オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部 その2

  • ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第6羽 「うさぎの団体さんも大歓迎です」
    • チノはシャロにうさぎを引きつけてもらい、間合いを図る。「不用意に近づくと、モフる前に逃げられます」。突撃→躓く→シャロにぶつかる。
    • うさぎが逃げない。チノは抱っこできた。ジェラシーを感じるティッピー。シャロがうさぎに集られていたので、チノも隣で横になる。
    • チマメの中学校は雰囲気変わった子が増えた。卒業アルバムの撮影が近いから、みんなおしゃれをしている。三人はたった一日のためにがんばってみたりはしない。どんな時でも自然体、それがチマメ隊
    • チノ『その時、私たちは思ってもみませんでした。まさか裏切り者が現れることになろうとは』。
    • メグはちょっと切り揃えたいのと癖っ毛を直したいのとで、髪質が似ているシャロに相談してみようとする。シャロはおうちカットだった。千夜に切ってもらっていた。
    • 千夜のカットはすごく優しそう+素敵な雰囲気→メグ「私もあんな風に切ってもらえたらな」→二人に見つかった。千夜「メグちゃんも仲間に入りたい?さあ、一緒にレッツもふもふ」→シャロ「動けないのをいいことに!」
    • サロン・ド・千夜は一世一代の大舞台→シャロがメグの髪を切ろうとする。シャロ「だって千夜が切ったら……前髪こんなになるじゃない!」→ぱっつ~ん。千夜「シャロちゃんが切ってもこんなんになるわ」→ぱっつ~ん。ワイルドギースをお手入れしたのは二人→ぱっつ~ん。
    • 千夜の祖母がメグの生意気天然ウェーブを引き受ける。ゆるふわが似合いそうだけどつまらんので、いっそのことストレートパーマにしちまう手もある。メグ『どうなっちゃうの、私?』
    • マヤはアホ毛だけでもどうにかしようとしていたら、リゼと会う。二人でお互いに似合いそうなヘアピンを選ぶ。お揃いで→発想までお揃い。
    • 前髪が伸びてきたチノはいつも通り自分で切ろうとしていたら、いつもと毛並みが違うティッピーを見かける。ティッピー「ココアがトリミングしたんじゃ」。ティッピーは毛玉を取りたかっただけなのに、大げさにサラサラにされた。チノはもふもふへの情熱を発揮したココアにトリミングしてもらおうとする。
    • ココアは髪を伸ばしている。「少しでもモカに近づけたらなって」。チノ「伸ばしたからってモカさんのようになれるわけでは」→『否定しちゃいけない。せっかくココアさんがしっかりしようとしてるのに』→絶対素敵にカットしてくれると信じて、ココアの好きにしてもらおうとする。
    • プレッシャーがかかって緊張するココアは美容院ごっこだったり時代劇だったり。「絶対素敵なカットにするからね。でも失敗したらピコハンで引っ叩いて!」→チノ「普通のカットでいいので失敗しないでください」。
    • ココア「お客さん、進学先お姉ちゃんの通ってる学校に決めたんだって?」→チノ「そうです」→ココア「お姉ちゃんと一緒に登校して、学校も一緒で、放課後はラビットハウスのお手伝いして、おはようからおやすみまでお姉ちゃんと一緒だね」→チノ「やっぱり違う学校にするかも」→動揺したココアは前髪ばっさり切っちゃった。チノ「今言うべき冗談じゃありませんでした」。
    • ココアはお詫びに散髪してもらおうとする。「やっぱり私は私だし、髪を伸ばしてもお姉ちゃんになれるわけじゃないよね」→チノ「でも、いつもの髪型も好きですよ」。
    • ココアとチノは前髪がお揃いになった。
    • 雰囲気変わったチマメ隊。全員が裏切り者。
    • 「パパンパンパンパン祭り♪」→ラビットハウスのパン祭り。食欲の秋で食べ放題。リゼのパスタもある。シャロも今年は来れそう。目線が下の青山もお邪魔する予定。凛ちゃんさんは青山さんを捕まえられるということで行くことに。
    • チノはパン祭りでの新作コーヒーが話題にならないので、ワイルドギースを乗せてグレていた。「ラビットハウスはパン屋さんじゃないん……だぜ。みんなコーヒー嫌いなん……だぜ」。
    • ワイルドギースに憑依されたチノにあんこをライドオン→あんこみたいになるチノ。降霊術ではなく、ちょっといたずらしちゃいました。やんちゃになったチノはココアに似てきた。
