オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ヤマノススメ Next Summit : #05 「登山部からの挑戦!? / 武甲山で愛のムチ?」
    • 登山部からの挑戦!?
      • あおいは山から遠ざかってちょっぴり退屈……なんてできそうにない。楓の同級生で登山部部長の千手院小春があおいを勧誘にやって来る。
      • ひなたも登山部に誘われたことがある。やりたい山登りとはちょっと違うから断ったらしい。
      • あおいは楓と一緒に、登山部の部室を見学に行く。登山部はだいたい月イチで山に登っている。普段は筋トレしたりランニングしたり登山計画立てたり。登山は結構な荷物担いで一日中歩くから体力が要る。
      • 楓が登山部に入っていないのは、基本一人でやりたいから。
      • 今日は天覧山までランニング。あおいも走ってみる。いつもの散歩中のここないた。
      • あおいは自分のペースでもっといろんなもの見たりいろんな世界を知りたいので、これは何か違うかなって。
      • 景色を見たい人もいれば、体力と知力を極めたい人もいる。人それぞれにいろんな登山の形がある。
    • 武甲山で愛のムチ?
      • 体力作りができる山を小春に訊いたあおいとひなたは、秩父武甲山へ。あおいの母(恵)がくるみ蕎麦を食べに行こうとしていたので車を出してくれた。
      • あおいは恵の荷物を持ち、ボランティアで水も運ぶ。
      • 山頂でご飯。荷物が軽くなったと思ったら、帰りは予備の水を持って行く。
      • あおいは下りてきた後もまだ体力が残っていた。予定外の荷物も何とかなったし、ちょっと自信ついた気がする。
  • 夫婦以上、恋人未満。 : 4 「勇者以上、主人公未満。」
    • 詩織と岬波はAランクになってもペア替えしないと噂されていた。星は岬波に、次郎は詩織に噂のことを切り出す。
    • 賀茂貞春がこのアニメで名前を呼ばれたのはここが初めて。
    • 次郎は賀茂から、星が体育倉庫で岬波とキスしていたと聞かされる。
    • 星は目に入ったごみを岬波に見てもらっただけ。
    • 星が一生懸命頑張っているから報われていいと次郎が言うと、星は泣き出す。次郎はパニクって星を抱きしめてしまった。
    • 星は次郎とのキスが初めてだから、次郎のしか知らない。
  • 恋愛フロップス : EPISODE.04 「すげーんだよ でけーんだ!」
    • 愛生、モンファ、イリヤの三人とも福引のガラポンで一等(温泉旅行のチケット旅行)を当てた。朝たちは六人で宿を訪れる。
    • 「老舗扇や」は古びた温泉旅館。アメリアによると、鬼堂蓮の「秘蜜のおもてなし女将シリーズ」に出てくる旅館のイメージぴったり。
      • 秘蜜のおもてなし女将シリーズ 6 「女将の記憶~乳房を撫でる文豪の筆~」。
    • 女将でかい。
    • 男女で分かれて泊まることになる。イリヤは朝と二人きりになり、なぜか困惑する。
    • 温泉と言えばの温泉卓球。モンファ先生はつい力が。裸に剥かれるカリン。朝のタマが三つに。お年玉。
    • アメリアは女体盛りが出ることを期待していた。旅館の定番と言えば女体盛りだって「秘蜜の女将シリーズ」に書いてたのに。
    • 旅館の近くに天狗が住んでいるという伝説がある。女将によると、何代も前の先祖が天狗を見たらしい。
    • イリヤは朝に連れられてお風呂。このままじゃバレちゃいそうなので、天狗のお面をつける。朝はイリヤのがずいぶんご立派なので何となく敬語になる。
    • イリヤは風にタオルを飛ばされる。取ろうとしていたら朝が来たので、天狗のふりをする。石鹸で足を滑らせて頭を打つ。
    • イリヤは父の遺言に従い、男の子として生きてきた。
