- からかい上手の高木さん : 第5話 「テスト勉強 / テスト / テスト返却 / 本屋 / 雨宿り」
- テスト勉強
- 西片は図書館で勉強する。今度のテストで学年50位以内とらないとゲーム没収されるから。そこに高木さんが来て、勉強を教えてくれる。
- 今日の高木さんは優しい。西片のことをいつもからかって、それで成績が下がったら悪いから。西片は高木さんが改心してくれたと考える。
- 今日教えたところはテスト範囲外。
- テスト
- ユカリはミナやサナエに教えている暇はない。全教科で90点以上だったら好きなゲーム買ってもらえるから。
- テスト直前に見直し→次のテストは英語じゃなくて数学→88点。
- テスト返却
- 二人はお互いの点数を当てっこする。西片はポーカーフェイスできず、範囲を絞り込まれていく。56点→正解は59点→残念なのは高木さんより西片の点数。
- 高木さんは92点→西片は高木さんが顔に出すわけないと考え、もっと表情を見ようとする→ずっと見つめ合っていると言われて見られなくなる。
- 正解は92点だった。高木さんはわざと3点外してハンデをあげていた。
- 本屋
- 遠くの本屋で朝一に「100%片想い」の単行本を買った西片は高木さんと出くわす。高木さんが食いついてくるので離れようとすると、高木さんはついてくる。
- 西片は嘘をついていることを高木さんに見破られる。高木さんは西片が「100%片想い」を買ったところを見ていて西片を弄んでいた。
- 高木さんは西片のことが好き→お返しの嘘。
- 雨宿り
- 急に雨が降ってきて、二人は雨宿りする。高木さんの制服が透けていて、目のやり場に困る西片。
- 高木さんは西片の体操着を借りて着替える。西片が目のやり場に困っていたことはばれていた。
- 西片の体を包んでいた布が高木さんの体に。
- 高木さんの体を包んでいた布を西片が着る。何かいけないことをしている気分。
- テスト勉強
- 三ツ星カラーズ : #05 「どうぶつえん」
- カラーズはおやじが子供の頃遊んでいたレトロな玩具をもらう。紙飛行機で選ぶ順番を決める→結衣は斎藤に捕まって最下位。
- けん玉を手にした琴葉は紙飛行機を叩き落とす。気に入った。
- 斎藤も独楽を回してみる。琴葉に叩き飛ばされる。
- 結衣とさっちゃんが遊んでいた紙風船は琴葉のけん玉で破けた。
- わかんないのばっかでおもしろいのはない。
- 「かわいそうなぞう」を読んでさっちゃん泣く。この象ってな、かわいそうなんだぞう。飢え死にしたんだぞう。
- カラーズは上野動物園に行く。小学6年生までは無料。動物たちが餌をもらってないに違いない。「動物たちが元気で生きてるか確かめ作戦」を決行する。
- かわいそうなぞう、略してかわいぞう。
- ジャイアントパンダ→生パンダ→生パン→パンモロとパンチラ。笹だけにさっさと。
- スマトラトラが骨にかじりついている。餌をあげないからおやじが犠牲になった?
- 夜の森。結衣によるとなんかいっぱいいた。
- 東京都交通局上野懸垂線は動物園が営業しているものではない。日本で最初に開業したモノレール。
- カラーズは動物たちの餌のために運賃を支払う。これ以上おやじが犠牲にならないためにも。
- 動物園には人間もいる→そこは普通の道路。
- スマトラトラがかじりついていたのは牛の骨。カラーズは牛が食べられているのに安心でしていられない。ここは動物園。牛も動物。
- パンダの食費は一日一万円以上。ガイドツアーのお姉さんの一日の食費は500円。
- 羊と山羊の見分け方は味。
- ハツカネズミが他の動物の餌になっている?
