オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第七話 「開祖と助手の魔学講演」
    • 離宮に新しいお友達が増えました。ユフィリアとレイニを引き合わせた直後は気まずい雰囲気にも見えたものの、ユフィリアは助けが必要でここへ来たレイニの手を弾くことなどできない。
    • アニスフィアの言うところの人格破綻者なティルティもレイニの魅了の影響を受ける。
    • とある魔法使いが遺した禁書によると、ヴァンパイアに血を吸われた者がヴァンパイアになるというのは洗脳のことのようだった。ヴァンパイアが同族を増やすのは自分にとって都合のいいように他人の認識を書き換えるため。その魔法使いは自らの思想を受け継ぐ予備をたくさん用意して、いつかどれかが真理に辿り着けばいいと考え、奪ってきた魔石を直接体内に埋め込んで自ら魔物そのものになり、人々の命を吸った。
    • レイニはヴァンパイアの子孫的なやつらしい。魔石の力を制御する実験、もとい特訓により、レイニのヴァンパイアの魔石が活性化する。
    • ティルティはユフィリアからただならぬ視線を向けられ、何か言いたいことがあると思って彼女を連れ出す。ユフィリアは自覚なしに嫉妬していた。
    • 一連の騒動も落ち着いてきたところで、ユフィリアはその先のことを、何を本気でしたいのかを考える。
    • レイニは体が魔力不足を感じると吸血衝動が現れるようになる。イリアに血を吸わせてもらっている。
    • 魔法省からアニスフィアに、講演の依頼が舞い込む。講演会といっても、要はドラゴンの素材をいったい何に使うのか大勢の前で説明しろってこと。伝統を重んじる魔法省のエリートさん方はアニスフィアの魔学やら魔導具やらが気に入らないから、難癖つけて素材を取りあげようってつもりらしい。面倒だからと講演を断れば、勝手に邪推されてよからぬ噂が広がり、アニスフィアや周囲の人間もまとめてぶっ叩かれることになる。
    • アニスフィアが説明をしても、おっちゃんたちからいちゃもんをつけられるばかり。ユフィリアはアニスフィアに代わり、魔法使いとしての観点を交えて説明する。
    • ユフィリアはアニスフィアの革新的な研究が、精霊や神々への冒涜と魔法省の方々に捉えられてしまうことを懸念していた。そこまで切り込んだのは助手の独断で。
    • 世を知り、理を知り、魔法を知り、そのすべてが総合されて魔学が生まれた。それは学問であって、決して信仰や伝統を蔑ろにするものではない。魔学は精霊たちへの敬意の表れであり、信仰や伝統あってこそ生まれたもの。ユフィリアはアニスフィアが精霊の加護を賜らなかったのは無才だったからではなく、その才を精霊に認められたが故と伝える。
  • スパイ教室 : #07 「File《草原》のサラ」
    • 「灯」の八人は初の不可能任務決行前の訓練期間中。クラウスに降参と言わせるための襲撃を連日行ってきたことで、屋敷は見過ごせないくらい傷んでいた。エルナが潰れたほどに。
    • エルナはサラをお姉ちゃんと呼び、サラはエルナを先輩と呼んでいる。
    • サラは夜な夜な屋敷を修繕していた。それを他人に知られないように。
    • サラは自分が一番劣っていると自覚していた。スパイの養成機関に入ったのも、実家のレストランが潰れたから食い扶持を稼ぐため。身の程を弁えろと教わったから、先輩方にはゆっくり休んでもらおうとした。
    • お菓子をちょっと移動させただけ→お腹に。リリィは恐ろしい冤罪の悪夢を見た。
    • クラウスは部下を労い、朝食を振る舞う。新鮮なヒレ肉を朝市で仕入れてきた。だが八人に食わせるとは言っていない。少女たちが肉を要求すると、勝負を持ち掛ける。
    • 八人対クラウスで、ドアの修理、大浴場の清掃、掃き掃除、窓の修繕、窓拭きの5回戦スピード勝負。
    • 少女たちは全敗に終わる。お情けで一枚焼いてもらったけどそれを七等分。
      • 八人いるのに七等分と言っているのは、盗聴を前提としていたから。
    • サラは修繕当番を設けることをみんなに話すことができた。
