- 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 : 第八話 「農民と結婚式」
- アルとヘレンとルリはアンティスブルグ国に潜入する。メイギス一の服の仕立て屋に頼んだ変装で、どこからどう見ても農民。アルはバレない自信があったけど、早速怪しまれた。
- アルはヘレンに投げ込まれる形で、人質がいる王宮に潜入成功。ネディルスに利用されていたガゼルの恋人を救出する。
- ノックしたら扉飛んでっちゃった。アルは結婚式に乗り込み、聖剣レーヴァテインが偽物であることをガゼルに告白させる。
- 悪事を暴かれたネディルスは、メイギスに魔物の大群を送り込んだことを明かす。魔物に陥落させたメイギスも領土にするつもりだった。
- メイギスではギルドの冒険者や近衛兵が自分たちの手で国を守ろうと戦っていた。
- ネディルスの元に送られてきた差出人不明の手紙に、今回の計画のすべてが書かれていた。ネディルスの計画を裏で操っていた者がいるらしい。
- ファルとルリは誰が好きなのかアルにはっきりしてもらおうとする。アルには思いを寄せている女性がいた。
- 新米錬金術師の店舗経営 : 第8話 「商売敵が現れた!」
- 氷を砕いてかき氷。サラサは一気に食べたらすごくおいしいと吹き込む。頭痛くなるの一度くらい経験してもいいかなって思って。
- サラサは古参の採集者のアンドレから、少し前からヨック村に来た商人が氷牙コウモリの牙をサラサの店より一割ほど高く買い取っている話を耳にする。その商人は盗賊と組んでいるらしい。
- 商人への対処として、サラサは買い取り価格を上げてみる。相手が諦めたらそれでよし。それでも対抗して値段を吊り上げてきたら、サラサが氷牙コウモリを狩って相手に売りつける。洞窟の氷牙コウモリが消えるのが早いか、相手の資金が消えるのが早いか。
- あっちが値上げしてきたところで、黒幕っぽいサラサは例の作戦開始。新人採集者のシンジーニとして氷牙コウモリを狩る。目立たないようにと言っているわりには怪しくて目立っている。
- サラサは強欲な商人なんて潰れちゃえと思っているだけ。商売は誠実というのが家の家訓だから。お店を構えたからには、父が目指した誠実な商売をしたい。その障害を排除するための努力は惜しまない。
- レオノーラによると、件の商人の名前はヨク・バール。サウス・ストラグでバール商会という店を構えている。経験の少ない錬金術師を罠にかけて借金を背負わせたり、盗賊を雇って錬金術師を襲わせたりしていた。
- メチャクチャ腹が立っていたサラサは盗賊を返り討ちにする。村を離れようとしているヨク・バールから、氷牙コウモリの牙を安く買い取る。
- サラサは稼いだお金の一部で、被害に遭った錬金術師の借金を肩代わりした。助けた錬金術師はみんな紐付きと言ってはいるけど、無理を聞いてもらうつもりはない様子。
- 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う : 8 「武器を作ろう」
- レインはカナデとの契約ですごく強くなったけど、素手だけじゃあまり応用も利かないので、新しい装備を揃えることにした。守りたい仲間もまた増えたし。
- 「我は花の妖精にあらず。見るがいい、我が魔道の深淵を。我こそ魔道の頂点を極めし……」→子どもたちの期待に応えようとしたルナは正体がバレそうになったので止められる。
- レインは街で一番と言われる、ドワーフの鍛冶屋の武器屋を訪れる。並んでいる武器に違和感を覚える。
- 鍛冶屋のガンツ・ストロフが売り物にしているのは、どれも片手間で作れる程々の切れ味と耐久性しかない量産品。最近は自分の技量や適性も考えずただ金を積んでは上等な武器を求める客ばかりなので、客を試すようなことをしていた。
- 一流のものはそれに相応しい者が扱うべき。プライドが高いタニアはガンツと気が合う。
- レインはビーストテイマーだから武器の違いに気づいたのかもしれない。動物をテイムする時に対象をしっかり観察するせいか、いつの間にか動物以外も観察する癖がついて。
- ガンツはレインに専用の武器を作ってやってもいいけど、少し問題が。材料がない。
- 武器を作るにはミスリルという鉱石が必要。ガンツには先祖の残したミスリル鉱山があったが、ここにきてミスリルが見当たらなくなった。レインたちはガンツより指名依頼を受け、ミスリル鉱山を調査する。