- 動物園を楽しんでいる場合ではない。まだ象を見ていない。我先にとパンダに走ったのはさっちゃん。
- 象は元気そう。きっとちゃんと餌をもらっている。すごい乾燥肌だけど。
- 黄瀬フルーツに寄ったのはりんごを持ってくるため。さっちゃんはりんごを投げ込む→宣言してもダメ。
- 結衣の「かんぞう肌」と「うれしぞう」は不発に終わる。
- 宇宙よりも遠い場所 : STAGE 06 「ようこそドリアンショーへ」
- 日本からフリーマントルに向かう四人は、乗り換えのためにシンガポールに降り立つ。
- ホテルはダボーベッド。キマリ以外の三人は誰がキマリの隣に寝るかを決める。キマリは寝相が悪い。本人にはその自覚がない。
- 四人は出発までの時間を使ってシンガポール観光を楽しむ。マーライオンの実物を見ても、思っていたよりがっかりしない。
- シンガポールに味噌ラーメンはない。炒飯の量がとても多い。
- キマリはドリアンアイスを買った。
- 見たことないところでも、知らない場所でも、いっぱいの人がいっぱいの生活をしている。毎日途切れることなく。それってすごい。当たり前のことだけど。
- 日向の様子がおかしい。パスポートを紛失したらしい。出国も帰国もできなくなったら、日向はシンガポールでコンビニ店員か。
- 大の字で寝るキマリ。結月「殺意です」。
- 日向は三人だけ先に行かせようとする。誰かに気を使われるのが嫌で、居心地が悪くなるというか、本心が分からなくなるというか。だから高校にいられなくなり、なるべく独りになろうとした。
- 報瀬は到着日を変えてでも四人で行こうとする。気にするなと言われて気にしないバカにはなりたくない。先に行けと言われて先に行く薄情にはなりたくない。四人で行くと決めたのにあっさり諦める根性なしにはなりたくない。
- しゃくまんえんを使ってビジネスキュラスのチケットを買った報瀬はちょっとは勝ち誇っている。
- 日向のパスポートは報瀬のバッグの中にあった。心配をかけた日向と報瀬はドリアンを食べることに。
- だがしかし2 : 第5話 「救急車とタラタラしてんじゃね〜よと…」
- ほたるが姿を消してから三か月経ち、シカダ駄菓子はぼろぼろに。はっきり言って経営難。客が来ないから売り上げは落ちる一方。
- ココノツはほたるが戻ってくるのを待っていた。ホームランバーの当たり棒を引き出しから取り出しては眺めていたのをヨウに覗かれていた。
- ヨウとココノツは店の建て直しを決意する。まずは店の掃除から。店の中で走ったらヨウが足を骨折して入院する(全治一か月)。
- 店長代理のココノツはサヤや豆に手伝ってもらい、店を掃除する。
- 駄菓子の話をするのも久しぶり。サヤにお礼を言って照れるココノツと、嬉しくてめっちゃ照れるサヤ師。
- 駄菓子屋は言うなればコンビニの走りみたいな存在→シカダ駄菓子の前にコンビニができていた。
- たくのみ。 : 5話 「キティ」
- みちるは香枝の「ここがこうなってあそこがああなっている」体にびっくりした。下着もセクシーだった。
- 東京人なら女性の裸ぐらい見慣れてて当然というわけではない。
- ガウン姿の香枝がお金持ちの奥様みたいで憧れるみちると、7歳差の現実を突きつけられた香枝。
- 香枝はみちると真に赤ワインを勧める。みちるはおいしくなさそう。真も赤ワインは苦手。
- キティは赤ワインとジンジャーエールを1:1で割るだけのお手軽ワインカクテル。
- 婚約したばかりの幸せカップルを毎日のように見ていると、人は独りで生きるものじゃないと思えてくる。でもステラハウスにはみんながいるから、香枝は独りじゃない。
- 飲み過ぎた香枝はみちるに添い寝してもらおうとする。誘いを断られそうになり、成熟した女のバディを見せる。
- ラーメン大好き小泉さん : 第6話 「朝ラーメン / 冷やし / 博物館」
- 朝ラーメン
- 小泉さんは朝からすごい煮干ラーメンを食べる。
- 悠の兄の修は居酒屋の深夜バイト明け。美少女から煮干しの香りがしたので、ラーメンを食べて大学に行くことにする。
- 冷やし
- 博物館
- 小泉さんは浴衣姿で新横浜ラーメン博物館へ。ドイツ語を話す少女と出会う。ハナはママと逸れて迷子になっていた。
- ラーメンを食べた後でハナの母と会う。小泉さんはお礼としてドイツのラーメンのチケットを渡される。
- ドイツの次はブルックリンへ。
- 朝ラーメン