    • 養成学校での評価なんて一面にすぎない。今日のように輝ける日もある。弁える必要などどこにもない。
    • エルナの手を少々噛んだジョニー氏はクラウスの手にも噛みつく。クラウスは強がっている。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第五話 「風の女神は甘味がお好き」
    • フェルが森を突っ切るからムコーダは傷だらけ。海に行く前に、湖で魚を獲る。
    • バイオレットトラウトの塩焼き+キングトラウトのホイル焼き+キングトラウトのムニエル。ムコーダは缶ビールで晩酌する。
    • 生後3日のベビースライムがいた。ゴミを食ってくれた。
    • スライムはムコーダの従魔になった。ムコーダはスイと名付ける。
    • オーク肉のみそ焼き丼。スイの分もある。食後のデザートのどらやきと緑茶。
    • スイは食器まできれいにしてくれる。ちゃんと教えると汚れだけを落としてくれるようになって、水も洗剤も節約できて大助かり。
    • フェルが加護を授かっている風の女神ニンリルから神託が下った。ムコーダにささやかながら加護が与えられるとのこと。ただし条件がある。週に一度、異世界の甘味を祭壇に供え、祈りを捧げること。最初のリクエストはあんぱんとクリームパンとメロンパン。女神は甘味が食いたいだけらしい。ムコーダはこれらに合うコーヒー牛乳もつけてお供えする。
    • 魔力を使いすぎると疲れがハンパない。こういう時は甘いものということで、チョコレートを食べる。
    • ムコーダにニンリルから直接神託が下る。チョコレートとどら焼きをご所望するニンリルは神託というよりただのおねだり。前回のお祈りとお供えから一週間経ってないし。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #06 「おねだりベアトリスちゃん」
    • アデレートのデビュタントも無事終了。ミツハは雑貨屋を営業再開したら、ボーゼス伯爵家に招待され、というか連行される。
    • 木を揺らして実を落とす。こうしてコレット万有引力の法則を発見した……わけではない。
    • 夕食の席で、ミツハはデビュタントでの料理や動く絵、雑貨屋で売られている品物について訊かれる。苦しい作り話になったけどしのげた。ミツハは結局いろいろ話し込み、伯爵邸に泊まることになる。
    • その夜、ベアトリスがミツハのもとへ。ミツハはベアトリスのデビュタントも仕切ることを約束する、と言うかさせられる。
    • 貴族の女の子はみんな10歳までに婚約、15歳で成人と同時に結婚。13歳のベアトリスは激戦区の真っ只中。ミツハも男の子とのお付き合いについて訊かれ、話題を流そうとしたら流させてくれなかった。
    • ベアトリスはアレクシスとテオドールと伯爵から、ミツハのことを聞き出すよう依頼されていた。答えを聞き出したら金貨1枚くれると言われて。どうすればちゃんと答えてもらえるかいろいろ考えて、ドアを開けた時から芝居をしていた。胸以外でも恐ろしい子だった。
    • 雑貨屋ミツハに賞金首が逃げ込み、それを四人組の傭兵が捕らえる。ファンタジーの王道のザ・冒険者ではなかったけれど、これまたザッツR・P・G。ミツハはこれを待っていた。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 6 「悪夢とヘタレと姫抱っこ」
    • リゼたんのジェットストリーム・ツン→すっかりお見通しなジークとフィーネには効かない。
    • バルドゥールがフィーネへ想いを告白する中、フィーネが覚醒した。遠藤と小林の声がフィーネに聞こえるようになる。
    • バルドゥールはヘタレを返上した。フィーネとバルがおつき合いして、リゼたんとジークもいい感じで、最高を超えた最高のハッピーエンドがきっと近づいている。
    • リーゼロッテはジークヴァルトを避けるようになる。遠藤と小林は今は何も教えることができない。
