オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第十話 「諦観と激情の王位継承」
    • アニスフィアは王位継承権の復権を受け、次の王となるべく動き始める。その前に、貴族たちに認められるかっていう大問題が残ってるんだけど。ユフィリアはアニスフィアの助けになろうとするも、あんまり関係ないからゆっくりしていてと言われてしまう。
    • さよなら古い私。こんにちはニューノーマルの私。意外にこういうの向いてるのかもしれないというアニスフィアは無理して笑っているようだった。
    • アニスフィアとユフィリアの二人きりでお忍びデート。城下町の鍛冶師にメンテナンスしてもらっていたアルカンシェルを引き取りに行く。
    • 街の人々の多くはアニスフィアなら信頼できると考えている。ユフィリアもアニスフィアなら貴族と平民をつなぐ王になると信じている。イリアも名君になれると思っているけど向いていないとも思っている。力があることとやらされることは違う。
    • 魔学の工房は片付けられていた。アニスフィアは皆に認められる王となるために、魔学を捨てるつもりでいた。
    • ユフィリアが苦しかったのは、アニスフィアが抱える問題を解決できないからではなく。王家を支える立場なのに、個人としてはアニスフィアに王になってほしくなくて、立場と心がばらばらになって苦しかった。アニスフィアが王になっても、そこに彼女の本当の笑顔はない。
    • ユフィリアの前に、精霊契約者のリュミが現れる。
    • 精霊契約とは、巨大な力を持つ大精霊と契約を果たすことで王族の権威を表すもの。精霊契約を成し遂げた者は新たな王家を興すことだってできる。精霊契約を成し遂げて貴族たちに認められる資格を得たらアニスフィアが王にならなくてもよくなると考えるユフィリアに対して、リュミはユフィリアを止めるために来た。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第9話 「新しい魔印武具」
    • イングリスは魔石獣が熱線を撒き散らす前に蹴り飛ばす。ユアは魔石獣を手刀で両断する。
    • あれから二週間、魔石獣は現れない。物足りなそうだったイングリスは、ユアにこの間の手刀を実践を交えて教えて(手合わせして)もらおうとする。ユアはその見返りに、どうやったら胸が大きくなるのか訊いてくる。巨乳になってモテたいユアはおっぱいちゃんみたいに世間に谷間を見せつけたいらしい。
    • ラフィニアは治癒のギフトが付与された魔印武具をセオドアから託され、リップルやみんなを守る決意を新たにする。
    • リップルの例の現象が起きて魔石獣が発生した。討伐には成功したものの、シルヴァが負傷した。ラフィニアは魔印武具を使ってシルヴァの怪我を治す。
    • イングリスとラフィニアは激辛料理も大盛り。
    • シルヴァ先輩は男の子が好きな男の人ではないっぽい。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第八話 「ボスキャラはどれも美味い」
    • フェルおじさんの顔に凄みが。ムコーダは昼間の約束を果たすため、フェルたちに肉をご馳走する。中途半端に残っている肉を全部使って、味付けも一工夫して→いろんなお肉のからあげ(醤油・塩)。
    • からあげの匂いに釣られて、ランベルトとフェニックスがやって来る。ムコーダは一つも食えなかった。
    • 一行はレオンハルト王国の中でも五番目に大きな街、カレーリナへ。ムコーダは冒険者ギルドに向かうと、ギルド登録が無効になっていた。いろいろあったもので、規定のことを忘れていた。再登録でやり直し。
    • ニンリルの言うムコーダの本分とはお供えのこと。ちょうどネットスーパーでプリン&ゼリーフェアをやっていたので、豪華でよさげなのを何個か選んで機嫌を直してもらう。女神がイヤッホウ!とか言った。
    • 安全をとって薬草採取を選ぶムコーダに対して、フェルはゴブリン討伐を推す。フェルが海に行きたがっているのは、海の美味い魔物を一刻も早く味わいたいから。スイもビュビュッてやる(酸弾を撃つ)方がいい。
    • スイがゴブリンを倒してくれた。ムコーダにとっての問題は討伐の証としてゴブリンの耳を切り取ること。魔物を料理するのとは全く違う。
