オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • けいおん!! : #6 「梅雨!」
    • 憂が唯を起こしに来る。唯はギー太と寝てた。そして二度寝
    • 梅雨入りの雨の日。唯はギー太と相合傘。前が見辛い。唯の方が濡れてる。
    • 走っていく小学生の子が水溜りを踏んで、唯に水かかる。散歩中の犬にさわろうとしたら水を飛ばされて、さらに通りかかった車に水かけられた。歩こうとしたら足捻って尻餅ついた。
    • 教室。澪と律。雨って、傘差しても、どうしても濡れちゃう。紬は髪がどうも気になる。唯入ってきた。濡れすぎ。紬がタオル持ってきてた。
    • 唯はギー太を教室脇に立てかけておく。ギー太は唯の彼氏みたい。そして紬は美容師さんごっこ
    • ギー太が濡れないようにしてたらこうなった。澪「ビニール巻いて来ればいいのに」。唯「ほんとだね、澪ちゃん頭いい」。澪『いや、普通思いつくだろ』。
    • 唯の髪がボサボサ。梅雨は湿気が多いので、くせ毛は大変。紬と唯はくせ毛仲間。紬の髪と唯の髪。澪『同じくせ毛でもこの差は何だろう』。
    • 唯がくしゃみする。風邪をひかないように、制服を乾かす。で、音楽準備室へ。上履きもタイツもぐっしょり。
    • 紬がお湯もらってきた。バケツに入れて、足を温める。律が唯の頭にタオルをのせると、極楽極楽な足湯気分。授業に出たくなくなったけど、そんなわけにはいかない。
    • 唯がベストを脱いだところで、今度は紬と唯が夫婦ごっこしてる。
    • ギー太の前にいる唯は、黒い布に包まっている。澪「怖っ!」着替えをどうするか。体育ないからジャージはない。
    • 律が思いついた。律「さわちゃんお手製の服があるじゃん、軽音部負の遺産」。そして唯は豚の着ぐるみを選ぶ。
    • 和が唯を呼びに来た。着ぐるみ着てるけど、雰囲気でなんとなく唯だと分かる。
    • ホームルーム。唯はメイド服で出席。さわちゃん「さすがに学校でそんな変な格好は…」。律「なーに言ってんのさ、その服作ったのさわちゃん…」。さわちゃんに睨まれて、律は黙る。
    • 和が遅れて入ってきた。他所のクラスの子からジャージをかりてきた。唯「せっかくだからもっと違う服が着たい」。さわちゃん「いいから着替えなさい!」
    • 音楽準備室に梓がいた。ドアのところに憂と純もいる。マイクスタンドやら譜面台やらに制服が干してある。憂は姉のタイツを見つけるが、この制服が姉のものであることは梓たちには言えない。
    • 唯はスカートにアイロンがけ。紬と澪が見守っているが、澪は心配そうにしている。慣れない手つきで唯が火傷しそうなので、紬が代わる。
    • 律は、唯のブラウスのボタンが取れかけていたのを直していた。チマチマしたことは苦手なのに、ボタンつけは早い。もったいなくて着れないと唯が言い、律が照れる。
    • 被服室を出る四人。唯はスカートの下にジャージ穿いてる。
    • さわちゃん来る。唯にはジャージを脱ぐように、律にはブラウスの裾をスカートの中に入れるように言う。いつもは怒らないのに今日に限って。教師の体面もある手前。
    • さわちゃんは、唯のジャージを脱がせようと引っ張る。唯が「いや〜ん」と声を上げる。まるでさわちゃんが襲ってるみたいな図に。
    • 唯が制服姿になって、クラスメイトはつまらなさそう。唯「みんな期待してるのに」。和「別に期待に応えなくていいの」。まだ雨。唯「帰りも、ギー太を護らなきゃ」。
    • 軽音部の五人は音楽準備室でお茶。梓は、ギターケース用のレインコートを使っている。ネットで買った。3000円するのがイチキュッパで、ギター用の乾燥剤付き。
    • 他にネットで買ったものは、壁にくっつく肉球型のギターハンガーと、指が大きく開くようになる強化グッズ。寝ている間にリズム感が養えるCDもあるらしい。澪「梓…それ、みんな役に立ったのか?」
    • 澪の問いに答えられない梓は、部室に制服が干してあった意味が分かった、と話を逸らす。純「これ、何かのおまじないかも。誰かを恨んでて、呪いをかけるとか…。だって、わざわざ音楽準備室に干すなんて…。いったい誰かしら…」。それで憂が言い出せなかったのだと。唯が体を張ってギターを護ったことに、梓は唯を見直した。
