オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 虫かぶり姫 : 第8話 「花守り虫と祈りを捧げる使者」
    • エリアーナは彼女を目障りに思っていたソフィアにより、古城でアーヴィンと二人きりにさせられてしまう。
    • アーヴィンはエリアーナに手を出すつもりはない。マルドゥラとサウズリンドの血を引くアーヴィンは、母親の祖国との戦が回避できたことで、エリアーナに礼を言う。
    • 古城の亡霊の正体はアーヴィンの従者のレイ。
    • 突如として夜盗が現れる。彼らの狙いはちょっとした事件(サウズリンドの王太子婚約者とマルドゥラの王子が密会中に殺される)を起こし、この国に攻め入る大義名分を作ることらしい。
    • エリアーナの危機にクリストファーが馳せ参じる。
    • アーヴィンの母親はスレイド公爵家の一人娘。シルヴィア・スレイドは公爵が王家に謀反を企ててマルドゥラと通じていたことを知って、生まれ育った地を守るために密告した。
    • エリアーナは力に力で返す方法は選べない。何度でも戦の芽を摘み取ってみせる。マルドゥラが交流のある隣国となれば、イーディアの領民が脅威に怯える必要はなくなるはず。マルドゥラと友誼を結ぶことがどんなに険しく遠い道のりだったとしても、一歩を踏み出さなければ永遠に辿りつけないまま。
    • 辺境伯はエリアーナがいる限りイーディアが戦場になることはないと信じられる。エリアーナとクリストファーに忠誠を誓う。
    • アーヴィンが非公式で訪問したのは母の故郷が見たかったということもあるけど、マルドゥラ第二王子から友誼を結べる相手がいるかどうか見極めてほしいという言葉があったので、その下見も。
  • 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました : 09 「悪役令嬢のことは忘れた方がいい」
    • アイリーンたちは魔香の取り引きが行われているらしい闇オークションに潜入する。何らかの証拠を手に入れようとしていると、魔道士のエレファス・レヴィと遭遇する。彼は「聖と魔と乙女のレガリア」のファンディスク(外伝)のラスボス。
    • レヴィ一族は魔力を持つ人間が生まれる希少な一族。エルメイア皇国では魔力は魔物に通じると考えられ、魔導士たちは人間社会から虐げられ続けてきた。レヴィ一族は領土を広げようと皇国に宣戦布告し敗戦、その後皇族を守る魔導士として暗躍するよう強制された。
    • エレファスはアイリーンの導きでクロードと対面し、クロードが皇帝になった際には一族にエルメイア皇国での市民権を与えてほしいと申し出る。
    • アイリーンのもとに、クロードが何者かに刺されたとの知らせが届く。クロードは記憶も魔力も失い、魔王ではなくなったとのこと。アイリーンはクロードと会えなくなり、次の舞踏会が彼と会う一度きりの機会となる。
    • アイリーンは皇帝の勅命に背いてまでクロードに会いに行き、婚約者であることをアピールする。魔王っぽいところを削除したら純情なクロードを今すぐお持ち帰りしたくなりつつも、警備に見つかる前に去る。
  • うちの師匠はしっぽがない : 第九話 「師匠じゃなきゃ意味ないんだ」
    • 上方落語の四天王(霧の圓紫、恵比寿家歌緑、大黒亭文狐、椿白團治)が一堂に会する。圓紫はメトロノームがないと話し方が遅い。歌緑は咳がひどい。白團治寝てる。
    • 文狐が先代との約束を破って弟子を取った件について。性格があれな圓紫は、先代を裏切るような真似をするなら大黒亭の落語活動を妨害すると言い放つ。そこで、いいこと思いついた白團治から提案が。
    • まめだは文狐から破門を言い渡される。何かしたの(おやつをつまみ食いしたこととかお使いの途中に寄席に行ったりお茶をしていたこととか本を枕にしてまた涎で汚したこととか師匠の着物破いちゃったのをそのまま黙っていたこととか)を自分から喋っちゃう。