- 鉱山までの道の途中に湖があった。今日は暑いので、女性陣は水浴び。レインも一休み。
- カナデの悲鳴が→魚が尻尾に食いついただけ。女性陣の裸を覗いてしまったレイン。
- ミスリル採掘場の中に盗掘者がいた。情報を引き出したいからやりすぎ注意って言ったはずなんだけど、カナデとタニアはやり過ぎちゃった。ソラとルナが盗掘者の記憶を覗き、枯渇の原因は冒険者たちによる盗掘だったと判明する。お役に立てた二人はレインのなでなでを体験する。
- 転生したら剣でした : 第8話 「青猫族は仇敵でした」
- フランは千人斬りのギュランに怒りを向ける。青猫族は黒猫族を騙して最低の身分にした一族。それからずっと黒猫族を狙って闇の商人に売り続けている。
- フランは黒猫族が虐げられている今の状況を変えたい。進化を目指すのも、黒猫族でもやればできるということを、生き残っている仲間に伝えて元気にしたいから。いずれ経験することだし、自分でギュランを斬る。
- ゾンビ、もといオーギュストを斬るのはなし。彼の父のオルメス伯から、息子を内密に捜して拘束するよう依頼があった。
- フランのママを名乗る女性が現れる。ハーフエルフのアマンダ(58)はこれでもアレッサギルドのエースのランクA冒険者。若い頃から孤児院を開いていて、身寄りのない子どもたちを助けたりしている。それもあって「子どもの守護者」なる称号を持っている。信じられないかもしれないけど、神様も認める子どもの味方ってこと。
- アマンダはフランの行くところどこにでもついてくる。
- クリムトはフランに、アレッサ近郊のダンジョン「蜘蛛の巣」の調査の参加を依頼する。報酬はギルマスが現役時代に集めたへそくり(魔石)。交渉上手なフランは5個前払いで手を打つ。
- フランのDランク昇格を怪しんでいる冒険者たちが多いとのこと。フランが金銭を使って昇格しただの、ギルマスが幼女趣味があるからだのという噂が出ていた。幼女趣味があると思われるのが相当嫌なクリムトは改めてDランク相当の依頼をこなしてもらって、変な噂を払拭してもらいたい。偶然話を聞かせてもらったアマンダも同行する。
- 不徳のギルド : #08 「完全燃焼 / ありがとう」
- 完全燃焼
- ありがとう
- ヨケグモとの戦いの疲れが抜けていないキクルのもとに、ひたむきが身の回りのお世話をしに来る。来たのが他の三人だったら、キクルは再度深い眠りに就いていたところ。
- 二人はすくすく商店街へお買い物。ひたむきはメブキに越してきてもうすぐ一か月なのに、住民と馴染んでいる。ついでにセクハラも受けている。ひたむきを不純な目で見る変態野郎たちからひたむきを不純な目で見る変態野郎呼ばわりされるキクル。
- 都合が悪いと都合よく無垢になる双子。何と言うかこれはもう、本日の魔物枠。双子を変えてしまったのは多分ひたむき。
- ひたむきはキクルの守ったものを知ってもらいたくて、キクルを街へ引っ張り出した。命懸けで頑張ってきたものを面倒な思い出として置いてしまうのは悲しすぎる。
- キクルはひたむきたちが一人前になるまで、辞めるに辞められない。それまでは街の笑顔のために頑張る……→あまり庇護欲をかき立てられない。
- ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra : 第7話 「ピーター・グリルと堕ちた名家」
- ピーターの前に現れたフルタリア・エルドリエルはビーガンの妹。地上最強の子種を搾り取ろうと、ピーターとおファックいたそうとしてくる。
- エルフ超人化計画に協力するつもりのないピーターに、フルタリアはとっておきの魔術をかける。ピーターの下腹部に嫌らしい感じの紋章が。ピーターは全身が性感帯となり、感度が3,000倍になる。
- 下衣をパージしたら、はち切れんばかりにエレクチオンしたモノがまろびでて……こない。ピーターには心に決めた婚約者がいるから。
- 茶が喉を通った刺激だけで絶頂を迎えたようになるピーター。
- ミネストローネ・イン・ザ・プリン事件でビーガンは里を追放され、エルドリエル家に多額の賠償金が課せられた。姉妹は特別親善大使と称して借金の型の汚れ仕事をさせられている。
- フルタリアはエルドリエル家に伝わる禁断の幻惑魔術を使い、ルヴェリアの姿をピーターに見せる。