- ヴァイオレット・エヴァーガーデン : 第3話 「あなたが、良き自動手記人形になりますように」
- ヴァイオレットは自動手記人形育成学校へ通い始める。タイプは速くて正確で、文法も語彙も初日から優秀な成績。
- 良き自動手記人形とは、人が話している言葉の中から、伝えたい本当の心を掬い上げるもの。ヴァイオレットの代筆したものは報告書のようで、手紙と呼べるものではなかった。卒業できないまま学校は終了する。
- ルクリア・モールバラは両親を戦争で亡くした。兵士として戦いに出た兄(スペンサー)は生きて帰ってきたが、両親を守れなかったことで自暴自棄になっていた。ルクリアは兄が生きていてくれるだけで嬉しいのに、ありがとうと伝えることができずにいた。
- ヴァイオレットはルクリアの思いを代筆した手紙をスペンサーに渡す。良き自動手記人形の一歩を踏み出したと認められ、卒業の証であるブローチを授与される。
- デスマーチからはじまる異世界狂想曲 : 第3話 「デスマーチからはじまる恋愛事情」
- サトゥーはゼナに誘われ、セーリュー市を見て回る。
- セーリュー揚げとか竜翼揚げとか。
- 生活魔法が使える呪い師がいる。ソフトウォッシュ→ドライ。サトゥーも生活魔法を獲得する。
- 魔法の修行しか興味のなかったゼナにもようやく春が訪れた……というわけではないらしい?
- 魔族は魔法か魔法の武器でしか傷つけられないので厄介。
- 魔族と見なされて民衆から石を投げつけられる獣人の少女たちがいて、ゼナは見ていられなくなる。サトゥーは町の人々を煽るギルド員を一人ずつ片付けていく。
- 首謀者の体内から魔族が出てくる。サトゥーは魔族の造った迷宮に落とされ、脱出ミッションが発生する。
- 獣人の少女たちもサトゥーの傍にいた。サトゥーは彼女たちに名前をつける。犬→ポチ。猫→タマ。蜥蜴→リザ。サトゥー→若旦那。
- 蟲の魔物が犠牲者を捕食しているところに遭遇し、サトゥーは不意討ちを仕掛けて倒す。リザは魔物から魔核(コア)を取り出す。
- メルヘン・メドヘン : 第三話 「ヘクセンナハトがやってきた」
- 葉月は静と友達関係にランクアップするのも時間の問題。むしろもう友達と言ってもいいのでは→決めつけるにはまだ早い。
- ヘクセンナハトは一年に一度、世界中にある魔法学園の間で執り行われる対抗戦。優勝した学園の選手には、どんな願いでも叶う魔法が与えられる。願いは今のところだいたい叶っている→葉月の話。
- すべての魔法学園が原書図書館を所有している。原書の多いところには「染み」が湧き、原書を食べる。原書の力を手に入れた染みはフレックと呼ばれる黒い獣になる。ヘクセンナハトは原書図書館の染みをまとめて封じる大掃除でもある。ヘクセンナハトに出場するということは、世界を守るということでもある。
- ヘクセンナハトに出場できるのは7校のみ。最後の一枠を賭けて、日本校と諸国連合が争うことになっていた。
- シンデレラの原書に染みがついた。葉月は原書を振り回し、静にぶつかる。
- 継姉の美沙に壁ドン+壁クイされる葉月。何か誤解があるような。
- 日本校と諸国連合の予選の日取りが決まり、各校のリーダーが日本校に集まってくる。
- まだブーフ・ヒュレを会得できていない葉月は脱ぐのが好きな人と思われる。
- りゅうおうのおしごと! : 第三局 「研修会試験」
- あいは師匠を感じられるものを対局中のお守りにしようとする。八一が用意したのは扇子。
- あいは綾乃と久留野義経七段に勝利する。最後の勝負の相手は「浪速の白雪姫」こと八一の姉弟子。
- 銀子はプロ棋士を目指す奨励会員であり、女流棋士ではない。女流棋士になるためには研修会でC1クラスに、プロ棋士になるには奨励会で四段になる必要がある。奨励会はプロ養成機関で研修会はその下部組織。研修会でAクラス以上になると奨励会の六級に編入できる。奨励会の最底辺である六級ですらほとんどの女流棋士より強い。銀子は奨励会で二段の地位にいる。銀子の女流棋士との戦績は無敗。「浪速の白雪姫」の異名は雪のように降り積もる白星を称えてのもの。
- あいは銀子に追い詰められ、逆転することができないと分かっていても、勝負を投げ出さずに指し続けた。
- 八一は改めてあいをスカウトする。あいが女流タイトルを取れなかった場合、旅館に婿入りすることになる。
- citrus : 第3話 「sisterly love?」
- 柚子は自分の気持ちを貫こうとして、芽衣との関係を取り戻そうと理事長室を訪れ、そこで急病に倒れる理事長を発見する。病院に駆けつけた芽衣は、柚子が懸命に動いたことを知る。
- 芽衣は柚子が名前を憶えていないと思ったのと、家族だから互いに名前を使った方がいいという考えから、柚子に名前を改めて伝える。柚子は芽衣も前に進もうとしていると感じる。
- 芽衣が先日の話を理事長にしたことで、柚子は何事もなかったかのように学校生活に戻る。芽衣は柚子の誘いの成果があってか、家に戻ってくる。
- 「ももいろ姉妹」。お姉ちゃんは名前で呼ばれない。
- 二人で一つのベッドで寝ることに。柚子は芽衣に触れたくなる。
- 芽衣は柚子に興味がないから、馴れ合う気はない。キスしたのは、柚子が黙るには一番効くみたいだから。
- 柚子は芽衣に呼び出されて理事長室へ。気持ちを芽衣にぶつけ、キスしてしまう。
- からかい上手の高木さん : 第3話 「コーヒー / 空き缶 / 炭酸 / 筋トレ / アフレコ / 傘」
- コーヒー
- ミナはコーヒーを飲む。だいぶ大人になったし、飲めるようになってると思って。苦いのでサナエのオレンジシュースと交換してもらう。コーヒー飲めない大人もいるよね。
- 空き缶
- 西片は高木さんにリンゴ茶を一口飲ませる。高木さんは間接キスと聞いても恥ずかしがらない。逆に西片の方が恥ずかしがる。
- ゴミ箱に缶を投げたら入った。高木さんは勝負を挑んでくる。一回ずつ投げて、先に入れた方が勝ち。高木さん→入る。西片→勝ったらファーストキスをあげると高木さんに言われて外す。
- 高木さんが西片にしてもらうことは→何もしなくてもいい。
- 炭酸
- ミナはラムネを飲む。味は好きだけどツーンとくる。一口飲んだユカリはげっぷが出そうになるが、ミナがやかましいのでごまかせた。
- 筋トレ
- 西片はからかわれた数の10倍筋トレをすることにする。初回にしてはハードな気がするのでとりあえず3倍で。この苦しみを噛み締めながら、次こそはという意識を高める。
- からかわれた回数が増えた。
- 高木さんは西片がちょっと逞しくなった気がする。照れてからかわれる西片。
- アフレコ
- 二匹の猫に修羅場なアフレコを当てるミナとサナエ。二匹はどっちもオス。
- 傘
- 高木さんは傘も合羽も持ってきていない。西片の傘に入れてもらう。西片は相合傘というやつに気まずくなる。
- カエルにも驚かない高木さん。西片は肩にカエルを乗せられてからかわれる。
- 高木さんは度忘れした。相合傘とかキスとかアイ・ラブ・ユーとか。答えないと負けだけど、西片は言わされて恥ずかしい。
- コーヒー