    • スイはまた進化した。ビッグスライムになったり、増殖したりできる。
    • 今日は精神的に疲れたからパンで。肉やおかず系の惣菜パンセット。
    • 2~3か月は覚悟していたランク上げが一日で終わっちゃった。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #09 「楽園亭奇譚」
    • 雑貨屋ミツハに久しぶりの相談依頼が。アリーナは食堂「楽園亭」の一人娘。ライナー子爵家の使用人の三人から紹介してもらった。
    • 大きな料理店の次男を名乗る者がアリーナに言い寄ってきた。アリーナは店の見習い(アネル)が気になっていて、お付き合いできないときっぱりお断りした。すると雇いのベテランが引き抜かれ、父(ベルント)も暴漢に襲われて利き腕だけ骨折させられた。店は数日前から閉めたままとなった。
    • これはじだいげきでよくある乗っ取りパターン。サビーネもで~ぶいで~で観たことがある。
    • ミツハはアリーナの依頼を引き受ける。とりあえずの目標は店の再開と営業の継続、そして経営状況の悪化の防止。更に敵対する料理店からの干渉の排除と以後の手出しの防止。そしてできれば見習いとのゴールイン。
    • 楽園亭再建計画三箇条その一。知らない人は採用せず、手元の人員で店を再開し、営業を継続するべし。ミツハはベルントの九割くらいの出来のものを作れるように、料理をアネルとアリーナに叩きこませる。
    • ヤマノ料理……それはいつしか、貴族の間でささやかれるようになった謎の料理である。絶品にして珍味。究極にして至高。あまたの料理人がその幻の味に挑戦した。がしかし、再現することはかなわなかったという。ヤマノ料理の開祖から直接その技を授けられた者を除いては。一番弟子となったその料理人曰く、「ヤマノ料理とは一つの料理の名にあらず。ヤマノの技を使うもの、それすべてヤマノ料理なり」と。
    • 一週間の特訓を経て、楽園亭は営業を再開する。楽園亭再建計画三箇条その二。閉店中の損失を取り戻し、安定した利益が出せるよう対策すること。ミツハはいろんな人にお願いして、楽園亭でヤマノ料理が食べられると噂を流してもらった。お客さんが殺到しても困るので、あまり派手にはやらない。長く安定して来てもらうことが大切なんだから。
    • 例の悪徳店主は楽園亭の繁盛っぷりがおもしろくない様子。そこで三箇条その三。敵の思惑を潰し焦らせて自滅を誘うこと。二度と手出ししようと思わないようダメージと恐怖を刷り込む。
    • サビーネは毎日来ていた。遊びに、もといお手伝いに。
    • 悪徳店主は直接攻撃をしてくる。ヤマノ料理を騙って客から金を巻き上げる悪徳行為を告発する。衛兵を引き連れ、さらにはヤマノ料理開祖直伝の一番弟子にして第一人者のマルセルも連れて来た。マルセルは教えてもらえなかった料理がここにあったので泣く。
    • 貴族が贔屓にしてて、王様が時々顔を出して、王女様が給仕してる店?そんな店どこにあるんだよ!ねーよ!→えっ、ここですか?そうですか。
    • 連中が楽園亭に手出しすることはなくなったけど、依頼は失敗?→ミツハはゴールインのことを忘れていた。
    • 今回はあんまり儲からなかった。経営が苦しくて依頼されたんだし。でも楽しかった。この金貨は金持ち相手にぼったくったお金とは価値が違う。お金と一緒に、この世界の思い出も仲間も増えていく。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 9 「ドレスと文化祭とあふれる想い」
    • 小林は満場一致で放送部の新部長になる。面倒な文化祭の予算の割りふり、よき場所を確保するための仁義なき抽選会、朗読劇のシナリオ準備、過激なシーンにいちいちチェックを入れる生徒会への言い訳、その他諸々を任される。しほのんはかわいい。よってしほのんは叱れない。何かあったら全ては公認カップルの遠藤の責任ということで。
    • 小林はジークとリゼたんのハッピーシーンを朗読劇にすることを思いつく。遠藤にジーク役をやってもらう。
    • 小林は遠藤の声が好き。遠藤は公認カップルと言われても、小林から意識されてなさすぎて悲しいくらい。
    • ジークとリゼたんのハッピーシーンは糖分高すぎなので、犯人当てクイズ付きのミステリードラマに変更される。
    • 小林のお姉ちゃん来た。千夜乃はここの卒業生で、桐聖と同じ若葉山大に進学している。
