オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

有休日の視了 異世界の部

  • 異世界薬局 : 第9話 「ある邪悪な男の話」
    • 世界最高の医学薬学研究機関であるノバルート医薬大学にいるド・メディシス家長男のパッレからブリュノ宛てに知らせが届く。隣国ネデールの植民地島で流行性の奇病が発生し、住民が全滅した。
    • 島民の全滅によって流行は終息した。しかし島との交易品を積んだネデールの商船が、来月帝都で開かれるサン・フルーヴ大市に来ようとしている。ネデール国の商船が寄港できるのは帝国ではマーセイル港のみ。
    • 感染した学者の症状や、採取されたサンプルのスケッチから、ファルマは例の病原体をペスト菌と判断する。
    • ファルマは黒死病の病原菌に対して有効な抗菌薬を用意する。しかし最初の闘いは感染者が出ないようにすること。エリザベート二世も動かし、帝都に入る各国商隊のルートを数か所に限定して検疫所を設置する。帝都の市民にネズミとノミの駆除、衣服の煮沸消毒を行う旨の布令を出してもらう。
  • 黒の召喚士 : EP09 「勇者召喚」
    • メルフィーナ改めメルの召還を果たしたケルヴィンにご褒美。メルは花丸あげちゃいます。転生神の加護の効果は二つ。ひと月に一度だけ、致命傷になり得る事象からケルヴィンを完全に守る。不慮の事故、予想外の攻撃からの絶対防御。もう一つは勇者の召喚。
    • 魔王出現はこの世界で周期的に起こる、変えることのできない事象。常時無敵状態の魔王を倒せるのは勇者の力。異世界人が持つ異質の力は魔王の性質を中和させる働きがある。
    • 異世界人の召還には転移召喚と転生召喚の二つがある。刀哉たちは前者でケルヴィンは後者。
    • 悩んでいたケルヴィンはみんなと協議の末、転生召喚を行う。
    • サエキ・リオは重い病気で外に出ることもできなかったから、元気に冒険できることを楽しみにしていた。ケルヴィンの仲間に入れてもらおうとする。
    • リオはケル兄の腹違いの妹という設定。ケルヴィンの知り合いのいけ好かないおっさんと名前がかぶっているので、リオンと名乗ることにする。
  • 転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ : 第11話 「お告げの通りになった」
    • ユージは救済の蒼月の砦でヴァルターと対峙する。ヴァルターは魔物化した信者たちにユージを足止めさせ、その間に竜の恵みを体に取り込む。
    • ヴァルターとの戦いは意外にあっけなく終わったものの、ヴァルターの死によって賢者が現れる。
  • オーバーロード IV : Chapter 10 「最後の王」
    • アインズは想定通りと言ったものの、ユグドラシルのパワードスーツが突然出てきたことに驚いていた。
    • リ・エスティーゼ王国のザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ王子は交渉で解決しようとした父を監禁して実権を奪う。民にも触れを出して兵を募り、乾坤一擲の大勝負に出る。
    • 蒼の薔薇に依頼の話が来た。同じくアダマンタイト級冒険者である「朱の雫」も呼び出されたので、全員で依頼の話を聞きに行く。
    • 朱の雫のリーダー、アズス・アインドラはラキュースの叔父。娼婦を連れ込んでいた。
    • 蒼の薔薇と朱の雫を呼び出した依頼人は法国の英雄部隊「漆黒聖典」。二組をスカウトしに来たらしい。
    • 開戦を前に、ザナックはアインズと一対一で話をする。アインズが求めているものはたった一つ。大切な者たちが幸せになるためなら、それ以外の者などどうなろうとかまわない。アインズの守るべき者の幸せのために、王国には不幸になってもらう。
    • 王国の貴族たちが謀反を起こし、ザナックの首を持って魔導王に絶対の忠誠を誓う。アインズは興味がなくなり、コキュートスを指揮官に、マーレを副官にする。二人が直接力を振るうのも許可し、誰一人として生かして帰すなと命じる。
  • はたらく魔王さま!! : #08 「魔王、就農する」
    • ぬれ煎餅って別に濡れてるわけじゃない。
    • ヴィラ・ローザ笹塚の修理工事は終わったものの、マグロナルド幡ヶ谷駅前店はまだ改装中。そこに千穂がバイト話を持ち込んでくる。
    • 長野にいる祖母の畑が収穫時期を迎えたものの、イノシシに恐れをなしたアルバイトの子たちがみんな辞めてしまったらしい。真奥たちは千穂の誘いに乗り、里穂の運転する車で長野へ向かう。
    • 佐々木家は玄関だけでも魔王城がすっぽり入る大きさ。佐々木家の持つこの辺り一帯の山や畑だけで笹塚と幡ヶ谷が丸ごと入るのではと。
    • 収穫の予行練習で疲れた真奥たちは近所の温泉に向かう。恵美と鈴乃とアラス・ラムスがいた。恵美は真奥たちと一緒に雇ってもらおうとする(鈴乃も巻き添えにして)。
    • 真奥たちは四時半に恵美に起こされる。夏の野菜の収穫は朝摘みが基本。朝に収穫すると、栄養が一番溜まった状態のが獲れる。
    • 実家が小麦農家だった恵美は、真奥たちが農業をやるのが複雑だった。真奥たちが故郷と畑を壊したことを怒っていないわけじゃないし許すつもりもない。でもそのことを後悔されたりしたら、復讐心がミジンコのふん程度だけど揺らぐかもしれない。だから反省なんかされたくない。それは恵美と真奥だけの問題。そのことと真奥たちが佐々木家の農業を手伝うことは全く別の話。
  • 異世界迷宮でハーレムを : #10 「憂愁」
    • クーラタルの迷宮第七階層のモンスターはウサギ(スローラビット)。道夫は良心が痛むけど倒す。
    • 七階層のボス(ラピッドラビット)は色が赤いだけで愛らしい……わけではなかった。ドロップしたウサギの肉を使ってお昼にする。
    • 二人は再びボス戦。ラピッドラビットが先に待ち構えていた。道夫たちの戦いの際に落ちていた装備品は、二人より先にボス戦を待っていたあの青年探索者のものだった。
    • 道夫はウサギの毛皮を売るついでに、ロクサーヌの寝間着としてキャミソールを買う。
    • お風呂の前に迷宮探索。これが終わればキャミソールと油断していた道夫は痛い目に遭ったものの、ロクサーヌに舐めてもらう。まさに怪我の功名。