終わるの1つ。
- シャインポスト : 第8話 「祇園寺雪音は《許せない》」
- 丸投げ状態で始まったTINGSを引っ張っていたのが雪音だった。雪音の「私様」キャラはお芝居。雪音はTINGSに入る前に女優をしていた。
- 雪音の夢は本当の笑顔を見ること。いつかみんなをキラキラの笑顔にできたらって。もちろん女優は諦めたわけじゃない。でも今はみんなでアイドルを頑張りたい。
- 春が今まで一度も本気を出していないことに最初に気づいたのは紅葉だった。雪音は春の本気を見てしまった。
- 春が本気を出さないのは雪音たちの力が足りないから。雪音と紅葉は春に本気を出させる賭けに出て、ゆきもじとしてTINGSを脱退した。
- 春は本気を出しちゃいけないらしい。みんなを傷つけちゃうから。
- カッコウの許嫁 : 20羽目 「早く大人になりたーい!!!!」
- 凪は宗助のことを聞こうとしてはぐらかされて戻ってくる。
- 水着のカメラマン最高かよ。
- 凪が幸と結婚できるってことは、エリカも宗助と結婚できるってこと。
- ひろからデートのお誘い第2弾。自転車が要るらしいので、凪は実家ので待ち合わせに向かったら、サイクリングだった。ひろは最近自転車にはまったらしい。凪はカゴ付きで店の幟旗が取れない自転車でひろを追う。
- 一番近くて遠いもの→家族。ひろは凪がモヤモヤ君になったようなので、すっきりしてもらおうと思って今日誘った。
- 幸は宗一郎と二人で、貸し切りの個室しかないお店でお食事。凪と結婚する覚悟があったりするのか、宗一郎から問われる。
- 今日の夕飯はエリカが宅配頼む予定なのに、当のエリカがいない。おなか空いた幸が一人でコンビニに行こうとするので、凪は保護者同伴ってやつで幸と買い出しに行く。アイスに左右される幸の機嫌。
- 「じゃあお兄は……私が結婚してって言ったら、してくれるの?」→幸は本気にした凪を笑う。
- 彼女、お借りします : 満足度24 「彼女と俺 -イツカノ-」 (最終回)
- 小百合はもともと女優だった。千鶴の名前は小百合のデビュー作(せんばづる)から取った。
- 千鶴はいつしか映画の中の人たちに憧れを抱くようになり、中3のときに本気で女優を志した。祖父の勝人は千鶴が自分の夢をしっかりと口に出してくれて嬉しかった。夢が叶うまで千鶴を応援すると約束した。
- 勝人が事故に遭い、千鶴は神頼みを信じていた勝人のためにお百度参りをした。それでも勝人は助からなかった。
- 千鶴に映画オーディションの落選通知が届く。残された時間を考えると、千鶴の夢は叶いそうにない。
- 和也が見つけた「千鶴のためにできること」はクラウドファンディング。映画を自主制作して映画館をレンタルすれば、千鶴がスクリーンに立っている姿を小百合に見せられる。
- 和也はやってみせると言い放つ。必ず最後まで。何があっても。
- 第3期制作決定!
