オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 「艦これ」いつかあの海で : Episode-IV 「佐世保
    • 時雨は佐世保に戻っていた。
    • 捷一号作戦は戦術的には成功した。しかし艦隊の受けた損害も甚大だった。扶桑と山城、満潮たちも辛うじて鎮守府に戻ったものの、艦娘として戦うことはできなくなった。第一遊撃部隊第三部隊は事実上壊滅、解隊となる。時雨は第二水雷戦隊へ配属される。
    • 時雨は半舷上陸。雪風と会う。
  • 忍の一時 : 第拾壱話 「悔いなき道を」
    • 一時は伊賀秘伝忍核を鬼道に渡す決断をする。それを条件に伊賀の自治を認めてもらうことにする。
    • 安忍は伊賀と甲賀の和平条約を結ぶための立会人になるよう伊賀頭首から要請され、これを受理する。安忍の仕事は甲賀の手に渡る秘伝忍核が軍事に利用されることがないよう、甲賀を監視・制御すること。
    • 鬼道は安忍への返事は先送りにして、その間に第二次伊賀攻めの準備を進めていた。
    • 一時の決断に反発した伊賀忍者たちは頭首を拘束し、秘伝忍核を渡してもらおうとする。それは伊賀の裏切り者をあぶり出すための芝居だった。
    • 一時は一人で甲賀に乗り込み、鬼道と交渉しようとする。母のため、伊賀のため、何より自分自身のために、忍の一時として最後のけじめをつけに行く。
  • 陰の実力者になりたくて! : #11 「女神の試練」
    • 大抵のものがどうでもいいシドは好き嫌いが少ない。ただそれでも好き嫌いは出てくる。別に大切でもないのに、好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌い。それらを「どうでもいい好きなもの」「どうでもいい嫌いなもの」と分別している。どうでもいい好きなものの一つ、それが温泉だ。
    • シドとアレクシアで混浴。
    • 女神の試練は年に一度、聖域の扉が開かれる日に行われる戦いの儀式。聖域から古代の戦士を呼び覚まして挑戦者と戦う。古代の戦士はそれに相応しい挑戦者の呼びかけにしか応えない。毎年数百人が参加して、戦えるのは十人程度。
    • アレクシアは女神の試練に参加しない。ここの聖堂の大司教様に黒い噂があって、監査に入る予定だったんだけど、その大司教が殺された。
    • シドは温泉ではあまり人を見ないようにしている。お互いに気持ちよく入るために。アレクシアはシドのエクスカリバーをちらちら見ていた。アレクシアがミミズだと思ったものは、まだ鞘に入っているだけかもしれない。鞘から抜かれし聖剣は輝く刃を解き放ち、混沌の園へ旅立つだろう。
    • アレクシアは監査の受け入れを中止したハゲ(ジャック・ネルソン大司教代理)が気に入らない。新人作家のナツメ・カフカも気に入らない。
    • ベータもアレクシアのことが気に入らない。互いに互いのことを、中身はドス黒いと決めつけていた。
    • 女神の試練が開幕する。シドはこのイベントで何か陰の実力者っぽいことができないかと考えたものの、今回は観客モブに甘んじることにしたら、シドの名が呼ばれた。シャドウに変身し、有耶無耶にして参加する。
    • 戦いとは対話。久しく対話らしい対話ができずにいたシャドウは、ヴァイオレットの瞳の君(災厄の魔女アウロラ)と話せて嬉しかった。そして残念だった。全力のアウロラと戦いたかった。
  • 異世界おじさん : 第11話 「ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…」
    • 煉獄の湯に魔物が現れる。おじさんも戦おうとするが、魔法を封じられる。体育の成績が大体2か3だったおじさんは魔法の補助がなかったらクソの役にも立たない。
    • 魔封鳥の吐く息には精霊の活動を妨げる魔的成分が入っているとか。精霊的には「あの鳥が臭い」「仕事したくない」って感じらしい。
    • ライガとエドガーは催眠獣に操られてしまう。おじさんは救世のワンドで催眠解除を試みる。ひねったらスイッチ入った。ワンドで強化された魔法の副産物で、アリシアは同期した仲間の技が使えるようになった。神の力が乗っかったらしく、技の威力も上がった。
    • 戦いの後、おじさんは温泉に入り直した。男湯と女湯の仕切りがなくなってしまったので、アリシアと混浴。おじさんはこの時、アリシアの裸を見た記憶を消した。
    • おじさんとアリシアは同い年。8月生まれのアリシアに対しておじさんは11月→アリシアの方が年上。
    • アリシアは9歳より前の記憶がない。ゴブリンに馬車で連れ出されていたところを、ライガとエドガーの住む村の自警団に助けてもらった。家族は見つからず、イーデルシア辺境司祭の養子としてお世話になり、今に至る。
    • おじさんはアリシアに、彼女の記憶を二度消したことを伝える。そこでアリシアから、記憶消去魔法をもう使わないように言われた。アリシアはおじさんのことを忘れたくないし、おじさんにもアリシアのことを忘れてほしくない。
    • 感受性を殺すテク。理論上、どんな嫌なことでも、心で感じさえしなければノーダメージ。心を殺される前に殺しておく。中年になると使う頻度がグーンと上がる。
  • チェンソーマン : 10. 「もっとボロボロ」
    • アキは病院のベッドで目覚める。デンジとパワーはアキの見舞いではなく、見舞いの林檎を食いに来た。
    • デンジは仕事仲間が大勢死んでも泣けない。パワーが死んだら→泣けないかな。アキが死んだら→泣けない。マキマが死んだら→しばらくへこむけど、三日後には楽しく毎日を過ごせていると思う。心臓だけじゃなく人の心までなくなってしまったのか。楽しくないこと考えても楽しくないだけだから、シリアスなことは考えなくていいことにする。
    • マキマは4課を強化するため、1課でデビルハンターをやっている岸辺をデンジとパワーの指導役として紹介する。
    • 岸辺は人間を鍛えたことはあるが悪魔は一度もない。どうしようかと考え、アルコールにやられた脳でついにひらめいた。最強のデビルハンターを倒せる悪魔は最強なわけだから、二人が岸辺を倒せるようになるまで、岸辺は二人を狩り続ける。
    • 岸辺はガキの頃から力が強くて、おもちゃをすぐ壊した。だから壊れないおもちゃが欲しかった。
    • デンジとパワーは頭を使って岸辺をぶっ殺す「超インテリ作戦」開始。
    • 二つの頭脳が合わさっても敗れた。