終わるの2つ。
- スロウスタート : Step 12 「スロウのスタート」 (最終回)
- 今まで葉月に洋服を買ってもらっていた花名に、お金の入った封筒が届く。花名泣く。「私、要らない子になっちゃったのかな?」
- 葉月は花名のことを見捨てたわけじゃない。高校生だから自分で選びたいかなって思ったから。
- 猫を追いかける冠→お菓子で冠を一本釣りするたまて。今度は冠の好みをリサーチした完璧な餌付けをしてみせる。そんなに安くない冠は爆釣りされる様子。
- 授業のない登校日は最高。たまて「普段も集まって話して解散だったらどんなにいいことか」→栄依子「寄り合い所だそれ」。
- 服を自分で選んでみることになった花名はみんなに相談する。栄依子→たまに母親に服を作ってもらっている。たまて→おばあちゃんのお着物をお直しして着ている。冠→基本お母さんの選んだ洋服だけれど、ひらひらひらひらひらしてて。
- 四人で服を買いに行くことに。花名に似合うのをみんなで選ぶ。たまて「花名ちゃんにはもっと過激なのもいけると思うんですよ」→冠「全裸とか」。
- 花名に似合う花名らしいお洋服を見つけて、みんなでパフェ。花名のお洋服選びからのパフェコース→およパフェ。
- 栄依子は清瀬に飴をあげる。清瀬は学年主任に見つかってお説教されそうなので、一度口に入れた飴を栄依子に預かってもらう。
- 清瀬が説教から戻ってくる。飴は終わっちゃった。あれが最後。味は栄依子に残っている。
- 栄依子「甘い……けど、期待してた甘さとは違うのでした。なーんて」。
- 栄依子はもう一個飴持ってた。
- 花名がてまりハイツに帰ると、制服姿の志温と大会がいた。大会は明日から夏期講習が始まるのだが、浪人だと気取られないように、志温の助言で高校の制服を着用して行こうかと思って、試着していた。志温も制服なのはノリで。この作戦は如何だろうか→花名「もう夏休みだから、制服で来る人はあんまりいないと思う」。
- 花名は夜の森の中にいた。なぜかパジャマだった。大会がいた。スウェットだった。自分らしさを追求した結果こうなった。花名もいつの間にかお揃いスウェットになっていた。大会は講習へ。泉の中から志温が現れる。「あなたの落としたのは、この金のたまちゃんでしょうか、それとも銀のたまちゃんでしょうか」。今は泉の精。就職が決まった。どっちも突き落としたりしてない正直者な花名は金のたまちゃん(銀のたまちゃん3人分)を授けられる。たまちゃんは助けてくれたお礼に、花名に秘密を話す。たまちゃんは浪人していた。冠も。栄依子は浪人しまくりで二十歳。花名はみんなに秘密を明かし、みんな同じで安心する。またしても都合のいい夢を見てしまった花名。
- 花名は素材がいい。冠と同じで最高の素材。
- たまてと冠がまぐろの解体ショーを見に行ったので、花名は栄依子と二人でお洋服選び。
- 花名が選んだのは、栄依子によると花名らしい。とっても素直なかわいい服。さっそく試着してみる。
- てきぱきして落ち着いているし、自分で自分に似合うのを見つけられる栄依子はほんとに二十歳?