    • イリヤ・イリューヒン改めイリーナ・イリューヒナは女の子として生きることにした。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい!ω : 第6話 「宇崎ちゃんはお祝いしたい!」
    • ジムに入会してから三日、桜井は悩みも吹き飛ぶくらい一心不乱にトレーニングに打ち込んでいた。
    • 桜井はフジさんこと藤生から娘の悩みを聞かされる。藤生は娘の好きな男と既に(そして今も)会っていることを知らない。
    • 好きな子が部屋に来てもその子が大事ならそう簡単に手出ししないと言う桜井はピュア。
    • 宇崎は嘘をつく時視線を右に逸らす癖がある。
    • 今日の料理教室は桜井と宇崎の二人で。月は二人きりならきっと何か進展があるはずと考えた。桜井の気持ちには応えられないから。
    • 月は帰り道で桜井とばったり。桜井は滞りなく料理できたけど、終わってから長居させてもらった。以前からずっと気になっていて、今日ついに抱かせてもらった→猫を。柔らかくて暖かくて、とにかく幸せな感触だった→猫が。贅沢を言うなら、ゆくゆくは片方ずつじゃなくて、両腕で同時に抱いてみたい→猫を。月は若い狼がロケットスタートを切ったと思い込む。
    • 11月2日は月の誕生日。
    • 宇崎は桜井の誕生日を知らないことに気づき、榊にお力添えを願う。桜井の誕生日は11月29日。
    • 桜井の誕生日当日。宇崎は先輩の誕プレいろいろ考えてみたけど決められなかった。めんどいので思いついたやつ全部やる。
    • クソキャットは遊びたい!
    • 再来年には桜井は卒業する。焦った方がいいと榊が言っていたのはこれだった。宇崎は桜井に留年してもらおうとする。ただいま留年すると宇崎マイル3倍キャンペーン中。
  • Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ4 「DIYって、どこでも・いごこち・よくなるよ」
    • ぷりんはせるふの部屋にジョブ子がいるのを見かけて気になる。笹団子を借りることにして、せるふの家に行く。せるふたちと一緒に夕ごはん。一人が嫌なジョブ子とお風呂に入る。
    • 次の朝、ぷりんの部屋にジョブ子がいた。ジョブ子はホテル暮らしに飽きたから、ぷりんの家に住むことにした。ぷりんの部屋のロフトをDIYで改造する。忍グッズが多め。
    • ぷりんの母はジョブ子のホームステイを許可する。家賃と食費は一か月あたり一万→ドルじゃなくて円。
    • 引っ越し祝いのおはぎ。
    • ジョブ子がぷりんの家を選んだのはウィンウィンの関係だから。ジョブ子は湯専の授業をぷりんから教えてもらえて、ぷりんはジョブ子が持っているアプリや技術を使える。それだけではなく、ジョブ子とぷりんは何か似ているらしい。
    • せるふの作ったウィンドチャイムは仕上げのところだけで、ほとんどぷりんが作った。
    • ぷりんは木の上に秘密基地を作りたいとせるふが言っていたのを思い出し、DIY部のランドマークとしてツリーハウスを思いつく。
  • ぼっち・ざ・ろっく! : #04 「ジャンピングガール(ズ)」
    • 喜多はボーカルもやるわけだけど、今は全神経ギターに行っちゃって歌どころじゃなくて。「もういっそボーカルだけの方がバンドのためなんじゃないかと思ったんだけど、でも間奏中とかやることなくて、私オロオロしちゃいそうだし。だから……もっと頑張らないとね!」→キターン!ひとりは喜多の爽やか向上心パワーが眩しすぎる。一緒に歌うの絶対無理なので、むむむむむむむ……と首を横に振りまくる。リョウ「新しいギターパフォーマンス?」
    • 本日のバンドミーティングのお題は→より一層バンドらしくなるには?ひとり+喜多「おぉ~」→『ざっくりしている』。せっかくメンバーも集まったんだし、まずは四人でより一層バンドらしくなっていきたいなと。