    • 千夜乃はうちの妹に興味ないのか、遠藤の口から聞きたい。そしたらお姉ちゃん思わず全力応援しちゃうかも。遠藤は小林にめろっめろのべた惚れなことを千夜乃に明かす。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第7話 「防御特化と宝石探し。」
    • フレデリカがサリーと決闘しに来る。かわいい子を仲間にしたらしい。サリーはフレデリカの言うかわいい子がゴースト系と思い込んだらしく、お披露目させる暇も与えずに決闘を終わらせる。
    • フレデリカは小鳥のノーツをテイムした。さすがにサリーのためだけにアンデッドをテイムしたりはしない。
    • メイプルとサリーは七層を探索する。観光気分であっちこっち見て回っていたら、羊たちに連れて行かれた先の泉で「白の鍵」なる宝石を見つける。とある扉を開けるための三つの鍵のうちの一つらしい。よく分からないうちにクエストが始まっちゃった様子。何かのイベントの探索で使うものらしき地図もあった。
    • カナデによると、図書館でそれっぽい情報を見た。昔栄えていた町があって、そこでは今よりももっとモンスターと心を通わせていたとか。たまたま見つけたのではなく、図書館の本を全部読んで。
    • メイプルとサリーは怪鳥を倒して緑の鍵を、風の巨人を倒して赤の鍵を手に入れる。
    • カナデが教えてくれた遺跡へ行くと、見たことない子がいっぱい。シロップと朧が進化した。
    • このイベントにはレベルとか仲のよさとかが影響するらしい。二人はずっと前からシロップや朧と一緒だったから。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第9話 「夢の国BBOLAND / お父さんと不審者 / ハロー・ハワユー・いまおヒマ?」
    • 夢の国BBOLAND
      • ヴァミマの店長がロナルド吸血鬼退治事務所にやって来る。武々夫は下等吸血鬼の「夢吸い」により昏睡状態になっていた。
      • 夢吸いの夢は付近の人間にも影響する。ロナルドたちは武々夫の夢に介入し、中から起こそうとする。
      • 武々夫の理想の世界は街並みとかうろ覚えで雑過ぎる。女の子のディティールすげぇ。逆に男は全くよく見てないのがわかる。
      • 武々夫は夢だったと分かっても出ない。ここで女の子たちとイッチャイッチャ暮らすつもり。
      • 人間は考えたくないイメージほど頭から離れなくなる。ドラルクは武々夫に店長を想像させ、目を覚まさせる。
    • お父さんと不審者
      • 出オチキャラかと思いきやもはや準レギュラー。スピンオフ劇場アニメも目前の野球拳が大好きナイスガイ(自称)の野球拳大好きにも悩みがある。最近おとなしくない?ってこと。意外と常識人なハンサムなんてつまんねぇ枠にはまってちゃ野球拳大好きの字が泣く。何よりこの地球に野球拳を広める使命がある。というわけで、道行く人に野球拳を広めようとしたところをマスターに捕まえられる。
      • 下半身透明も野球拳大好きの弟らしい。
      • 野球拳大好きはマスターがコユキの親父なことを知る。娘ちゃんに野球拳仕掛けたことがバレたらグシャグシャにされそうなので、マスターに野球拳を仕掛けて負け、拘束具を脱いで逃げる。
      • 吸血鬼「脱衣マージャンクラブ」がコユキを囲む。野球拳大好きはキャラ被ったパクリ野郎どもをぶっ飛ばしてやる。流れるような攻守一体の野球拳のコンビネーション。
      • コユキは野球拳を仕掛けられたことを言わなかったけど、マイクロビキニがバラした。野球拳大好きはコユキにリベンジを申し込もうとしたところでマスターにぶっ飛ばされる。
    • ハロー・ハワユー・いまおヒマ?
      • 楽な退治だったので暇ができたロナルドは御真祖様に絡まれる。ドラルクによると、御真祖様の「おヒマ?」モードらしい。急に誰かと遊びたがるんだが、無限の気力と体力を持つ小5のスーパーマンのような人に付き合わされていたら粉末になって死ぬ。
      • 御真祖様は暇そうな人を探して退治人組合へ入る。吸血鬼の気配を感じてやって来た半田にも暇か訊く。
      • 御真祖様はアクションシーンがカットされるほど強い。
      • 一行で暇潰ししようとしたY談おじさんは御真祖様に遊びに連れて行かれる。