オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

祝日の視了 午後の部

  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season : Episode 11 「自分自身を御せない者は、いつまでも奴隷のままだ。」
    • 龍園たちがDクラスを訪ねて来て、高円寺を呼び止める。
    • ドラゴンボーイのキツネ狩り一発目は空振り。しかし追い込みの仕掛けとしちゃ悪くない。
    • 龍園は軽井沢を呼び出し、同時に黒幕にもメールを入れていた。「餌」を潰すか黒幕ごとまとめて潰すかしようとする。
    • 軽井沢が黒幕の正体を吐かないので、龍園は自身の快楽のために軽井沢を壊し始める。
  • 咲う アルスノトリア すんっ! : 第11話 「せ―の」
    • アルスノトリアたちは廊下でネコのひげらしきものを拾う。ネコのひげはお守りになる。特に黒猫は幸運のシンボル。
    • ネコのひげを拾ったことが噂になっている。みんな占いや迷信が大好きだから。
    • 五人が拾ったのはベッドブラシから抜けた馬の毛らしい。
    • 運がよかったのは気のせいではない。見返りを求めず人の手伝いをしたり、とっておきの茶葉を独り占めせず精霊さんたちにお裾分けしたり、いいことをしたから自然といいことになって返ってきた。
  • サマータイムレンダ : #23 「常夜」
    • 潮の「観測者の目」が覚醒した。シデはそれを奪うべく、慎平と潮を決戦の地へと誘う。
    • 慎平はハイネの故郷にいた。潮の姿が見えないけれど、ここにいるのは確か。潮のプリントしたショットガンが消えていない。
    • 慎平はハイネの手鞠を追いかける。その先に潮がいた。潮の中にいるのは悪い方のハイネではなく、ひづるの友達の方の。
    • ここは常夜。現世よりも上にある世界。常夜には時間の前後がないからループもできない。
    • 観測者の目を持つ者は現世よりも一つ上の次元に至る。そうなれば現世すべての時間も空間も思いのまま。
    • シデは世界を殺そうとしているらしい。観測者の目を現世で使うということは、現世に戻る手段はあるということ。ハイネによると、ヒルコを消せば常夜も消え、現世に帰れる。
  • はたらく魔王さま!! : #10 「魔王、テレビ購入を強硬に主張する」
    • エメラダ・エトゥーヴァから恵美に電話。エミリアの母を名乗るライラという人物が日本を訪れているらしい。恵美は母の顔を知らないし、生きているかどうかすら分からない。
    • ギリシャことガブリエル。
    • 真奥はテレビを買いたくなる。今までは冷蔵庫や洗濯機に比べてテレビは優先度が低かった。しかし海と山で臨時収入も入った今、そろそろ思い切っていいと思うわけ。恵美の部屋にテレビがあるのはずるい。真奥もアラス・ラムスと一緒にテレビが見たい。
    • 芦屋は三人分の収入から考えて一人頭5000円で1万5000円、妥協して2万円が上限。真奥には冷蔵庫や洗濯機をヨドガワバシカメラ新宿西口店で買った時のポイント(6239ポイント)がある。ポイントを足せば2万6239円まで上限を上げられる。
    • 恵美と鈴乃はもしかすると本来の目的と正反対のことをしなければならないかもしれない。銚子の一件で魔王の健在が魔界に知られてしまった。下手をしたら真奥がエンテ・イスラに連れ去られてしまうかもしれない。
    • 鈴乃はぬるま湯というのは嫌いじゃない。今の状態はいわばぬるま湯。魔王は日本にいる限り勤勉で安全。鈴乃たちも信じがたいほど豊かな文明の中で、良き友や理解者に恵まれ、悠長に毎日を送ることができる。
    • 梨香は芦屋からお買い物に誘われ、デートに誘われたように思っていた。芦屋は現代日本に精通している方から客観的なアドバイスをいただくために梨香を誘った。
    • 真奥は前にもテレビ持ってりゃよかったって思ったことがある。長い話のオチは、真奥が商品に関する予備知識があったらスムーズにお客様へ商品を提供できたってこと。
    • 魔王城で留守番している漆原のもとにガブリエル来る。漆原に訊きたいのは、何を考えて魔界に堕天したのかということと、大魔王サタンの遺産について。
    • 空気を読むニートなんか二流。人の意見に左右されるニートは三流。家を追い出されるのは三流以下。
    • 漆原は暇で暇でしょうがなかったからサタンのやることにつき合った。サタンって名の付くやつらはなんでか基本貧乏だから、遺産なんて呼べるようなものなんてあった記憶がない。
  • 金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ : #11 「過去」
    • 幼少期のヴェルメイは修道院で暮らしていた。血のつながりこそなかったが、正真正銘の「家族」がいた。シスターはヴェルメイが悪魔であることに気づいていながら彼女を拾った。
    • 近所の子どもにヴェルメイの角がばれたことをきっかけに、街中に噂が広まった。街を流行り病が襲い、多くの者が亡くなると、人々はそれをヴェルメイのせいにした。
    • ヴェルメイは修道院のみんなに逃がされたものの、家族を助けようとして戻ると、既にみんな殺されていた。そこでヴェルメイが厄災を引き起こした。
    • 命どころか大地まで消失させる「破壊」の力。それがヴェルメイの本来の力。この惨劇から本に封印されるまでの200年、ヴェルメイは「至上最大の厄災」として人類から迫害され続けた。
    • アルトはヴェルメイのことを嫌いになんてならない。悪魔でも至上最悪の厄災でも関係ない。ヴェルメイといることが悪だというなら、正義の味方になんかならなくていい。たとえ世界中のすべてがヴェルメイの敵に回っても、アルトだけは傍にいる。ヴェルメイを絶対に独りになんかしない。