    • 虹夏はとりあえずバンドグッズ作ってきた→ただ結束バンド巻いてるだけじゃ。リョウ「物販で500円で売ろう。サイン付きは650円で」→喜多「安い!買います!」→ひとり『それじゃバンド内でお金が循環するだけでは?』
    • イソスタによく写真を上げている喜多はSNS大臣に任命される。
    • 虹夏「あとは…ファンクラブの設立?」→ひとり『すごく気が早い』→リョウ「年会費は1万円」→ひとり『そして高い』。ファンクラブ会員特典は握手会+年に一度メンバーとのたこ焼きパーティー。材料はファン持ちで。喜多「安い!入ります!」→虹夏「喜多ちゃんもメンバーだからね?」
    • ひとりは何も考えてなかった。喜多から期待の目を向けられて、何か言おうとするけど何も浮かばない。
    • ひとりにはオリジナルソングの作詞という重要任務がある。リョウが作曲、ひとりが作詞って前に決めたし。喜多「後藤さん、すごい仕事任されてかっこいいね」→ひとり「あ、まぁ、作詞なんて朝飯前。ちょちょいのちょいですよ」。すぐ調子に乗っちゃう作詞大臣は大ヒット間違いなしのバンドらしい歌詞を書いちゃうつもり。
    • 一週間後。歌詞は一行も書けてないのにサインは完成してしまった。昨日も現実逃避して動画五時間も編集してしまったし。
    • 中学の頃書いた作詞ノートを開くと→藁人形の材料買ってきた / 今日丑三つ時 決行するんだ / 五寸釘 白装束 藁人形 / 金槌*1もって準備は万端 / 七日なんかで終わらせない / コンコンコンコン 打ち付ける / コンコンコンコン 深夜二時 / コンコンコンコン 打ち付ける / コンコンコンコン ただ一人 / 毎日一人 呪っていくね / 恐怖に震えろ ラルラルラー→呪詛?
    • 喜多が歌うからキターンとしたバンドっぽいのを。ひとりは明るい人間になりきろうとする。『私は陽キャ。ナイトプールでサーフィンする女。そして、クイーンオブウェイの名を我が物にする女』→「バイブスあげてこ~!お兄さんテキーラ追加!」→明るい人じゃなくてただのパリピ。暗示ではなく喜多になりきる→「今日渋谷行く人ねこの指と~まれ!ここは有名なイソスタ映えスポット。あと10分後に花火が打ち上がるから、みんなで写真を撮ろ……」→家族に見られていた。霊にとり憑かれたと誤解される。
    • 青春ソングはやめて応援ソング。ほんとは無責任に現状を肯定する歌詞はあまり好きじゃないんだけど。『薄っぺらい。こんな歌落ち込んでるときに聴いたらさらに追い詰められる~!』
    • 結束バンドメンバーは下北沢駅前に集まる。ひとりはみんなの前で謝る。「調子に乗ったくせに全然歌詞書き上げてこない私を呼び出して吊るし上げる会では?」→虹夏「そんな外道なことしないよ」。
    • バンドらしいことはまだあった。アー写(アーティスト写真)を撮ること。今ある結束バンドのアー写にはひとりが映っていない。この前ライブ出るために撮った写真も、逃げちゃった喜多が合成されている。ひとり『こんなひどいアー写初めて見た』。
    • 今日は天気もいいしみんなの予定も空いてたから、アー写撮っちゃおうかなって。アー写ってバンドの方向性とかメンバーの特徴を一枚で伝える大切なものだから、ライブハウスのサイト告知やフライヤーや雑誌、どんなところで使われてもインパクトがある感じにしないと。
    • 陰キャも覚悟を決めたところで、アー写撮影の旅にれっつらご~。バンドグッズを着けて。
    • 楽器持ってた方がさらにかっこよくなりそう→虹夏「絵になるのはギターとベースだけでドラムはかわいそうなことになるんだよ。手に持つのはドラムスティックだけだよ!」→リョウ「かわいいじゃん」→虹夏「じゃあ今日だけ楽器交換しよ!」→リョウ「かっこ悪いからやだ」。
    • その場のノリで話してること9割のリョウに振り回されたい喜多。