    • ココアは珍しく弱気。実家に帰った時、モカとの実力の差を思い知らされて。チノ「ココアさんのパンもリゼさんのパスタも、美味しいから大丈夫です」→ココア「そこにチノちゃんのコーヒーもあって、最強だね」→チノ「今更フォローしても遅いですよ」→ココア「あれ、まだ拗ねてる?」→チノ「拗ねてないん……だぜ」。
    • みんな来た。マヤは店中のパンを食べ尽くすつもり。ココア「マヤちゃんのおなかがいっぱいになるのが先か、パンを捏ねる私の腕が限界を迎えるのが先か、勝負だよ」→チノ「席にご案内してください」。
    • 今日のシャロはコーヒーを飲みたい気分。千夜「私は抹茶を」→シャロ「コーヒー頼みなさいよ!」→ココア「私モカチーノ」→リゼ「ココアは仕事しろ!」
    • チノのスペシャブレンドコーヒーはホイップのお花付き。周りにコーヒーが苦手な人や、あまり飲めない人が多いので、飲みやすくしている。温かみを感じて天国気分になるシャロ→ココア「このコーヒー何入れたの?」→チノ「気持ちを込めただけです」。
    • スペシャブレンドを定番メニューにすれば、コーヒー苦手らしい凛も常連になってくれるかも。凛「これがあれば、青山先生の徹夜にもつき合えます」→青山の目が光を失っていく→ココア「がんばれ、青山さん」。
    • 子供たちにラテアートを見せるチノはお姉ちゃんみたい。リゼ「ココアに似てきたな」→ココア「チノちゃんが私に似てるなら、私は今の私でいいかな」。
    • ココアは普段のブレンドスペシャブレンドの違いが分からない。チノ「ココアさんは最初からコーヒーの区別できてないじゃないですか」→ココア「違うよ、だってチノちゃんのコーヒーは、最初から全部すっごくおいしいもん」→チノは顔がにやけてる。
    • チノ「おじいちゃん。私、少しは変われたんでしょうか。温かみって何でしょう。うさぎにだって、一人だと逃げられてしまうのに」→うさぎがいた。チノが近づいても逃げない。チノ「いらっしゃいませ」。
  • おちこぼれフルーツタルト : 第5話 「ほんのりストーカー?」
    • 古き良き武蔵野の面影を今なお残す街、東小金井。閑静な住宅地に、その建物はある。ネズミ荘――ここは明日のトップアイドルを目指す少女たちが、日夜己に課した厳しい掟に従い切磋琢磨する、厳しくも温かい、夢の……。
    • AM 7:00。ネズミ荘のアイドルたち(はゆを除く)が一斉に駆け出す。今日の一番乗りはロコ→扉が開かない→トイレの中で酒瓶抱えて寝てる人(穂歩)がいた。掟その1 : 朝のトイレは早い者勝ち。
    • 仁菜は3分28秒→ロコ「仁菜は明日のトイレ時間、28秒マイナスな」→仁菜「もっと女の子に優しくして!」掟その2 : 朝のトイレは三分以内。
    • トイレットペーパーがなくてヘルプを求める衣乃。犯人ははゆ。掟その3 : トイレットペーパー(シングル)はラスト前のワンロールを使い切った人が買ってくること。
    • 朝食→昨日の残りの味噌汁+もらい物のトマト+1パック98円の卵+パンの耳30円。へもは衣乃の食事を毎回最後に出している。ロコ「何か特別に入れてたりするのか?」→へも「……」→「もちろん愛情です」。掟その4 : 朝ご飯はみんなで楽しく食べること。
    • 専用の踏み台を使いたくないロコ。掟その5 : 朝の洗面所は二人で10分。
    • はゆを起こす苺がない→ロコは唐辛子で起こしに行く→泣いて起きたはゆ「ロコちゃんがはゆをいじめるー」→衣乃「あり……ですね」。掟その6 : アイドルは時間厳守。遅刻は自己責任。
    • すんばらしい出来のCDジャケットをフルーツタルトに見せる穂歩。「そしてこの前の水着の写真は一枚500円で……」。
    • ジャケットもできたことだし、今回の企画は→みんなでサインを考えよう!穂歩「あなたたちももう立派なアイドルなんだし、サインくらいちゃんと書けるようにならないとね。それにほら……いつかプレミア付くかもしれないし」→ロコ「何故目を背ける?」
    • 衣乃は前からサインを考えていた。へも「このアドレスみたいなのは?」→衣乃「もし女の子のファンがいたら、お友達になりたいので連絡先を。目標は100人です」→穂歩「今すぐ消しなさい」。消される前に登録完了するへも。
    • はゆのサインはインパクトあるというか中二病というか。「この黒い羽とクロスは、はゆの心の闇を表しててね、そしてこの力強い文字は、はゆの秘めたるダークエネルギーのダークパワーを表したものなの」→ロコ「多分数年したらいろいろ辛くなるから止めさせよう」←身に覚えがある人。