- 花名はちょっとだけ大人っぽくなった気がする。栄依子もそう思った。気遣い無用な花名。
- 下着のサイズも合わなくなっている花名は栄依子にお供してもらえることに。「志温ちゃんに一緒に来てってお願いしようかと思ってたんだけど……志温ちゃんからしたら、私の胸の増減なんて、ありんこがとまったくらいのものだろうなって」。
- 解体ショーを堪能してきた冠とたまて。すっかりまぐろに魅せられている。花名の洋服はまぐろTシャツといい勝負。まぐろの輝きといい勝負。意味は分からないけど絶賛。
- 今日は栄依子と冠の誕生日の間の日。花名とたまての誕生日に贈ったプレゼント(はなくまちゃんとたまくまちゃん)と同じぬいぐるみを買う。みんなでお揃いにして、四天王爆誕。栄依子と冠のぬいぐるみも一緒に飾ることに。
- パフェ食べに行ったり、お寿司食べに行ったり、カツ丼食べに行ったり→服がメインから外れていく。
- お刺身と兜煮。
- 花名は葉月たちに送る写真を志温に撮ってもらう。また制服に着替えた志温は葉月の制服姿を期待している。
- 志温「花名ちゃん、高校生っぽくなったわね」→花名は横向いちゃった。
- 一之瀬花名、17歳――まだ友達に秘密は言えてないけど、いつかは、ちゃんと自分の口から言えたらいいな。遠回りになったけれど、私の幸せは、ゆっくり始まる。
- ゆるキャン△ : 第12話 「ふじさんとゆるキャンガール」 (最終回)
- ゆるキャンガールたちが再会する。なでしこは大学在学中に起こしたキャンプギアメーカーが急成長、アメリカに本社を構える大企業のCEO。空飛ぶテントでやってくる。「10年経ったら、こんな感じになってたりして」→千明「ねえよ」。
- リンが買い出しから帰ってくる。
- ちくわは先に帰る。チワワは寒いの苦手だから、一晩泊まるのはちょっと。
- 酔いを醒ましてからお風呂に入ると飲みながら言っていた鳥羽先生はいつまでも入れなさそう。
- 千明+あおい+恵那。
- 四尾連湖で鳥羽先生と一緒にキャンプしていた必殺火おこし人は鳥羽先生の妹。火おこしのお兄さんではなくて火おこしのお姉さんだった。なでしこ「あきちゃんは女の子だよね、ね!?」
- なでしこ+リン+鳥羽先生。
- 鳥羽先生は父がアウトドア好きで、子供の頃は毎週のように家族でキャンプしていた。妹はそのおかげでキャンプが趣味になった。
- 四尾連湖キャンプの時に見た牛のお化けが気になるリン。その正体は鳥羽先生。
- 先にお風呂に入った千明とあおいと恵那はリンみたいなお団子ヘアになっていた。なでしこも志摩リン団子にしてもらう。「山梨銘菓しまりんだんご」を想像するあおい。
- なでしこはお団子じゃなかった。
- ガスを買ってきてくれたリンにみんなでお礼を言う。リン「小学生みたいなお礼やめろ」。
- 夜空の下のスクリーンにオールナイトで映画を上映する野外フィルムフェスの雰囲気をみんなで楽しもうと思って、千明は月額1280円で動画10000タイトル見放題を契約してきた。眠くなるまで動画鑑賞。
- 最後まで起きていたなでしことリンは、星を見ながら語り合う。
- 流れ星→嘘。
- リンは原付で海に行ってみようと考える。
- リンの年末はバイト。なでしこはバイトを探しているが見つからない。
- ゆっくり動いているUFO→人工衛星。
- 来年もたくさんキャンプしようと約束する。
- 朝ご飯当番のなでしこはリンに起こされる。「明けましておめでとうございます」。
- 焼き鮭に、野菜と納豆のみそ汁。日本の朝ご飯じゃよ。
- 富士山から日が出てくる。朝日がまぶしい。
- クリキャンが終わる。
- 野クルは部室の大掃除を始める。狭いから一瞬で終わった。
- 千明はクリキャンの時に恵那を野クルに勧誘したが、帰宅部は辞められないと断られた。
- 年賀状の短期バイトをやる恵那はなでしこを一緒に誘う。野クルは自販機で祝杯を挙げる。
- なでしこは本栖湖でソロキャン。自分のお金で買ったテントを設営する。カリブーで見つけたキャンドルガスランプも買っていた。
- リンも今日はソロキャン。なでしこはキャンプ場を秘密にして、写真を送り合って当てっこする。
- リンの写真になでしこが写っていた。二人とも同じキャンプ場。今日は富士山が見える。