始まるの2つ。うち1つは再開するのというか。
- うたわれるもの 二人の白皇 : 第十五話 「死中に活あり」
- エンナカムイ連合軍とヤマト軍の戦いは、兵力で上回る連合軍に対し、指揮の伝達速度に関してヤマト軍が一歩先を行っていた。
- 連合軍の兵糧置き場から火の手が上がる。ハクはこの火計がマロロによるものと考え、マロロを本隊から分断しようとする。
- マロロの炎がハクたちを囲む。ハクはクオンの「例のもの」の爆風で炎を吹き払うと同時に、フミルィルに壁を作らせ、ウルゥルとサラァナにそれを増幅させた。風を以て炎を制す。
- ハクはマロロと再会した時からずっと消えない違和感が解った。マロロはオシュトルがハクを殺したと思い込んでいた。
- 朝廷の兵は一つの指示のもとに動いている。ライコウは多数の見張り台に術者を配置し、複数の視線で戦場の全てを見渡して、情報を統合して運用していた。その指示もまた即座に戦場の各部隊に連絡される。
- ハクたちは中継点となる強い術者のいる見張り台を同時撃破する策を立てる。サラァナとウルゥルが離れるのはこれが初めてらしい。
- SPY×FAMILY : MISSION:13 「プロジェクト〈アップル〉」
- アーニャが〈星〉獲得のご褒美に犬を飼いたいと言いだしたので、フォージャー家は犬を探しに出かける。組織の息がかかった軍用犬販売店にいたのは実践的な訓練を叩き込まれた子ばかり。
- ロイドに新しいオーダーが入る。ウェスタリスの外相を狙った暗殺計画を阻止する任務に駆り出される。
- 譲渡会を訪れたアーニャは、保護センターを通りかかったでっかい犬さんがアーニャんちのことを知っていたっぽいので、気になって犬を追う。犬がいたのはテロリストたちのアジトだった。
- オスタニア旧政権下、軍事目的でIQの恐ろしく高い動物を生み出そうとしていた研究「プロジェクト〈アップル〉」があった。研究半ばで政権が崩壊して計画は頓挫し、目標には遠く及ばない半端な成果に終わった。用済みになった犬たちが処分もされずに闇に流されたと噂になっていた。それをテロリストたちが手に入れた可能性がある。
- でっかい犬さんは未来が分かる。アーニャと同じ超能力者。
- アーニャは大きな白い犬と一緒にアジトを脱出する。このまま逃げきって警察屋さんまで行って、二人だけで事件解決して一件落着のはずが、振り出しに戻る。
- うちの師匠はしっぽがない : 第一話 「私、落語家になるっ!」
- https://shippona-anime.com/
- 豆狸のまめだは今は亡き父親が暮らした街に行きたいという願いを長老に聞き入れてもらい、お遣いで大阪に向かう。絶対に人間に関わらないよう言われていたけど、人間を化かしまくる気満々だった。
- 葉っぱでお金を作ってもバレるし、のっぺらぼうとかやったら逮捕されそうになり、夜の道が明るいから人魂も失敗する。輪入道に化けたら車に撥ねられる。
- まめだは寄席の前を通り、落語の世界に触れる。まめだも化かされた。
- まめだは人間に捕まりそうになって逃げだし、通天閣から飛び降りる。狸の金玉を広げて空を滑空すれば落ちる心配など→まめだは雌。
- まめだを助けたのは寄席にいた落語家だった。大黒亭文狐は狐の人らしい。
- まめだは決めた。いつか文狐みたいな落語家になって、人間を化かしてやる。
- 「しっぽなのしっぽ」第一回は「遊山船」について。