちょうど一か月後。
- 王国への侵攻が始まって一か月。魔導国は軍を動かした様子はないと見せかけ、他国からの援軍や介入を避けるため、王国が気づく前に国境を封鎖していた。そのために各都市や村を殲滅し、住人を皆殺しにしていた。
- アインズ担当の街から人間が少し逃げている。アインズはニグレドとペストーニャ・S・ワンコから民の抹殺の中止を嘆願され、わずかな数であるが逃がす方向で考えてみることにした。今後魔導国には様々な人種や考えを持った者がたくさん入ってくる。二人の意見は今のナザリックでは異質だけど、だからこそ大切にしなければならないかもしれない。
- 港湾都市エ・ナイウルにおける戦いにて、デス・ナイトとデス・ウォーリアがやられる。アインズの想定通りらしい。
- はたらく魔王さま!! : #07 「魔王、銚子と世界の広さを知る」
- 真奥たちは天祢に悟られぬよう、カミーオを連れて恵美と灯台前で落ち合う。
- 魔王都サタナスアルクをオルバが訪れ、聖剣を得し者が魔界、天界、エンテ・イスラの三界を制覇すると唆した。魔王の仇を討たんとした残留主戦派の悪魔たちは甘言に惑わされた。カミーオは主戦派よりも先に聖剣を確保すべく日本に来た。オルバは異世界の東京なる地域に聖剣はあるとしか言わなかった。
- マレブランケ族の頭領格、チリアット率いる主戦派部隊が現れる。カミーオは宝剣を忘れてきてしまった。天祢が届けてくれた。
- 真奥は久しぶりの魔王で勝手が分からなくて、出て来るのにちょっと手間取った。チリアットたちを帰るべき場所に帰し、ゲートを封じる。
- お盆のこの時期、ここは魂が心を洗いに戻る数少ない聖域。天祢は死者の魂を守るために戦う、この土地の番人みたいなもの。真奥たちが巨大な魔力を振り回したことで聖域に歪みが生じた。真奥たちはここから出ていかなければならなくなる。大入り込みのバイト代は5万。
- 真奥たちは今んとこ、誰かの力を借りなきゃ銚子市だって守れなかったかもしれない。敵だったやつが味方になって、魔王の覇業を支えてくれている。それなら人間だってそうなるはず。これを全部ひっくるめて支配したい。本来の力を取り戻したら恵美を含めて全部支配してやる。
- 異世界おじさん : 第7話 「見てのとおりSEGAのゲームは人生の役に立つんだ!」
- おじさんはエルフにパーカーを借りパクされた。ひどいのは借りパクしたエルフか、エルフを脱がせようとしたおじさんか。
- 厳正なる抽選の結果、おじさんの異世界転移ボーナスの正式名称はたかふみ案の「万能話手(ワイルドトーカー)」に決定する。おじさんの案(The Super SHABERI)は回避した。
- おじさんは今までの動画収入でメガドライブを買った。こういったゲームのおかげで、異世界で助かったこともある。ある村がゴブリンの群れに襲われるところで、別の冒険者チームと協力してそれを撃退したときの話。おじさんは「ゴールデンアックス」のテクニックを応用してゴブリンの群れを撃退した→一個も有効打になってなかったしむしろ足引っ張ってた。
- 冒険者のアリシア・イーデルシアは封印都市ルバルドラムの結界をおじさんが再構成したのを見ていた。おじさんはアリシアたち冒険者チーム三人の記憶を消した。
- おじさんは魔物が人を襲う理由が分かれば戦う必要自体なくなるかもしれないと、刺殺獣(異世界のハリネズミ)と対話を試みた。刺殺獣の言葉(人間を刺していたぶるのが楽しい / 人間の断末魔の悲鳴を聞くのは嬉しい)が分かったら容赦なくなった。
- 大学に行った藤宮がスマホを忘れていた。たかふみはおじさんに飛ばしてもらって届けに行くと、藤宮がヤンキーっぽい男に絡まれていたようだったので、おじさんから魔法を借りて助けに向かう。相手は藤宮の弟の千秋だった。もう小4らしい。
- 藤宮は小学校の時も上級生に絡まれているところにたかふみが割って入ったことを思い出す。藤宮は被害者ではなく加害者だったけど。昔も今日もたかふみが助けに来て嬉しかった。
- たかふみは藤宮を狙っている男子大学生を駆除しようとする。藤宮が新歓コンパでお持ち帰りされてしまう前に。憶えてなければ何もしてないのと同じ。力持たせると相当ヤバいタイプ。
- 異世界迷宮でハーレムを : #09 「風呂」