    • へものサインは桜マーク入り。苗字は緑なのに。へも「だってこの二つってイメージ合ってませんか?衣乃先輩の桜っていう苗字と緑って、なんだか自然な感じでとっても相性いいじゃないですか」→ロコ「そろそろ衣乃は身の危険を感じた方がいいぞ」。
    • 仁菜は字が小さい。ロコ「どうしていつもこんな感じなんだ?文字だけじゃなく、小さい小物買いまくったり、小さめの服を買って結局返品したり。なんでそんなに小さいものが好きなんだよ。そんなんじゃ、私と仲良くなったのも私がちっちゃいからに見え……」→視線を逸らす仁菜→ロコ「そうなの?」→仁菜「違うの、誤解なの!私が小さいものが好きなのはね、自分がいろいろ大きいのを気にしてるだけで。だからちっちゃいからロコちゃんが好きとか、そういうのじゃ絶対ないから」→穂歩「半分嘘ね」。
    • 衣乃はブロ子ちゃんのサイン入りポスターを持っている。「ロコ先輩はあのサイン、使わないんですか?」→ロコ「絶対使わない」→衣乃「でも、せっかくかわいいのに」→ロコ「お前に分かるか?6歳の時に書いたサインをずっと使い続けなきゃいけないこの気持ちが!」
    • 衣乃のサインを基準に、5人揃えたらいい感じ。穂歩「これなら、何千枚と書いても大丈夫ね」→5人は刷ったCD全部にサインを入れることになる。新人アイドルなんて体張ってなんぼだし、今のフルーツタルトの知名度じゃ何千枚なんて宝くじに当たるぐらい無理だから。ロコ「でも、アイドルのCDってすごく人気なんじゃ」→穂歩「あんたたち、人気あんの?」
    • デビューしたと言ってもメジャーじゃなくてインディーズだから、そもそもそんなに枚数刷れない。大手音楽会社が流通させて宣伝バンバン打ってるのがメジャー。それらのことをほぼ自力でがんばるのがインディーズ。
    • もしこのCDが売れなかったら、即ち死。今以上に借金を抱えてアイドルユニットは解散。全員ネズミ荘から追い出され、路頭に迷うことに。
    • 利音はお好み焼き「とね」の一人娘にして、フルーツタルトの大大大ファン。衣乃とはゆの後ろをつけていたら、妙な気配を感じる→へもも同じことしてる。
    • 利音とへもの邂逅。利音『何やこの子。どうしよう。めっちゃ怪しいで』→へも『不審者……もしかしてストーカー?衣乃先輩が危ない』→利音「桜さんはうちの大事な人やから!」→へも「衣乃先輩は私の大事な人ですから!」
    • 衣乃「誤解です、へもちゃんも利音ちゃんも、怪しい人なんかじゃありません!でも、どうして二人とも、私たちの後をつけてたんですか?」→UFOを追いかけていたと言い訳する二人。はゆ『二人とも怪しい人だよ、衣乃っち』。
    • 利音は新メンバーのへもがむっちゃ大手から移籍したことを知る。へも「私の衣……フルーツタルトへの愛は大きいんです」→利音『この子、自らの嗜好を全く隠してへん。恐ろしい子』。
    • へもっちは歌も上手い……わけではないらしい。オーディション一位といっても「全国で一番の黒髪ツインテールを探せ」ってオーディションだから。発案者はリリらしいが、企画自体は他の人に薦められた(穂歩らしい)。
    • これからみんなで、歌の練習でカラオケに。「みんな」の中には利音も入っている。利音「せやったら……サインとか握手とか接近とか、どこまでOK?」→衣乃「それはちょっと」→残念がる利音とへも。はゆ『やっぱり怪しいよ、この人たち』。
    • カラオケが初めてな衣乃は、やっと都会の女子高生になった気分で感動する。利音「せやけど、みんなアイドルやのに、顔とか隠さんで平気なん?」→顔を隠す必要がない位の知名度なので。
    • 最初に歌うのは利音。合唱部なので歌にはちょっと自信がある。元ミュージシャンも利音っちに歌のことを教えてもらおうとする。
    • 元ミュージシャンは四人の中で最も点数が低かった。はゆのロック魂は機械さんに分かってもらえなかったらしい。
    • 日曜日にクリームあんみつの路上ライブがある。利音は整理券の配布日に徹夜でスタンバってゲットした。コーヒー一杯で始発時間まで粘って。
    • へもはライブの席を取れるかもしれない。チコと同じクラスの友達だから、直接お願いすればどうにかなるかと。「それに、チコちゃんは、私と似たような趣味を持ったお友達なので」→チコも怪しい人?
    • 衣乃先輩が使ったお箸→衣乃先輩が浸かったお湯→衣乃先輩が穿いたタイツ→へも「だめだめ、これじゃ変態さんになっちゃう!」へもちゃんはまだギリギリ健全です。