- 継母の連れ子が元カノだった : #11 「元カップルは帰省する『よく、笑う人だったかな』」
- 伊理戸家は田舎に帰省する。結女のはとこに当たる種里円香は、水斗が今年も無愛想で安心する。高校デビューでもしてたらどうしようかと思っていた。
- 親戚一同集まっての、河原でウェルカムバーベキュー。水斗は食べ終わったら泳がずに帰る。
- 峰秋は水斗が生まれた直後にシングルファザーになった。親戚みんな結構心配していたから、結女と由仁のことめっちゃウェルカムらしい。峰秋の再婚は人生の大きな試練を立派に乗り越えた証ということになる。
- その夜、水斗は曽祖父の書斎にいた。「シベリアの舞姫」は曽祖父の自伝。自費出版ってやつだけど販売も頒布もしてないから単なる製本か。
- 結女は水斗が生まれて初めて自分の力だけで読みきった物語を読ませてもらう。そこで水斗に初恋の人を尋ねる。水斗の初恋の人はよく笑う人だった。
- 結女は水斗の初恋が円香と確信する。誰とも関わりがなくて、自分と出会うまでは完全な孤独の中にいた、そんな風に思っていた人に初恋の人がいて落ち込む。
- 円香が結女を水斗と二人きりにしてくれた。演技下手だけど。結女は何となく分かって来た。何が問題なのか、どう解決すべきなのか。今水斗と何を話せばいいのか。
- 水斗は円香のことを好きになった覚えなんてない。よく笑う人はもう一人いる。
- それでも歩は寄せてくる : 第10話 「退けない勝負なので」
- 雨上がりにうるしの家を訪れた歩は、うるしの父と顔を合わせる。うるしの父は大きかった。うるしは歩のことを彼氏と言い、歩を連れて行きつけのお好み焼き屋に逃げる。
- うるしの父は将棋でプロを目指していた。しかし挫折して将棋も止めたらしい。うるしは父が将棋を嫌いになったと思い、将棋のことを話すのが難しかった。将棋部のことも言えないままだった。
- うるしの父が追って来る。また額ぶつけてる。歩はうるしの話を聞いてもらおうと、うるしの父に将棋で勝負を挑むも敗れる。
- うるしの父は許す気なんて全くない。その歳で結婚なんて。最悪「子どもができました」まであるかなって覚悟していた。
- うるしの父は将棋を嫌いになったのではなかった。3歳のうるしに負けて以来十数年、ずっと拗ねていた。
- うるしは来週から四日間の修学旅行。歩は露骨に落ち込んでいる。好きな人がいなくなった学校というのはけっこう寂しいもの。凛にもそんな経験があったらしい。
- 歩はうるしにお守りを渡す。夜に待ち合わせたのは、四日も会えなくて寂しいからその時間を少しでも短くするため。
- 最近雇ったメイドが怪しい : 第7話 「教科書に載ってない」
- ゆうりは一日リリスのことばかり考えている。それに気が付いて困っていた。リリスはとにかく怪しいメイドなのに、ゆうりはリリスと離れたくないって思う。リリスと会ってから、ずっとおかしくて困っている。
- てっきり高等なおのろけかと思って聞いていたつかさによると、ゆうりのその感情はちぐはぐ病ではない。病気よりも辛くて苦しくて、でも同じくらい大切にしたい気持ち。それは恋。
- ゆうりは恋がよく分からない。リリスのからかいにも無反応。
- ゆうりはつかさの屋敷に招かれ、恋とは何たるかをお話することになる。途中までリリスに送ってもらったけど帰してしまった。リリスが五条院家で働きたくなって、屋敷から出て行ってしまうかもしれないと思ったから。つかさはリリスがそうなるとは思えない。ゆうりと一緒にいるリリスがとても幸せそうに見えた。
- 恋とは何ぞやというお話については、つかさの恋愛作品コレクションを読めば→藤崎に没収される。
- ゆうりは絵画コンクールに出品する作品として、リリスを描くことにする。リリスの本質を暴けるかもしれないし、恋のことも分かるかもしれない。
- ゆうりが描きたいのはありのままのリリス→いつもどおりのリリスってことであって、「生まれたまま」的なのではない。
- ゆうりはどんな姿のリリスでも絶対見つける。リリスはリリスだから。それに、こんな怪しい人いないから。
- ゆうりはリリスの妖艶な感じを表現しきれない。どう描けばいいのかずっと考えていたら寝不足になってしまった。
- リリスは責任をもってゆうりを寝かしつけて見せようとする。癒やしの香りでよい眠りにつけるとか→ゆうり「リリスの方がいい香りだ」。リリス「膝枕というのはいかがでしょうか?私の香りがお好きなら、よく眠れるのでは?」→ゆうり「ダメだ。リリスの足がしびれてしまうだろ。心配で眠れない」。リリス「では……私が添い寝するのはいかがでしょうか?な~んて」→ゆうり「うん。リリスと寝たい。リリスが一緒なら眠れるかもしれない」。
- ゆうりはリリスの添い寝と子守歌のおかげですっごく眠れた。眠れないのもリリスのせいだったけど。ゆうり「絵を仕上げたら、今日も一緒に寝てもらうぞ!」→リリス「それでは、私が寝不足になってしまいます」。