オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 虫かぶり姫 : 第10話 「蝶々たちの思惑」
    • エリアーナはミレーユの存在が気になっていた。クリストファーに相談しようと思っていても、忙しくしているクリストファーになかなか会えない。
    • 今は人手不足の時期。エリアーナは各所に書類届けを頼まれる。
    • 二人は久しぶりに会う。クリストファーはエリィが足りなくて、危うくもう少しで夜這いの作法を教わるところだった。しかし恋人たちの逢瀬は束の間。クリストファーは事故のあった工事現場を見に行く。
    • エリアーナのもとをシャロン・ガードウェンが訪れる。シャロンは聖夜の祝宴で、クリストファーのパートナーを代わってもらおうとする。
    • ミゼラル公国の人間であるシャロンがパートナーとして出れば、クリストファーがミレーユを尊重していることを示すことができる。クリストファーとミレーユが元の鞘に収まれば全ては元通り。お邪魔虫のエリアーナからクリストファーを解放して、あるべき座をミレーユに明け渡す。
  • 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました : 11 「いつだって悪役令嬢は断罪される」
    • クロードとすれ違ってしまったアイリーンは仕事に生きようとしていた。婚約破棄すれば処刑されずに済むし、実家に勘当されても問題ない。魔王城に留まっているのはアーモンドたちに泣きつかれたから。出ていかないでダンスとか見せられたから。
    • アイリーンのもとに、舞踏会用のドレスが届く。クロードはアイリーンを舞踏会に招待した。アーモンドたちは今度は魔王様呼んでるダンス。
    • 誘惑した時はすげなくて、諦めようとしたら追いかけてくる。男は狩る生き物だからと言われても、アイリーンにも意地があるので、アヒルの顔で舞踏会に現れる。アヒルスタイルは流行らしい。
    • 記憶があろうがなかろうが、クロードのアイリーンへの愛は変わらない。アイリーンはクロードを許すべきではないと思っていたのに、許してしまった。
    • エレファスはクロードが記憶を取り戻すのは困るので、アーモンドを人質にとり、アイリーンにクロードを騙す役をさせる。アイリーンが嘘をついたことをクロードに知らせたアーモンドはエレファスに攻撃され、そこでクロードの記憶が戻った様子。
    • アイリーンたちは魔王城へ送られる。聖騎士団と軍が森に来る前に魔物たちを避難させ、全員で魔王城を離れる。
  • うちの師匠はしっぽがない : 第十一話 「オレの芸、お前で終わらせてくれよな」
    • 人々に大層大事に祀られていた化け狐がいた。しかし開発の手が神社仏閣にまで及び、狐の社も潰されることになった。狐も全力で人間を化かして戦った。大黒亭文鳥は人間を見返したい七度狐を弟子にした。
    • 人間てのは身勝手なもの。文鳥はガキの頃からずっと人間が憎かった。今だってぶっ殺したいのに、文鳥の落語で笑っている連中を見ると嬉しくてたまらなくなる。
    • 文鳥は文狐のために、とっておきを見せてやる。文狐を愛してくれた人間たちは落語の中に生きていた。
    • 弟子入りから五年、文狐は真打ちになった。文鳥の教え方が良過ぎた→文鳥はほぼ飲んだくれていただけらしい。
    • ウィーンとかブリュッセルとかベナンとか。
    • 「しっぽなのしっぽ」第十一回は「百年目」について。今回は白團治と圓紫が担当する。

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  • 4人はそれぞれウソをつく : #09 「フクちゃンをさがせ!」
    • 中性的な魅力がある翼は女子校の王子様ってやつ。リッカは翼嬢だって本当はお姫様になりたいはずと考え、その願いを叶えてやろうとした。翼は女子のままで、他のみんなが男子になる。
    • 千代は硬派な千代丸に。翼は兄の剛と入れ代わっているという設定。リッカードこと大佐は女子のまま。
    • 今日は年一の恒例行事「ふんどし競歩」の日。ふんどし一丁で群馬県まで競歩。吐く人続出なので通称トシャカイ。なお、中学校の行事である。
    • リッカードはUFOで移動する。これも洗脳に含めておいてよかった。関根はトシャカイのことも洗脳しといてほしかった。
    • リッカードは千代丸に頭を刈られそうになり、これ以上は耐えられない。元の世界線に戻る。今日は年一の恒例行事、お茶会の日。
    • 女子中学校にイケメンが。番組間違えてませんか?