    • 追い出されたまめだは椿一門を訪ね、しばらく滞在することになる。椿一門はすごい賑やか。
    • まめだは今回泣かない。平気なわけではないけど。今まで師匠がしてくれたことで無駄なことなんか一つもなかったし、泣いたら師匠を信じていないのと同じだから。
    • まめだは白團治からお使いを頼まれる。酒屋に行って借金返済の期日を先延ばしにしてもらうのと、酒をツケでもらってくる→お使いというよりは尻拭い。
    • しららは前座噺の「牛ほめ」でうまくやり、期日を先延ばしにしてもらい、お土産ももらってみせる。まめだはしららと同じようにやろうしたら、落語の如く散々な目に遭った。
    • まめだは「自分自身が落語になる試験」に合格。白團治は四天王に、まめだが大黒亭を名乗るに相応しいかどうか、各々の基準で試したらどうかと提案した。過去は変わらないけど人は変われる。変わってもいいと文狐に言えるのはまめだだと思っている。
    • 「しっぽなのしっぽ」第九回は「牛ほめ」について。

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  • 4人はそれぞれウソをつく : #07 「響け!友の歌声」
    • カラオケで歌っていた四人は謎の部屋にいた。人身売買とか里からの追っ手とかではなく、組織の研究所だった。大佐が触角で歌っていたら、本人も含めてみんな眠った。そこで関根の眼鏡が外れ、能力が暴発して被害を出したらしい。関根は研究所に戻ることになる。
    • A級サイキックの所長は三人の記憶から関根のことは消しておいた→A級サイキックの超能力も宇宙人には効かなかった。
    • カラオケで能力がすごいことになって、大きな組織の人が連れていく→あるっちゃあるかな。歌手デビューとか。
    • 関根のもとに、リッカがやって来る。激励メッセージを記した色紙だけ置いておくつもりだったけど、関根が淋しそうだから声かけちゃった。
    • 4人はそれぞれコシをつく。
    • 所長はリッカを検体にして、「あの悲劇」(見合い失敗)を繰り返さないための力を得ようとする。関根は友達を裏切ったりできないので、リッカに歌ってもらい、所長を眠らせて脱出する。
    • 大佐が記憶を戻してくれた。
    • 学食で一日10個限定販売される本物のメロンの果肉がたっぷり入った超高級メロンパンをかけて、じゃんけんカードで勝負。千代とリッカは敗退し、関根と翼の一騎打ち。
    • 関根には負けられない理由があった。ここ最近千代の勉強につき合って自分の勉強をおろそかにしてしまったから、成績が下がっていた。奨学金を断たれた時のことを考えて、食費を切り詰め、おやつも食べないでコツコツ貯金をしてきた。この勝負に勝って、久々においしい物が食べたかった。
    • 翼にも負けられない理由があった。超高級メロンパンを買ってくるようつばさから言われていた。毎日学食にダッシュしたけどいつも売り切れ。いいかげん持って帰らないと、地下送りにされて鉄骨を渡らされる。
    • 勝ったのは翼。この後姉にぶんどられるけど。
    • リッカも限定パンをゲットしていた→キンッキンに冷えてやがる。
  • 恋愛フロップス : EPISODE.08 「早いのも嫌われるけど、遅過ぎるのも嫌がられんぞ」
    • 朝は遅刻寸前で、急いで聖ユリアヌス学園へと向かう。なんとか間に合ったものの、周囲の生徒は朝に奇異の目を向ける。
    • 朝はキャベンディッシュ社の好乃・ファインマン博士と出会う。朝がこの数か月過ごしていたと思っているのは仮想現実の中であり、愛生たち五人もすべてAIだった。
    • VR技術とAIは現代社会に於いてなくてはならないテクノロジーとなった。特にAIに関して言えば、その存在なくして人間の生活はもはや成り立たないと言ってもいい。AIが人と共に歩んでゆくためには更なる進化が必要となる。それは人間の感情を理解すること。初期のAIは人間の代わりに高度な情報処理を行う存在だった。その後技術が発展し、人に近い汎用型AIができても、やはりAIに感情は生まれなかった。その壁を破壊したのが、キャベンディッシュ社が開発を進めている全知型人工知能(Artificial Omniscient Intelligence)。