    • 古の魔女はリーゼロッテの精神を弱らせ、その体を乗っ取ろうとしていた。悲劇を防ぐ鍵はジークヴァルトにある。ジークヴァルトがリーゼロッテを想い続けていれば、リーゼロッテの心が死ぬことは避けられる。義務感や使命感で好きになったふりをしても未来は変えられないから、遠藤と小林はジークヴァルトが自然とリーゼロッテに恋をするのを待つしかなかった。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第6話 「防御特化とテイムモンスター。」
    • カナデはとりあえず町を歩き回ってみる。クエスト「写し鏡」に入り、ミラースライムを仲間にする。ソウにどんなスキルがあるかはイベントの時まで内緒にしておく。
    • イズは難易度の高い素材集めばかりなので、レベル上げに向かおうとしていたメイプルやミィに協力してもらう。
    • ミィの相棒のイグニス。ミィは早く見せたくてテンション上がってた。メイプルも触手をボスに試してみる。
    • イズは素材集めを終え、精霊を仲間にする。フェイと名付けた。
    • クロムは長いクエストを走っていたけど最後はあっけなかった。相棒のネクロはサリーが怖がるタイプなものの、鎧はかっこいい寄りなので大丈夫らしい。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第6話 「アニキ・サーガ 光の章 / アニキ・サーガ 闇の章 / お修羅場行進曲」
    • アニキ・サーガ 光の章
      • ラルクは吸血鬼ホイホイを買ってきて自分で引っかかって死ぬ。ベタなフラグ回収をしてしまった。ベタベタなだけに。
      • ラルクはロナルドの写真を見つける。ロナルドには兄や妹がいた。
      • 吸血鬼対策課のヒヨシ隊長はロナルドの兄だった。ロナルドの家は兄貴が親代わりだったから、ヒヨシは弟と妹のためにハンターをやっていた。ロナルドはすげぇハンターでみんなのヒーローだった兄貴のことをロナ戦で書こうと思ったぐらい。ハンターを志したのも兄に憧れて。ヒヨシは銃だけじゃなく剣もめっちゃ強かったし、気功とかビームも出せたらしい。
      • ヒヨシを手伝いたかったロナルドは、吸血鬼を倒して兄貴に認めてもらおうとした。ヒヨシはロナルドを庇って怪我をして、ハンターを辞めた。
    • アニキ・サーガ 闇の章
      • ヒヨシは久々にロナルドに会いに行く。ロナルドがヒヨシの話をしているところで、入り辛い。
      • ロナルドの中でヒヨシがめっちゃ美化されていた。ハンターをやってたのはモテるため。ハンターの立場を使ってナンパしまくり、全力で遊び回っていた。
      • ヒヨシは確かに怪我がもとで握力弱って銃が使えなくなった。それはロナルドを庇った時ではなく、そのすぐ後に吸血鬼美人局に引っかかって噛まれたせい。あまりにダサすぎて言えなかった。ロナルドに真の理由を訊かれて、邪神とすら呼ばれる強大な吸血鬼を打ち倒し、魂の残滓を右手でもって封じ込めた時に負ったことにする。銃を取らないのは邪神の意識を戻さないため。ビームを撃たないのも邪神の気をこの身から逃さぬため。
      • ヒヨシはごまかせたけど、窓からバーンって飛び出したい。でも大人だからやらない。
    • お修羅場行進曲
      • ロナルドはロナ戦3巻の締め切りもギリギリなのに、最後がうまくまとまらずにいた。オータムの執筆室での缶詰作業をフクマから提案され、大作家みたいと期待して了承する。
      • オータムの特別執筆室は作業机を乗せたベルトコンベアーと各種ポイントか成る。第1チェックポイントでは産地直送の新鮮なオータム卵液が放出され、第2チェックポイントではオーガニックオータムパン粉がまぶされる。ゴールはオータム揚げ油。コンベアと連動したオータムロボはロナルドがゴールした瞬間ドラルクにオータムにんにくオイルを噴出する。
      • 5時間したらロナルドはサクサクロナフライ。ドラルクも巻き添えでにんにく和えにされる。ドラルクはコンベアーを停止させようとしたら残り時間が5分になった。特別執筆室に侵入したサンズはオータム卵液噴出口から出られなくて何もできない。
      • ロナルドはこのままサクサクにされそうになり、今までの出来事が走馬灯のように→いいのが書けたっていうか降りてきたっていうか。