    • メンバーのキャラは出てるけどいまいちバンド感が。バンドマンのお手本を自称するリョウの表情を真似したら→何かお通夜みたい。SNS担当大臣は写真慣れしている。
    • ひとりが瀕死状態に。すごいピクピクしてる。顔ヤバい。『友達と写真なんて一度も撮ったことない。だって友達いなかったから。家族以外と撮った写真は、クラスの集合写真くらい。15年生きてきた証がそれしかない私って。現代の女子高生で私みたいな人、他にいるのかな?ツチノコと肩を並べるくらいの希少種なのでは?』→「私が……私が下北沢のツチノコです」。
    • 虹夏「ぼっちちゃんもイソスタ始めてみたら?ねぇ、大臣もそう思うでしょ?」→喜多「ぜひ。友達になりましょ。バンド活動していくなら、メンバー個人のアカウントあった方がいいと思うし」→奇声を発するひとり。『私がアカウントなんて持ったら、ただでさえ根暗なのにバンドやって人気者になろうとしてるこじらせ人間なのに……そんな私がそんなもの始めてしまったら……生まれてしまう!承認欲求モンスター!』
    • 喜多はジャンプを提案する。「絵になるし、みんなの素の感じ出そうですけど」→リョウ「有識者が言っていた。オープニングでジャンプするアニメは神アニメと。つまりアー写でジャンプすれば神バンドになるのでは?」→ひとり『何がつまりなんだろう?』
    • ジャンプとか記憶にない位してないひとりはパンツ映っちゃった。「無価値なものを写してすみません。消してください」→虹夏「もっとかわいい反応期待してたのに」。
    • アー写も撮れて、バンドらしくなってきた。結束バンドの本格始動。虹夏「よーし!夏にライブ(未定)と、デモCD配布(未定)して、冬にファーストアルバムリリース(未定)。下北沢発祥のエモエモなエモロックバンドになるぞ~!」→喜多「確定情報が何ひとつないですね」→虹夏「確かに。まだ曲もできてないのに」→ひとりは作詞のことすっかり忘れてた。
    • ひとりは歌詞をリョウに見せて様子を見ようとする。リョウがいるのはおしゃれカフェ。外食なんて一度も一人でしたことないし、コンビニだってそれなりに気合い入れないと入れない。ドラマとかの入り方を思い出して→「あっ、へっ、へい。大将やってるぅ?」
    • ひとりはリョウと二人きりで気まずい。会話を切り出そうとしても、『さっきの撮影楽しかったですね!』→『別に』ってなるかもしれないし。ひとりが切り出せずにいると→リョウ「早く歌詞見せて」→ひとり「あっ、はい」。
    • リョウがうろたえている。「これでいいんだ?」→ひとり『よくはないけどバンドのことを考えると』「あっ、はい。傑作です」→リョウ「個人的にこのサインはロックバンドにしては子どもっぽい気がする」→ひとり「そのページじゃないです!」
    • リョウは昔は別のバンドにいた。そのバンドの青臭いけど真っ直ぐな歌詞が好きだった。でも売れるために必死になって、歌詞もどんどん売れ線になっていった。それが嫌になってバンドを辞めた。「個性捨てたら死んでるのと一緒だよ。だから、いろいろ考えてつまんない歌詞書かないでいいから、ぼっちの好きなように書いてよ。ばらばらな個性が集まって、一つの音楽になって、それが結束バンドの色になるんだから」。
    • リョウはひとりを誘った側なのにお金ないからひとりにおごってもらう。「最近草しか食べてなくて限界で」→ひとり「まだ野草生活を!?」→リョウ「それにこの店オープンしたばっかりだし、どうしても食べたくて。お願いおごって」。リョウがちゃんとした人だったと分かったひとりは前言撤回。
    • ひとりは寝るの忘れるほど夢中になって歌詞を書き上げる。「あの……く、暗すぎるかも」→リョウ「確かに暗いね。でもぼっちらしい。少ないかもしれないけど、誰かに深く刺さるんじゃないかな」。
    • 部屋の天井と壁を結束バンドのアー写で埋め尽くしたひとり。

*1:ノートには手偏で書かれている