    • AIが人間と同じような感情を持つには、より多くの経験が必要だった。そこで行われたのが、人と触れ合う実験。朝が参加したのは恋愛感情に関する実験だった。AIに恋心を抱かせるためには、実験対象からも好かれるAIである必要がある。世界各国から集まった研究者たちはいくつかのチームに分かれ、恋愛対象となり得るAIの開発を競った。その結果生み出されたのが、朝が生活をともにした彼女たち。
    • 好乃は朝の友人かつ導き手の伊集院好雄として、仮想現実世界をモニターしていた。好乃の想定していた通り、朝と出会った頃の愛生たちの言動は明らかにおかしかった。彼女たちはまだ本当の愛情というものを理解していなかった。しかし朝と過ごすことで、次第に人間と同じような愛情に目覚めていった。バカンスへと向かったあの日、あの世界へのアクセスが遮断された。アメリアをはじめとする四体のAIが強制的にログアウトされ、朝も強制的に現実に戻された。
    • 長い時間をかけて人間的思考を学ぶディープラーニングより、もっと確実と言われた方法が存在する。それは人の脳をそのままコピーして使用すること。それには莫大なデータが必要となり、今の技術では不可能というのがこれまでの定説だった。ところが今は亡きとある研究者が、死の間際にその定説を覆す発表をした。彼は不可能とされてきたホールブレインシュミレーションシステムを一人で開発し、独自のマインドアップローディング技術によって、人工意識を持つAIを作りだした。そのAIは瞬く間に進化を遂げ、目的に応じて世界中の至るところで使われるようになった。今世界に溢れているAIのほとんどはその博士が作り出したAIがベースになっている。
    • 博士には一人の娘がいた。娘の余命がわずかと宣告されたことで、所属していた研究所を辞め、自らの研究に没頭するようになった。たった一人の力でマインドアップローディングの技術を完成させ、人工意識の形成に成功した。その人工意識を持つAIに娘の脳のデータをコピーして利用した。博士の娘は朝の幼馴染みだった井澤愛。
  • アキバ冥途戦争 : 第8話 「鮮血に染まる白球 栄光は君に輝キュン♡」
    • 愛美の葬儀が行われる。喪服仕様のメイド服もあるのか。
    • 元メイドリアングループのメンバーはウーパールーパーをモチーフに、「想い出アニマルカフェ・ウーパーズ」として生まれ変わったらしい。既にとんとことんより売り上げているらしい。
    • とんとことんの一同はケダモノランドグループ代表の凪の命令により、ウーパーズと野球で親善試合をすることになる。メイドとしてこんな平和な解決法はないと、なごみはやる気満々。
    • ケダモノのお荷物(とんとことん)とケダモノにキャラ変させられた元宇宙人(ウーパーズ)の双方がこれを戦争と捕らえる中、なごみだけは正々堂々と戦おうとしている。
    • とんとことんは7人しかいないので、店長が助っ人としてベネズエラ人をスカウトしてきた。
    • 審判は取り立て屋。
    • ソフトボールをやっていたなごみはウザさ増し増しじゃね?
    • 嵐子は野球経験者。塀の中で少し。
    • ベネズエラ人トリオは電気街にカメラを買いに来ていた留学生。秘密兵器ではなかった。
    • フェアな野球ごっこは終わり。その中でなごみはフェアに試合をやり遂げようとする。
    • フェアに戦ってるヤツがいるんです×2。ウーパーズの中にもフェアに試合をしようとする者が現れる(カスミとエル)。
    • 宇垣がウーパーくんの中の人(愛美に忠誠を誓っていたみやび)が刺され、みやびがモリィに刺されて死亡する。ウーパーズは二人が死んでいないことにして、試合を続ける。
    • 「ゆえに背脂は輝く」。なごみはねるらにナイスゲーム(?)をやり遂げたところを見せることができた。