    • リッカのペットが逃げ出したらしい。名前はフクちゃン。相手の脳に胞子を埋め込み、理想の異性の幻覚を見せるという得意技がある。
    • さっき関根が会ったのは、大佐のペットが見せた幻覚。ということはあれ(いい塩梅の強引き+家庭の問題の理解者+年上への憧れ+口元のホクロ)が関根の理想の異性→乙女的願望を直視できない。
    • 翼は今いい感じの人がいて→翼も胞子を埋め込まれていた。ほぼ苗床。
    • フクちゃンは幻覚で誘い込んだ相手を恍惚の中で捕食して養分にしてしまうらしい。関根は翼に囮になってもらい、フクちゃンを何とかしようとする。
    • 関根に話しかけてきた男が現れる。まだ胞子ついてた。
    • どこぞの馬の骨さんにビシッと言ってみせようとしていた千代は、成人向け漫画に出てくるチャラ男みたいなの(唾棄すべきクズ)と出会って困っていた。ストレスで作画崩壊した。
    • 関根はミストレス・タイムを発動し、千代が見ているものを見る。フクちゃンは必ずしも理想の相手ではなく、繁殖につながる可能性の高い幻覚を見せるってことらしい。
    • 千代を助ける大佐はマッチポンプ。フクちゃンが地球人に繁殖を行おうとしたので、致し方なく消毒する。
    • 関根は後遺症でエリンギがイケメンに見えていた→ほっといたら治った。
  • 恋愛フロップス : EPISODE.10 「やっぱりナマはキケンゴム」
    • 朝は仮想現実へログインする。好乃はラブリンとして一緒に潜り込み、仮想現実をモニターする。
    • ラブリンから好雄が産まれた。裸なのは朝も。
    • 朝たちは四人のもとへ。裸だったので平手打ちされた。
    • 好雄からソドが産まれた。ソドも好乃のモニター形態の一つだった。
    • 愛生とアイの二人に会わないことには、今の状況はどうにもならない。そのためには二つの障害がある。一つはアバターを排出させるログアウトプログラム、もう一つはすべてのデータを消去してしまうイレイサープログラム。
    • 緊縛感→それを言うなら緊迫感。
    • 一行は前に朝が拉致監禁されて全裸で束縛された部屋へ。あの時はベッドに縛られたりローションでぬるぬるになったり大変で。
    • ソドはゴム(Great Optical Mirageの略)つけててよかったんごむ。
    • イレイサープログラムが既存のログアウトプログラムをより凶暴なデリートプログラムに変異させる。ソドはまた捕まってしまったけどもうゴムはついてないんごむ。やっぱりナマは危険ごむ。
    • 朝も戦う。人間だとかAIだとか関係ない。ただ女の子に守られているわけにはいかない。
    • モンファは人を好きになるってどんな気持ちなのか、最初はよく分かっていなかった。でもあの日、朝に守ってもらった時に、こうして守ってもらったことがあったことを思い出した。自分が作られた存在なのはその時に分かった。でも胸の中に広がってゆく暖かな気持ちを同時に感じた。この気持ちだけは決して作られたものじゃない。愛の記憶によるものでもない、モンファの確かな気持ち。
    • モンファは一人でプログラムたちを引き受け、朝たちを先に行かせる。
  • アキバ冥途戦争 : 第10話 「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」
    • お萌様効果でとんとことんは大繁盛。
    • 嵐子は店長の計らいにより、嵐子推しの常連ご主人様の末広と土曜日にデートをすることに。
    • なごみはデート経験がある→ありません。嘘つきました。
    • 不退転の覚悟でデートに行こうとする嵐子の前に、ちょくちょくと御徒町が。
    • 11時半 上野散策・アメヤ横丁を見物→13時 上野恩賜公園 嵐子のお弁当を食べる→14時 上野の動物園 動物を見学。
      • ファンヒーター。
    • 末広は嵐子に、二人でアキバから逃げることを提案する。明日の夜行列車で北へ発つので、嵐子に特急券を渡していく。
      • アンダルシア号。
    • 御徒町はとあるメイドの話を語り始める。かつてメイドを夢見てアキバにやってきた少女がいた。メイドにはなれたものの、任されるのは雑用ばかり。そんな中で、彼女を推してくれるご主人様が現れた。少女はようやくメイドとして踏み出せたと思っていた矢先、大仕事を任された。少女は敵対するメイド喫茶「侍女茶館」の頭(美千代)を的にかけた。しかし贔屓のご主人様によって口封じされそうになり、パンダになりたくて着ぐるみを着た。御徒町はとんとことんのマスコット的存在になった。そこに嵐子が現れた。
      • 麺よりパンだ!!
      • とんとことんはかつて侍女茶館があったビルに入っている。
    • 嵐子は美千代を殺した御徒町を許せない。でも殺さない。それは美千代の望まないことかもしれないから。
    • 御徒町はかつて自身の口封じに現れた末広を撃つ。嵐子にご主人様を殺させるわけにはいかない。
    • 御徒町によると、美千代を御徒町に殺させたのは凪。末広に嵐子を殺すよう指示したのも。
    • グループの意向に反した末広は嵐子を殺すつもりはなかった。駆け落ちしようとしたのも本当のことだった。