    • ギターを濡れたまま放置すると、フィンガーボードにカビ生えたりするらしい。澪が怯える。律「ケースを開けたらカビだらけ…」。澪が怖がる。
    • ギー太を見てみると。カビは生えてないが、弦に錆がある。この前張り替えたのが二ヶ月前なので、今替えることに。
    • 弦を切る唯。切った時に弦が飛んで来るのに備えて、体を離し気味にしつつ。切断。弦飛んできた。そして唯の頬を叩く。唯「私に攻撃してくるとは」。梓「だから、ペグ緩めてから切って下さいよ」。
    • 唯がギー太に話しかけるのを見て、梓「大切にするのはいいんですけど、一々そんなに楽しそうに話しかけなくても…」。唯が梓を見る。そして、唯「あずにゃんやきもち?」三角関係。トライアングル・ラブ。
    • 弦を張り替えて燃え尽きた唯。雨も止んでると聞いて、帰ろうとする。ギー太が濡れないうちに。梓「またギー太ギー太って…」。唯「あずにゃんあずにゃんで、大事に思ってるからね」。
    • 平沢家。憂がお茶を持っていこうとすると、一昨日の唯の食べかけの饅頭。カビ生えてる。そして唯にお茶を運んでいくと、唯にもカビが!?昼に食べたたこ焼きの青海苔だった。
    • 雨の日もいい。一日中、一緒にのんびりできるし。ギター始めて、唯はいつも幸せそう。
    • うまく弾けるかなってドキドキしたり、あんまり下手でギー太に申し訳ないなって心配になったりもする。だけど、どんな時もずっと一緒に楽しく過ごせたらいいな。
    • 唯が「あめふり」を弾きながら歌い始め、憂もそれにあわせて歌いだす。その頃、律は部屋でごろごろしてて、澪は歌詞を考えているのだろうか。紬はバスを待っている。梓はギターを手にしている。
    • 今日も雨。ビニール巻いてガムテープで止めたので、ギー太はバッチリ。しかし、バッチリし過ぎて、ガムテープがなかなか剥がれない。
    • 日本の気候は、楽器に優しくない。ネックが水分吸うと、曲がって音が狂ったりする。オクターブチューニングすると分かる。
    • 唯が確かめてみる。半音の半分の半分位ずれてるらしい。梓がチューナー使うと、確かに8分の1音だけずれている。唯「じゃあ直してください」。唯がやると時間かかる。梓が教えたのに。
    • 雨が止まない上に、風も強くなってきた。澪はベースを部室に置いて帰ることに。ベースを立てかけると、唯「しどいよ、澪ちゃん!」そして唯は澪のベースに話しかける。「かわいそうにエリザベス、君は捨てられちゃうんだよ」。
    • 唯もギター置いていった方が。巻いてきたビニールがあんなだし。唯はギー太を立てかけて、「知らない人に声かけられても、ついて行ったらダメだよ」と話しかける。唯「エリザベス、今夜はギー太と一夜を共にするんだ」。
    • 梓『ベースだからエリザベスなのか…それじゃあ、私のはムスタングだから…』「むったん?」紬「ピッタリな名前だと思うー」。梓「人の心の中を読まないでください!」声に出してた。
    • 五人は下校。信号のところで別れる。ギー太が心配な唯はふらふらと歩いていく。律「ギター持ってなくても、結局濡れるんじゃん」。
    • なんだかんだでギターのこと大事にしている唯。「大事にする」のベクトルが違うけど。一日置いておくだけなのに大げさだな、と言う澪は、初めてベースに傷が付いたとき、律に泣きついてきたことがある。
    • 平沢家。憂の宿題が終わる。その時、カリカリという音が響く。まさか、泥棒?唯が心配になって、部屋に向かう。すると、唯が壁を掻いていた。
    • 学校に置いて来たギー太が心配で眠れない。ギター買ってから毎日練習して、毎日ギー太と一緒だった。もうがまんできない唯はギー太を取りに行こうとする。ここは二階で外は雨で唯はパジャマのまま。
    • 明くる日の学校。ギターを手にして満面の笑みの唯。さわちゃん「そんなにそのギターが大切なのね…それはわかったけど、ホームルーム中はしまってくれる?」
    • ホームルームが終わり、澪は音楽準備室へ走る。そしてベースとの再会。唯が心配するから、澪も不安になった。律の「ケースを開けたらカビだらけ…」という言葉を思い出しつつ、ケースを開ける。澪「よかった…」。
    • 澪はベースをケースから取り出し、「エリザベス…」と言ってベースに頬を寄せる。それを、律と唯と紬に見られていた。澪「ギャー!」