- RDG レッドデータガール : 第7章 「はじめての迷子」
- 悪気がなくても天狗が現れる。真響は山伏として深行を試す。天狗の中に真澄がいるという。
- 泉水子は真澄を見抜いて事態は収拾するが、自分が深行を巻き込んだと落ちこんでしまう。
- 天狗の正体は日本史研究会こと真響のファンクラブ(SMF)。印象付けとしては十分すぎるほど。
- 真夏の愛馬、タビの具合が悪いという知らせが入る。真夏は真澄に自分の身代わりをさせて合宿を抜け出す。
- 舞踊一曲。何かに憑かれた人、人ではない者が混じっている。仄香は不正な者から生徒会を護るために踊る。
- 深行と真夏(真澄)がいなくなったと思ったら、戻ってくる。真澄は仄香の踊りによって弾かれたらしい。
- 二人の見解が完全に決裂したら、真澄は真澄でいられなくなる。翌朝、深行と泉水子は真響に代わって真夏のもとへ向かう。
- 馬の寿命は馬主が決める。真夏はタビを楽にさせることにして、薬を打って心臓を停止させた。
- 三人が一生一緒にいられるわけじゃない。それは真澄も真夏も分かっている。真響だけが分かっていない。真夏は何を終わらせようとしているのか。
- デート・ア・ライブ : 第六話 「恋する温泉」
- 士道は精霊たちにせがまれて温泉に行く。
- 天宮駐屯地のAST隊員の慰安旅行は中止に。代わりに、隊長の日下部遼子を招待しての慰労会を計画する。
- 十香の地団駄で車全壊。ASTもトンネル落盤により出動用列車が緊急停止する。
- ラタトスクはASTの存在を察知するが、琴里は外出中。指令代理になったのは川越……と思ったら幹本に取られた。ASTと精霊の接触を阻止する。トラックで通行止め→落橋→工事中→暴れ牛。
- 琴里も温泉行きたかったらしい。
- 食べ物型兵器。大根とか焼き鳥とか。えびてん玉子そば。きつねうどん。後でスタッフみんなでおいしくいただきました。
- よしのんを捜しに行った士道の上にかぼちゃ爆弾が落ちてくる。それを救ったのは十香だった。
- こえー、隊長こえー。
- 温泉に着いたところで、よしのん落として凍りつく。神無月恭平の掘り当てた温泉で混浴。
- 今回も「マジ引くわー」なかった……。
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 : 第6話 「俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない」
- 夏コミで偶然出会った御鏡光輝は桐乃の知り合い。美咲お抱えのファッションモデルであり、アクセサリーデザイナーでもある。
- 京介はあやせに呼ばれて新垣家へ。手錠をかけられる。告白されると思ってわくわくしていたので、乙女心を弄ばれた。
- 兄妹のプリクラについて問い詰められた京介は事情を話す。あやせの知る限り桐乃に彼氏はいないが、言い寄る人はたくさんいる。
- 黒猫は京介のことが好き。
- 夏コミの打ち上げの場で、桐乃は光輝と付き合っていることを報告する。それがきっかけで打ち上げは中止になる。
- 桐乃は光輝を家に連れてくる。京介はふてくされて光輝に冷たい態度を取り、大介は飲んだくれて酔っ払っていた。
- 大介の代わりに話して殴ってくるつもりが、土下座して謝る京介。付き合う付き合わないは桐乃の意思次第だが、兄としてはおもしろくない。京介を安心させられなければ、光輝に桐乃は渡さない。
- 付き合っているという話は嘘だった。光輝は桐乃に頼まれて、彼氏のふりをしていた。美咲は京介と桐乃が兄妹なことに気付いていたらしい。
- 京介は黒猫に告白される。
- 変態王子と笑わない猫。 : 第5話 「さよならマイホーム」
- 梓はモリイとモリヤの三人で沖縄旅行中。陽人からの電話は来ない。
- 家がなくなったことをポン太に話しても信じてくれなかった。恐れ入谷の鬼子母神。
- 家族は近所と一緒にグアムに行っている。そこで月子に相談した。たかだか、ただの。
- 雨が降ってきたので、筒隠家に泊めてもらうことに。月子は陽人に持ち運ばれたので噛みつく。
- 陽人はお風呂を勧められる。月子と一緒に入ろうとするがそれは叶わず。
- 乱入してきたのは月子ではなくてつくしだった。羞恥心を取られた陽人は裸を見られても恥ずかしくなかった。
- 表情が分かりやすくなったつくしはちょっとかわいい。「近づくな、寄るな、触るな、揺らすな!」
- あんな「化け物」を見せつけられて、18年間ひっそりと抱いてきた淡い幻想が。
- つくしは陽人の弟設定をまだ信じていた。布団巻きにした陽人を殴り続けて10分後、寝る。夢で一人ぼっちにされて涙を流す。
- 湯上がりの月子を見る陽人。つくし起きてた。月子の助けを聞いた。腹部へ迫る大洪水の夢となって。
- 陽人は蔵へ逃げ込む。蔵の中は散らかっていたが、そこには陽人の部屋のベッドがあった。もう一つの「笑わない猫」も。